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2025-05-12 11:44

死ぬとき後悔しないために考えておくべき2つのこと


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サマリー

このエピソードでは、後悔のない人生を送るために考慮すべき二つのポイントが述べられています。発達障害や日常の困難を抱えながらも、自分の理想の人生を明確にすることや、葬儀を通じて自分がどのように記憶されるかを考えることの重要性が強調されています。また、オバマ大統領の言葉を通じて、死を考えることが人生に与える影響についても語られています。理想の人生について考えることが、後悔のない生き方へとつながるというメッセージが伝えられています。

後悔しない人生のための考え方
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、死ぬときに後悔しないために、人生で後悔しないために、
僕が考えている2つのことです。
発達障害なんでね、ADHDなんで、日々やらかし散らかしているわけですよね。
あっち行ってはやらかし、こっち行ってはやらかし、
そもそも行く前に持ち物を忘れてみたいなね。
そんなこんなで、病単位で何かをやらかすのと、
隣り合わせで生きていると言っても過言ではないぐらい、
ミスと隣り合わせですね。
何かをやろうと駆け持ちしようと思って、これとこれをやろうと思ったら、
どっちもできなかったとか、1つできなかったとか、
とにかくマルチタスクはできないし、何かをやろうとしたらね、
KRSミスにつながったりとか、もうすっかり忘れていたとかね。
いろいろいっぱい考えてるけど、 結局何もできてないみたいなね。
そういうことが日常茶飯で、
下手したら人生、いっぱい考えて、いっぱいやろうとしたけど、
結局何も結びつかなかった。
何も実績がない中で、
その命を置いてしまいかねないなって思った時もあるんですよね。
僕自身がですね。
なので、そうならないために、何を考えて、何をやっていけば、
自分は後悔しない人生を歩めるのかっていうのをね、
僕は結構考えていたりしますね、日々ね。
日頃。
これこのままいったら自分は後悔するかなとか、
いや後悔するなこれはとかね。
いろいろ考えているわけですが、
僕が指針としている、
コンパスのように持ち歩いている思想が、考え方が2つあってですね。
これをちょっと今日はお話ししようかなというふうに思います。
まず1つ目は、これ正直そのままなんですけど、
自分の葬式のイメージ
自分が死ぬ瞬間、もし息を引き取る瞬間に、
一瞬何かを振り返る瞬間があるとしたら、
もしくは不良の事故で突然死してしまった場合、
自分が霊体となって、
客観的に自分の死んでいる姿を見たときに、
いい人生だったなって思えるかどうか。
それをちょっと僕は考えていますね。
自分が死ぬ瞬間、もしくは死んだ後に自分を振り返って、
自分の人生を振り返って、
いい人生だったなって思えるかどうか。
これを考える上で何が大事かって、
何が自分にとっていい人生だったかを考えざるを得ないんですよ。
この思考方法をとると。
自分にとってこういう人生が理想的だよねっていう、
その理想像を先に固めておかないと、
そうはならないんですよね、絶対。
いや、たまたまいい人生だったなって思うかもしれないけど、
いい人生って人によって違いますよね。
家族にたくさん囲まれて過ごす人生がいい人生かもしれないけど、
一人で自由気ままに生きる方が、
自分にとっては理想だっていう人もいるのが、
最近この現代なので、
それのどっちがいいかは人それぞれなんですよね。
だとしたらどっちが自分にとっていいのか、
それを事前に自分の中で固めておかないと、
その道になかなか進めないし、
そこが分かってないとコンパスがどっちを向いていればいいのかが、
そもそも分からないんですよね。
だから自分がどっちを向いて歩いていけばいいかも分からないし、
どっちを向いたら正解なのかも分からないっていう状態なんで、
