不安の正体
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、不安という話をしていきます。
はい、不安ですね。
不安という話をしていきます。何がですか、というようなことなんですけれども
主にはコミュニケーションですから、その人とどう付き合っていけばいいのかわからないといったり
今の人間関係に対する不安、相手にしろ自分自身にしろ、そういう部分での不安というところですね。
何をもって不安と感じるのかというようなこと
あなた自身が今何か不安な状況に置かれている、不安だと思っていることがある
それがあるかどうかわかりませんが
この不安というものが発生する条件、これは何だと思いますか
一言で言えば、わからないということを感じているからですね
わからないということは、未来のことに対して
先行きが不透明であったり、どうしたらいいのかがわからない、自分では解決できない
そういう未来のことに関してですね
過去のことに関して不安というような感情を持ちることはないと思うんですよ
もう過ぎてしまったこと、過ぎ去ったことに対して不安だなと思うようなことはないと思いますので
未来のことですね、わからないことがあるから
コミュニケーションですから、人に対して不安を感じるというような
不安イコールわからない、なるほどなと思っていただけるかと思います
その上でですけれども、不安であってもいい、わからなくてもいい
これもですね、その不安であればその不安を解消しなければいけない
わからなければそのわからないことをわかるようにしなければいけない
この何々しなければいけないというような思考にも落ちることがありますので
まず不安でもいいし、わからなくてもいいというようなことがあります
それは相手のことがわからなくてもいいし
何を話せばいいのかがわからなくてもいい
ということにもなりますよね
不安解消の手法
とはいえ
それだと不安が不安のまま
何も変わらないじゃないですかと
言うようになりますので
今不安なことを即座に解消するというようなことは
もしかしたら状況によっては難しいかもしれませんけれども
この不安が発生したとしたら
それに対してどう対処していけばいいのか
これも即効性があって手間のかかるやり方がまず一つと
それから習慣的に考えることが一つですね
即効性はあるけれども手間がかかるというものは
頭の中を紙に書き出してみるということです
考えていることを紙に書き出すということですね
言われてみれば当たり前かもしれませんけれども
脳みその頭の中で考えていること
これは文字に起こしてもしくは図に落としてみて
視覚から情報を整理できるようにするということですね
例えばAさんという人との人間関係が不安だというのであれば
紙にあなたとAさんという人を書いて
何が不安であるのかということを
一つずつ紙に書き出すということですね
自律なぎに一つの不安があるとなったら
じゃあそれはなぜ起こるのか
二つに分かれたらそれぞれはなぜ起こるのか
一つずつ納得の行くまで
もしくは目前の行動といいますか
Aさんとの関係で不安で思っていることの
まず第一歩としてはこれをやればいいんだということが
分かるところまで紙に書き出していくということですね
こうすることによって不安イコール分からない
出会ったものが分かるようになりますよね
目で見てこれをすればいいんだと
自分の中で納得できるはずです
そこまで書き出すというのが
個性がある上で手間もあるということですね
この手法をやるに至っての
どうしたら何をすればどうすればという
この思考法を日常的に習慣化してやっておくというのが
2つ目といいますか
先ほどのにも通ずるものといいますか
日頃からどうしたらこうしたらというようなことを
別に答えが分からなくてもいいんですよ
なくてもいいんですけれども
それを考える習慣が思考の中にできていると
不安であるというような感情が出てくる前に
解決策を考えようとする
解決策というかどうしたらいいのかというようなことを
自分の中で考えるようになるわけですね
感情が表に先に出てくる前に
理性で思考をしているわけですから
そもそもこの不安というようなことが
浮かばなくなってくるということです
分からないなりにこうしたらいいんだろうなと
不安なりにこうしたらいいんだろうなと
そういうことが見えてくるんですね
それを行き詰まるまで繰り返すというような
思考の習慣を日々の考え方に取り入れてみると
いいと思います
もしそうしたことを考えていないのであれば
不安だなどうしようのその先に
どうしようからどうしたらいいんだろうというようなこと
相手をどうしたらいいというよりかは
自分がどうしたらいいというようなこと
相手のことは操作できませんから
実際に自由に活動できるのは自分自身ですから
そこでどうしたらいいのかというようなこと
この思考を習慣にするといいですね
あともすれば不安というようなことが先に来る前に
どうしたらいいのかというような思考が先に来て
そもそも不安を感じなくなってくるというような
好循環が生まれますから
参考にしてみてください
つまり何が言いたいのかというと不安
これは不安という漢字をわくことも
時にはあるかと思います
それはなぜなのかというと不安イコール分からない
先行きが分からない
未来のことに対して不安を感じるからということですね
分からないからですね
過去のことには不安は感じませんね
それはもう過ぎてしまった過去ですから
分かっているわけです
どうなったのかその天末・結末というものが
結果が分かっているものに対して不安は分からないわけですね
そうは言っても未来のことに不安はわくというのであれば
まず一つはその不安に思っていることを
紙に書き出してみる
目で見て視覚的に判断できるようにするということですね
頭の中だけで考えていても解決に至らないということ
解決する必要も特にないんですけれども
ならないということもありますので
それに通じてというところの二つ目で
どうしたらいいのかこうしたらいいんじゃないか
そういう自分の活動できる自分が行動できる思考の中で
なぜというようなこと
この自問自答といいますか
ひたすら繰り返すような癖をつける
これをすることによって
不安より先にどうしたらいいのかというような考えが来ると
もはや不安という感情すらわかなくなるかもしれないということですね
常に不安な状態でありたいという人はなかなか少ないと思いますから
であれば不安というものがわかなくなるような思考の習慣
どうしたらいいんだろうとなぜこうなんだろうというようなことですね
癖にしてみるといいと思います
はいということで以上となります
ありがとうございました