イベント参加の振り返り
ミズヒロ
えいちゃん、ミズヒロのアリのままトークラジオ（アリトーク）です。
えいちゃん
この番組は、有機系農家の二人が、しょうもないことから真面目な話まで、普段のことや考えていることをアリのまま発信する雑談番組です。
この番組は無料でお聴きいただけます。よろしければお聴きのアプリで番組のフォローをお願いします。
緑担当ハーブ農家、マスターハーブのえいちゃんです。
ミズヒロ
オレンジ担当家族が奪い合っちゃうような人参を生産しています。
ミズヒロです。
えいちゃん
よろしくお願いします。
ミズヒロ
よろしくお願いします。
えいちゃん
あのミズヒロさん、先日一緒にイベントに出たじゃないですか。
あれ晴れてよかったですね。
ミズヒロ
そう、カンカンデリでしたね。
えいちゃん
サンフェス?
ミズヒロ
サンフェス。
えいちゃん
あれサンフェスってなんでサンフェスっていう名前なんだろう。見なかったな。
ミズヒロ
産業無災とか産業祭り、だから農家のファーマーズマーケットじゃなくて、もう八戸の産業が一同に集う祭りだったからね。
えいちゃん
なるほどね、そういうことか。
なんか結構近隣っていうにはちょっと遠いかなっていう感じで、八戸市の各地でちょこちょことちょこちで合同開催みたいな感じで。
ミズヒロ
広域連携みたいなのがずっと言われてるけど、この八戸県域、あれは何なんだろう、3っていろんなのがかかって3だと思うんだけど。
えいちゃん
我々はなんか、あそこはどういうコンセプトなんだろうね。
ミズヒロ
そうだね、あそこは食?
食メインブースか。
食メインブースだったね。
えいちゃん
確かに確かに。
に出てね。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
朝一、我々は朝一に出てからの参加でしたけど。
疲れたね。
きついよね。
疲れた。
きついよね。
疲れた。
でも売れたから良かったです。
天気も良くて、うちドリンク屋なんで、天気にだいぶ左右されるんでね。
ミズヒロ
そうだね。
いっぱい持ってたよね、Aちゃんのハーブティー、ハーブサイダーとかいっぱい持ってる人いてコンセコンセコンセコンセって。
えいちゃん
あのさ、イベントの形が結構重要で、実は。
見渡せるタイプの広場タイプのイベント会場だったでしょ。
ミズヒロ
はいはいはいはい。
えいちゃん
あのタイプ強いんですようち。
ほー。
他の人も見てあれ何?って言って買ってくれる人が。
ミズヒロ
確かに。
えいちゃん
もうちょっと狭い、お祭りのイベントとかあるじゃないですか。
通路型っていう。
ミズヒロ
通路型、はいはいはい。
えいちゃん
出店が左右にあって、通路型。
あれあまり微妙なんですよ。
見渡せないんで、その通りにいる人の持ってるコップしか見えないんで、あんまりその効果が薄らぐというかね。
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
見渡し型はいいんですよ。
へー。
見渡し型は売れるっていう。
ミズヒロ
へー。
そういうのがあんだね。
えいちゃん
そうそう。
ミズヒロ
あ、おーすごい。
えいちゃん
よかったですよ。
ああいう会場の作り大好きですね。
ミズヒロ
なるほどね。
あ、よかったね。
えいちゃん
よかったです。
うん、ほんと。
天気もよくて。
ミズヒロ
はい。
私もいただきましたけど、おいしかった。
やっぱり晴れた日のね。
あのー。
そうね、そうね。
うちは思想サイダーいただきましたけど、おいしかったですね。
相変わらずおいしくて。
えいちゃん
え、でもミズヒロさんのにんじんジュースもね、お互い褒め合うじゃないですけど。
ミズヒロ
ああ、ありがとうございます。
えいちゃん
朝にはやっぱりぴったりですよね。
ああ、ありがとうございます。
あの、もろもろ感。
ミズヒロ
もろもろ感。
もろもろ感好きですか、あのもろもろ感は大丈夫ですか。
えいちゃん
あれですかね、嫌いな人もいる?
