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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で薄病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日、AirPodsを聞きながら収録してみています。
音程があまり良くないかもしれませんが、この際だけはAirPodsで聞きます。
これを考えたら、iPhoneの純正のマイクが、いかに音をうまく拾っているかわかりますよね。
なんだかんだでクリアに聞こえるんだな、というのを感じましたね。
実際のAirPodsのマイクを通して比較したらわかりました。
今日は、子育てネタ、育児ネタ経由の、人に期待をするというか、変なレッテルを貼っちゃいけないんだな、というのを感じたことを、このエピソードで話していこうと思います。
自分の子供を統制していて、やっぱり親なんで、基本親ばかですよね。
誰でもそう思うんですけど。
自分の子供を見ていて、「やべえ、俺の子供天才かもしれん。」という場面は、誰しても一回はあると思うんですけど。
僕の息子が運動能力が高いような気がしていて、僕はスポーツをやっていた方なので、自分の息子にも、スポーツならなんでもいいんですけど、
何か打ち込むものを見つけて、バリバリスポーツをやってほしいなと思っているたちなので、
そういうのを感じ取れるとすごい嬉しいんですけど、とはいってもまだ保育園児なんで、4歳ぐらい。
だから、この状態で何が分かるのかって、そのレベルなんですけど、2個上のお姉ちゃんと比較すると足早いんですよ。
お姉ちゃんがそこまで運動が得意じゃないのかもしれないし、長男が運動が得意なのか、これはちょっとよく分からないですけど、
多分同じぐらいの年齢の子供たちと比較しても、かなり臨床性とか、瞬発力とか、ジャンプとか、直線距離のダッシュとか、
この辺はちょっと具がありそうな気がして、親としてはちょっと嬉しい限りなんですけどね。
要はそういうのが感じ取れると期待しちゃいますよね。
こいつはできるんじゃないか、ここ伸ばしてあげたらいいんじゃないかっていう、そういう期待値が持てますね。
ということは、ここを伸ばしてあげたら、こいつはもっと成長できる。
だからその期待を持って接してあげようっていう風になると思うんですよ、普通は。
それがどうしたって話なんですけど、僕らADHDだったり、一度くじけたような人たち、挫折した人とか、
上司や周りから、社会の数人から、自分の生きている環境の中で周りから、
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お前は全然ダメだって言われたことがある人間ならわかると思うんですけど、
ダメでっていうのを張られると、もはや誰も期待してくれないんですよ。
わかりますかね、これ。
あいつはダメだ、あいつはケアレス密度をする、あいつはたくさんすることを任せると何一つ回らないとか、
心配だからマイクロマネジメントのように1から10まで全部確認されるみたいな。
こういうことが普通に起こり得るんですよね。
あいつはダメだから一個一個全部チェックしていかないと何も仕事が回らないから、
マジで全部チェックされるみたいな。
そういうことをやっぱりされるんですよね。
ダメなヤツでっていうのを張られるとね、あいつはできないヤツだと。
仕事ができないから全部確認していかないと危ない。
っていう風になっちゃうと、お互い大変なんですよ。
任せられないし、チェック受ける側もすごいストレスなんですよね、これ。
一個一個チェックされてまた間違ってる、ここもダメ、あっちもダメってなると、
マジでもうね、何やってるのかわかんないんですよ。
それがミスが怖くてもう仕事も進まないし、
周りからも期待されてないし、何のために生きてるかわからなくなっちゃうんですね。
周りよりも全然仕事ができてないって思うと。
だから基本的にはダメレッテル、使えないレッテルを張ったり、
張られたりしたらいけないと思うんですけど、
張られるのはあるんだとはしょうがないですよね。
自分のコントロールで効かないんで、あいつはダメだって思われてしまったらダメなんで。
それはもはや自分の努力の範囲を超える場面もあるかもしれないですけど、
極力自分が第三者というか周りの人に対してレッテルを張るのは
使えようと自分の経験を通して思ってます。
だから自分の子供に対しても得意不得意はあるんで、
それは別に認めてあげていいと思うんですけど、
何か一つをフォーカスしてここできなかったからこいつはダメだって捉えちゃうと、
もう何も教えたくもなくなるし、期待値もすごく低くなっちゃうんですよ。
要は期待できないっていう状態になっちゃうんで、
期待が低いと教える気にもならないんですよね。
これが多分終わりの始まりなんだろうなって感じてます。
だから何かある氷山の一角を見て、
多分こいつはできるんじゃないかとか、
もしくはこいつはダメなんじゃないかっていう判断は
簡単に下さない方が絶対いいなって思ってるんですよね。
ポジティブな判断だったらしてもいいかもしれません。
こいつもしかしたらここ伸びるんじゃないかなって思ったら
そこを伸ばしてあげるような、引っ張り上げるような、
もしくは横展開してあげて、
ここができるならこっちもできるんじゃないかって期待して
試してみるのはいいと思いますけど、
それが仮にできなかったとしても
がっかりしないようにしなきゃいけないですね、その場合は。
これが子供に対してもそうだし、
高い人になったって多分そうだと思うんですよね。
20歳ぐらいとか新卒で入った新人さんとかね、
若い人に対してはまだまだ未熟な部分がいっぱいあるから
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何か失敗したって、何かできなくたって
それぐらいは寛大に見てあげないと
その人が可哀想だし伸びるチャンスを
あげることになっちゃうかもしれないんで
潰しちゃうことになっちゃうかもしれないんで
そういうのは本当に気をつけなきゃなって思うわけですね。
そこまで繊細に感じ取れる相手かどうかは分かりませんけど
僕は結構その辺でダメになっちゃったタイプなんで
相手が繊細かどうか分かんないなら
きちんと大事に扱っていかないと
その人を潰しちゃうことになるかもしれないっていう風に
すごくプレッシャーも感じてますね。
教えるのがちょっと面白くなってきた反面
間違ったことを言っちゃったりしたら
ずっと引きずっちゃうかもしれないんで
この辺は本当に気をつけなきゃなって思ってます。
なので簡単にレッテルを貼ったりしないっていう
いいレッテルはあんまり貼らない方がいいのかもしれないですね。
それがちゃんと確固たるものになるまでは。
大谷調平が野球選手としてすげえっていうのは
レッテル貼るとか貼らないとかそういうレベルじゃないんですけど
あの人は本当にすごい人なんで
みんなご承知の通りだと思いますけど
そこまで至ってないのに
あいつはできるやつだとかあいつはダメなやつだっていう判断は
なかなかこれは下すべきではないなっていう風に
改めて思った次第ですね。
今回自分の子供のできるできないっていうのを
できることを通してできてるところを通して
ちょっと期待したいなっていう風には思ってますけど
今だけかもしれないしある時突然熱が冷めるかもしれないし
っていうのはあると思うんで
その辺は気をつけながら対応していただけないですね。
下の若い世代に対しては大事にしてあげないと
本当に可能性を潰すことになるのが本当にもったいないんで
若い世代を生かすも潰すも上の世代次第かなっていう風に
結構これは身に染みて思いますよ。
マジでメンタルが強い人がいたら
若い人でも反骨精神でのし上がってくるんでしょうけど
そういうのは多分一握りだと思うんで
周りの人がうまく生かしてあげれば伸びる人もいるし
伸びない人もいるかもしれませんけど
伸びる人が大半だと信じて
これは是非していきたいところですね。
ということで周りの人のいいところを探して見つけて
それを伸ばしてあげられるような
そういう言葉掛けを考えながら意識しながら
今日も生きていこうと思います。
ではまた。