2024-06-15 11:03

それぞれのマズロー

コミュニケーションとも非常に関係の深いマズローさんです。個人的な意見を述べてます。

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どうも、丸山です。 まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、 それぞれのマズロー
というテーマで話をしていきます。
マズローですね、エイブラハム・マズローさん。 これも非常に有名な
ことで、あなたももしかしたらご存知かもしれないんですけれども、 欲求の誤断解説ですね。
こうした情報を伝えている人たち、 こすり倒されているテーマではあるんですけれども、このマズローの誤断解説ね。
メラビアンスさんと同じくらい、それ以上にこすり倒されているんじゃなかろうかというようなテーマではあるんですけれども、
私自身がこのマズローの読求誤断解説について、 コミュニケーションというものに関してね、どういうような関係がありますかというようなことを、非常に個人的な見解で
話をします。 当然、深いね
つながり、影響、これがあるんで、 ということなんですけれども、
マズローの読求誤断解説を、もし仮にあなたがご存知ない場合、 なんだということになるんで、調べていただくとすぐわかるようなものなんですけど、
簡単に言うと、 人には5つ、欲求が5段階あって、
多くはですね、ピラミッド上の図で表されていることがほとんどです。 5つに分かれているんですけれども、一番下の
階層から言うと、生理的な欲求、 次、安全の欲求、社会的欲求、承認欲求、
自己実現欲求。 媒体によってはね、この自己実現欲求の上に自己超越
というような表現をしているものもあるんですけれども、 基本的にはこうした5つのですね、段階がピラミッド上にあって、
そして下の階層の欲求を満たすと、次の上の階層の欲求が芽生える。 そうしたものなんですよ、というようなことをマゾロさんは言っています。
なんで、ピラミッド上で下から、 生理的、安全、社会的、承認、自己実現ですね。
ピラミッド上になっているので、当然、下の方が人数が多いですよ、というような、 人間の数が、そこに留まっている人の数が多いですよ、というようなことなので、
一番上のですね、自己実現という一番細い部分、 この部分になる人は少ないんですけれども、
全体で言うとね。 ただ、コミュニケーションの技術、これを向上させると、自ずと自己実現欲求を求めていくようになります。
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あなたもですね。 そんなようなところで、
コミュニケーションということに関して、主に関係してくる部分は、承認欲求、 それから社会的欲求と承認欲求の間ぐらいから上ですかね。
社会的半分、承認欲求と自己実現欲求、この辺りなので、 階層で言うと、上位の方にコミュニケーションというものが影響してきます。
このですね、下の生理的欲求、安全の欲求という部分に関して言うと、 いわゆる物理的な欲求ですよね、その辺りは。
何か生理的と言うと、本能というか、 食欲、性欲、睡眠欲なんて、三大欲求なんて言われますけれども、
そうしたこと、これはですね、基本的には満たされていると思います。 寝たいと思えば寝れるし、食べたいと思えば。
多くの人は食べれると思いますし、性欲もそうですね。
さらにその次の上が安全の欲求というところで、 この安全は異色獣ですかね。
住むところがあって、食べるものもあって、着る服もあって、 今日、明日に、すぐに死んでしまうというわけではないというような安全性が担保されている。
日本で言うと、この生理的と安全の欲求というものは、 自ずと満たされていると思います。
中にはそうではない場合もあるんですけれども、
かつて私はこの生理的すら危うい時期はあったんですけれども、 日本にいてもそういうこともあるので、全員が全員とは言うことではないんですけれども、
基本的にはこの生理的と安全の欲求、 これは満たされていますよと。
次3つ目、3段階目のが社会的欲求ですね。
外部との繋がりが何かしらであるとすれば、 それが良い繋がりだろうと悪い繋がりだろうと、
一人家の中でじっと引きこもって、ネットも見ない、テレビも見ない、何もしない、 ずっと暗い部屋でじっとしている、
そういうようなことでない限りは、 社会的欲求というものは半分は満たされていることになります。
何かね、社会との繋がりがあるというような、 そうした実感を湧く、これだけでね、社会的な欲求の半分は満たされています。
社会的地位がどうとかっていうのは、次の承認欲求なんで、 これはあくまで社会と繋がりがありますよという、
孤独ではないですよというね、そうした欲求に基づいています。
さっきと、さっきの安全の欲求と大きく違う部分は、 さっきまでは物理的なものでカバーできるんですよね。
