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どうもあさひです。このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日は、時短術と時短に成功した後についてテーマに話していきます。
タイムマネジメントだとか、もろもろいろんな工夫をしながら、皆さん、効率よく仕事を進めたり、家事やその他もろもろ片付けようと必死になっていることかと思います。
僕自身もそうです。なんせADHDは人一倍忙しいというか、いろんなことを生み出し、ため込み、詰め込み、それを全てやろうとするところがあると思うので、何かと周りの人よりも忙しいというところがあると思います。
いろんな方法で時間を作り出すことに、仮に成功したとして、その後が結構大事なんじゃないかなというふうに考えていまして、
例えば、1時間で終わる仕事を、すごい何かを見つけて30分で終わらすことができたとします。
その浮いた30分で何をするかというところが、ここ一番別れ道、肝じゃないかなというふうに思います。
何しますか?
そこを考えていないと多分うまくいかないんですよね、何もかもが。
一生懸命30分で終わらして、やったと思って、すぐ別な仕事に取り掛かったら、多分仕事の効率はうまくいって、どんどん新しい仕事をこなせるんでしょうけど、
結局それだと一生懸命仕事をしているということに終始してしまって、その人の仕事上のパフォーマンスは上がるかもしれませんが、
忙しさから解放されることはきっとありませんよね、そうなってしまうと。
だから、ここは自分の時間にきちんと当て込む必要があるんじゃないかなって思ってまして、
そこでしっかり休むだとか、あとはもともとやりたかった何かをきっちりやる。
緊急性は低いけど必ず重要であると、確実に重要であると思えることは、ここでこの空いた時間でやっていく必要が絶対にあります。
先送りしがちなこと、ちょっとめんどくさいなとか、ちょっとこれやりたくないなということ、
それはこの空いた時間で必ずやる必要があるし、そのための充電時間としてそこに当ててもいいんじゃないかなと思うし、
他にも例えば周りの人とコミュニケーション取るだとか、
だいたいADHDだと自分の目の前の作業に没頭してしまうことがほとんどだと思うので、
それはそれで大事な武器だとは思うんですが、そればっかりやっていると周りと足並み揃えることが難しくなってくるところも、
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これはちょっと端緒というかそれの弊害だと思うので、
そういう意味では周りとコミュニケーションを取るという意味で、ここに時間を当てるというのもいいんじゃないかなと思います。
とにもかくにも空いた時間で何をするかというのを念頭にして、
時短術だとかタイムマネジメントをしていく必要がありますし、
そもそもそれを見据えていないと、何で一生懸命効率よく仕事をこなしているんだろうというところに立ち止まってしまうと思いますし、
モチベーションも上がらない日があるんじゃないでしょうか。
今日はいまいちスイッチが入らないなとか、そういう時って必ず誰しもあると思うんですけど、
そこでダラダラでいいやってなっちゃうか、それともこれをやりたいからサクッと終わらせようってスイッチを入れ直せるか、
そこにかかってくるのも空いた時間で何をやるかという、
ここがきちんと明確に持っているか持っていないかが大事かなと思いますので、
ここをきちんと見据えてタイムマネジメントや時間術を取り入れていきましょう。
僕もここは意識してやっているところです。
こんな感じでADHDが苦手なこと、得意なことを絡めてこれからも発信していきますので、
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ではまた。