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  2. 『パディントン』感想回┃新生..
2024-05-06 1:04:57

『パディントン』感想回┃新生活、なんか思ってたんと違う...そんなあなたはパディントン!

紹介回っぽいタイトルを感想回につけてみる。ところでパディントンコーデを中年がしてたらどう? 視覚犯罪?

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サマリー

パディントンの可愛さと物語の優しさが魅力です。ロンドンの冷たさと異郷からの受け入れの優しさが対比されて描かれています。パディントンは新しい生活で思っていたものと違い、寂しさを感じるものの、周りの人々が彼に優しさを示してくれるのが分かります。オレオの成分表当てと壁に手かけてのポーズも楽しめる『パディントン』感想回です。ロンドンの個性豊かな人々との出会いや新しい環境への適応を通じて、主人公のパディントンが素直で誠実なまま生きていく姿を描いた感動的な映画です。パディントンの成長物語を描いた『パディントン』。お父さんやお母さんの成長や家族の絆が描かれ、家族が一つにまとまる様子が良いと評価されています。

パディントンの可愛さ
さて、前回から日にちも経ちましたが、観たか? 観たか? パディントン。
お熊、ペルーの熊、観た? ダーケストペルーの熊ね。
観たよ。 言ってたな。あれ、なんか日本語字幕でもさ、暗黒の大地ペルー、その山奥で私たちは出会った、みたいな感じで書いてあったけど、
やっぱ暗黒なんやペルーって思って。
なんか暗黒の地ペルーって言うと、なんかペルー自体が暗黒の地みたいに聞こえるけど、多分ダーケストペルーってそのペルーの中でも最も奥地みたいな意味やな。
あれダークはペルー全体にかかってんじゃなくて。 いや多分、最もダークなペルー。ペルーの中で最もダークなところやと思った。
そういうことか、俺メキシコに近いからやっぱダークなのかなとか思ってた俺。ちょっとメキシコ国民には悪いけど。
ちょっといろいろ、映画ではそういうやつ多いからな。ジャングルの中でなんかようわからんもん密蔵してるみたいな。
そうそうそうそう、あのね。 パディントンでもジャングルの奥でようわからんもんは密蔵してたの。
美味しそうやけどな、マーマレードを密蔵してたけど、彼らさ、めっちゃハイテクじゃない?あんなにマーマレードを作るのに特化した森って初めて見た俺。
3人で大量生産ってできるんやと思ったしな。 できたし、なんか熊用のリフターみたいのも作ってたじゃん、なんか。
作ってた作ってた。おばあちゃんがな。 そうそうそう。 使ってたやつな。 そう。
いや確かに、いやてかあれ3人でっていうか実質2人でやってたよな。おじさんおばさんで動かしてたもんな。 そうやな。
あのマーマレード製造機は。 そうそうそうそう。 いやすげえなマジで、頭いいとあんなことできんねんな。
なんか熊に秘められたポテンシャルみたいなの感じるよな。 だってあれさ、イギリスから何十年か前に来た人がちょろっと言葉を教えて、ちょろっとイギリスのさ、人間の文明から作り出した道具をちょろっと見せて、あれやろ、あんな風になったやろ。
いやなんか人間ってさ、脳の30%しか使えてないみたいな学説あったやん。 あったな。 昔。 あったな。 熊はそうじゃないんじゃない、やっぱり。
バトル漫画とかではね、よく使われるその理屈やけど、だいたい死ぬぐらいの危機にならんと、その残りの70%解放されへんね。
いやだって熊はほら、毎日が危険やん。ジャングルで過ごしてるとさ。 わーマーマレードが熟したーとか言ってる裏でそんなに毎日ハラハラしてたんよあいつら。 昔はな昔はな。 昔か昔はな。
あれはもうマーマレード製造機作ってもう自給自足できるようになってきてるから。 なるほどな。
もうなんかちょっと平和な感じ出てるけど、昔はそうだったんかもしらん。 単験家が来るまではもう危機感ビンビンの中で生活してたんよあの熊たちは。
いやだっておじさんさ、銃持ってるやつのさ、後ろ取ってたやんちゃんと。 あの上からスパイダーマンみたいにこうシューって。 そうそうそう。
怖っていう。 そうやな。 やってたから。 あの探検家もさ、わーって書いて驚いてたけどさ、後ろをさ、熊に背後取られたらやっぱきついよな結構。そっからの復帰はだいぶ。
いやそうや。 むずいよな、死を覚悟するわもうほんまに。 あれどうやって取ったんやろうって感じするけどな、最初のVTRは。
まあスパイダーマンですよね、上からツタでスーっていってこうやって。 いやっていうかなんかあの最初のさ、VTRってさ、その発見した当時をそのままドキュメンタリーとして、ドキュメントとして映してたってよりは、再現VTRっぽい感じあったやん。
あー今言われてみれば。 カットがちゃんとしてたから。
なんかあれもしかしておじさんとおばさんに言葉を教えた後に。 仕込んだ。 そう、ちょっとあのVTRとなんと信じてもらわれへんから、やってもらっていい?みたいな感じで撮ったんかな。
なんかそういう現実的な視点持ち出すとだいぶ冷めるなそれ。 いやでもなんかかわいない、なんかそのさ、ちょっと映画っていうやつがあんねんけど、みたいな、えー何それ?みたいなさ。
ロンドンの冷たさと異郷への優しさ
一応さ、こう探検家協会みたいなところに持って帰らなあかんわけやからな、あのVTRを。 こんなクマがいたんだぜ、ペルーにはっていう証拠としてな。 演技指導もしたらこんなできんねーでっていう感じ。
アントルーシーもあのめちゃくちゃ、あの頃はもうめちゃくちゃ喋れてたけど、ロンドンみたいな感じで、きっちりあの時の当時思い出したやつ。 ロンドンな。 ロンドンってね。 そうそうそうそうそう。
みたいなね。 なるほど、そういう感じで。 ちょっとなんか今ね、あのグラついた俺の中でそのイメージみたいなのが、再現VTRをこう撮らせたのかって思うと、ちょっとグラついた。 ちょっとさ、あのパディントンで喋りたいところはもうちょっとあのちゃんと本質的なところ喋りたいなと思う。 そうやな。
まずはノルマのタイトルコールやっていきましょう。 はい。 サジマと ギリーの あれみたー。 あれみたー。 この番組では昔なじみのサジマとギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介し合って感想を語り合っていきます。今回は2人でパディントンの感想をできるだけネタバレありで語っていこうと思います。
語らしてくれや。 そうやで。今回見た君がガンガン感想言ってってもらって。 いやこれさ、俺ほんまに見てる間何回かわいいって言ったかわかれへん。 まずは基本的なところから来ましたね。かわいい。 そうそうそう。めちゃめちゃベースのところから言うとマージでかわいい。 この映画の根っこだよな。パディントンのかわいさは。
