1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.77 おざきのやりたいことを..
2024-10-02 50:35

Ep.77 おざきのやりたいことを考えよう

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もりちゃんがおざきの人間性を改めて理解するために「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の本に基づいて色々質問してくれてます

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サマリー

おざきさんとモリさんが結婚式での経験や自己分析について語り合うエピソードです。彼らは自己評価や他者との関係性を考えながら、詩やマーケティングにも触れています。おざきさんは自己分析を通じて自分のやりたいことを見つける方法について考えています。本では、好きなこと、得意なこと、そして社会的意義が組み合わさる職業を探す重要性が強調されています。さらに、刺激を与える人や尊敬できない人についての質問が行われ、自分自身のモチベーションを保つ要素についても議論されています。おざきさんが自分の強みや好きなことについて考える中で、タスク管理や生産性の秘訣について探求しています。そして、自己分析の方法や友人とのコミュニケーションを通じて自己理解を深める重要性も語られています。

バッドな気分の共有
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
いやー、おざきくん、ちょっとバッド入ってるよ。
おざき
バッド入ってるんですね。
もりちゃん
バッド入ってる。
おざき
バッドは、バッドは何で発生してるんですか?
もりちゃん
バッドは、これのせいで発生してると一個に定められるくらいなら、バッドには入らない。
おざき
何?何なの?全員共通の理解なの、それ。
わかんない。
もりちゃん
あれもこれもうまくいかないからバッドに入るんですよ。
おざき
そうか、そうか、そうか。まあ、そういう時もあるわな。
うん、悲しい。
ありがとう、そんな時でもラジオ収録してくれて。
もりちゃん
いや、そういう時も自分を見据えることが大事。
おざき
ああ、そういう時こそ。
もりちゃん
うん、もうね、バッドに入りすぎてさ、もうなんか悪女に転生する漫画を黙々と読んだりしちゃったよ。
どういうこと?
おざき
整合性あるんかな、その二つの行動に。
もりちゃん
自分でわからない。全然わからないよ。
そうか、バッド。
あのさ、久しぶりにすごくでっかい結婚式に行ったんだ。
おざき
でっかい結婚式?
もりちゃん
でっかかった。
おざき
もう100人くらいいる的な?
めちゃでかい、本当に。
もりちゃん
広い、東京のとても東京なところで。
おざき
とても東京なところで。
もりちゃん
大きな結婚式に行って、なんか運動部って感じだった、みんな。
おざき
ああ、そうなんだ。
うん。
そのメインの方のコミュニティが運動部だったからということですか?
もりちゃん
まあ、たぶんそうなんでしょう。
おざき
ああ、なるほど。
もりちゃん
なんか運動部という感じで、自分が陰気だったなあということをまさまさと思いすぎました。
おざき
そうか。
30歳くらいになったら、大体みんなね、こう、運動部と非運動部の差が縮まっていくようなイメージがなんかありましたけどね。
何だったんですかね、なんか運動部の塊だった。
その、なんか、コールみたいな。
もりちゃん
いや、ああ、でもまあそういう、今にも、今にも始めんばかりという。
おざき
ああ、いつ始まってもおかしくない。
もりちゃん
うん。
おざき
ああ。
もりちゃん
全員エグザイルトライブみたいだった。
おざき
ああ、なるほど。
なんか、ちょっと解像度低すぎてごめんけど、
ブロック、日焼け、で、ちょっとなんか、ちっちゃいセカンドバック男が。
もりちゃん
うん、もうビジーっていう感じね、髪の毛とか。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
わあ、いいスーツ着てビジーとしとると思って。
おざき
うーん、そうか。
もりちゃん
という、なんというか、幼き時に、あの、ああいう集団の中でにこにこ笑っていることが私にはできなかったなとか。
おざき
ああ、そうなのね。
もりちゃん
なんか変に突っ込んで変な宙気にしたなとか。
おざき
え、森はでも絶対にあちらの方から好かれるポテンシャルを持ってるよね。
もりちゃん
え、わかりません。必至でした。思い起こされる日々、すべて必至だったことでしょう。
おざき
そうか、そうか。
はい。
そういう感じだったんだ。
うん。
なんかね、面白いからさ、ワードが。好かれそうやけどな。
もりちゃん
私が?
