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2024-04-03 07:41

ADHDって子どもみたい

過集中について思ったこと。
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で物病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
ADHDって、あのー、過集中、なりますよね。
あの、やぶからぼうですけど、あのー、過集中、ね。
ま、知らない人は、ADHDとかをね、こう、なんだろう、知らない人は過集中っていう言葉、あまり馴染みがないと思うんですけど、
僕らにとっては、もう、ADHDと言えば、あのー、注意欠如か過集中か、どっちかって感じですよね。
あの、常彦郎。
注意散漫か、過集中してるか、みたいな。
このどっちかしかないんじゃないかなっていうレベルですよね、たぶん。
いや、この前ですね、あのー、ちょっと関係ない話ですけど、関係ないわけじゃないですけど、
あのー、ADHDって、なんか、子どもみたいだなーって思ったタイミングがあって、
あのー、自分の子どもにバスケットボール買ってあげたら、ずっとドリブルしてるんですよ。
ずっとドリブルしてて、上手だねって、こう、なんか褒めてあげたら、やっぱり喜んじゃって、ずっとドリブルやってるんですよね。
ドリブルずーっと、ダムダム、ダムダムやってて、
あのー、なんか、子どもだから上達が早くて、あのー、マジでびっくりしたから、
すごいねって、そんなにできるの、なんか、初めてね、バスケやった人の中で、そんなにできたら、周りの人びっくりするよねっていうような、ちょっとこう、褒め方を仰ったら、
なんか調子に乗っちゃって、もっと上手になりたくなっちゃったのか、ずーっとさらにね、やるようになっちゃって、
ちょっと休んだらって、こっちが思うタイミングまで来ても、もう汗だくだくで、汗すごい垂らしながら、もう服とかべっちゃべちゃになりながら、
ドリブルずっとついてるっていう、あのー、これ、過集中ですよね、きっとね。
子ども、子どもならね、誰しもそういう場面あると思うんですけど、なんかずーっとなんか、何かを創作してるとか、ブロックでなんかずっと作ってるとか、
あのー、声かけても、全然反応がないくらい、マジで集中しちゃってるっていう場面、結構あると思うんですけど、
それと似たような状況が、大人になってもADHDはあるんですよね。
当事者の人はわかると思うんですけど。
だからもうね、ADHDは最強の子どもである。
最強かどうかわかんないですけど、子どものような存在、存在というか、こう、何でしょうね、
あのー、パターン、パターン、特性があるのかなというふうに思っていまして、
これが、あのー、ものすごい、なんかね、こう、仕事とかに応用できたら、その瞬間すごいパフォーマンスを上げたりもすると思うんで、
だからスポーツ選手とかはやっぱりね、ADHD多いっていうふうにね、よく言いますよね。
だけど、それがうまく自分の、こう、生きている今の職業に直結しないと、
多分ね、これうまくフィットしないんですよね。
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あの、注意三万の場面だけが目についてしまって、
あいつはもうしょっちゅう何をやらせても失敗するし、ケアレスミスするし、
かといって、なんか得意なわけでもないし、
多分ね、そういう人は、うーんと、なんかプライベートの趣味とかで過集中発揮してるんじゃないかなと思うんですよね。
なんかゲームだったりとか、漫画読んだり、本読んだり、なんかそういうところですごい集中力を使ってたりすると思うんですけど、
職業的なところではうまく発揮できてないのかなっていう、そういう場面が結構あるように思いますね。
僕は営業職として過集中で飛び込み営業とかしてたんで、疲れを感じないっていうね。休憩もいらないっていう。
一回スイッチ入ったらずっと飛び込み営業してるみたいな、ちょっとね、行っちゃってる人だったんで。
で、ある時、体力が尽きて気絶するみたいなね、そういうことをやってましたね。
だから営業的な数字ではそれなりの実績は詰めたんですけど、一回の営業になったらいいんですけどね。
なかなかマネジメント的にも年次が上がってきて、後輩の面倒見とか、もっと周り全体を見通さなきゃいけないっていう時には、この特性はかなり危険ですね。
自分のことに集中して周りに見が行き届かないとか、なんか突然あいつ気絶してるみたいな風になっては、ちょっとね、業務が回らなくなってしまうし。
家族がいると特にそうですよね。お父さんなんか気絶してるんだけどみたいな状況はあまりよろしくないですよね。
まあそうなってしまうところもあるんですけど。
だから持って生まれた自分の過集中っていう特別な特殊能力っていうか、子供時代に普通は失われていくこの集中力をうまく応用できたら活躍できるし、できなかったらマジで落ちこぼれていくっていうか、自分の存在価値を感じなくなっちゃうようなね、そういう感じになっちゃうと思うんですよね。
だからここはうまく自分の土俵で勝負できるように職業選択とか、その中でも業界っていうか職業ですかね。
ジムとか経理とかは絶対向いてないと思うんでね。ケアレスミスするから。
どっちかっていうと僕は人と喋ったりなんかをプレゼンしたりとかそういう方がどっちかって言ったら向いてるのかなっていうような感じがしてますけどね。
なんかアイディア出したりとか新規事業とかね、そっちとかの方が向いてるのかなっていう風な気がしますけど。
だからどっちにしても何かに集中するっていうこの過集中をコントロールできたら素晴らしい才能を発揮できるのかなって思い、
子供のドリブリの様子を見てると本当に子供みたいだなって思ったっていう話ですね。
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ちなみにうちの子はドリブルが終わって体力を使い果たして、昼間は結構頑張ってたんですけど、
夕方ぐらいになるといよいよ体力が切れて電池が切れて喋れなくなりソファーで死んでたんで、
そのまま寝ましたけど8時ぐらいだったんでね。
寝ましたけどそういうようなね、僕らもありますよね。
力尽きて体力尽きたら死んでるっていうね。
うまくね、そこで体力尽きたらもちろん終わるんですけど、
体力が1日中ね、自分がベッドに入るまで持たせたいですよね。
持たせたいんでうまく休憩使っていくしかないかなって思うんですけど、
過集中に入ってる時って自分でそれに気づけないんで、
体力尽きた時にやばい集中しすぎてた、もう体力ないって思ってチーンってなるんで、
そうならないように休憩をうまく取り入れていかなきゃないんですけど、
それがどうも得意ではない。
ただ僕なりにその辺は試行錯誤をして、
この方法しかないかなっていうのがないこともないんで、
それは明日のテーマにして発信していこうと思うんで、
大した内容じゃないかもしれませんけどね、
良ければ次回も聞いてもらえたらなって思います。
ということで、大して期待しないで聞いてください。
では今日も良い一日を。ではまた。
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