ずっとかわいい。なんかな、やっぱ俺このちょっとリアルめなクマの方が好きやねんな。 うんうんうん。そうやな。 そう。俺もともとあの白クマがめちゃくちゃ好きだよ。動物として。 なんか白クマAが探してるっていう、君のXのアイコンあれは何なんあれは本当にって。
あれは心の底からそう思ってるよ。ずっと。俺ちなみにあのプライベートで使ってるLINEのアイコンも白クマやし。このイラストを親戚に書いてもらって使ってるし。それぐらい白クマ好きで年一ぐらいであの白クマのなんか基金みたいなところに募金とかしてんねんけど。
えー。なんか白クマってほら環境破壊とかにこう大変やったりするやん。氷がなくなってくるとかでさ。 あの流氷に乗ってどっか行っちゃうクマかな。 いやそうそうそうそうそうそう。年一ぐらいでちょっとやったりしてんねんけど。ぐらい好き。
美味しかったなお前パディントンが白かったらお前のなんか。 俺そこのなんか白いか黒いかで決めたりせえへんから別に。 ちょっとあれやなセンシティブな話題に。ブラック&ホワイトみたいになってきたからちょっとこれは。 肌の色で価値とか変わらへんから。 肌じゃなくて毛やけどなこれは。
そうねそうね。毛の色では変わらへんからね。 そうやなそうやそうやそうや。 いやでもなんかあのクマ独特のなんかこう顔のなんてやろうなまあちょっと童貌さやったりこう洗練されてる感じやったりなんかいろんなものを含んだあのフォルムがめちゃくちゃ好きで。
今回のパディントンはなんか非常にそういうところも含んだすごいリアルめに作られてるやつ。 そうやな。 やのになんかドラえもんみたいな等身やんなんか割とぶんぐりむっくりっていう。 そうやな。 そうそうそうあのこうよったよった走ってる、あの最初のさ救命ボートとか、救命ボートからかこうバババって走ってあの手紙の山みたいなところにさ走ってた時もさちょっとなんかこうペタペタペタペタみたいな。
なんかこうペタペタペタとかポテポテポテって感じやんな。 そうそうそう。 可愛いよな。腰回りがめちゃくちゃ。 そう。めちゃくちゃ可愛いし。 可愛いよな。
あのブラウン一家で初めて泊まった夜、もうなんかあの屋根裏で寝ろって言われて、ベッド行くんかなと思いきや、あのなんか張りっていうかその屋根のさ。 あ、あの上のところな。 そうそうそう。柱の上のところまでさこう登っていってこう寝てるところとかもすごいもう毛がまん丸になってる感じ。
わかる?あの。 わかるわかる。え、なんか寝てる時さVの字型になってるじゃん。 いやそうやねんそうやねん。あの針の部分、このVの字型になってる、その柱の針の部分でそこになんかこうスポッってはまって寝てるから、なんか丸っこくなってるしなんかあっこで見るとめちゃくちゃ帽子もすごいさオーバーサイズやったりするし、オーバーサイズ目に見えたりするし、そこらへんのねデザインの可愛さみたいなのはもう全面に出てるよな。
途中からさ、家族の一員になった証としてさ、なんかお父さんが昔使ってたダッフルコートみたいなの着だすじゃん。青いやつ。 うーん、お父さんが使ってて、ジュディが使ってて、ジョナさんが使っててみたいなやつ。 そう、一家送電のダッフルコートを着るじゃん。で、赤い帽子な。
あそこらへんからだよな、もうあそこらへんにもう感性されるじゃん、可愛さみたいなのが。 いや、そうやな。 めっちゃ可愛いよな、それまでもね、それまではこう、まあ言ってみたら裸みたいな感じで生活してたわけじゃん、彼は。 まあ、毛はあるけど。 毛はあるけどな、そう。
そう、でも可愛いよな、ビジュアル的にもそこらへんも本当に。 いやそう、そこはやっぱな、この映画見てて一番前面に押し出されてるのはやっぱそこの可愛さってところはあるから、そこは言っときたかったところではあるんやけど、でも俺やっぱあの前回ギリーの紹介を聞いた上でもう1回今回見直して、なんかやっぱその可愛さはもちろん今回も可愛いなとは思ったけど、
その物語部分の優しさみたいなところ、慣れへん環境に来た人に対する優しさみたいなのに溢れてるのは、なんかすごいやっぱ改めてめちゃくちゃ感じて、なんていうの、受け入れる側、ロンドンっていう街に対してパディントンっていう、まあ外界からのこう人が、まあとざまというか、全くの赤の他人がロンドンに来るみたいな。
とざまはい。 そう、感じやけど、でもなんかそのロンドン側の優しさじゃないやん、ロンドンはめちゃくちゃ冷たい街な、ように最初は描かれてて まあ現代社会だよな、東京とかね、ああいうのイメージすればいいんやな、道で誰かがぶっ倒れてても、なんかみんな知らん顔でこう行き来してるみたいなさ
そうそうそうそうそう、でもなんかそこにやっぱいろんな、そのパディントンみたいな立場の人がいろんな、いろいろいるから、いっぱいいるから、なんかその外の人同士の優しさみたいな自然がすごい、なんかいろんなとこに現れてて、なんかそこは俺は結構、俺引っ越し多かったし、小さい時も結構転勤で引っ越し2回かな、とかあったり、あとまあ大学進学とかいろいろあって、割といろんなとこ住んでるから
引っ越しと心の居場所
そういう気持ちになったことあるっちゃあんねんけど、あのなんか骨董品屋のさグルーバーさん あの電車がお茶運んできてくれるところな そうそうそうそうそう、あの帽子のなんかこう出どころ調べに行こうつって、骨董品屋に行った時にさ、あそこのグルーバーさんのセリフにもうなんか全部詰まってると思うんやけどさ
なんかこう、あの人も昔そのヨーロッパの反対側にいたような人やけど、なんか戦争とかがいろいろあったから、もうヨーロッパを横断してロンドンまで来たみたいな、でも当時は体は旅路を急いできたのに、なんか心はやっぱたどり着くのにちょっと時間がかかった、みたいなことをあのパディントンにこう説明してくれてて
言ってたな、心は故郷にあるみたいなさ、そんなようなことを言ってたもんな そうそうそう、なんか家、ホームって屋根のことじゃないんだよみたいな、言ってたけど、いやなんか俺その気持ちめちゃくちゃわかるわーと思って
これなんか多分引っ越しとかをまあまあ割と経験してる人じゃないと、なかなか感じづらい奴かもしらんけど、俺割となんか引っ越し転勤の時もあったし、大学進学とか留学もしたし、あと就職してからも何回か引っ越してるから
やっぱなんか慣れんの時間かかんねんなちょっと、楽しいけど新生活って 君はなんかさ、留学してさ、都兵衛して、でなおかつ今いろんなところに転勤してもなお心と声は、声ってか喋り方は未だに関西にあるもんな、なんか 全然追いついてない、全然追いついてない たどり着いてへんね、全然
俺と知り合った時からそこの辺一歩も進んでないからな君 もうずーっと心は平方に置いてきたもんな、俺は いつ、いつその関西弁を捨てるのかなって俺ずっと見てたけど、いやー捨てんね君ね 無理ちゃう、もうここまで来たら せやな、もう貫いてほしいと思ってるで、それは