ミズヒロ
あ、もろもろしてちょっとやだなっていう人がたまーにね。
えいちゃん
そうなんだ。
ミズヒロ
うん、なんか口に残るなーみたいな人がたまーにいるからね、好き嫌いかなと思うんですけど。
えいちゃん
そうねー。
いやでもなんか、ちゃんとなんつーの、濃縮還元じゃない?
ああ、そうね。
っていう感じがあって、いいですよ。
ミズヒロ
確かに。
えいちゃん
はい。
はい。
座右の銘の探究
えいちゃん
じゃあ今日はね、前々からやろう、やりたいなと思ってた、あの座右の銘の話をね、したいなと思いますよ。
はい、ありがとうございます。
ちょっとね、あの打ち合わせでね、何回かミズヒロさん座右の銘ありますか?って。
ないです、みたいな感じだったんで。
そうそうそうそう。
ミズヒロ
特に持ち合わせてなかったんで。
えいちゃん
探してくださいって。
ミズヒロ
そうそうそうそう。その後探しましたよ。
えいちゃん
宿題を出してたんですよ。
ミズヒロ
そうそうそうそう。そういえばっていうのが見つかりましたよ。
えいちゃん
座右の銘、何かを、何かを見つけました?
ミズヒロ
これをね。
えいちゃん
ミズヒロさんからやっちゃいいですか?
ミズヒロ
いいっすか?あ、僕からね。ちょっと長くなりますよ。
えいちゃん
長くなるタイプ。
ミズヒロ
座右の銘って言ってはいけない座右の銘だと思うんですよ。
これ座右の銘として使ってる人っているのかどうかわかんないんだけど、あの、はい。
えいちゃん
そもそも、じゃあちょっと待って。そもそも論の話からする?
うん。
座右の銘って何だろうっていうところですよね。
ミズヒロ
はい。それ僕分かんないで今この話になってます。
えいちゃん
個人的には、行動の基本というか、選択の基準とか、そういうところに絡んでくる言葉。
ミズヒロ
OK。じゃあ大丈夫っす。
えいちゃん
大丈夫かなと思ってるんです。
大丈夫です。
それを強く持っていれば、迷った時にどっちを選べるべきかがわかるみたいな。
ミズヒロ
そっか、経営理念みたいな言うやつでね。人生の指針になるやつ。
そうそうそうね。
OKです。わかりました。じゃあ大丈夫。問題ないです。
お願いします。
僕はですね、見ざる言わざる聞かざるなんですよ。
えいちゃん
おお、これはなんか深そうですね。
ミズヒロ
これ、えーちゃんも好きそうですけどね。
昔からです。なんかね、うちの親が日光東照宮に行って、お土産で見ざる聞かざりわざるのあのさんざるのお人形。
石でできたお人形。小さな手のひらサイズのお人形を買ってきて、お家に飾っててくれてて。
それがやたらにずっと好きで、その言葉自体もなんかずっと気になっていて。
えいちゃん
確かになんか見ざる聞かざりわざるっていう言葉は知ってますけど、それがどういう意味なのかは知らないかもしれない。
ミズヒロ
まよけというか、子供の成長を助ける役割があると。
超簡単に今言っちゃいましたけど、皆さん聞いた人調べていただけたらと思いますけど。
要は今見ざる言わざる聞かざるって使ってる人って、社会から自分の都合の悪いことは聞かない、見ない、言わないっていう。
えいちゃん
臭いものには蓋みたいなね。
ミズヒロ
そういう感じに捉えられてるけど、もっと深い意味があって、やっぱり今こそすごい必要だと思うんだけど。
Xにしても、Xって言っちゃうとあれだけど、そういうSNS系とかいろんなものあるけど、
そういうのでいろんな事件が、それを通して事件が起こったりとか、規制とかが今ものすごいされてるじゃない、SNSに対して。
やっぱりそれだけ影響力が強いっていうところがあると思うんだけども、いろんな良い意味でも悪い意味でも影響力がすごいSNSってあって。