行き当たりばったりになっちゃうわけです。
そうなったら、なかなか振り返って、
いい人生でしたねって思える確率は、
だんだん下がっちゃうのかなって僕は思ってるんで、
こう考えて理想を先に固めておいて、
その通りになってるかな、なってなかったら、
ちょっと軌道修正しなきゃなって考えるようにしてますね。
ちなみに僕は結婚して家族がいて、子供もいて、奥さんもいてっていう、
そういう将来を昔から理想として持っていたんで、
洗脳されたかのようにそれしか考えてませんでしたね。
なので、そこが今も変わらず理想的なので、
いい進捗は取っているかなっていうのは自分自身では思ってます。
その中で右右曲折あったり、鬱病になったり、ADHDがあったり、
いっぱい上がったり下がったりっていうのは、
アップダウンはすごい激しい人生を波乱万丈に生きてる感じはしますけど、
長い目で見たら決して自分の羅針盤からは外れていないかなって思ったりもします。
2つ目に考えていることは、自分の死んだ後、お葬式やると、
多分やってくれると思うんですけど、知らないですけどね。
自分が死んだ後、お葬式が開かれるとして、
その葬式がどんなふうにやってもらいたいか、
どんなふうにっていうか、もうちょっと解像度を上げると、
誰に来てほしいか、どれだけの人に集まってほしいか、
を考えてみるのも面白いかなって思っていて、
いろんな人に来てもらいたいんだと思ったら、
すごい人数に来てほしいんだと思ったら、
それなりに自分が仲良くしておかないと、
もしくは、いろんな人の役に立っておかないと。
感謝されるような人じゃないと、
あの人の葬式は別にいいかな、
そんなにちょっと顔は知ってるし、会ったこともあるけど、
別にそれほど仲良かったわけじゃないし、お世話にもなってないから、
公伝だけ出しておけばいいかみたいな、
ひょっとしたらそこまでもいかないかもしれませんね。
あの人亡くなったんだって、
その程度で終わる可能性が結構高いと思うんですよね。
そうならないようにするためには、
自由な死後の希望
いろんな人と仲良くして、
いろいろお互いに支え合ってっていうね、
そういうのがあれば、たぶんお葬式に来てくれると思うんですよ。
そうなりたいかいいなかですよね。
全然自分なんて葬式しなくてもいいよっていうぐらいの感じであれば、
別にどうでもいいと思うんですけど、
そこまで人間関係っていうのは、
いろんな人とたくさん構築しなくてもいいかなっていうのはありますけどね。
僕自身はね、お葬式も開こうとしたら、
結構莫大なお金がかかりますよね。
50万60万全然平気で飛んできますよね。
お坊さん呼んでお経を唱えてもらうだけで、
30万とか40万とか簡単にかかっちゃうと思うんで、
そこまで自分の子供たちに親戚にしてもらわなくても、
いいかなって思いますけどね。
適当に伴ってもらえれば。
自分のお骨だってどっか海か畑に巻いてくれればいいかなってね。
カルシウム資材としてね。
そこの畑耕やしますよ。
栄養になりますよみたいな。
海に行ったらね、いろんなとこ旅できるかなってのもありますし、
畑に巻かれたらそこの畑で作る作物で良くしますよみたいな。
そういう気持ちになれるんで。
別にそこまで定調に扱ってもらわなくてもいいかなって思っているぐらいですけどね。
かえってずっと同じお墓にいる方がそこに縛られるから、
そっちよりは適当に巻いてもらいたいなっていう方が僕は大きいですけど。
そんなに僕自身は葬儀にたくさんの人に参列してほしいわけでもないし、
豪華健談な葬儀をしてほしいわけでもないし、
家族に見守られていればいいかなっていう。
そんな感じですね。
死を考える
わざわざそんな死んだ人にお金かけなくてもいいよって僕は思ってるんで、
むしろ生きてる君たちが自分のことにお金を使いなさいって僕は思っちゃうんで、
全然そこには魅力を感じないというかね。
価値観の問題なんでしょうけどね。
だから一生残しておこうかなって思ってますね。
お金はかけなくていいので、お金は自分たちのために使いなさいってね。
そんな感じでちょっと子供たちにそのうち伝えようかなって思ったりしてますね。
別の配信のときにね、またこれもお話ししたことあるんですけど、
