2025-04-23 09:44

陰口

陰口を言ったり言われたり。それぞれの方向から、こうしたらいいですよという話をしてます。大前提として陰口なんてしょうもないことはしないほうがいいですけどね。


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サマリー

今回のエピソードでは、陰口というテーマが取り上げられ、人間関係における影響や感情の変化について考察されています。陰口を聞くことで傷つくこともありますが、そこから愛されるキャラクターへと変わる可能性についても探求されています。

陰口の影響
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、陰口という話をしていきます。
はい、陰口ですね。
陰で人のことをなんやかんやと言うと、もしくは言われる、こういう陰口ですね。
人間関係、そういう部分に関わってきますね。
この陰口というものを、もし仮にあなたが言われていたとしたら、
それを知ったとき、つらいですよね。
そんなことを思われてたんだ、というように、がっかりするというか、傷つくというか。
それがね、あなたが仲がいいと思っていた人、
友人、知人、そういう人であればあるほど、自分に近しいというようなことであれば、
なおのこと、つらいなぁと思いますよね。
これを知ったとき、別に知らなければいいんですけれども、
たとえ陰口を言われていたとしても、知らなければ何もダメージはないじゃないですか。
ですから、それを知ってしまったときですね、
これはこのつらいなぁという感情を乗り越えるというよりかは、
転換する、自分自身のポジションを変化させるきっかけにも使えることなんですね、
この陰口をもし彼に言われていたという場合には。
事態が事態なので、心の持ちようによっては容易に回復できないかもしれませんが、
もし彼に陰口を言われていると知ったときには、
これを思ってみてくださいと、こういう選択肢がありますよというようなことがありまして、
それは、実は愛されキャラへの入り口ということになるんですね。
入り口というのは選択肢があるわけですよ。
もし、仮にその陰口を言われていたということを知ったときのあなたの対応、
陰鬱な態度、今までどおりというか、
これまでと変わらないように気づかなかったふりをして、
これまでの態度を取るのか、それとも陽気に責めるのか、
聞いてしまった以上は、知ってしまった以上は、それに立ち向かって責めていくのか。
責めるというのは、陰口を言っている人に対して、
喧嘩腰で挑むということではなくて、陽気にですから、
それは武器としていく、そうなんですよと、
実はそういう考えもしていまして、そういう人間で、
言われるようなことがあったら、面と向かって言ってくださいよと、
全然そんなことを気にしていませんからというように責めるのか、
何か自分の落ち度があったら、言っていただいたら嬉しいですと、
直したいと思っていたんですよちょうどというふうにですね、
ちょうどいいタイミングでこれを聞けてよかったですというように、
陽気に責めるのか。
正直あなたがもし仮にこの陰口というものを初めて知ったその状況に直面した場合には、
なかなか陽気に責めるということは難しい決断になると思います。
とはいえ、そのままで良ければいいんですけれども、
もしくはその陰口を言っていた人との関係性をもう断ち切るというふうに、
すればしてもいいというか、そういう環境にあるならばいいと思うんですけど、
とはいえ今後も付き合っていかなければいけないとか、
自分は友人、知人だと思っているから関係を修復したいとか、
そういう場合にはこの陽気に責めるというような、
これをするとそういうことも受け入れるような人だったんだなというふうに、
変換をしていって、さらには、
陰口であれ何であれ話題にはされていたわけですね、あなたのことが。
陽気な対応の選択肢
何も興味のない人のことは、
称賛だろうと陰口だろうと話題にしませんから、
少なくとも話題には昇っていたということ。
人物としての存在は承認してもらっていて、
悪い評価を受けていたわけですけれども、知ってはもらっていたということ。
であればそれを逆手に取って、
キャラクター付け、ポジションを獲得していくというようなことに使うということもできるわけです。
ちょっと酷ですけれども、