でもなんかな、やっぱ俺何回か転勤とか引っ越しとかを繰り返して、一番やっぱなんか寂しいなと思ったのは親元離れた時だったよな、大学進学でずーっと親元にいて、高校の時はちょっとおじいちゃん家住んでたりとかもしたけど、おじいちゃん家からも離れてもう一人暮らしで関東来た時とかあって、やっぱなんかこうさ、自分一人暮らししてる部屋で起きても、実家の間取りの中で起きた感覚になって
あれここどこやっけみたいな一瞬なるみたいなさ 知らない天井だーってなるわけだ そう知らない天井だーがあるわけよ、自分ちやけど シンジ君現象だね
でもそれなんかなんじゃろうな、寝ぼけてるからそう思うだけで、別に起きたらああまあまあまあ引っ越し引き出しっていうのはあんねんけど、なんかでもこのグルーバーさんが言ってることはめちゃくちゃわかるなーと思って
まあ東京とか大都会で大体そうだと思うけど、外から来る人めっちゃ多いから、なんかそういう人たちに刺さる言葉が多いっていうのは そうだね 僕改めて見て、そうそうそう、いやそうやんなーって思った
グルーバーさんのあそこでやっぱちょっと泣いちゃったもんな、あのセリフで そこで そう、そうやねんなって思って、なんかわかってくれる人おったんやみたいなさ、なんかあれがすごい良かったっすね
なんか周りもさ、最初にそういう状態にあるパディントン、まだ心はペルーにあって、自分という存在は生きていけるのかなっていうパディントンに対してさ、最初から優しいわけじゃないっていうのがいい感じにリアルだよね
いやそうやねんな、なんかイギリス人もそう思ってんねやっていう感じ そう、なんかあれだよね、日本人だけ、なんか俺世界知らないからわかんないけど、日本人だけなのかなと思ってて、あんまり違法人に優しくないみたいな
そうそうそう、東京とかそういうイメージある、まあなんかみんな、なんかお互いに無関心やしみたいなさ、まあ丁寧やけど無関心でみたいな、あるんかなと思ってたらロンドンもそう
ロンドンもね、だいぶ俺だっていうか近い感じやんな、いやまあ自分のことあるしみたいなね、とりあえず他人は置いておくみたいなさ
なんか東京と一緒なんやっていう 駅の感じとかほんとそうじゃなかった、明らかに困っていてさ、すいませんって言って話しかけてるパディントン、なんだこいつみたいな感じでみんな避けて歩いていくみたいなさ
いやあれちょっとひどかったよな、あんな可愛かったらでも、そうはならんじゃんと思ったけどな あの世界さ、なんか世界観がさ、なんかいい感じに謎で面白いよな、だって
いやそやねん あの喋るクマがいるというか、まあそもそも喋る喋らない以前になんか大きめの駅に、東京駅にクマがいるってなってみんながそれを平気に受け入れてる日本みたいな、そんな感じやもんな
いやそれなんかイノシシ出たりとかしただけでめちゃくちゃニュースになるのにさ なるのにな そう、クマやーってなれんのか、まあ帽子被っててカバン持ってるからまあってなるのかな
なんかクマと人間の境目が曖昧な世界やんな、あそこって いやそうそうそうそう、別に知られてるわけじゃないのにな、ああいう種族がおるっていうのは
そうやな うん、なんか無関心も突き詰めるとああなるわけ じゃあロンドンは日本より数段上やな、日本はまだね東京駅にクマがあんな風に立ってたら、は?ってなるからみんな
ニュースになる なるなるなるなる、でもねロンドンはカメラすら向けへんからなもう いやそうそうそうそう
ああなんかクマいるなーっつって話しかけんとこうみたいなさ、いやさ、ブラウンさん、お父さんの方ね、お父さんがさ、クマ、クマっていうかパディントンを見つけた瞬間さ、なんかあのクマみたいなやつがいるぞっつって
そう言ってた言ってた言ってた、目を合わせちゃいけないみたいなね、言ってたよな そうそうそう、クマみたいなやつって何?って
なんで、なんでそのなんかあの不審者でクマみたいなやつっていう括りにできんのって思ってさ、うわクマやんけってなるやん なるなるなる
そう不思議やんなあの世界な クマか人間か、いやまあクマかなみたいな、そういう曖昧な感じやんな
いや、なんかあれが面白い世界やけどなんかそこはね、物語的にそこがいい味出してるというか、ああいう冷たい街やからこそ
人情とかがちょっとね、輝いて見えるみたいなのがいいっすねと思って そうやな、なんかこう人間社会みたいなのにね、この若干曖昧な存在のクマっていうのが
受け入れられていく過程っていうのはもうすごい丁寧にね、描かれてたよね、最初とかだってあの娘だっけ、まあ思春期ってこともあるかもしんねえけどさ
はいはい 特にあのブラウンさん家の娘がさ、きしょいみたいな、端的に言うと ああ言ってたな、あのジュディな そうジュディが
なんかキモいって言ってたけど、英語やとなんかエンバラシングって言ってて 恥ずかしいか まあ恥ずいみたいな、そう
思春期っぽくない?恥ずかしいってね 思春期、親と一緒におんの嫌やみたいな 家にあんな変なクマがいるの恥ずかしいみたいな、他の人に見られたらどうすんのみたいなね
いやいやあれ家おったらめちゃくちゃ暑いやろと思ったけど 真っ先に紹介するけどな俺、いろんな人に、これうちのパディントンなんですけどって言って
まあでも思春期ならでは 思春期っぽいよな 感じなやろうな、まあみんなと一緒じゃないと嫌だみたいなってやっぱあんのかな向こうでもな、ちょっと
人間社会への適応
そうやな、でもなんかやってることはだいぶ個性的やったよなジュディは、なんかこう中国語とかをさ自分で勉強してさ将来は企業を作るとかさ自分で言うてたもんな
言ってたな、なんかあのインサイダー取引で捕まったので弁護士を呼んでくださいっていうフレーズを覚えようとしたもんね そうそう、だからそれ音読してたよな
やってたよな、それで いややっぱ企業考えてる奴はそこまでリスクヘッジすんだよなと思った
やっぱり不正やんないと儲かんないみたいなね、もう中学生にしてそういうマインドがもうね育ちつつあるっていう
いや良いキャラしてたなジュディはな そこらへんてさそのセリフって子供が見てもさ、ふ?ってなると思うんだけど
大人が見たらそこ爆笑するところじゃん、もうこいつそんな悪いこと考えてんのみたいな でもどうなの子供もさ
意外とニュースとかで見るからさ 今どき、今どき そうそうそう、なんか大人の言葉を使ってるみたいな風に見えるんかなやっぱな
まあ大人も笑えるところではあるみたいな感じやけど子供もな いや大人的に笑えるとこはだいぶあったな
めちゃくちゃあったね 大人的にもな、俺ハトンのとこめっちゃ好きやったけど あの最初の、あれさ一個さパディントン駅なの、ロンドンにあるパディントン駅なの
そうそうそう、ロンドン駅はロンドン駅で別であるんちゃうかな あーなるほどね、ロンドンだーって言うけどあれはパディントン駅なんよね