僕がこの死に関して考えたときに、
いつも思い起こされるのはオバマ大統領の言葉で、
自分がこの死のとこに浮したときに思い返すのは何だろうかと、
どんな思い出だろうかと、
それを考えたときにオバマ大統領が言ってたのは、
すごい法案を通したとか、
どこどこの国といろんな条約を結んだとか、
そんなことではなくて、
自分が何気ない休日の昼間に、
娘と手を繋いで公園を歩いたことだろうって言ってたんですね。
これが僕のすごい心に刻まれてて、
衝撃だったんですよね。
ガツンと殴られたようなね、そういう衝撃を残してて、
これに尽きるなって思いました。
なので僕はもう家族のことしか考えてないっていうか、
独身の頃は自分自身で、
やりたい、こうやりたい、ここ行ってみたいとか、
あれが欲しい、これが欲しいって思ってましたけど、
家族ができてからは、
自分の子供たちと妻と家族が良くなってくれれば、
幸せに思ってくれれば、
それで十分ぐらいの感覚に。
綺麗事ではなくて、
自分が欲しいものは二の次でいいかなって思っちゃったりしてるのが、
実態ですね。
だからそのためにお金を稼ぎたいっていうのはあるんですけどね。
あとは家族にとって自慢の父であり、
夫でありるようになりたいとは思うんで、
そのためにみなりを整えるとか、
理想の人生を考える
かっこよくありたいっていうのはもちろんあるんで、
だからそこは意識してますけどね。
太らないようにするとか、
みつぼらしい格好にならないようにとかね、
その辺はありますけど、
必要以上に着飾らなくてもいいかなっていうのは
ずっと思っているところですね。
そんな感じで、
皆さんの理想の人生ってどんなですかね。
僕自身はね、
何度もお話ししてる通り、
あちこちでやらかしまくってるんで、
いろんな人にも怒られてるし、
いろんな人に迷惑かけ散らかしてるんで、
本当にひどい有様ですけど、
そんな中でも、
斬新なアイディアとかで、
ここだけは負けないとかね、
アイディアだけじゃないですけど、
行動力とか、
没頭する力、
過集中する力は、
これは天下の宝刀だと僕は思ってるんで、
これによって、
記録に残るこれを残したとかね。
僕の仕事で言ったら、
営業職として、
破られない記録を今も残しているとかね。
こういうアイディアでこういうことをやって、
誰もやらないようなことをやって、
それは今でも残っているみたいなね。
そういうのはちょっとね、
試したいというか、
返事したいなというのはありますけどね。
だからいっぱいやらかしているけど、
その中で、
ここだけはちょっと誰も勝てないねというのを、
一心報いたいじゃないですけど、
罪跡を残したいなというのはね、
僕の人生観じゃないですけど、
あれですね、
生きざまですね。
そういう生き方をしたいなと。
それしかできないですけどね。
何でも器用にできるタイプじゃないんで、
こことこことか全体的にダメだけど、
ここに関してはすごかったねというような、
印象を残したいと。
そんな生き方しかできないかなとは思いますが、
そっち方向で考えているのが僕の考え方ですね。
もしよければ皆さんの理想の人生、
コメント欄に書いて教えてください。
いろいろあると思うんで。
もしくはあれじゃないですかね、
自分の理想の人生的なテーマで
音声配信を収録して発信するのもいいかもしれませんね。
やっぱり配信のテーマというか、
毎日今日は何を喋ろうかなと悩むと思うので、
自分の人生観という感じで、
理想の人生という感じで、
ネタとして発信してみたらいいかもしれませんね。
とにかくそこを考えることが
一つのアクションプランの第一ステップかなと思いますので、
よかったらネタとして使ってみたり、
コメント欄にご支援ください。
コメントをもらえると僕もすごく嬉しいので、
いつも通り、いいね、コメント、フォローと言ってますけど、
コメントをもらえるとうれしいなと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
ではまた。
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