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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
無表情というテーマで話をしていきます。
はい、無表情ですね。
表情がないということですよね。
話さないコミュニケーションのぶりで、視覚情報ですね。
誰かとコミュニケーションをとっている最中に、
無表情の瞬間があると、
これは、あなたが思っている以上に、
相手に対して威圧感を与えてしまうようなことがあります。
ですから、話さないコミュニケーションのぶりで、
その中でも、是正した方が良いというような、
上位のぶりに入りますね。
それがなぜなのかというのは、
鏡を見ると自明だと思います。
自分の無表情をですね、確認をするために、
改めて鏡を見てみるといいですよ。
無表情のまま鏡に向かって、10秒間、
自分の表情を見つめてみてください。
あまり良い印象はもたれないなというようなことは、
わかるかと思います。
顔の造形の美臭に限らず、
無表情というものは、無というぐらいですから、
極力避けた方がいいと、
そんなことを言われてもね、
普段から表情を動かすことが少ない、
そういうタイプなんだと、
何か感情を表に出して、それを表情で表現をするというような、
そういう人間ではないんですよと、
だから困っているんですと、
無表情は相手に威圧感を与えるからやめた方がいいと言われても、
それができたら苦労はしませんよというようなこともあるかと思います。
であれば、どうするのかと、
今、無表情、表情がちょっと乏しいというようなことがあるのであれば、
普段動かさない筋肉を使うことになるわけですから、
顔全体に意識を向けて全てを変えるということは、
時間がかかると思うんですよ。
全部を一気に変えるのが難しいのであれば、
一部でいいんですね。
部分的に変えればいい。
その上で、顔の全体を見た時に、
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どこから無表情でなくなるための取り組みをすると効率が良いのかと、
効率というか、ここを動かすと相手に与える印象が変わりますよというような部分がありまして、
それは目から上です。
目から上を動かすだけで、
見違えるほど良くなりますよ。
首から下というか、うなずきとかね、
そういうのは首から下ですから、今は表情の話ですから、
顔のパーツ全体ということを考えたとするならば、目から上ですね。
自然な状態で開いている目をグッと上に持ち上げたり、
眉間にシワを寄せるような眉毛と眉毛の間の筋肉に力を入れてみたり、
目を細めてみたり、
また眉間の真ん中から少し下のあたりの筋肉に力を入れたり、
それだけで表情って変わりますから、
目と眉毛とおでこ、あとは鼻筋の上の部分、
顔を横に、縦半分ではなく横半分に区切ったとしたら、そこから上の方ですね。
そこをクイクイと動かす。
何ですか、この映像で伝えたいですね。
これは音声だけだとちょっと伝わりづらいかもしれないです。
何ですか、そうですね、言葉で伝えられるところで言うと、
この無表情を良くするためには、表情をあるようにするためには、
目から上ですね、これを動かす。
どのような動かし方でもいいです。
目を開く閉じる、これだけでも全然違いますから。
そうですね、やっぱりうまいこと伝えられないですね、私の言葉の足らずというか。
言葉だけで伝えるというようなことも、もちろん私の実力があれば、私の技術があれば伝えきれるんでしょうけれども、
その点に関しては申し訳ないですね。
この言葉だけでは伝えきれないかなというようなことに関して、
実は今動画を制作しているところなんですよ。
そう遠くない未来にとあるプラットフォームで動画のコンテンツを配信しようかと思っているので、
またその時になったらお知らせします。
で、まあいいんですけど、
無表情であると、冒頭に言った鏡を10秒間無表情で見つめてみると、
いやつ感を与えるのはわかってもらえるというのはそうなんですけど、
無表情の自分の表情がどういう顔なのかということをつぶさに見てみるというのも一ついいですよ。
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無表情である自分の、例えば口元の広角は、
広角というか口の端っこの部分、これが上がっているのか下がっているのか、
頬の筋肉の膨らみだとかへこみ、または骨格、眉毛の向き、
それが吊り上がっているのか平行なのか吊り下がっているのか、
目尻が上がっているのか垂れているのか、
おでこにシワがあるのかないのか。
今回の無表情というのはちょっとあれですけれども、内面というものは表情に出るわけですよ。
よく言うことですけれども、内面が顔に出ると。
無表情であると、フラットな状態の自分の心というものが表情に映し出されて見えます。
普段どのような生活をしていて、今この表情なんだなということが、
意識をして改めてあなたも自分の無の表情を見てみると、それがわかるというようなことがあります。
これはちょっと別の機会に、内面は表情に出るというようなテーマで話をしようかと思います。
つまり何が言いたいのかというと、無表情。
この無表情というのは、誰か、人とコミュニケーションをとっている際にあなたが無表情であると、
相手に対して威圧感を与えてしまうことがある。
さらには自分の話を聞いていないのかなとか、面白くないのかなとか、
この人、私のこと嫌いなのかなとか、
いろいろ無表情から相手が受け取った情報で判断をする、察するというようなところは、
相手の判断に委ねることにもなって、極力避けた方がいいと。
意図しないことが相手に思われてしまうこともあるのでね。
ただそうは言っても、全てを一度に変えるのは、
今まであまり表情というものに意識をしてこなかったから、
もしくは意識をしたけれども変わらなかったから、そんなこと言われても困ると。
であれば、全体を一度に変えるのではなくて、一部分から変えていけばいい。
そして一番変えやすい、さらに変えると見違えるというのは、目から上ですね。
口の動きとか、鼻から下のラインを変えるというよりかは、目から上ですね。
目を開いたり閉じたりするだけでも印象が変わりますので、
まずそこからトライをしてみてはいかがでしょうかというようなことですね。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。