あーそうそうそう、品川に着いて東京だーって言ってるみたいな感じ あーわかりやすい、なるほどな、でまあじゃあそのパディントン駅で、ハトナ
あーそうそうそう、パディントン駅で帽子の中に非常用にしまってたマーマレードサンドイッチを食べようとしたらハトが来てみたいな
そうそうそうそう 一匹でやったら、ふと目を落としてもう一回あげるとめっちゃハトがおるみたいなのは、いや俺、わー俺もロンドンでハトに踏ん落とされてんなーってすげー思った
あ、そっか君ロンドンにもあったやんな、行ったことあったもんな あーそうそうそう、なんか前、えーとあれ見たの、なんかあの行ってみたいロケ地みたいな
話したときに、ちょっと話したことあるかも知らんけど、ロンドンは通り過ぎるだけやったんやけど、ちょっと時間あるしロンドンの街中見てみようと思って歩き出して3分ぐらいで、まあハトだかカラスだかのフンが落ちてきて
あーロンドンは冷たい街なんだ、やめようって目的地に向かったっていう お前やっぱそれを考えるとパディントンのメンタルってやっぱ強いんやな
そうやな パディントンもうちょっと頑張ってたね まあロンドンに憧れあったからな、パディントンはな、他行くとこもなかったしな
フンが落ちてきたから いやそう、俺はマンチェスターに行かなあかんかったから、そのときは ちょっとマンチェスターまで、1時間2時間とかだったかな電車で、まあちょっと時間かかるからまあもうハトのフン落ちてきたしもうええわって思ったけど
いやロンドンのハトなーってめっちゃ思った、あっこ ロンドンの鳥ほんまってめっちゃなんか共感できたな、あっこは
ロンドンとまで言わなくてもね、日本でもさ、1匹にあげるとブワーって寄ってくるのはさ、ハトでも鯉でもみんな一緒やからな
パディントンの失敗と成長
あれ多分なんか人間があげてると、サイズ的に怖くないと思うんやけど、パディントンが絶妙に子供よりちょっと小さいぐらいの107センチとかやったっけ、ぐらいやから、なんかハトのサイズめっちゃ怖いねんな
結構まあでかいよな、パディントンサイズで見えるような せっかく見えるよな、なんかあれもなんかええシーンやなーって思ったけど、あのちょっとなんかさっき言ってた物語的な優しさのところに戻ってくると、なんかあのハトに餌あげちゃったみたいなのも多分なんかまあロンドン慣れてないからこそ失敗やと思うし
なんか途中であのブラウン家のおばさん、ミス、ミセスバードかな バードさんね そう、バードさんの掃除機をポータブル掃除機みたいなやつでさ、シリアルを吸おうと思って、でも先にちょっと先っぽ覗いてみようみたいなやつさ、鼻がこう
ああ吸われるやつな 吸われたりとかさ、ああいうのもなんかこう人間世界慣れてない失敗とかやけどさ、なんか後からちゃんと生きてくるっていうのがさ ハトもな そう、ハトも生きてきてたし ハトがなかったらあれだいぶ危なかったからな、最初にハトにパーンあげてないとラスト結構乗り切れてなかったもんね
なんか最初の方やっぱファディントンいろんな失敗するけど、結構こうちゃんとその失敗したおかげで覚えたことが後で生きてくるみたいなのが そうやで、あのポータブル掃除機起動してなかったらファディントンだって焼き熊みたいになってた 焼きしんでた 焼きしんでたからな 焦げた白星になってた
な、そうと思うから、なんかやっぱそこも物語的な優しさ、街が優しいとかじゃなくて パディントンの個人的な成長みたいなのとか、何でも経験やんねみたいな感じが、なんかすごい物語的な優しさ感じて改めてよかったな そうやな、なんかそこは確かに俺も言語化してなかったし気づいてなかったかも
確かにいろんな失敗が後々のパディントンの成功の全部糧になってるっていうところやんなそれは、それは確かにそうだろうな そう、だからパディントンって不幸の連鎖みたいなの起こすのめっちゃ得意やん そうやな
あのなんか、やべえピタゴラスイッチ パディントン そう、俺もそうピタゴラスイッチ、何回この展開あるんやろみたいな そう、そこやな、こいついつになったら人間社会になれるんやろって途中からちょっと俺も思ってたなんか そうそうそうそうそう、不幸の連鎖を起こしててもやっぱなんか後に繋がってくるみたいなのは、なんかあんてすごいいいなぁと思う、そこは物語的にいいなと思ったな
不幸の連鎖ってさ、最初にブラウンさんの家に行って耳の中に歯ブラシを突っ込む、あと風呂場を浸水させるみたいなことやってたじゃん、洪水みたいな やってたな、やってたな
やってたよな、で結局風呂場のドアを開けたブラウンさんが水流に飲まれてみたいな、家中水浸しみたいな、であれやって、やった後に屋根裏のパディントンのシーンに移ってパディントンが膝抱えて、ロンドンはあんまり暖かい街ではありませんとか言ってて
当たり前だろお前、黙って!お前なんか可愛いから許してるけど、お前家浸水させたからな一応って いやあれマジでさ、なんかあのビジュアルじゃないと許されへんよな 許されへん、許されへん
なんかしかもあのブラウンさんがギリ保険に入れてそうやったから そうそうそうそう、クマ保険な、クマ保険 そうそうそうそうそう ねえギリギリ良かったけどね ギリな、そこは良かったよな
そう、いやあれマジで人間でやってたら普通に、どっかにぶち込まれてるレベルやんなと思ってた 俺が仮に君の家にね、じゃあなんかあんな感じで転がり込んで、なんかいろんな器物を破損したで君が俺に怒るじゃん
ねえお前何やってんのみたいなって言って俺がシュンってそこでして うん 佐島君あんまり優しくないんだとか言ってたら、お前怒るよな多分 ぶち切れるな だよね すぐ百刀番通報するわ
俺らの友情ってそんなもんなんだとかさ 俺確かクレジットカードにあのなんか弁護士相談保険みたいな
二人保険ついてたからそこに1回電話してすいませんなんか友人がこうこうこうで 友人保険 友人保険やばいな確かになんかそういう保険ってあんのかな友達が家に遊びに来るけどこいつはヤバそうみたいなときに
パディントンとグルーバーさん
かけれる保険ってあんのかな今からでも入れる保険ありますか 行かれへんのかな 俺が隣の部屋でボンボンとかやってるときに そうそうそう
今から入れる保険ありますか 今から入れますか
そうやなでもスッパリントンがやってるのはそういうことやからなあそこに何凹んでんのお前と思ってさすがにそれはって
ライン越えてるわって でも可愛いから許される 許される許される許される可愛いしひたむきやし誠実やから
まあ確かにあの誠実っていうのが一番大事やん 大事大事悪気一切なしみたいな
お前がなんかあのサジマ君って優しくないんだって言ってるとなんか責任を全てこっちに転化しようとしてる感じがするけど 実際転化してるからな
パリントンはそうじゃない そうじゃないからな 思ったより大変な街だみたいな うんそう
