2025-05-29 09:07

顔に出る

表情をコントロールできたら便利ですよね。1つだけ習得してください。万人が良いと思う表情です。口角を上げる、ただそれだけなんですね。そのためにはこれを習慣化するといいですよという話です。


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サマリー

このエピソードでは、人の表情がコミュニケーションに与える影響について探求しています。特に、表情を意識的にコントロールすることによって、相手に良い印象を与える方法を解説しています。

表情の重要性
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、顔に出るという話をしていきます。
顔に出る、ですね。
これは、表情です。
人とコミュニケーションをとっている中で、喋っていてもいいんですけど、
喋らなくても、表情というものは顔に出ることがありますよね。
ですから、ある意味での喋らないコミュニケーションというところに
フォーカスしていきましょう、というようなことですね。
顔に出るこの表情というもの、直接的に会話をしているときに表情に出るということはあれど、
それは普通にイメージできると思うんですけど、
むしろ、話をしていない、喋っていないとき、
何なら一人でいるときにしている表情というものは、
いつ、どこで、誰に見られているかわからないんですよね。
そんなときに、いいか悪いか、一般的に人が受け取る印象として、
好ましいのか好ましくないのかというようなことがあるとするならば、
好ましくないような感情が顔に出ているときは、
こうした顔に出るということを意識をした方がいいということと、
また、その表情のコントロールのコツというものがありますよ、というようなことですよね。
良い表情の習慣化
例えば、顔に出ると言っても、
いいことであれば、むしろ出た方がいいですよね。
喜びの表情、嬉しそうな表情。
これはね、たとえ人といるときでも、一人でいるときであっても、
にこやかな表情であれば、いつ誰に見られても何も問題はないですよね。
たまにそのニヤニヤしている表情というか、ニヤついている顔。
これがね、好ましくないというようなことが言われるときもありますけれども、
それを好ましくないと思う人とは、あなたは付き合っていく必要はないですから、
どちらかと言えば、いい表情であれば、それはもうかまわず、
その表情を全面に出していったらいいんじゃないかなと思います。
この逆で、なんとなく直感的に嫌な表情というか、
ムッとしている表情ですかね。
そうした表情をしている場合には、おそらく自分自身で気づくことはあまりないと思うんですけど、
表情というのはね、無意識に。
表情が顔に出るというようなことを意識をして、
それを習慣にしていかないと、無意識に出るようなものですので、
そういう、なんとなく嫌な表情をしている人というのもね、
もしかしたらあなたの周囲にもいるんじゃないかなと思います。
そういう表情をしている人に、積極的に関わっていきたいですかというようなところで、
あまり関わり合いを持とうとは思わないですよね。
一人でいるときに、ムッとしている表情をしている人。
中でもね、そういう顔なんだよと。
もともとそういう顔で、そういう表情で、真顔がそうなんだというふうに。
怒っているように見られるとか、真顔が怖いとかね。
そういうことを言うような人もいますけれども、
これらもあることを習慣にすることによって、
そんなことはなくなる。
ある種の言い訳に近いようなことなんですね。
こういうとね、生まれついてのこういう表情だから、
それにとやかく文句を言われる筋はないというようなことを言うような人もいますけれども、
それは別にそのままでいいと、自分で思っているのであれば別にそれは構わないですね。
そういうふうに言われることがあまり気持ちよくないと、
ちょっと改善したいなと思うのであれば、
これをあることを習慣にするといいですよというようなこともあります。
そうですね、表情のコントロールのコツなんですから、
物理的に顔を動かすというようなことをするわけですね。
これはよく言われることですけれども、口角を上げる。
これをするといいですよと。
確かにそうなんですよ。
じゃあどうやって口角を上げることを習慣にしていくかというようなことですよね。
これはですね、口を閉じたまま、「いい」というポーズをとる。
今そういう表情をしていないなというふうに気づいたときにやるということなんですよ。
なんていうんですか、口を開けていったら、「いい」というような音が出る。
そういう表情のまま口を結ぶ、閉じる。
音声だけだとちょっと伝わりづらいですけれども、
「いい〜」という感じですね。
その、「いい〜」という声を発しながら唇を閉じたときのその表情ですね。
その表情を試しに自分で真っ赤カメナリー、インカメナリーで見てみていただくと、
口角が上がっていると思うんですよ。
たとえどんなに顔の造形がどうこうと、普段の表情がどうとか、
そういうことがあったとしても、これをやることを気づいたときに習慣化すると、
人と普通に話をしているときでも、その表情があなたのデフォルトになるわけです。
若干口角が上がっているというようなその表情がデフォルトになるんですよ。
口角が上がっていないなというふうに自分で気づいたときに、
いいといった状態で口を結んで、そのポーズを習慣にするわけです。
口角を上げようとか、笑顔になろうとか、そういうことを意識せずとも、
これをやるだけで人体の構造として物理的に口角が上がるわけですよ。
そこに気持ちが楽しいとか嬉しいとか、そういう感情がなかったとしても、
勝手に口角が上がるようになる、その表情がデフォルトになると。
そうすれば、いつ何時その顔に出る、その表情があったとしても、
ふとしたときに見られたとしてもニコ生化であるというように勘違いされるというか、
そういうふうに思ってもらえるような、
そんな表情の作り方ができますよということなんですね。
この表情というものも、それで損をする人もなかなかに多いんじゃないかなと思います。
自分の顔がこうだからというふうに決めつけて、変えようとしないというか、
変えたいけど変え方がわからないとかね、
そうしたときに、この顔に出る表情のデフォルトから変えていく。
感情が顔に出るということはもちろんそうなんですけど、
その感情いかににかかわらず、物理的に表情をコントロールするということですね。
ですから、やることは誰でも思いつくような小手先のことなんですけれども、
表情の変化とその効果
それをいかに続けていくのか、気づいたときにその表情をとることができるのか、
これを日々繰り返していくと、もう表情で悩まなくなる。
たとえどんな表情が顔に出たとしても、
通常デフォルトが若干広角が上がっているような表情を保っていくことができるようになります。
もう嫌な思いをせずに済みます。
つまり何が言いたいのかというと、顔に出る。
これは良いことであれば、むしろ出た方がいいと思うんですけれども、
あまり好ましくない表情、ちょっと嫌だなというふうに、
人が直感的に感じるような表情をもし仮にしていればいい、
もしくはそうした指摘を受けたことがある場合に、
それは表情のコントロールをするといいですよということで、これにはコツがあります。
それは口を閉じたまま言いというポーズを気づいたときにとるということですね。
広角を上げなきゃというように別に意識をせずとも、
物理的にその良いということを発しているときに口を結ぶと勝手に広角は上がります。
これをいつやるかといったら、それがデフォルトになるまでやるわけですよ。
習慣化をしてください。
これをやればふとした瞬間に誰かに見られたとしても、
もしくは誰かと会話をしている中で会ったとしても、
何だかちょっと怒っている?
何か嫌なことがあった?とか、そういうことを言われにくくなる。
そういうメリットがありますね。
ですから、この顔に出る表情というものも根本から変えていくことができますよということですね。
気づいたときに口を閉じたまま言いというポーズをとる。
これをやってみてください。
はい。
ありがとうございました。
09:07

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