それをいかに見ないかっていうこと、見ない、聞かない、自分も言わないって、大人にとっても大事なんだけど、子供にとってはめちゃめちゃ大事だなって思ってて。
えいちゃん
悪いものを見ないってことね。
ミズヒロ
大事な悪いものを見ないことは、決して全てがいいっていうふうには思わないけれども、でも自分にとって余計である、自分を苦しめるであろうものに対しては、目を塞ぐときが必要であるっていう。
その基準を子供だとなかなか全部入れちゃう。
えいちゃん
それで人をはばからずに言えちゃうじゃない、偽名だったりすると言えちゃうし、だから人を傷つけるし、それをまともに受けてしまった人たちは傷つくし、それをだからやっぱりちゃんと見ざる言わざる聞かざるを踏まえないと、決してSNSから被害を防ぐことができない。
つまり余計なものを見ざる、余計なことを言わざる、余計なことを聞かざるってことだね。
ミズヒロ
なるほどね。 そこがすごい大事で、子供を守ることに、それを持ったのは徳川幕府の時からあったわけじゃん、その言葉って。それでそれがどういうわけか分かんないけど深いこと調べてないけど、それがある東正宮にさんざるがいるっていうことは、真余計なわけです。そういう意味での守り神になってるから。
SNSの影響と課題
ミズヒロ
心の闇からの守り神。 そうだね、守り神で。昔からあったんだな、この騒ぎって。情報の。
あるでしょ。 あったんでしょうね。人がだから、よっぽど好きなの噂が。噂とか小さなことを大きく仕立てて、ばらまくみたいな、そういうことが。
だってさ、でもね、ポッドキャストってそういうもんですよねっていう話ですよね。我々がやってる。 言っちゃってる。
えいちゃん
でもまあ、それ何の話をするかってことですよね、要は。 そうですね。
いやー、今ね、あのー、そうなんだよ。それすごいわかる。 X、最近やれてないんですよ。っていうのも、やっぱね、そういうのが多い。特にXは多い。
ああ、ね。 文字になるとなんかさ、映像とか画像になるとみんなすごいキラキラするのに、そういうの出さないのに、文字になるとなぜかね、すごい闇が含まれてくるよね。
そうだよね。凶暴化するよね、みんなね。 そうそう、凶暴化、わかる。
なんかつらいんだよね、あれね。 そう、だからそれが嫌で、Xがなかなか進まないんですよ、最近。
そうだね。 で、そのインスタのスレッツ、あるじゃない、スレッツってXみたいなやつ、ツイッターみたいなやつ、それもそんな感じが出てきてるんで。
そうだね、激しいよね、結構ね。 ね、何かしらの批判とかが多いんで、なんか別にそれを求めてないというかね。
ミズヒロ
そうなんだよね、X化しちゃっててもうつまんなくなってるよね。エディッツ、エディッツ?だっけ?あれ?違う、エディッツじゃねえや。
スレッツ。 スレッツ。
えいちゃん
ねえ、ほんとにさ、あれ何なんだろうね、あれはストレスの発散なのかな。
ミズヒロ
ね、何なんでしょうね、なんかむしゃくしゃしてて言ってやりたいっていうところがあって、それ気軽だから気軽だし、
えいちゃん
まあ偽名であればより言えちゃう、自分が鬱憤が溜まっていることとか。
議論と喧嘩の違い
えいちゃん
議論だったらいいと思うんですよ。Aっていう意見に対して、それは違うと思います、私はこうこう考えています、みたいな投稿は別に気にならないんですけど、最初から、例えば我々で言うと有機栽培は無意味だ、みたいな、
いますよね。 それを言って何の意味があるのっていう話ですよね。何かしらの活動として発信してるならまだしも、ほんとなんかただ人を貶めるためだけに言ってるみたいな人も結構いて、なんか意味ないよねって。
ミズヒロ
