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2024-06-01 09:47

今月のクリニック受診(抗うつ剤と血液検査の件)


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、昨日のクリニック受診についてお話しします。
月一度通っています。メンタルクリニック、診療内科とか言いますけどね。
ここで毎月1ヶ月の僕の状態を先生に伝えて、それに対してフィードバックをもらうというような形でやっていまして、
今日のお話しする内容としては主に2つですね。
ミルタザピンという抗うつ剤になるのかな、これを久しぶりに飲み始めたよという話と、
それから血液検査をした結果の話ですね。
まず1つ目のミルタザピンに関しては、この1ヶ月飲んでいたのではなく、
昨日受診して、ちょっと睡眠の質があまり良くないかもしれないというのを僕は伝えたんですよ。
それに対して先生からミルタザピンをもう一度飲んでみるのもありかもしれませんねという話が出て飲んでみたんですが、
結論、ちょっと失敗だったかなという感じです。
そもそもミルタザピンとは何なのか、どうして僕がこれを飲み始めて、どうして今飲んでいなかったのかというところなんですけど、
ミルタザピン自体は、僕は医学系の知識が豊富にあるわけじゃないので、
僕の認識なんですけど、抗うつ薬としてこれは僕は服用することになったんですが、
うつになるとどうしても疲れやすかったり、それから自律神経の乱れによって朝すごく起きるのが大変だったり、
しんどい、つらい、もっと休んでいたいという気持ちが強い時期がすごくありました。
特にうつ症状が強かった時ですね。
これに対してこのミルタザピンを処方してもらいました。
ミルタザピンという薬は眠気が結構強く出る薬で、飲んで2時間から3時間ぐらいですごく眠気が出てきたり、
僕の場合は朝になってもちょっとまだ眠気が続くことがちょくちょくありました。
なので基本的には疲れていなかったり、体調が良ければ飲まなくていいものだったんですけど、
どうしても僕の場合は仕事を頑張りすぎてしまうことによって疲れすぎてしまって、
これを飲んで何とかしているという時期が去年の暮れか今年の初めぐらいまであったんですよね。
ただそれ以降は体調が良くなってきたんで、うつ症状の回復とともにちょっとずつ量を減らしてやめたという経緯があったんですが、
今回ちょっと夜中に2時間ぐらい寝ついてから2時間ぐらい経った後に目が覚めて、
その後いろんな考え事をするつもりないんですけどしてしまって、ちょっと寝つけなくなってしまう。
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気づいたら起きてから2時間3時間経っていた。もう4時だ5時だとかなることが結構あったんですよね。
なのであんまりちゃんと寝れてない気がするっていうのを伝えたところ、
メルタザピンは別にうつが強いからっていうよりもちゃんと眠るっていう意味で、
飲んでみるのもありかもしれませんねっていう風なアドバイスを受けたんで、
昨日ですね寝る前に飲んでみたんですよ。
で、夜ぐっすり眠れた感じはあるんですが、結論的にはさっきも言った通りちょっとね、
多分眠気が出るってことは複合間神経が強く出ると思うんですよね。高まると思うんですよ。
それによってぐっすり眠れるんですけど、僕の場合はどうしても朝まで引っ張りすぎますねこれ。
朝起きてそろそろストレスホルモンのコルチドールとかが分泌されて、
眠気が飛んでいってスイッチ入ってくるっていう状況が本来であるんですけど、
複合間神経強すぎてもっと寝ていたい、まだ座っていたい、まだ動きたくないっていう、
これうつじゃないのっていう、そういう疑似うつみたいな感じになっちゃったんですよ。
飲まない方が良かったなっていうのが今回の反省ですね。
飲んだからこそ初めて分かったことではありますけど、今の僕にはあまり合ってない気がしました。
休むっていう意味では良いんですけどね。
昼ぐらいになってくると流石に効果が切れてだんだん調子は上がってきて元通りになったんですけど、
朝はちょっとしんどかったですね。朝の家での出社準備とか会社行く準備とかもちょっとしんどかったし、
その間の口数もすごい少なかったし、出社してからもちょっと今日はあまり周りと関わりたくないなっていうような感じでした。
そこだけ切り取ったらそれうつじゃんって感じなんですけど、