そういう選択肢を選んでいって、変化をしていくしかないわけですよ。
仮に陰口を言われている人と今後も付き合っていくのであれば、
言っているという人ですね、言われているのはあなたで、
言っているの相手、そういう人と付き合っていくのであれば、
変化を要するわけですから、
今まで通りの隠密な態度をとってぶっきらぼうにするというよりかは、
陽気に攻めたほうがいいじゃないですか。
これをするための技術は、いろいろ話していると思いますから、
参考にしていただくといいと思うんですけれども、そういうこともあります。
一方で、仮に陰口を言っている場合に、
あなたが誰かの陰口を本人に聞こえないように、
誰かとその第三者というか、
あの人ってこれこれこういうところが嫌だねとか、
直してほしいよねとか、そういうことを話しているのだとすれば、
それは陰口を言うぐらいだったら、本人に言ったらいいと思うんですよ。
それがたとえ悪口になったとしても、
本来不平不満口、泣き言、悪口、文句、
これは言わないほうがいいんですけれども、
それを仮に陰に言うんだとするならば、
直接本人に、たとえそれが悪口になるのであろうとも言うべきなんですね。
それを、何て言うんですか、
仮にあなたが陰口を言う場合には、
それを一番聞いているのはあなた自身ですから、
あなた自身にも良い影響を与えるわけですよ。
人の悪口を、陰口を言っていたとしても。
本人に聞こえないからいいやとか、
気づかれていないからいいやとか、
それを本人に直接言えないのであれば、言わないほうがいいです。
何よりも陰口を言うあなたのためにならないんですね。
自分が一番聞いていますから、その人の悪口というもの。
どんどん心が悪い方向へと傾いていくんですよ。
負のエネルギーを自分が発して自分で吸収するというような
悪瞬間に陥っていって、人格が下がっていく。
心が汚れていきますから。
陰口を言うくらいだったら、スカッと本人に悪口としても
一旦伝えて解決をするというような、もしくは決裂をするというような
そういうけじめといいますか、これもまた一つの決断というところで
やったほうが何よりもあなた自身のためになりますから。
ですからこの陰口というものはどちらの立場においても
あまり当然ですけれども推奨されるものではないので
人間関係においても言うか言われるか
こういうところに関わっていないのが一番なんですけれども
仮に関わっているという現状であれば
今回の内容を参考にしていただくといいかなと思います。
つまり何が言いたいのかというと
陰口、これは言われている側と言っている側、両者がいますね。
仮に言われているという場合、知らなければ
言われている本人は陰口と認識しないですから
それは別にいいと思うんですけれども
知ってしまったらこれは非常につらい。
言われている側がその相手のこと、陰口を言っている人を
自分と近しいと思っていればいるほど
そんなことを思っていたんだというふうに傷つけることもありますよね。
これは発想の転換で話題には上っていると。
愛されるキャラへの入り口になるというようなこと。
それは今後どちらを選ぶかによって変わってきますよと。
入り口というのはそういう意味ですね。
隠密な態度をとって気づかなかったふりをするとかね。
できれば苦労はないんですけれども。
そうするのか、もしくは陽気に責めるのか。
聞いちゃったよと、全然構わないよと
なんで直接言ってくれた方が助かるよというふうに責めるのか。
これは責める場合にも喧嘩越しではないですね。
陽気に明るく責めるというようなことですね。
一方で陰口を言っている場合。
これは言うぐらいだったら直接本人に
たとえ悪口であろうとも直接言う。
それで決裂するのであればそれまでですし
今後それをきっかけとして
より近しい存在となっていくのか。
何よりも陰口というものを言っている本人
それが一番よくその陰口を聞いている。
ですから陰口というのはいい言葉ではないと思いますから
言っている本人の心というものが
より落ちていく。汚れていく。
悪循環に陥る原因を自分で作っているので
それはやめたほうがいいですね。
陰口を言う側の考察
あなたが仮にどちらかに該当しているのであれば
こういう考えを持ってみても
いいんじゃないでしょうかというようなことですね。
ありがとうございました。
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