2024-04-22 11:05

感謝の複利

感謝って大事ですよね。複利は良いことに使いましょう。

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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。
ということでですね、今日は感謝の複利というようなテーマで話をしていきます。
感謝の複利ですよ、複利。
複利ってね、人類最大の発明だなんていう風にね、そんな風にね、こう言ってたみたいなんですけれども
これはね、複利、感謝にも複利ってあるんですよ、実は。
はい、どうですか?想像つきますか?
感謝、感謝っていわゆるあれでしょうと、ありがとうとかね、そういうことですよね。
誰かに何かをしてもらったり、何かにこうありがたいなって思った時にすることが感謝ですよね。
この感謝に、複利があるのかと、どういうことだというね、
そんなようなところなんですけれども、
これはですね、いわゆる成果、結果というかですね、そういった良いことが起きた時、この良いことが起きた時に、これは誰かのおかげと思うっていうことなんですよ。
これね、何かこう、良かったことがあった時、それは、
たとえあなたの力で成し遂げたことだとしても、たとえどんなに些細なことであったとしても、
9対1であなたが関与していたとしても、
これは、あなた以外の誰かが少しでも関わっていることに対して何か結果、成果が出て、
その通常であればね、自分の成果だと言いたいところなんですけれども、
私のおかげだっていうふうに言いたいところなんですけれども、これは、
成果が出たら、これは誰かのおかげだというふうにですね、
考えると。
はい、そういうようなところなんですけれども、
これ、
どうですか、こう実行している人いますかね、こうやっている人。
何でもいいんですけど、
あなたと他の誰か何かが関わった時に、いいことがあったとしますね。
それで、その関わった人に感謝を伝えるんですよ、これは。
で、その関わったね、その相手の人っていうのは、
仮にですよ、あなたの方が関わった比率が多かった場合、
まあね、その少なかった場合に感謝するっていうのは、それはまあそうだろうと。
あなたが1で、相手が9関わってて、それが何かいい結果につながったんだとしたら、それはね、言わずもがな
感謝しますよね。ありがとうと言いますよね、それは。
それはもう相手にとっても当たり前なんですよ。
むしろ、その言わなかったとしたら、
なんでほら、俺にありがとうって言わないんだみたいな、なんで私に感謝してこないんだっていうようなね、
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そのぐらいこう思われてしまうことなんですけれども、その相手の方がね、関わりが多ければ。
ただ、これが逆、あなたの方が関わりが多くて、相手の方が関わりが少ないと。
そういった場合にですね、これ相手に感謝を伝えると。
もうあなたのおかげです、ありがとうございますと。
これ言ったらどうなると思います?
その相手はどう思うと思いますか?
はい、これはね、人間できたやつだなと。
立場がどうとかそういうのも関係なしに、とにかく相手の方が少なく関わっていたとしても、それは感謝を伝えるというようなね。
これも人間関係をですね、円滑に良くしていくたびに、これ非常に重要な役割を果たします。
それでですね、その福利っていうぐらいですから、
これを実行した上で何が福利になるの?というようなね、話なんですけれども、
あなたの方がより多く関わっているものがですね、成果が上がったとして、それは相手もわかっているわけですよ、言ったら。
わかっているのに感謝をしてきてくれた。
そしたらその次、相手が誰かに何かを頼みたいだとか、そういうことが起こったときに、
例えばですよ、その他にも関わっている人がたくさんいたとして、
誰に頼みたいと思いますか?それは。
何にせよですね、その偉いというかですね、
手柄を独り占めする人間に、あなたは何かを頼みたいと考えますか?
それはそうしないですよね。
多くの人が自分が関わったんだったら、自分にも報酬があって叱るべきというか、
それは感情の部分での報酬もそうです。
ちょっと関わったから、自分も褒めてもらいたいだとかね。
多くの人はそういったことを思うわけですよ。
その中で1人、例えば10人いたとして、その10人のうちの1人、あなただけが他人に感謝をできる。
たとえあなた自身が関わった何かでも、
これは他人に感謝ができるというようなですね、人であれば、
人であることができれば、
これは誰を選ぶかというところですよ。
何かをね、決めるときに。
そしてですね、それを見る人はわかるんですね。見てる人は見てるっていうようなことなんですけれども、
多くの人が、
自分が関わったことに関して、その他の人も関わってたとして、
ただ自分の方が比率が大きいと、関わっている比率が大きいと、そういった場合に、
人に感謝を伝えていないとするならば、