感じやから 僕の居場所はここにはないようですとか言って俺がね君の家でユーノとパリントンがいるのとやっぱ違うんだよね
いやマジでダーケストイングランド行ったらいいのにと思ったけどな でもやっぱロンドンなのね ロンドンやな
街がまあそこはツテがあったもんなあったと思ってたもんな まあな探検家がなお世話してくれると思ってたから モンゴメリークライドさんがさ
探検家もさあこうロンドンに来るきっかけなのかと思いきや壮大な伏線やったっていうな いやあれだ
クソビビるよなあれ そうなんやみたいな お前が血縁者なんみたいなお前めっちゃ悪いやつなのにモンゴメリーさんの娘なんやへーみたいな
そうでも一応さあなんかモチベーションの説明にはなってるからすごかったよな なってるなってる
そうなんか動物を白犀にしなければっていうまあなんかその脅迫観念みたいなとか使命観みたいなところの説明には一応モンゴメリークライドさんの失敗がその娘に引き継がれちゃってるっていうのは
なんかこう父親がさ大事なものを守るためとはいえ自分のすべてを犠牲にしたっていうところが娘にとってはこうトラウマだったっていうところじゃんね
だからこう一応動機としてはすごい理解できるというかなんかお父さん思いの一応娘だったんだなーみたいなさお父さんのことは嫌いじゃなかったんだろうなとかね
背景の描写と愛情
そこも繋がってるのすごいよななんか伏線回収そこまで見たらえぐいよな結構 いやそうそうそうまあさっきのなんかちょっとした失敗が後で生きてくるとかさ
っていうのもなんかちょこちょこあったけどこうそういうメインの物語の伏線回収みたいなのすごいおもろかったよな 面白い
ジュディがクマゴ鳴らってるやつとかも何気に後で生きてきたね そうだったなんかあのバディントンのね叫び声みたいなのを翻訳してくれるっていうジュディが
なんかあのパイプが鳴ってるだけだろうとか言われてたけど 言ってたのに そう違うこれはクマゴっつって そうそうそう
中国語最初習ってた流れでねパディントンと仲良くなってパディントンからクマゴを習ってたけど途中から
あれも生きてたもんな途中から 伏線回収えぐいよなそう考えた いやそうなんかやっぱ丁寧に作ってんなーっていうのは思ったな
そうなんか作り手の優しさみたいなのも俺この映画めっちゃ感じた なんか小物とかさなんかこう細かい背景とかがなんかすごい丁寧に作られてる感じがして
なんか映画って基本的にいっぱいお金かけるからそうやと思うんやけど 特にパディントンはその細かな描写とかもなんかめっちゃ丁寧やなーって思って
なんかそこが作り手側がめちゃくちゃ愛込めて作ったんやなーって思うんやけどさ なんかあの骨董品屋さんのさっき言ってた列車とかもさ
お茶とケーキを運んできてくれるあとまあ砂糖とかが運んできてくれる列車とかもさ 客車のところがさケーキ運べるあれなんでケーキが詰まってるやつやんな客車が
あれすごいよな パディントンは全然そこになんか行きさを感じずにすぐケーキ食ってたけどな
そうやなこうバクバクバクってかわいい そうかわいいねなぁあれなぁ かわいい
ケツのクリーム舐めてるとこですらかわいかった あの最初のパディントン駅でな そうそうそうそう
どういう食い方したらケツにクリームがつくんだっていうところでね ちょっと止まんねんけどな
あのブラウンさんがこう見てるのを見てえっってこっち見て そうそう
コッコッコッってこうやって始めて急いで食わなきゃっつって やっぱやっぱ我慢できずに食うとかも
かわいいよね かわいいねなぁ でもあのなんか列車にこうケーキとか紅茶とかが運ばれてくるとことかもあの列車ってそんな
めちゃくちゃさ物語的に重要なものではないじゃないや そうやな
グルーバーさんが自分の老いたちを説明するのにはすごい大事やったけど そうやな
ギャグシーンと奥さんのポーズ
だから別に雑にしようと思えばそんなに細かく映さなければいいシーンじゃいいシーンやけど
結構綺麗にさなんか模型作ったりとかそういうところとかでちゃんとこうあの列車を生かしてグルーバーさんの老いたちみたいな
なんかこの映画さなんかその列車のシーンもそうやけどなんか自然な背景からその後に繋がる説明をその背景を利用してやるみたいなのが
なんかね何個かあった気がするんだよね いやーそうそうまあなんかあのわかりやすいところで言うとパディントンって名前つけるとことかもさやっぱ背景がすごい重要
そうやな パディントンと並んで並んでてか奥にパディントン駅ってこう書いてあったからパディントンってなったわけやし
あとなんかあのパディントンを奥さんの方のブラウンさんが見つけてくれた時もパディントンってあのなんか落し物窓口みたいなところの前に立っててんけど
落し物窓口ってあのロストアンドファウンドって英語で言うけどあのブラウンさんが声かけてくれた時にそのロストアンドファウンドのファウンド
見つかったの方のなんかライトみたいなの看板のライトみたいなのが結構チカチカしてて あーそっかそっかそっかそういうことか
そうそれセリフとかとは関係ないんやけどパディントンがようやくずっとロストの状態あの道に迷ってた状態やったけど
ようやくファウンドされましたみたいなのがなんか背景で説明されててその ちょっとなんか小説ってか文学的だよねなんかこの小説っぽいよななんかこう情景で
ね情景描写で説明する感じ そうそうそうそうそうあとなんかブラウン家の壁紙とかもさ
あの桜みたいなのこうあってなんか最初は綺麗な壁紙やなーとか思ってたけど途中でやっぱこう パディントンがおらへんくなった時に葉っぱが落ちて
そうやな、ぽいぽいぽいぽい ああいう細かい描写が結構多かった、多分いっぱいもっと思い出せたら色々あると思う
そこをめちゃくちゃ愛感じるなーと思って作り手の、ほんまに丁寧に一個一個意味を作って 意味を見出して作っていったんやなーっていうのがなんか優しさやなーって思う
こう喋ったり表情とかでさ説明するのも全然いいんだけどそれ以外の方法でうまく説明されるとやっぱくらっとくるよなこっちも
いやーそうそうそう いかすねーって、いきだねーってなる じーんってくるよな なる、そう愛だろうね
せやね、そこがなんかめちゃくちゃいいなーって思ったなー なんかさ監督のインタビューとかもさ
ブルーレイやとキャストと監督かな、とかのコメント映像みたいなのがあって その中見ててんけど、確か監督が言ってたと思うんやけど
パディントンにかけられてたさ、この子をよろしくお願いしますっていう首札みたいなのって あのまあもちろんその
なんかこの子助けてあげないとって思うのはそうやねんけど、でもあの首札をかけてる状況って 例えばその札をかけてるパディントン自体が助けを求めてるっていうよりは
パディントンのことを思ってすごい心配している誰かが今ここの見えないところにいるっていうところまで
想像しちゃうから助けてあげたくなるみたいなことを監督が言ってて だからブラウンさんもなんかその、この子は愛されていて