おざき
そうそう。
もりちゃん
え、じゃあ好かれていたのかな。
おざき
好かれてたと思うけどね。
もりちゃん
私がただ必至になっていただけだったんでしょうか。
まあ、でもその、なんか合わせようとしてたのは知られてなかったかもしれないけど。
うん。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかね、すごい久しぶりに会った子たちとかもたくさんいて、高校の時の人とかさ。
おざき
うん。
もりちゃん
で、なんか全然喋ったことなかったけど、ああ、みたいな。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
で、なんか、じゃあ私今度地元帰るとき仲間に入れてよ、呼んでよとか言ったら、
おざき
え、いいの?呼んでって言われた。
嬉しいよね、その反応。
もりちゃん
え、嬉しい?私悲しい。
おざき
え、どういうこと?
もりちゃん
なんか、え、そんな話しかけづらかったでしょうか、私という。
おざき
ああ、そういうことね。
もりちゃん
うん。悲しみでした。
おざき
ああ、まあ確かに。
もりちゃん
まあ、あんま仲良くなかったのなら。
いや、あの、なんていうの、友達の友達とか。
おざき
ああ。
もりちゃん
ああ、何年生の時たったか同じクラスだったよね、みたいな感じの。
おざき
ああ、なるほどね。
もりちゃん
そう、全然呼んでほしいけどな。
おざき
そうか、そうなんだ。
まあ、そうか。
もりちゃん
嬉しいんだ、おざきは。
おざき
嬉しいね。まあ、行くかどうか置いといて。
本当に行くかどうか置いといて、嬉しくはあるね。
もりちゃん
そうか、でも私がバッド入ってたから、どういう風に受け取っちゃったのかな。
おざき
その時すでにバッド入ってたのね。
もりちゃん
バッド入ってたよ、すっかり。
おざき
バッド入った状態で行ったわけね、結婚式に。
メタファー警察からの便り
もりちゃん
いやー、でもね、ものすごくめでたかったけどね。
おざき
ああ、そうか。
もりちゃん
やっぱ式というのはね、楽しかったですし。
おざき
なるほど、なるほど。
はい。
はい。
お便りが来てます。
はい。
もりちゃん
紹介していいですか?
おざき
どうぞどうぞ。
えーと、メタファー警察、メタファー警察!
ありがとうよ。
もりちゃん
メタファー警察って何なん?名前。
おざき
うーん、変だよね。
もりちゃん
うん、まあいいか。
おざき
えーと、読みます。
はい。
もりちゃん
こんにちは。サラダ記念日の回聞きました。
私も田原マチさんの短歌好きでよく読んでいます。
一瞬の切り取り方の絶妙さがたまらないですよね。
おざき
サラダ記念日の中だと、歌を5週ほど紹介してくださっています。
1.青春という字を書いて横線の多いことのみなぜか気になる。
もりちゃん
2.親は子を育ててきたと言うけれど、勝手に赤い畑のトマト。
おざき
これはいいね。
もりちゃん
3.年賀状の名前を見つつ人間の分類をする今年が終わる。
4.白よりもオレンジ色のブラウスを買いたくなっている恋である。
いいね。
おざき
5.会うまでの時間たっぷり浴びたくて、各駅停車で新宿に行く。
もりちゃん
いいね。
おざき
どうですか、おさきさんは?どれがいい?