あなたもよくやってくれたけど、私もよくやったよと、私の方がよくやったよっていう、そういう人が多い中で、
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あなたが、いやいや、あの今回のことはもう全てあなたのおかげなんですと、
あなたがいてくれなかったら、ここまでのものにはなってませんと、
いうようなことができたら、
それは選ばれる人になりますよね。
この選ばれる人になるっていうことは、この感謝をしたことによっての、それは福利の一歩なんですよ。
関わる人が多ければ多いほど、周囲にそういった話がやっぱり広まるわけですね。
人っていうのは、人の話が好きで、噂話というか、そういうのが好きな人も多いじゃないですか。
あなたがコミュニティ内というか、コミュニティの外とかでもですね、
評判が上がっていくわけですよ。
例えばその具体的な報酬が発生したとしますよね。
お金でもいいですし、物でもいいんですけれども、
何か関わったことによって報酬が発生したとして、
かつ、それはあなたの方が多く関わっていて、
あなたの方が本来であれば多くの報酬をもらうと、そういうような場面があった場合にでも、
これを報酬ごと他の人に与えるんです。
これは口だけで感謝する、もちろんそれも大事なんですけれども、
何か具体的なものがあった場合には、それも含めて人に渡すんですよね。
その他人に、あなたのおかげですからこれもどうぞと、私はもういりませんと、
いうようにですね、こうやっていくんです。
そうすると初めはですね、初めのうちは本当は自分の方がよくやってたんだけどなというように、
思うこともあるかもしれません。
ただこれをですね、続けていくとなんですけれども、
それは初めの一歩に過ぎなかったんだと。
これ先々においては、必ずその福利として人に感謝をしたときに、
福利としてあなたに返ってくるんですよ、これって。
これはですね、本当に世のせずりというか、
もうこれはですね、本当に例外ないんです、これは。びっくりするぐらい。
あとはね、もし仮にあなたが関わったことによって、何かのその成果が出なかった場合ですね、
ダメだったとき、このダメだったときも重要な場面で、
相手のせいにしてはダメですね、それは。
もしダメだったときは、それは自分のせいにするんです。
私のここがこういうふうにダメだったんで、ちょっと今回形になりませんでしたと、
ものになりませんでしたと、いうふうにですね、こういうわけですよ。
ここが大事なのは、あなたの中ではその本気で自分のせいにしてしまうとですね、
それは良くないんで、分かっている。
分かってはいるけども、ただ今回のこのケースに関しては自分が悪かったんですというね、
一段高いところからですね、お話をしてあげると。
そうすると、それを避難ごうごうとしてくる人ももちろん中にはいますけれども、
そういう人とはですね、特に関わりを持つ必要もないんで、
こちらもそうなんですけど、見ている人は見ていると。
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この感謝のふくりと感謝と、あとはその付随して、もし成果が出なかった場合に自分のせいにしてっていうような、
こういったところをですね、見ている人は見ていると何回か言ってますけれども、
まさにこのふくりを与えてくれる人っていうのは、
第三者的な立場にあるこの見ている人なんですよ。
当事者であってもね、もちろんその返してくれる場合もあるんですけれども、
一番は第三者。
あなたと、あなたと関わった相手との掛け合いを見ている、その関係を見ている、
その見ている人は見ているっていうところの第三者がですね、あなたに何かをもたらしてくれるわけです。
それはですね、そうじて感謝のふくりという風にですね、言うんですよ。
言うんですよというか、勝手に言ってるんですけれども、
これは感謝のふくりというようなことになりますので、
ぜひね、実践してもらえると。
これもね、また実践すると効果を得られるものなんで、
もしね、こうやったことがないんであればそういったことをやってみると、これもまた効果が実感できますと。
なぜですね、その成果が出たら他人のおかげ、
これはあなたが少しでも関わって、
あなたがこう大目に関わっていた時ほどそう思うと、
相手のおかげさまですと、あなたのおかげさまですと、
これを成果が出たら他人のおかげにすると。
逆に反対に、成果が出なかったらそれは自分のせいだと。
それはあなたが0.1だろうが関わっていたとして、いやいや、これはもう私のせいなんですと。
これこれこういうところがね、原因で私がね、ダメだったんですと。
なのでこう成果出なかったんですなんていう風にね、自分のせいにするわけですよ。
何かがダメだったら。
はい、なのでね、今日は感謝の福利というようなですね、おテーマで話をしていきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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