心配してくれてる人がいる、誰かが見つけてあげないとその人はずっと心配したまんまみたいな
ふうに思っちゃうからついやっぱこう助けてあげたくなるみたいな ああなんかわかるなぁ
いやそうそうことを言ってて、なんかそのコメント聞いた後にもう一回パディントン見直してあのルーシーおばさんがさ首にかけるとこ見直したら
なんかめちゃくちゃ投げてきて、いやそうやんなと思って いや監督すごいなんかそこまで考えて作ってたんやと思うと
いやほんまに優しい作品やなって思うと ああ確かにな、今の話聞いてて、そうやな
後ろにいるんだってねパディントンを何とかしてくれって送り出した人がみたいななぁ いやなんかめっちゃ監督ほんまパディントンのこと好きだなって思った
そうやな ちっちゃい時から呼んでたとか言ってたんやけどな、インタビューの中で そうやな
後々の展開には一切関係ないギャグシーンとかもさあるじゃん あとこのギャグシーンの中で面白いけどいまいちそこまでピント面白さが来なかったみたいなのがあんねんけど
なんかさ、イギリスでは何なん、オレオの成分表当てみたいのが流行ってんのあれは 何なんあれ
あのシーンは俺も思った 暇極まるとああいうことになるのなんか
ああなんかこれオレオもしかしたら後で重要になるんかと思ってたけど それも思ってたんだよ、なんか警備員があんまり暇すぎて
オレオのこれは何キロカロリーですかーみたいなところからさ、私さ いや俺最近さ漫画の方のコナンをさすげー呼んでるから
これも絶対伏線いいなと思って、数字覚えてた方がいいんかもとか思っててんけど、後でもしかしたらなんかこう金庫開けなあかんくて駅員
ああそうでオレオのね、あれになってくるんだろ そうそうパーセントとか入れると金庫が開くみたいなと思ってたけど全く関係なかった
関係なかったよ びっくりしたなあれ
あれ何だ流行ってるギリスではあの遊びが暇な時はオレオの成分表当てようみたいな
なんか平和なんやなって感じがするけどね そうやな
かもしかしたらオレオがプロダクトプレイスメント、そうなんか CM じゃないけど宣伝費みたいな払ってたんかもしらんもしかしたら
なるほど 斬新やな、あの宣伝方法として裏の成分表を読み上げるっていう
そうそうそうあるかもあるかも あの流れでお客様相談室の電話番号とかも言ってくれると助かったんやけどな
裏に書いてあるから
面白かったなあれ、なんかそういうなんかね、なんか謎なテンションのギャグみたいなのも結構あって
そう、なんかそれ英語とかならではのなんかそういう面白いわかるみたいなの、そういうのあったなんか
ああそうなんかオレ妻と見てて、なんかオレ笑ったけど妻がなんで今のとこ笑ったみたいなところが何個かあって
はいはいはいはい 覚えてるやつで言うと最初パディントン見つけた時に奥さんの方がこうまあいろいろ喋ってたけど
なんかパディントンがなんか家がないので今日はあのゴミ箱で瓶の中で寝ようと思いますみたいな
言うてたなことを言った時にあの旦那さんの方のブラウンさんがなんか
that's the spiritって言ってて、それあのなんか字幕やとそうだみたいな、それでいいみたいな感じやねんけど
なんかthat's the spiritってなんかそうそうその意気みたいな感じで、ちょっと応援してあげてるみたいな
スピリットって何?魂とか睡眠やっけ あーえっとなんか心持ちみたいな
心持ち 今のこの文脈で言うと
そうだからthat's the spiritって結構なんかまあ頑張れみたいな日本語で言うと
その意気だって そうそうあのゴミ箱の中で寝ることを結構推奨してる感じが
勢いよくな、推奨してる感じな 勢いよく、もうめちゃめちゃめんどくさんやなこの人と思う
適当に頑張れって言ってこう、じゃあ帰ろっかみんなみたいな
that's the spirit そうthat's the spiritって言ったのが結構おもろかった
のとあと何やっけななんかえっとブラウンさんがなんか奥さんの方が市役所に連れて行くって言ってたけど連れていかへんかって
でその夜あのなんかいやお前市役所に連れて行くって言ってたやんけみたいな あーありましたね
言ってこうなんか壁に手かけてさ、みたいな感じにした時はなんか英語ではなんかまたなんか
お前の方は絶対見ないっていうポーズやってんのみたいなの奥さんに言われて
そうだやってるっつってで奥さんの方がその時のポーズだけじゃなくてその時の息遣いもしてるみたいな
言われて旦那さんの方もしてる怒ってるみたいな感じで言ったのはちょっと字幕には字幕やとちょっと息してるみたいな
ロンドンの個性豊かな人々
息はしてるだけやったからちょっとわかりづらいところあったかもなーって感じやね あーそういう感じじゃんか
俺はポーズもしてるしポーズだけじゃなくて息遣いだって怒ってる感じやったから
それはちょっとむずいなと 日本語字幕やとさ、日本語字幕やとなんだっけなそうだ見ての通りいじけてるとか
なんかそんな感じの字幕やったかも そうそうそうそうなんかちょっと難しいかもしれない なるほどなるほど 字幕やとね
なんかイギリス英語なのかこれはやっぱりやったんや そうねあのイギリスのなんていうかロンドンの鉛も結構いろいろあるらしくて
俺はそんな詳しく知らんけど、そのいわゆるロイヤルイングリッシュみたいな結構高貴な人たちが使う かっけーなにそのイングリッシュ
イングリッシュとか かっけー いわゆる一番こうなんていうのかな ベーシックというか基本なフェルキヨキ
けだかく けだかい感じ なのとやっぱちょっとそのダウンタウンの方の喋り方って違くて
ダウンタウンの方の喋り方ですごいしてたのはタクシーの運転手のお兄さん
ちょっとなんかそのいわゆるロイヤルイングリッシュとかじゃなくて割とフランクな感じのなまりというか
気さくな感じで結構あの語尾にloveってめっちゃつけてて loveってあの普通になんかあのまあなんていうのかな日本語だと何々ですよねみたいなこう結構丁寧に言う時とかにつけるのかな
loveって そうそうそうあのニコールキッドマン役名忘れたけど何やっけ博声所長
あの女性の そうそう博声所長があのタクシー乗った時とかは結構あの語尾にloveってめっちゃつけてて
へえそうか そうそう字幕やとわかりづらいけど
語尾につけるんや そうそうそうそうまあなんか語尾にさ結構スイートハートってつけたりとかさ
なんかそういうのとなんか何々何々dearってこう語尾につけたりとかしたりすんねんけど
なんかそういうノリでloveも結構つくしつくんやけどあのタクシーの運転手は割となんか口癖で結構言ってる感じあったな
へえ面白
そうなんかニコールキッドマンはニコールキッドマンで良かったっすねやっぱなんかエジカラあるよなあの人は
エジカラ? なんかスクリーンに出てきただけでさなんかもう豪華になったな急にみたいな感じ