トマトのやつかな。
あー、トマトね。
もりちゃん
私さ、いい歌があると詩集に丸とかつけちゃうわけよ。
おざき
えー。
もりちゃん
グッとくるとね。
おざき
うん。
もりちゃん
この5首は全部丸ついてましたね。
おざき
あー、まじか。
もりちゃん
うん。同じだよ、メタファ警察、わかるよ。
そう、特にこのトマトのやつはね、たあらさんが高校の先生だったから、
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
そうそう、高校の国語の先生。
おざき
へー。
もりちゃん
で、高校の歌の中に入ってる。
おざき
へー、なるほど。
もりちゃん
子供たちを見つめている歌の中にこれが入ってるんだよね。
おざき
うーん。
もりちゃん
グッとくるよね、余計に。
おざき
確かに、いいね、これは。
もりちゃん
そう、などが好きです。
おざき
うん。
もりちゃん
おざきさんもきっとサラダ記念日の詩集を手にするとグッとくるものが見つかるのではと思いました。
お互いの好きな詩集を交換して、いいなと思ったものを伝え合う回をやってみてほしいなと思います。
いいですね。
やりたいね。
おざき
うーん、なるほど、詩集ね。
うん。
もりちゃん
この前、言うかどうか悩んで話さなかった詩が一個あってさ、
おざき
茨城のりこっていう人の、
もりちゃん
自分の感受性くらいっていう詩がいいから読んでみて、今度。
おざき
OK。
もりちゃん
うん、ここで紹介すると長くなりそうだから、今度にします。
おざき
うーん、いいね。
なんかもうタイトルがいいね。
もりちゃん
そう、自分の感受性くらいね。
ちょっとバッと入ってる、今読むとしんどいんですけど。
そうなんですね。
おざき
OK。
もりちゃん
はい、ぜひやりましょう詩の回。
おざき
ぜひぜひ。
もりちゃん
はい。
おざきの人間像の模索
もりちゃん
なんか私ばっかり喋っていますが、喋りますよ。
おざき
お願いします。
もりちゃん
あの、以前から、私たちにおすすめの食を考えてくれませんか?みたいなことを、
みなさんに言ったりしていたかなと思うわけです。
おざき
はいはい。
もりちゃん
えーと、なんだか、なんでそんなことをしたかというと、
おざき
えーと、なんかあの、やっぱ30歳。
もりちゃん
食や人生に迷うクォーターライフクライシスなわけです。
おざき
はい、ほんとにそうです。
で、なんかその、えーと、なんか、そういう時ってさ、自己分析とかするんだけどさ、
やっぱ一人でやるとしんどいんだよなと、私は感じていて、
もりちゃん
えーと、みなさんから見た私というのを、みんなに聞いてみたくて、
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
えーとね、聞いてみたくてだったわけです。
おざき
うん。
もりちゃん
で、えーと、ん?これじゃ見えないのか。
えーと、いただいたものを紹介しますか。
おざき
あー、そうしましょうか。
もりちゃん
はい。
えーと、もりちゃんは企業のマーケティング担当。
おざき
はいはいはい。
えー、おざきくんコンサル。
もりちゃん
お、それ多いよ。
2人で漫才師になりましょう。
無理だよ。
えーと、そうだね、漫才師はちょっとなさすぎるな。
おざき
漫才師はちょっと違うね。
もりちゃん
うん。
マーケ担当ってさ、こんな私みたいな感情の人間でやれるんだろうか。
おざき
ま、会社によるか?
もりちゃん
うん。
おざき
結構ね、いやま、別に漏りが感情という印象はそこまで俺にはないけど。
もりちゃん
そうなんですか。
おざき
うん。
もりちゃん
いや、そこなんですよ。
おざき
うん。
もりちゃん
やはり、最近ね、バットに入りながら考えるわけです。
おざき
はい。
もりちゃん
こんなに気にしているのは私だけなんですよ。
おざき
うんうん。
もりちゃん
自分の思う嫌なところをくよくよ考えているのは私だけであって、
そんなことは全くないのかもしれない。
おざき
うん。
もりちゃん
みなさんから見たら。
おざき
うんうんうん。
それをね、明らかにしたい。
明らかにしたい。
もりちゃん
うん。
おざき
そうかそうか。
そうだよね。
で、ま、ちょっとまた別軸でね。
はい。
