2024-04-23 09:56

悪口の影響

悪口はやめましょう。誰に言おうとも、あなたが一番傷ついています。

00:00
はい、どうも、丸山です。まずは、おめでとうございます。
ということでですね、今日は、悪口の影響というようなテーマで話をしていきます。
はい、悪口、悪態、人を避難する時に使う言葉ですよね、悪口っていうのは。
これね、影響っていうふうなことなんですけれども、この悪口ですね、誰が一番影響を受けてますかというような話なんですけれども、
誰でもね、一度は言ったことはあると思うんですよ、悪口ね。具体的な悪口っていうのは、なるべく口には出したくないので、
何がっていうことは言わないんですけれども、ありますよね。
もしかすると、あなたが悪口を言ったとしたら、
それを一番よく聞いているのは誰ですかというようなことなんですけれども、
これはですね、言葉を発するあなた自身なわけですよ。
誰に向かって言おうとも、もしくは一人でいる時にそれを言おうとも、
それを一番聞いているのはあなた自身なんですね。
言葉にはですね、心を動かす影響力がありますから、心を変えるね、変えたり動かしたりするその影響力がね、ありますから、
これは誰に対してでも、言っている本人、言っているあなたが一番その悪い影響を受けてしまうということなんですよ。
これは受けたくなくても言ってしまったら最後、もうそれは受けてしまうことなんですね。
これは避けられないんですよ。なんせね、自分の口から出てくる言葉なものですから、
聞かないってことはできないわけですよね。
悪口がね、どういう影響があるかというようなことなんですけれども、
これは言葉に思いや心は引っ張られますから、
例えば何かこう悪口を言ったとすると、いわゆる怒りも湧きますし、心も沈みますし、
いわゆるマイナスの方向へですね、傾いていくというようなことです。
そうなると、やることなすこと、すべて悪い方向に、ネガティブな方向に思考が偏っていくんですね。
世を見る目が変われば、自分自身を鑑みる気持ちも変わり、
03:02
誰と接していても相手を見るような、心のベースが、あなたの中のフィルターが悪いということを通ってからあなた自身の理解になると、
いうようにですね、落ちていってしまうわけですよ。
これはね、負の側面に落ちていくというようなことなんですけれども、
そうなった場合で、何か良いことってあるでしょうか?
良い影響ってありますか?
悪口を言ったことによって良い影響が出るっていうこと、
これはね、ほんの一時であればあることもある。
ほんの一瞬一時。
これは何かというと、本当にたった一つなんですけれども、やる気を爆発させるときですね。
何かをこうやる気を爆発させるとき、悪口を言って、さっと気持ちを切り替えて、
よしやるぞというね、やってやるぞというね、
その時に限りエネルギーとしてはなるんですけれども、
それ以外ですね、それ以外で良いことは一つもないですから、
これは悪口というものがですね、
もし日常的に使ってしまっているなというようにですね、あなたが思うのだとすれば、
それはまずはです。まずは意識をして言わないこと。
これね、日常的に悪口を言ってしまっている人が急に、
今この瞬間から言わないようにしようと思ってもですね、
すぐに変われればいいんですけれども、そうはいかないところが人間というもので、
そう簡単に変わらないんですね。常日頃口にしている言葉、
自身の思いに届くまで、それなりの時間がかかるわけですよ。
なんですけれども、まずはそのことに気づくということが大事ですので、
ああ、普段から悪口言っているなというね、
そこに気づいて、じゃあそれは良い影響は与えないんだと、
ある一つだけを除いては良い影響を与えないんだということを理解して、
それでもなお言うと思います、初めのうちは。
口癖みたいになっている人もいると思うので、
何かあると先に出る言葉がまずそれだというような、
これはあなた自身で想像していただければと思うんですけれども、
そういうようなものなんで、理解をした後は言わないでおこうと、
これを理性で抑えるというようなことをするわけですよ。
ただ理性で抑える、確かにそうだと、理性で抑えても言葉が出かかるという時もあると思います。
06:05
そういう時は、これもまた意識をしてなんですけれども、良いことを言ってください。
そのあなたが言おうとしている、いつも言ってしまっている悪口、悪い言葉があるんだとすれば、
それの反対を考えてみてください。その逆をですね。
言い方を考えると。
例えば、思いの反対は軽いですよね。話すの反対は黙ると。
好きの反対は無関心と。
常にですね、出てしまいそうな時はその逆を考えると。
悪い方向に傾いていれば傾いているほど、その逆というものを思いついた時に、
そのエネルギーというものは凄まじいものですから、
これはですね、ぜひ実践していただければというように思います。
悪口の影響というところなんですけれども、
これはね、その悪口の影響を私自身は自慢することじゃないんですけれども、誰より知っていると思います。
自信がありますって言うと、何の自信だなんていうことなんですけれども、
この悪いこと、悪口を言ってしまった場合、自分自身にどんな影響があるのかというようなことはですね、
痛いほど経験をしてきましたので、
だからこそ、もし仮に今あなたがそういったことをですね、
何かこう言ってしまうようなことがあるんだとすれば、それは今はまだ良いかもしれません。
今はこの何年か、5年だとか10年だとか、そのぐらいね、ずっと生きているうちで続けてきたとしても、
今はまだ良いかもしれないんですけれども、
いつか、自分自身の心に傷が入り、ひびが割れて、崩れ落ちていくというようなですね、
その瞬間が訪れてしまう、そんなようなですね、いわば爆弾のような、そのぐらい危険なものですから、悪口というのはね。
中にはね、もう気づかないまま一生を終えるというか、天井を全うするなんていうような、そんなような人もいますけれども、
そのですね、ずっとそういうことを続けてきた場合に、果たして死ぬ時に後悔しないのかと、
そういうようなね、それだけこう、人生に長いこと響くようなことですし、
それは、この先の人と関係を持つ上でも、同じような人が寄ってくるので、それは、あなたと同じような人が寄ってくる。
例えば、悪口を言っているんだとすれば、それは悪口を言うような人が集まってきますし、それもまた一つの影響ではありますよね、悪口の影響というところで言うと。
ただ、自分自身、その中では一番影響を受けるのはあなた自身なので、これは極力控えてくださいと。
09:00
これはいついかなる状況でもそうです。言いたい、言いたくなる、そういう時がね、待ってもグッとこらえて、それの真逆の言葉を考えてと、はい、いうようなね、
ことになります。ということでですね、悪口の影響、
これは一番影響を受けているのはあなた自身です。それをずっと続けていくと、人生に暗い影が見えてきますので、それは、今すぐ理性を持ってやめるように努めましょうと。
もし出てきてしまいそうであれば、それは、真逆のプラスの言葉でもって声を発してくださいと、いうね、そんなようなところでございます。
はい、ということでですね、今日は悪口の影響というようなテーマで話をしてきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
09:56

コメント

スクロール