一人であっても、どことの何の繋がりがなかろうとも、 個人だけで完結するようなものなんですよ。
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その社会的欲求からいくと、次は精神的な、 一人では解決できないような欲求というものが出てくるわけです。
一人でね、解決することもできるんですけれども、 多くの人はそうはならないような、そうした欲求ですね。
外部の要因でというところ。
社会的欲求はですね、表に出れば半分は満たされるということを言ったんですけれども、
じゃああともう半分を満たすには、人との関わり、コミュニケーションですね。
これが円滑であればあるほど、社会的欲求というものが満たされていくことになります。
そうした上でね、この技術を高めていくというのは役に立つことでもあります。
その次が承認欲求ですね。4段階目が承認欲求。
これをですね、特に現代を生きる、我々よく聞く言葉じゃないでしょうか。
承認欲求ね。ここに留まっている人が非常に多いと思います。
承認欲求というものはですね、
実は一人で解決できる、一人で満たすことのできる欲求であるんですけれども、
自分で自分のことを承認すれば、もうそれだけで欲求が満たされていることになるんですよ。
自分の全てを受け入れますと。
あなたはあなた自身のことを全て受け入れますと。
全てが好きです。
こう思えばね、この承認欲求というものは簡単にクリアできるんですけれども、
なかなかそういかない人が多いという部分でね、ここは非常に精神性の強い。
そして多くの人にとっては、一人では解決しない、そうした欲求。
ただこの部分に関しても、人とのコミュニケーションを取る上で、
あなたがですね、誰かと会話をする際に、
あなたが相手を承認してあげるっていうのがすることができると。
この承認欲求という部分に留まっている、日本で言う、現代のね、日本で言うと、
この承認欲求というところに留まっている人が非常に多いので、
その欲求を仮にあなたが満たしてあげることのできるだけのコミュニケーション技術があったとしたら、
あなた自身の承認欲求は当然クリアをされますし、
相手のその欲求を満たしてあげるということにもなるので、
これは人のためにもなるようなことですね。
なのでこの承認欲求という部分を満たせるように、満たしてあげるようなね、
そうしたことをすると、もう相手も自分も嬉しいと、そういうようなことになります。
次はその自己実現欲求というものになりまして、
この自己実現はね、この承認欲求をクリアすると、次に自己の実現をしたいというような欲求が出てきます。
まさに今私がこうして発信していることは、その自己実現の欲求を満たすがためになんですけれども、
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自分のやりたいことを実現させたいというようなことですね。
この承認欲求で留まる人が非常に多いので、自分のことを棚にあげるとかでは全くないんですけれども、
この自己実現欲求から上は、いわゆる講師の欲求というものになってきます。
通常ですね、何も考えずにプラプラ生きていたら、おそらくこうはならないようなことがですね、多いんです。
そういう人ですね、周りにたくさんいると思うんですけれども、いわゆる成長をしたいというような、そういう欲求ですね。
自分自身を高めていきたいという、そういう欲求です。
この自己実現欲求から下、その4つ、承認、社会的、安全、生理的、ここまではですね、
何か欠けているという感覚を持っているから出てくる欲求なんですよ。
自分にはコミュニケーションの能力がないとかね、人間関係がどこ行っても誰ともうまくいかないとかね、
すぐ誰かと喧嘩になるしとかね、そういう何かが欠けていると、
個々の欲求の部分で留まることになるんですけれども、
全てが満たされたというふうになると、その上位の成長したいというですね、欲求に変わっていきますので、
こうしたマズロンの5段階欲求というもの、あなたもおそらくご存知のことだと思うんですけれども、
そうしたことに関して、どんどん下からですね、上がっていって、自己実現の欲求というところになりますと。
で、あなたは今やっているコミュニケーションの技術というものを高めると、
おのずとこうした自己実現の欲求という部分に上がっていきます。
もしくはもう既にそうかもしれません。
そうしたらですね、このコミュニケーションとも密接に関係している、
そうしたものになりますので、
簡潔にではあるんですけれども、こうしたマズロンのですね、欲求5段階説、こうしたものがありますと。
そんなような話でした。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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