もりちゃん
あの、もうね、だいぶ前に言ってたんですけど、
おざき
はい。
もりちゃん
えーと、陣を作りたいなっていう話ね。
おざき
はい。
もりちゃん
言ってたじゃん。
おざき
ちょっと恥ずかしいけど、うん。
もりちゃん
はい、ま、ちょっとそれはね、進捗は聞かないでいただきたいのだが。
進捗はね、はい。
おざき
その中でおざきという人について、
もりちゃん
おざきや森という人について書いてみようみたいな。
おざき
はいはいはい、そうですね。
もりちゃん
そう言っていたので、ちょっと書いてみようと思ったんですけど、
おざき
えー。
もりちゃん
なんか、あまりにも君について何もわからない。
おざき
悲しいよ。
悲しいよ、ほんとに。
森ちゃん。
多分俺、どうかな、去年とか今年喋った人ランキング、
2位か3位くらいになると思うけどな。
もりちゃん
ま、そうだよね。
おざき
あー。
もりちゃん
それは思います。
おざき
そうだよな。
もりちゃん
うん。
おざき
でもなんか、おざきってこういう人だなっていうことを、
もりちゃん
考える必要がないという意味で、なんか褒められてると思ってほしい。
おざき
なるほどね、なるほど。
うん、そう。
もうその、書いてる文章の中に、
おざき
彼がどんな人間かということにあまり興味がないかもしれないと書いてあります。
読みたいね、それは。
もりちゃん
それは読みたいな。
自己分析の重要性
もりちゃん
まあいい、それはいいんだよ。
おざき
この2件を、気になっていること2件を解決する術として思いついたのが、
もりちゃん
自己分析本に書いてある質問をおざきにぶつけてみるという、
おざき
ありがとうございます。
もりちゃん
ことをやってみたい。
おざき
ぜひぜひ、楽しみにしてください。
あの、私が最初の転職のときに買ったんですけど、
もりちゃん
ヤギジンペイさんの、世界一優しいやりたいことの見つけ方という本です。
ヤギジンペイ。
この人が言うにはですね、
なんとなくやりたいことをずっと考えるのではなく、
おざき
まあね、そうすると果てしないから。
もりちゃん
だからある程度のメソッドで、こう絞っていったところを考えようみたいな。
ごめんなさい、ぼんやりしてますが。
おざき
えっとね、
自分はまず、自分は何が好きなのかということ。
もりちゃん
好きというのは、興味・好奇心を感じる分野のことね。
おざき
はい。
何が好きなのか、あと何が得意なのか。
好きなことだけでは。
もりちゃん
得意なことっていうのは、誰かより何かものすごく引き出ているということではなく、
なんか、自分は何の苦もなくできてしまうもの。
おざき
なるほど。
もりちゃん
それをさ、仕事に生かせたら、
ウィンウィンじゃないですか。
得意なことを得意な人がやったほうがいい。
おざき
で、最後に、好きで、得意で、
それだったら、趣味でもいいわけですよ。
もりちゃん
やっぱり、どっかのラジオで言ったかもしれないけど、
社会的意義みたいなものが、仕事には大きな要素になると。
おざき
それに踊らされすぎてはいけないけれども、
もりちゃん
自分は何を大事だと思っているのかということ。
おざき
これがあると、モチベが保たれる、シンプルに。
もりちゃん
なるほど。
おざき
得意だけどつまんないにならないということね。
もりちゃん
っていう話で、この3つの要素のベンズの真ん中にある仕事を考えていきましょうや、
おざき
っていう本なんですけど、
たくさんの質問が書いてあってですね、
もりちゃん
ちょっとその3つの中でも、
得意なことと大事なことについてたくさん質問が載ってるので、
刺激と尊敬の対象
おざき
聞いてみたいなと思います。
ぜひ。いいですか?
好きなことの質問もあるな。どうしよう、長くなっちゃうな。
長くなっちゃっても俺はいいし、
もりちゃん
リスナーがどうなんだ話はあるけど、
おざき
良きにしても。
もりちゃん
3つぐらいずつ聞く?
というか、これぞっていう質問をぶつけてみようかな。
お願いします。
じゃあまず大事なことを見つける質問からいこうかな。
はい。
おざき
会ったときに刺激を受ける人は誰ですか?
今2人くらい思い浮かんでますけど。
そうなんだ。その人はどんなところに刺激を受けますか?
