アトモキセチンの効果
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、今月のクリニック受診ということで、
月1回通院しているクリニックですが、これを毎月、僕はこんな感じでしたっていうのをテーマに発信して取り上げていますので、
今回はこの日ということで、今回の受診のメインディッシュはですね、
先週の配信でもお話ししたんですけど、僕が服用している抗ADHD剤、アトモキセチンというものがあるんですけど、
これがちょっとね、僕の体質、今の体調、ここに合わなくなってきたんじゃないかなって感じることがあるので、
これについてちょっと先生に問うてみようかなっていうふうに思っていました。
で、実際に問うてみたら、回答としては、そんな簡単にというか、そんな急に効かなくなるというか、
マイナスに作用するっていうことはないと思うっていう回答でしたね。
まあ、過去の配信を聞いてもらっている方はご存知かと思いますが、
僕はこのアトモキセチンに絶大な効果と信頼を寄せていまして、感じていまして、
もうこれなしには僕の人生はもう回らないなっていうぐらい、すごく必要としている、大切にしている薬です。
それをですね、僕がADHDとうつの診断を同時に受けた時からこれを服用して、すごく頼りにしているんですが、
ここ最近、僕のうつ症状がかなり改善されてきたとか、疲労感もあるにはあるんですけど、
それなりに活動量を制限して、疲労が溜まりすぎないように動けるようになってきたっていうのもあって、
アトモキセチンを朝飲まなくてもそれなりにやっていけるようになっていたんですね、ここ最近。
逆に夕方には結構疲れが溜まってしまうので、どちらかというと朝ズドンとくるような、
朝のこの重たい気分を打ち消すような飲み方よりは、
お昼ぐらいに飲んで夕方までサクサク頭が動くようなね、
そういうような使い方の方がいいんじゃないかなって思って、
お盆休みとか、それからそのちょっと前ぐらいからね、
朝よりは昼に飲むっていうのを試すようなことをやっていました。
そういうのをやっていて、お昼飲み忘れても意外と今日いけたなっていう日もあったりしまして、
そんな生活を続けていて、しばらく経ったある日アトモキセチンを久しぶりに飲んだら、
ちょっと体調が逆に思わしくなくなってしまったっていうことがあったんで、
それを踏まえてちょっとこれは体質に合わなくなっているんじゃないかなって思ったんですね。
それで今回聞いてみたんですが、結論的にはそれほど気にしなくていいよというようなものでしたし、
僕ちょっと実験でですね、久しぶりにこの受診日の朝、アトモキセチンを飲んでみました。
個別の体調管理
かなりちょっと怖かったですけどね。
体が重くなったり倦怠感が強くなったらいやーしんどいなーと思って、
でもそのしんどい状況でクリニックに行って、
いやこういう今こういうまさに状態なんですって先生に伝えられたら、
これは説得力があるかなと思ってちょっと試してみたんですけど、
いや良くも悪くもですね、そういう反応が出なかったんですね。
なので以前に飲んでちょっとネガティブに働いてしまったっていう、
この影響、効果は一過性のものなのかなっていうのが今回の宅地点ですね。
たまたま疲労が溜まっていたり前の日の疲れがドッと出てしまったりとか、
そういうもの、たまたまそれとアトモキセチンを飲んだっていうタイミングが一緒だったのかなっていうね、
そういう認識にしておいていいのかなっていうふうに思います。
抗ADHD剤に関しては本当に人によってね、
効果が全く違う出方をするっていうのもよく本には述べられてたりするので、
僕が飲んでいるアトモキセチンも僕にとっては脳を覚醒するような作用が強いんですが、
人によっては眠気が増すっていうこともあるそうなんで、
だから場合によっては車運転する職業とかの人には使えない場合もあるそうなんですよね。
だから本当にADHDの程度も人それぞれでどんなことに悩んでいるかっていうことも千差万別ですけど、
それに対する薬の作用も人それぞれ本当に違うっていうところは難しいですよね。
処方する側も難しいし、
飲む側もね本当に気をつけていかないと狙った効果が出ないかもしれないんでね。
この辺は考えながら自分の体調を鑑みながら調整していくというか、
トライ&エラーの連続だなというふうに思います。
はい、ということで日々自分の体調に気を使って無理しすぎないように。
やっぱりね睡眠、食事、運動これが三本柱だと思うんで、
それに悩みとかその辺が絡まってくるとまた複雑になってくるんですけどね。
この辺今自分が何に困っているのかを客観視できて、
その三つの三本柱をおろそかにしないで、
その上でこういう薬を使っていくっていうのが基本かなというふうに思いますね。
そういうところを意識して無理しすぎないように頑張っていきましょう。
ではまた。