まあ確かにそこから議論とかのあれになるんであれば、議論的な会話を投稿してくれるんだったらいいんだけど、なんかぐさって、ぐさってくるから、やっぱりその時ちょっと一気に立ってれば、ふざけんなとか、なんかやっぱり反抗的なものを返したりとかして、そこからなんか喧嘩しちゃったりとかすることになるけど、
えいちゃん
喧嘩ね、議論だったらいいんだけど、喧嘩になるとね、なんか恨み合いでおしまいだからね。 そう、だから自分の主張を通すだけになっちゃうと議論じゃないですよね。
ミズヒロ
なんかそう、Xとかそういうのを見てても、自分の主張を通す、まあとりあえず一発切っとく、文句がある奴らを切っとくっていうぐらいの切り捨てぐらいの感じになんか感じるんだよね。
えいちゃん
そう、それ言われて、Xでそういう投稿があったらブロックするとか、ミュート機能があるから、それやればいいよって言われたんですけど、それやってもやっても切りないんですよね。 確かに、どんどん出てくる。
出てくるんですよ、なぜか。いいねつけてないのに。あれはどういうアルゴリズムで俺に出てくるのかわかんないですけど。興味ないって言ってんじゃんって。
そうね、言ってんだけどAIが間違えて興味あるんだなーって、どんどん投稿出そうって。わかんないけど。
この40代前代、大体40前後の男っていうのは認識、多分AIにはされていると思うんで、その層が好きなのはこれなんでしょうみたいな感じで出してくるんだと思うんですけど。
ミズヒロ
一回、Xじゃないんですけど、とあるバーで農薬会社で働いてる方が隣になったことがあって、そこのバーはうちのハーブ使ってくれてたんで、この方が作ってるんですって、自然栽培でやってるんですって言った瞬間なぜか敵視が始まって、すごい攻撃してくるんですよこっちを。
えいちゃん
いや別に、農薬否定してないんで私はって。何をそんなに攻撃してるのかわからないんですけど、別に私あなたを否定もしてないし、私がやりたいやり方でやってるだけなんでって言っても、すごい攻撃が止まらないんですよ。最終的に勉強してくださいまで言われましたから。
ミズヒロ
あら、あら。
えいちゃん
どっちがだよっていう話なんですけど、なんかああいったから、勝手に否定されてるって思ってるのかなと思ったりして。
ミズヒロ
そうだね、自然栽培やってる、有機農業やってるってだけで。
えいちゃん
それは多分、自然栽培とか有機やってる人たちの中に勝手に農薬とか肥料、化学成分を否定している人のせいだと思ってるんですよ。
ミズヒロ
まあ多くいらっしゃると思いますけどね。
えいちゃん
なんかね、だからお互いがお互いなんだろうなと思って。
そうだね。
だからそういうのに対して相手にしない、見せる、聞かせる、言わせる。
ミズヒロ
やっぱり余計なところはね、そこのね、すべてを否定するわけじゃないけど、すべてを聞かないとかじゃないけど、やっぱりこれ以上はっていう、だから防御態勢をちゃんととっておかないと、なんかこっちが後々傷ついて、数日なんかストレスでとかね。
えいちゃん
その時はさ、ほんとだいぶ喰らいましたね。いや、イライラしてさ。
SNSにおけるコミュニケーション
えいちゃん
辛いね。
でもね、こっちの話聞かないんで、そういう人って。
ミズヒロ
だからそっちの人だって、ちゃんと見せる、言わせる、聞かせるっていうそういう気持ちを持っていれば、あ、なるほどなって、ある程度のところで留められるんだけど。
えいちゃん
なんか自分に悪影響があるなら別に反論してもいいと思うんですけど、何の関係もない、たまたま隣で言い合っただけの関係で、何をそんなに言ってきてるのって感じだったんですよ。
そうか。
あれはきつかったですね。
ミズヒロ
うん、きついよね、そういうのはね。
えいちゃん
イライラの置きどころがなくて。
ミズヒロ
うんうんうん。
そうだよね、イライラの置きどころがなくて、数日ほんと苦しむんだよね、こっちがね。