決してうつじゃなくてちょっと副交換神経が強かったよというような僕は捉え方をしていますが、
もちろんね僕も医者じゃないんでこの解釈が合ってるかどうかは分からないですけど、
僕の経験上そんな感じですね。
なのでミルタザピンはちょっとモロハノツルギっていう感じですね。
疲れてる時はぐっすり眠れるけど、その効果がさっと切れてくれないから翌朝もちょっと引っ張ってしまうっていう、
できればやっぱり頼りたくない薬だなっていうふうに改めて思いましたね。
この話はメンタルクリニックに行って、そこでの先生からのアドバイスを受けて、
その夜試して朝感じたことっていう感じですね。
もう一つの血液検査については、
そんなに心配してなかったというか異常ないだろうと思っていたんですけど、
今の病院でしばらく受けてなかったんで、
ちょっと久しぶりに検査させてくださいということで検査をしてもらいました。
基本的にはほとんど基準値内に入っていて、
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うつが強く出るとここの数値に異常があるよっていう項目が2カ所3カ所あったんですけど、
そこも基準値内に収まっていたんで、
血液の価格性の面から判断するうつの症状というのは、
特に懸念されるところはありませんでした。
僕がちょっとびっくりしたというか、
ああそうなんだと思ったのは中性死亡のところですね。
中性死亡。
これうつとはあまり関係ない項目でもあるんですけど、
中性死亡値が基準よりだいぶ低かったんですよ。
今まで献血とか行ったことはあるんですけど、
中性死亡の段ってあまりないんですかね、献血だと。
着目したことがなくて、こんな自分低いんだと思ってびっくりしたんですけど、
肥満だと高く出るそうですね。
スタイルオールドとか中性死亡とか。
僕はうつになった、うつ診断をされたぐらいから、
そのちょっと前からなんですけど厳密には、
非常に食欲が落ちてしまって、食べれる量がなくなって減ってしまって、
その頃からすごい痩せ始めたんですよね。
元の3キロぐらいマイナスって感じですかね、元の体重の。
それも今戻っている感じはないので、
多分その時の食生活が、今少し食べている気はするんですけどね、その時よりは。
でもまだまだ中性死亡は低い。
昔の僕を知っている人に言わせたら、すごい痩せたなっていうふうに言われるんで、
多分まだうつからの立ち戻ってないというか、
完全に治ってないっていうのはその辺でなんとなく感じるところですかね。
この食欲に関してちょっと話を広げると、
本当にうつ症状が強かった時って、
マジで人生積んだなっていう感じがしてて、
もう食べれないんですよね。食欲がそもそもないんですよ。
だから昔はちょっと前まではあんなに美味しくご飯とか食べれたのに、
自分はもうそういうことができないんだっていうふうに思い込んじゃうんですよ。
だからそういう意味でももう人生終わったっていうような捉えをしちゃうんですけどね。
本当その時だけで、その後は食欲は多少戻って、
食べれる量自体は元には戻ってないですけど、
食べ物が美味しいとかまずいとか、そういうのはちゃんと感じられるようになってるし、
食事自体も元通り楽しめてるんで、
そんな深刻な考え方をしてるのはうつがひどい時だけなんですけど、
深刻になるとそういうことにもなっちゃうんですよ。
怖いですね、うつは。
なのでね、ならないのがいいんですけどね。
そうやって食欲が落ちてしまうと中性死亡値にも如実に反映されるんだなっていうのが
分かりましたね、今回。
そんな感じで今月のクリニック受診でした。
受診の前に最近どうかなっていう自分自身との対話を通じないと
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こういう話もできないんで、1ヶ月に1回こうやって
専門の人とプロの方とお医者さんですけどね、
自分の症状を話してそれに対してフィードバックをもらうっていうのは
やっぱり一つのいいきっかけ、一旦足を止めて立ち止まって
自分の状況はどんな感じなのかっていうのをね、
振り返るいい機会になってるなっていうふうに感じるんで、
これはもしかしたら発達障害とかうつとか精神疾患とか
そういうのあるとかないとかじゃなくて、
みんながやるべき、持つべき機会なのかなっていうふうには思ったりします。
っていう感じで今日の話は締めたいと思います。
ではまた。
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