うーん、やっぱなんかやりたいことをその人が
なんかやってるので、会うたびになんか新しいことしてて、
挑戦してる感じが刺激を受ける。
ああ、やっぱ新しさなんか。
うーん、新しさなんかなぁ。
もりちゃん
やってることが新しいという、
おざき
やってることが面白いということもあるだろうね。
うーん、そうだね。
やってることが新しいっていうことが価値なのか、
もりちゃん
チャレンジしていることが価値なのかな。
おざき
チャレンジしてること自体かな。
内容はまあ別に普遍的なものでもいいんですけど。
なるほど。
そういういつかやろうみたいな、普通の人はしてしまうことが、
その人はなんかちゃんとやってるっていうか。
うーん。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
まあなんかこんないい話だと、
もりちゃん
あれなので、
おざき
こんなね、綺麗なことばっか言っててもあれなので、
職場や私生活で一番尊敬していない人は誰ですか?
一番尊敬していない人か。
うん。
もりちゃん
思い浮かべたとして、その人を何が尊敬できない?
おざき
うーん、なんか、何だろうな。
今明らかに一人いるけど。
そうなんだ。
うーん、何だろうな。
なんかプテプテしい。
偉そう。
なんかモチベ下がることばっか言う。
あー。
もりちゃん
それはおざきに対してなのか、
おざき
その、たとえばおざきの大事な人とかなんかに対して言うのか。
俺に対して、俺だね。
俺と他の一般ピーポー。
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
私は割と、
もりちゃん
自分が仕掛けられていることに対しての感度低くて、たぶん。
おざき
へー、まじか。
もりちゃん
なんか他の人にやってる様子で、
あー、この人ひどいって気づくんだよ。
おざき
へー、なるほどね。
もりちゃん
どの辺どうですか?
おざき
あー、まあ、もちろん他の人にやってるのを目撃しても、
えー、なんか最悪だね、あの人って思う。
けど、同じかそれ以上に、
やっぱ自分にやられたら、こいつ最低だなって思うね。
もりちゃん
あー。
そっか、じゃあそこに差はないのか。
おざき
そんなにないかな。
そうか。
もりちゃん
プテプテしい。
おざき
あ、モチベ下がること。
ははん。
もりちゃん
次。
おざき
はい。
えーと、
もりちゃん
自分が80歳になったつもりで、ほにゃららに言葉を入れてください。
おざき
はい。
もりちゃん
私はほにゃららを恐れることにあまりに多くの時間を使いすぎた。
おざき
私はほにゃららのようなことにほとんど時間を使わずにきた。
もりちゃん
じゃあこれ2つ違うな。
おざき
なるほど、そういうことか。
もりちゃん
もし時を戻せるなら、これからは〜に時間を使っていきたい。
おざき
うーん。
もりちゃん
一番恐れたこと。
おざき
うーん。
と、時間を使わなかったもの。
時間を使わなかったものか。
うん。
もりちゃん
時を戻せるなら、もっと時間を使いたいこと。
おざき
うん。
80歳になったつもりで言うんだろうね。
うん。
恐れたことはなんだろうな。
うん。
うーん、自由を失うこと。
もりちゃん
おー、時間を使わなかったもの。
おざき
使わなかったものはなんだろうな。
時間を使わなかったものか。
うーん、たぶん、なんだろう、見えとか。
あー。
うん。
はいはい。
もりちゃん
なんか想定されてる意図と違うことを答えていそうだな。
いいんだよ。
おざき
いいんですか。
うん。
もりちゃん
自由を失うことを恐れて、見栄を張ることはしてこなかった。
おざき
はい。
じゃあ、時を戻せるならもっとやりたいこと。
うーん、なんだろう、旅。
な。
もりちゃん
なんか知ってることばっか出てくるな。
私の質問が悪いのか。
おざき
あー。
えー、じゃあ、あー。
もりちゃん
うーん、うわー、ちょっと悩むな。
おざき
うん。
えっと、うーん、
もりちゃん
あなたが悪口を言いたくなったり、不満を感じるのはどんなことに対してですか?
おざき
うーん、なんか効率的じゃないとき。
もりちゃん
あー、早いことが大事なの。
おざき
早さ、楽さ、楽さかな、楽さだな。
もりちゃん
あー。
おざき
まあ、早さ、うーん、明確に区別はできないが、楽のほうが大事かな。
なるほど。
楽に終えられたような、楽じゃないときってどういうとき?
無駄な労力使う。
もりちゃん
そうか、この行程意味あんのかなみたいなとき?