カツくわあいつ、みたいな。
そうはね、きついよな。なんかだからそういう今の時代って、昔もそうだったのかわかんないけど、言ったもん勝ちっていうか言いっぱなしで、なんか。
えいちゃん
そうね、言いっぱなし、そう言いっぱなしが良くないよね。
ミズヒロ
あと顔と顔が向き合わない関係性のところも、やっぱりインターネット上での販売とかもそうだし、そういうSNSもそうだけど、なんか本当は一個人一緒に目の前で話してれば、そういう気持ちがたとえ起こったとしても、なんか防げるんじゃない。
えいちゃん
まあいわゆる大人の対応ってね。
大人の対応、面と向かうとなかなかひどいことまでは言えなかったりするんだけど、なんか途端に言葉になると本当にみんなが表現したりとか、普段なんかおとなしく見えてる子でもインターネット上で超凶暴だったりとかってね、あったりすると思うけど、なんかね。
ミズヒロ
でもいいと思います。自分がそういうことをしないようにしようっていう。
そうだね。そういう自信、自分の人生の自信となっているのが、実は今回宿題をいただいて、みざるを聞かせるじゃないかなっていう風にね。
えいちゃん
幼少期からの。
ミズヒロ
幼少期からの、なんとなくすり込まれてた、その像にすり込まれてた。
えいちゃん
素晴らしい。
ミズヒロ
僕の守り、守ってくれる言葉なんじゃないかなと思いましたね。
えいちゃん
いいですね。
ありがとうございます。
ミズヒロさんらしい感じで。
ミズヒロ
ああそうですか。
えいちゃん
いいですね。
ミズヒロ
ありがとうございます。
えいちゃん
ありがとうございます。
ミズヒロ
はい、そんな感じでしたが。
ありのままトークラジオ
エイちゃんは?
えいちゃん
エイ 私はね、二つあるんですよ。
ミズヒロ
二つ。
えいちゃん
エイ で、一個はもう本当に中学生ぐらいかなの頃に見つけた言葉で、コクコクルイボクっていう言葉があるんですよ。
ミズヒロ
へえ、コクコクルイボク。
えいちゃん
エイ 漢字で書くと、刻むコクって、白鳥って意味のコクっていう漢字があるんですよ。
エイ 刻む、刻むっていうか、刻むか、白鳥を、類は同類の類。
エイ で、僕はアヒルっていう意味なんですよ。
ミズヒロ
へえ。
えいちゃん
エイ で、意味的には、一生懸命、どんな人でも、一生懸命本気で白鳥の木彫りを彫ろうとすると、どんな下手くそなやつでもアヒルぐらいにはなるよっていう意味なんですよ。
ミズヒロ
へえ。
えいちゃん
エイ これ、いい意味も悪い意味もあって、いい意味で言うと、一生懸命頑張ればそこまで目指せなくてもそこそこのとこまでは行きますよ。
つまり、目標値が高ければ高いほど、本気で取り組めばそこそこのとこまで行けるっていう。
ミズヒロ
ああ、なるほどね。
えいちゃん
エイ だから、私は夢をでかく持ってるんですよ。
ミズヒロ
そうだよね。めちゃめちゃ夢でかいね。
えいちゃん
エイ 大企業にするとか、そういう夢を持ってて、そこを目指すから、大企業になれなかったとしてもそこそこのところまでは行けるよっていう意味で。
個人的には逆の意味として、そっちも持ってるんですけど、逆の意味も大事にしていて、これ悪い方に、例えば怠けたりとか、悪い方に移動するとそこまで悪くならなくてもちょっとは悪くなっちゃうよっていう意味にも捉えられるんですよ。
ミズヒロ
へえ、なるほどね。
えいちゃん
エイ だから自分の戒めとして、悪い方に進まないように、悪い人間にならないように、そういう行動しないようにしようっていう指標になってる。
へえ。
もう一個が、ここ数年見つけたっていうか、前からそれこそみんなご存知のって感じなんですけど、百聞は一見にしかずっていう言葉。これもここ数年大事にするようにしてて、この言葉、百聞は一見にしかずが有名ですけど、実は長いんですよ。