セレブですから そうそうそうまあみんなそうやねんけど セレブ力ですから
いやなんかさあのカリーさんがさニコールキッドマンをあの電話ボックスで見かけたときにさハローってなる気持ちめっちゃわかると思ってさ
確かにそうなるよなと思って キュンとキュンとするというかねキュンとじゃ済まねえよな
ハーってなるというか 急にBGM流れるの確かにって思った 花があるって言うんだろうな日本ではな
カリーさんも結構有名な俳優やねんけどな なんかねなんか何回か見たことあるぜあの人
最近はザスーサイドスクワッドとかも出てたし昔あのドクター風ってめちゃくちゃ人気のテレビドラマに出てたりしてたはずやから
そういやなんかおもろかったねカリーさんもおもろかったな結構な 俺的にはあのまあなんやかんや言ってパディントンを受け入れてパディントンのその探検家探しみたいなのに協力しだしたじゃんブラウン家が
で探検家に関するさ記録を探りに なんか大英図書館なんかわかんないけどなんかそう探検家協会か探検家協会
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
言いましたね 君はとても美しいみたいな いやーなんかこいつ幸せそうだなーってすげー思った
あの人さ顔癖ありすぎじゃない? 未だに覚えてるあの人の顔ね いや確かになーなんか覚え…なんか特徴的な顔してるよなあの人の
顔やしなんかこう妙にキザな振る舞いといいさ うーん そう
なんかブラウンさんのつけてるさこう IDカード多分その変装する元になった人のIDカードと見比べてさ
なんて言ってたっけ こう結構痩せたんだねとか言うとこから始まってた そうそうそうそう
顔も変わったね痩せたの そう腕はどうしたの そうそうそうそうそう元々のIDの人は腕が多分ない人だったんだよね
そうそれIDカードでわかんのって思った どこまで映ってるIDカードなんだみたいな そうそうそう全身映ってるのかと思ったけど
そうあれ面白いよなで結局なんかこうこれ本当に義手なのかよくできてるねーって言ってその義手に針とか刺してたよな
刺してたな そう 義手やったとしても針刺してあかんでと思ったけど
あそこのシーンも面白いなあいつああいうことしてるからモテへんだよな そうですね
最後なんかあのブラウンさんが正体バレて逃げる時にも誰かそこの美女を止めてくれみたいなこと言ってなかった
欲望に素直で大変よろしいと思ったけどな そうやな
いやなんか確かに顔濃い人結構おったよななんかその警備員もそうだよさっき言ってたタクシーの運転手さんもさ
結構なんか顔に特徴あるしさしかしあの人に至ってはなんかあのロープ吊るされて落とされる時もなんか特徴的な叫び方してたよな
あーっみたいな感じで落ちてたよね あーっみたいな感じで
もう一人あの白星課の所長にさビンタされた人もさなんかオウッとか言ってさ 言ってた言ってた
ビンタされてああっみたいな感じで言ってた 何今の叫び声と思ってさちょっと面白かった
タクシーの運ちゃんに至ってはさなんかこうああーって落ちる寸前にさ早口でさああでもその時間は道がそこら辺混むからこっちの迂回路で行った方がいいよみたいなことああーって言ってくれてさ
そうそうそう結構結構大事なこと言ってくれてたんだよなと思って 優秀と思って
濃いキャラ多いよなめっちゃ濃いキャラ多い 濃いみんな濃いロンドンってこんな濃いんやと思った
俺ね正直あのロンドンに対してあんまりイメージなかったんこの映画見るまでは
ねえこうあのハリーポッターをいじめる人間はイギリスにはいっぱいいるんやろうし あとこう霧と霧の街って言えば聞こえはいいけどなんかジメジメしててさーみたいな
最初も雨降ってるシーンあったもんな 降ってた降ってた降ってたいやけどなんかこの映画見るとだいぶロンドンの俺の心のポイントみたいなのがだいぶ回復するよこれは
いや確かにな もしかして優しい街なのではみたいな でもmi6の本場爆破されたりとかするね
007 そうやな 俺はジョニーイングリッシュも見てるからロンドンの人はイギリスの人は結構あのアホで陽気な人が多いんやろうなと思ってるでも
いろんな一面があるなロンドン そうロンドンなまあでもそれはパリントンも言ってたからなまあいろんな人がいていいんだみたいなね
そうはねそうはね クマがいてもいいんだいやそうはならんやろとはちょっと思ったけどクマでもいいんだみたいなさ
なんかあれ最後英語でもないっけ誰一人として同じ人はいないみんな違うからなんか僕も入れるみたいな外の人が来たっていいみたいな感じやったもんなロジックとしてはそんなことを言ってたっけ
カネコミスズリ論ですかみんな違ってみんないいみたいな そこそこなみんないいまあまあそうか
そうみんな違ってみんないいでしょ みんな違ってみんないいからクマでも大丈夫みたいな
ブラウンさん一家の成長物語
みんなの中にクマを入れるのがパリントンの理屈なんだよね そうそうそうそうそうそうそんな感じやったね
いい映画ですよねそこは いやーそうそうそうそう
あとね分かり合っていく大事さとかそういうの大事だよなとか新しい環境に適応していくっていうかまあちょっと頑張ってこらえてみるみたいな
そういうのはねやる価値はあるかもなって思わせてくれる映画だよねこれは そうはねなんかまあ自分の居場所ってどっかあるからなんかこう
探しに行ってみようじゃないけどちょっと前向きななんかこう溶け込んで行ってみようとか誰かに手を伸ばしてみようみたいなちょっと前向きな気持ちにさせてくれるような
だってあの時点でパリントンがさパリントン駅に初めて着いてロンドンの人間冷たいってなった時にあのままロンドンから
まあ気合でね逃げ出すっていうこともできなくはなかったんだよペルーに帰ってロークマホームにいる ルーシーおばさんに泣きつくっていう選択肢もあったと思うんだけど
あそこに終電まで粘ったのはやっぱり俺パリントンの偉さだと思うんだよね そうやな確かに終電までおったんか確かに
でもう駅には鳩しかいねえみたいな状況まで粘ったわけやのかな そうなんか駅のアナウンスもそういえばさ
英語でなんかその所有者が不明のものはこちらで預かり破壊しますみたいな 言ってた言ってた
言っててさデストロイって言っててさ パリントンがハッてなるっていう そうそうそうそう
めちゃくちゃこれ怖いよな聞いたらって 結構行ってみたいところが増えたな俺
パリントン駅にすごい行ってみたい いや確かになんか銅像置いてるらしい 銅像置いてるらしいよな
行ってみたい そうそうなんか後で調べたりとかしたらさパリントンまあなんかもちろんもともとの本とかも
すげえ読んでみたいなあと思うしさ そうやな グーグルとかで人調べたりとかするとさこの人物の概要みたいな感じ
ボンって出てきたりとかすることあるやん そうやな 俺なんかパリントンで調べた時にパリントンの名前が一番上に出てきて