おざき
うーん、そうだね。
まあ、そうだね、なんか時間無駄にしたなーのほうがでかいのかな。
もりちゃん
あー、時間無駄にしたなー。
おざき
だからそういうとき、早さ、どっちもになっちゃうな、どっちもだな、なんか。
そうか。
疲れたなーって思い出し。
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
時間無駄にしたなー。
もりちゃん
そうか、なんかさ、こことここが、なんていうか、なんだろうな、
仕事ってさ、連絡事項がちゃんと共有されているかどうかというのにすごく時間がかかると思うんですけど。
おざき
そうですね、そうですね。
なんか、ほんとあの、ここに書いておいたし、みたいなことってないですか?
あるね。
もりちゃん
うーん、そういうときすごいね、なんか、見ろよって思うんだよな、私は。
おざき
あー、そうだね。
もりちゃん
なぜこちらからお伺いを立てなくてはいけないのだ、ということはありますか?
おざき
あるけど、なんていうんだろう、やっぱサラリーマン的な教育を受けているので、
どっちが悪いとかじゃなくて、最終的な結果が正確に出る行動をとれっていう教育を受けてしまっているので。
なるほど。
いや、メール書いときましたよ、とか、あなたが見てないだけですよね、じゃなくて、
もっかいリマインドしなかった俺が悪い、とか、
でっかくメールの1行目に書かなかった俺が悪い、なぜなら相手は時間がなかったのだから、とか、
そこまで自分の責任にしなくていいだろう、みたいなこともした方がいいという教育を受けてきました。
もりちゃん
あー、そうなのか。
いつもできているわけではないです。
あー、そういうところに私が会社員として、なんか、かみ合ってない感じがあるのかな。
おざき
いや、でもこれはかなりね、なんていうか、スタイルによると思います。
もりちゃん
あー、そっか。
そうね、確かにそれはあるか。
次行きます。
得意なことを見つける質問
得意なことを見つける質問。
おざき
はい。
もりちゃん
えー、これまでなんでこんなこともできないの?と周りの人に思ったことは何ですか?
おざき
なんでこんなこともできないの?
もりちゃん
うん。
あるな、めちゃくちゃある。
おざき
お、ここでないって言ったらぶん殴りたいよね。
あるぞ、これは。
もりちゃん
お、なになに?
おざき
えーっとね、なんだろう、うーんと、なんていうか、わかりやすく、全体像から説明することとか。
もりちゃん
あー、わかるかも。
おざき
それ絶対、俯瞰で見てるからだよ、自分も。
もりちゃん
そうだよね、なんか、見通しをまず伝えないと、この話をどう聞いたらいいかわかんないだろうって思うこといっぱいあるな。
おざき
そうだね。
いつ終わるのかわからん話とか、だらだら話されてる感とか。
確かに。
もりちゃん
そしてそれが自分は話すときにうまくできてるかわかんないんだけど、どの話聞くときに一番それが気になるな、私も。
そうだよね。
おざき
俺も無意識のうちにやってるときもあると思うけど、まあ気になるよね、すごい。
すごい気になる。
もりちゃん
すごい気になるね。
だから得意なんだよね、わかんないけどね。
おざき
うーん、出会ってほしいね、これは。
もりちゃん
そうだね。
えー、長い間抱えてきたコンプレックスや悩みはありますか?
おざき
あー、知ったかぶっちゃうことかな。
もりちゃん
あー。
えー、私?
おざき
あー。
もりちゃん
確かに。
おざき
それでどんな苦がありましたか?
うーん、なんか友達に知ったかぶってることが伝わってて、
イライラされてた。
あー、そうなんだ。
もりちゃん
うん。
おざき
イライラされてたことが大事?
イライラされてた。
私は恥ずかしいが先に浮かんでしまったな。
あー、まあ恥ずかしいだな、確かに。恥ずかしいだな。
うん。
もりちゃん
うん。
そう。
えーっと、なんかネガティブなことばかりだが、
はい。
おざき
親や先生によく注意されたことは何ですか?
もりちゃん
確認しなさい。よく確認しなさい。
おざき
それさ、またかよと思うかもしれないけど、私もそうでさ。
もりちゃん
わかんない。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかその、確認しなくても、
おざき
うん。
あってない?そんなことない?