へえ。
それだけじゃないです。これ、長い文章の最初の一文なんですよ。百聞は一見にしてて。
ああ、そうなんだね。
後があって、百聞は一見にしかず、百見って見るの、一見のね。百見は一行にしかず、考えるの一行にしかず。百行は一行にしかず、ここまでこうでかぶってややこしいんですけど、行うにしかず。
へえ。
1、2、3、4、5、6、6行の言葉なんですよ。どういう意味かというと、百回聞くより一回見た方が学べるよって。ここまでは有名じゃないですか。
ミズヒロ
はい、そうですね。
えいちゃん
百回見るより一回自分で考える方が効果があるよと。
へえ。
百回考えるより一回やった方がより良いですよと。百回やるより一回の成果、成果ってこれ成功とかじゃないです。成功も失敗もどっちも成果なんで。
ミズヒロ
なるほどね。
えいちゃん
だから途中でやめるなって意味です。百回やるより一回ちゃんと成果出すのが大事ですよと。百回成果出すより一回幸せにつながるようなことをやった方が成果っていうか良いですよと。
へえ。
百回自分が幸せになるより一回みんなのために行動する方がより良いですよっていう意味なんですよ。
すげえ。
だからもう簡単に言うと人のために最後までやりなさいっていう意味なんですけどね。
ミズヒロ
へえ。そういうことだったんだね。
えいちゃん
そう。だからそのただ聞くだけとか見るだけとか考えるだけじゃ何も行動につながらないし、やっぱ行動しないと成果も出ないし。逆になんですよ。
みんなのために世のため人のためって言うんですよ。世のため人のためにやるためには自分の幸せを百回大事にしなきゃいけないし、自分の幸せを大事にするためにはやっぱり成果を大事にしなきゃいけないし、成果を大事にするには行動をしなきゃいけないし。
行動するためには考えなきゃいけないし、考えるためには見なきゃいけないし、見るためには聞かなきゃいけないっていう
そういうことなんですね そうっていう言葉なんですこれ実は
ああそうなんだね 百分は一見にしかずって
ミズヒロ
そこだけ百分は一見にしかずだけに囚われてるって全然見えてこない世界だよねそれはね そうそうそう
ああ実は逆柄だったんだね そう
えいちゃん
だから何のために見て聞いてやるのかっていうことはやっぱり自分の幸せのためだし
自分の幸せのためはなぜなのかというかみんなの幸せのためだっていうところで最近ちょっと大事にしている言葉です
座右の銘の重要性
えいちゃん
いやすげえ実はそんなすごい深い 深い言葉なんですよこれ
ミズヒロ
すごいねなんか誰が考えたんだねこんな素晴らしい言葉はね
えいちゃん
これもう中国の言葉なんですよ いやすげえ
ミズヒロ
古代中国 いやすごいね何年ぐらいのことなんだね 古代中国いやすごい文明だったんだね
えいちゃん
そうそうこれだけで一つの本なんですよ へえそうなんだ
ミズヒロ
そうあの文というか本百分は一見にしかずで一つの本なんですよ へえそうなんだってことだ
えいちゃん
それをとね黒黒類牧を大事にして要は本気でやれっていうことです
なるほどそうだね みんなのために本気でやるっていう
ミズヒロ
みんなのために本気でやるっていうねやあすげえなあやあすごい
えいちゃん
その中にはもちろん自分のためっていうのも入ってるんでみんなの中には自分も入ってるっていうことですね
みんなのためになるからって自分を犠牲にもしないし自分だけが良い思いもしないしっていうのがやっぱ中にあるんで
ミズヒロ
そっかそっか
えいちゃん
っていう言葉です座右の銘
ミズヒロ
ああすごかったすごかった
昔の人すごいねそういう言葉なんかそんなさそんな昔の人の言葉が今僕らに染みてんだよ