まあ、結論から言うとね、そんなことはないんだけど、俺は。
あ、そうなんだ。
もりちゃん
間違えてんだけどよく。
自己分析の重要性
おざき
でも確認が嫌いだから、やってない。
もりちゃん
そうなんだ。
おざき
一番ダメなパターン。
悔いなこと見つける質問なんだけどな、これ。
もりちゃん
なんか人から注意されるのは、自分の飛び抜けているポイントだと。
おざき
この文脈で何が飛び抜けているというの?
もりちゃん
えー、肯定が見えてるってことじゃない?
おざき
あー、なるほど。
うん。
なんか、なんだろうな。ポジティブかどうかわかんないけど、その、
えー、あってるかということより、終わったということ、終わらせるということに意識が向いているのではないでしょうか。
まあ確かに、それはめちゃくちゃあるね。
うん。
めちゃくちゃある。
もりちゃん
ね。
うん。
私前の仕事でさ、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、住所のダブルチェックみたいなのやっててさ、
おざき
おー。
めちゃくちゃ間違ってたんだよね、私のダブルチェックが。
もりちゃん
あー。
おざき
マジか。
もりちゃん
消え入るかと思ったねー。
おざき
これやばいな、確かに。
もりちゃん
うん。
おざき
終わらせるということばかり考えてたんだよね。
もう、わかるよ。俺もそうなるはずだよ。
ね。
うん。
もりちゃん
なんか、そうなんだよね。
おざき
うん。
もりちゃん
まあなんか、苦手なことに近いけど、
おざき
うん。
そうだね。こう、タスクの、
うん。
おざき
ここが、ここさえ抑えればいいみたいなところがすごいスポットなのかもしれないね。
あー、そうなのかな。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
まあなんか、体裁だけ整えるとかめっちゃ得意だね。
もりちゃん
あー。
おざき
なんかぽいもの作るとか。
ぱっと見いい感じのもの作るのはめっちゃ得意かもしれない。
もりちゃん
あー、すごいね、それ。
おざき
うん。
もりちゃん
じゃあやっぱ引きで見てんだ。
おざき
引きで見てるね、俺。
そうだね。
もりちゃん
うん。
おざき
そうだね。あ、いいね。
うん。
これいいね。
もりちゃん
いいでしょ。
いい。
じゃあちょっと長くなってきたので、
おざき
はい。
もりちゃん
えー、ちょっと好きなことはいいと、ちょっと割愛。
おざき
はい。
もりちゃん
最後、得意なことの最後の質問。
おざき
はい。
もりちゃん
どんなタイプの仕事をしてるときに自分は一番生産的だと感じますか?
おざき
どんなタイプのか。
もりちゃん
うん。
おざき
なんか俺だけが指示して、
他の人に一個一個の作業はやってもらって、
その進捗とか成果物の管理だけするとき。
引きで見てるね。
もりちゃん
これだけ聞くと俺マジ嫌なやつだな。
おざき
でも一番それが俺いい。
もりちゃん
それがさ、自分が歯車の一個になったときもそれが気になっちゃわない。
おざき
どういうこと?
あーこれ全部大丈夫なんだとか聞き方とか。
もりちゃん
そうそう、これに今時間割いてるけど、
こんなに人が集まってやってるけど、
おざき
あっちの方が人でいるんじゃないかなとか。
確かに確かに。
もりちゃん
これ60%くらいやったらあっちに入ろうかなとか思っちゃわない。
おざき
あ、そこまでは思わないけど、
もう自分のタスク終わったら俺なんもしないけど、
もう知らんよって感じ。
もりちゃん
あーそうなんだ。
おざき
これでなんか、あれとかどうなってるか俺知らんし、
っていうなんかバイトみたいな気持ちになる。
もりちゃん
あーそうなんだ。
おざき
うん。
そこは私たちの違うところですね。
あー。
もりちゃん
うーん。
おざき
そうだね。
なるほど。
うん。
もりちゃん
まあでもね、そうか。
これぐらい割り切っていきたい。
おざき
どうぞどうぞ、ぜひぜひ。いいですよ。バイトマインド。
もりちゃん
いいね。こんな感じですね。
コミュニケーションと自己理解
おざき
あー。
もりちゃん
どうですか?