すごいことだよね
えいちゃん
すごいよね本当にね
ミズヒロ
ねえ二つともうちらが出した座右の銘は古くある言葉だから
まあ百分の一見のしかずさらにね中国の深い歴史の中から生まれた言葉だけど
えいちゃん
そうねいろいろ言葉遊びが私好きでやっぱりいろいろそういうのを調べたりするんですけど
結局結構みんな同じこと言ってて言い方が違うだけみたいな本質は一緒っていうか
だからその元をたどれば古い言葉になっていきますよね
ああそうなんだね人間ってのは変わんないんだよね
私がハブ館の方で一回お世話になったラジオで経営学っていう番組があって
そこで経営学を教えている教授大学の教授の佐藤大輔先生が言ってた言葉結構覚えてて
人はそんなに昔も今も変わってないんだって時代が違うからそこに人が合ってるだけというか
だから人間の本質って実はそんなに変わらないっていうのを言っていて
ミズヒロ
まあそういうことなんだろうなと思います
えいちゃん
やっぱね昔の言葉も今に通ずるものあるのでそれをその時代と照らし合わせてどう使うかみたいな感じですけど
ミズヒロ
だから生き抜くためのこれから生き抜くためのヒントがそういう言葉に隠されていて
それぞれの時代いろんなことがあったわけじゃない
戦乱だったりとか平穏だったりとか大洪水だったりとかこの長い年月いろいろあったけど
みんなが人間としてこうやって子孫を残していけて今も確かに大変な時代になっているけれども
そういう中でやっぱりそういう教訓とか変わらないんだから人間の本質は
これから生き抜くためにやっぱりそういう古い言葉だったり
脈々と伝えられているその言葉にこそなんか生き抜くヒントがあるんだなと今感じましたけど
共に生きることの重要性
えいちゃん
そうですねやっぱ世のため人のために動かないとダメですよ
ミズヒロ
そういうことですねなんかね
えいちゃん
悪の栄えた試しなしってやつですね
ミズヒロ
うんねやっぱりそういうことなんでしょうね人間が生きていくっていうのはやっぱりそこに到着するんでしょうね
なんかそう生きて幸せにとか自分がやっぱりこう楽に生きるためにやっぱり楽しく楽に生きていく
えいちゃん
楽しく死んでいくためにはやっぱりそこの考えが大事なのかなと
社会を作る動物なので人間はやっぱ一人だけがいい思いしてても絶対悪いことに進んじゃうんで
自分にとって良くない方向に進むんでやっぱね群れでいきましょうっていうかね
ミズヒロ
そうなんだよねそういうことなんだよねなんか荒取ってる場合じゃねえっていうね
えいちゃん
本当ですよ
ミズヒロ
大変な時にね
えいちゃん
まあそういう材料の銘皆さん持ってますかっていう話ですね
ミズヒロ
いいですね持ってるとやっぱり楽に生きれるというかね楽に生きる楽のためじゃないけど
辛い時にねこうなんかを逃れるための一つのアイテムになるんじゃないかなと
えいちゃん
人の材料の銘聞くの楽しいですよね
ミズヒロ
面白かったです初めてなんじゃないかなこんなの
えいちゃん
聞きたいね他の人の
ミズヒロ
そうですね職人のみんなの聞いてみたいですね
えいちゃん
仲間たちのねいいですね
そうですね
ということでなんかありますかエンディングトーク
ミズヒロ
特にないです
えいちゃん
特にないかな
ということでありのままトークへのお便りは
XQ Twitterのハッシュタグありトークカタカナでありトーク
または番組概要欄のリンクから
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番組への感想を取り上げて欲しいご質問悩みなど
座右の銘など何でも結構ですのでお気軽にお寄せください
はいお相手はAちゃんと
ミズヒロでした
ではまた次回お会いしましょうまたねー
またねー