おざき
そうだね。聞きで見てるとか、
もりちゃん
俺ほんと細かいことに興味ねえんだなってことは、
おざき
なんか、再自覚させられたかな。
もりちゃん
確かにほんとだね。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、ほんとになんか、ぼんやりした眼鏡で見てるなっていう感じ。
おざき
そうだね。そうだね。うん。
うーん。
もりちゃん
そうだね。
おざき
そういう意味では、
もりちゃん
うーん。
うーん、なんか、ここでちょっと転んでも、
おざき
まあ多分巻き返せるなとか、
うーん。
なんかそういう視点がおざきのひょうひょうさを作っているのかなと思いました。
あー。確かにそれはあるかもね。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。それはあるな。
なんか、古典?
うん。
古典俺ほんと嫌いだから、嫌いだったから、
うん。
高校生のとき。
もりちゃん
うん。
おざき
なんか古典をできるだけ勉強したくなくて、
うん。
なんか科学とか、現代社会とか、英語とかなんか、聞きで見て、
なんか古典で10点取るより、現代文で10点取ったほうが楽だとか、
うん。
なんかそういう、なんていうの、いかにこう、聞きでやるかみたいなのをなんかやってたかも。
もりちゃん
うーん、すごいな。
おざき
うん。
もりちゃん
そこできないな、私は。
おざき
あー。
もりちゃん
好きかどうかに結構振り回されるとこあるな。
おざき
うーん。
へー。
もりちゃん
なんかほんとはこの、大切なこと、得意なこと、好きなことについての質問を、
おざき
はい。
20個ずつ答えてみるっていうのが、宿題として課されているんですけど、
はいはいはい。
よかったらぜひやってみてください。
ちょっとやろうかな、マジで。
もりちゃん
うん。私もやりたい。
ちょっとなんか合宿、合宿したほうがいいな、これ。
そうだね、合宿したいね。
おざき
2時間。
もりちゃん
一緒にやりたい人募集。
おざき
勉強会ですね、これは。
もりちゃん
やりましょう。
おざき
はい。
もりちゃん
お先は、え?
でも、こんなまとめないほうがいいか。
おざき
うーん。
まとめないで。
でも、全然意外性なかったでしょ、たぶん。
もりちゃん
なかった。
おざき
同じ味しかしてないでしょ。
もりちゃん
いやー、おかげで興味がないはずだよ。
おざき
うーん。
もりちゃん
だいたいそうだと思う。
おざき
なんか、なんつーのかな、こういう、めちゃくちゃいいし、
なんかやりたいなって思ったけど、ちゃんと時間とって、自分で。
なんかこの、自分が自分を喋ることの限界ってなんかあるような気もしてて。
もりちゃん
あー、そうだね。
おざき
そうそう。
序範囲の窓的な話でいうと、半分はわからんわけじゃん。
うん。
なんか、なんつーのかな、こう、なんて言うだろ、再認識で終わりそうな気がしてて。
もりちゃん
あー、自分語りだったっけ?
おざき
そうそうそう。
うん。
やっぱなーって終わって、え、そうか、自分でこうなのかって。
もりちゃん
確かに。
おざき
あんまならなそうかも。
もりちゃん
そうだな。
じゃあ、その相手として私はちょっと、あれだったかもしれませんね。
おざき
いや、まあ。
もりちゃん
会話しすぎてるかもしれないな。
おざき
そうだね。
もりちゃん
なんか、なんだったかな、私がやった別の自己分析は、
質問内容を友達3人に送って、その結果で自己、多項分析?
多項紹介による分析みたいなのがあったな。
なんかのすごいやつだったと思いますが。
おざき
それもいいな。
それもやりたいね。
なるほど。
もりちゃん
いいですね。
おざき
いいですね。
自分探してインドに行くな。
えー、その、帯みたいな。帯みたいなやつ。
もりちゃん
行くな、インドに。
おざき
行くな、インドに。
うん。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
えー、この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
はい。
えー、概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見、ぜひ送ってみてください。
もりちゃん
待ちしております。
おざき
待ちしております。
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃあねー。
50:35

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