パディントンブラウン、パディントンブラウンはなんちゃらがんちゃらの物語でどうのこうのみたいな書いてあって
ああなんかブラウンってもう名人になってんだよなと思ってさ そう俺も今思ってんだよなと思ってさ ねえ家族なんだと思って
いやーもうめっちゃいいやんそれと思ってなんかちょっとググって初めて泣きそうになって 聞いて思った俺はさ
ブラウン家に入ったんだねってよかったねって めちゃくちゃいいやんって思って
さあブラウンさん一家もすげえいいよな いい みんな個性ありありやからな
そうやな 弟もなんかなんだかんだサイエンスキットみたいなんで爆弾作ってたもんな
なんかこういう人間がジョブスみたいになってくんやろうなみたいな感じはあったよな いや確かにわからんでもお父さんの方がリスクとるようになってきたから
そうやな それを反面教師にしてやっぱやめとこうかなと思うかもしれないもしかしたら
お父さんもさ結構いいやん昔はアウトローな感じのやんちゃな人だったんだけど子供が生まれた瞬間に妻と子供が大事すぎるあまり保険っていうものに走るようになったみたいな
俺いいよな 子供抱えながらさ近づかないでください近づかないでくださいって 面白かったな
でその後就職したのが保険会社バイカーから保険会社の人になったわけじゃん
ああびっくりじゃんブレイキングバットみたいに出てくるおじさんからさいきなり保険会社にこう勤めるわけになったでしょ
いやそうよすげえ あれびっくりだよねあれもだから家族愛なんだよねウランさんの
いやでもあんだけモチベーションあったら確かに採用するかもってちょっと思うよな そうやな
いや僕の周りにはもうリスクにあふれていてみたいな 守りたいものがあってみたいな
守りたいものがあってもう保険には特に入りたくて そうそうそう
ああこいつリスクアセスメントやらせようってなるよな なるよな
クマが家に居るとなんか4000%上がるんやろだってリスクが ああ書いてあったなんかなんか
独特の保険数式みたいなのでさクマがいると4000%上がるって算出してたもんな
算出してた あれじゃあ保険料も40倍以上になるってことなのかな
マジで 4000パワーやから マジか
クマがいる家の保険だいぶ高そうじゃない 高そうやし
いやだってそれ壊れるやんみたいなさ 保険会社としてもさ絶対契約したくないよな
4000%持ってかれるんやろだってこいつ払わなあかんねやろ保険会社からしてみたらなんかあるたびに絶対嫌やわ
いやブラウンさん良かったねお父さんの方も お父さんが一番さ一番変化あるというか目に見えて
なんかお父さんの成長物語といってもまああんまり過言ではねえよな うんうんうん
確かにお母さんの方は割と最初っからパディントン受け入れてあげてたし まあ弟も最初からずっとクォーみたいな感じだったから
いやなジュディーはまあ変化あった方やけど そうねちょっとな
パディントンは最初から最後まで実はあんまりスタンスが変わってないんだよね パディントンはパディントンのまま素直で誠実なまま生きてて
パディントンの素直さと誠実さ
お父さんなんだよね一番変わったのはこの絵がやっぱり 確かになんかちょっとしたこう失敗を生かすみたいなのはあれど
人としてちょっと成長するとかちょっとなんかこう姿勢が変わるみたいなのお父さんが一番でかいな お父さんやなお父さんの成長物語ですね
非常に良いですね 良い良い良い良い お父さんの成長物語でしょうね そう意外と
いや俺最後の最後というかクライマックスの方でさなんかいや俺が行くよっつってさあの窓の外に 出ていた時のさヒーローの顔が浮かんだってやつさ
あれも伏線だよな いやそうめちゃくちゃいいやんその伏線と思って お母さんがこう執筆が止まっててなぜならばヒロインを救うヒーローのなんかこうイメージわかねえってなってたところでお父さんの顔がそこに書き込まれるっていうあそこの
いや素敵すぎるやろそれと思って ちなみにお前らラブラブすぎやねんっていうねお父さんとお母さんが仲いいってやっぱいいよねって思う
いやそやなそやな めっちゃいい大事よな そやな親戚同士仲いいとかななんか身近な人同士が仲いいってやっぱ結構心理的安全性みたいなのな
ね 高いまあちょっとあの恥ずいかもしらんけどなジュディーからすると そやなでもあの極まった場所でさ二人はこう抱擁とさキスをするわけじゃん
うん ね応念のキスをするわけじゃんで娘はさ あーって思いながらもうちょっと嬉しそうやねん顔が
そやねそやね まあまあまたまたみたいなさあれもいいよななんか いや非常にマジでいいですねあのシーン
そう まあ結局外から行く必要マジであったんかっていう感じではあったけど まあそうやななんか石像を一つ落としたぐらいしかもうなんか
うそやなあの窓からなんとかパディントン起こせたから良かったけどみたいな まあでも家族が一つにまとまっていく様っていうのはいいよな
最初みんなバラバラの方向いてたからさ一つの家に住んではいたけどもみんなバラバラの方向いてたけど最後はみんな同じ方向いててさ良かったよな
なにげに一番あのおばさんバードさん バードさん バードさんがさ一番なんか身体的にはきついことしてたやん酒を飲むっていうさ
あれ俺警備員の足止めでなあの酒の飲み比べみたいな もっとも命のリスクあるバードさんやったと思うんやけど そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう
なんかお父さんのこともな そう 昔はああじゃなかったんだよみたいな そうあんたたちが思ってるほど退屈の男じゃないんだよみたいなさ
あれ大事な一言やわな そうなんかあの息子もジョナサンかジョナサンもなんかあのこの石頭みたいなの言ってたのも
英語やとなんかボーリング&アノイングって言っててなんかつまんなくてウザいなんでそんなつまんなくてウザいのみたいな言っててそれに対してあのバードさんがいやボーリングなつまんない男じゃなかったんだよ昔はみたいな感じすごい良かったよな
良かった いやそれが細かいとこなめちゃくちゃ作り込まれてるからすげえなんか喋ってるとどんどん思い出してくるな
ああこういうとこもあったなっていうの あのイギリスの英兵の王宮の英兵の頭のあのクソ長い帽子の中にはあのティーセットが入ってるってのはあれは本当なんでしょうかどうなんでしょうか
家族の絆
ああやはりそういう都市伝説はあったけどまあこの映画を見る感じほんまらしいな ほんまらしいよな ほんまらしいな
生き倒れてる人に振る舞う用のティーセットがあるっていうのはこの映画で そうそうそうそう
えっじゃあ王宮の前で俺倒れるわって思ったもんだってマカロンとかくれんのかな 俺英兵のやつ思ったけどおかわりはNGやねんな
二人目めっちゃ気にしなかった 出てけって言ってたもんな 言ってた
あれはあの担当者が優しかっただけなのか一人目の それかあの交代前に別の生き倒れの人にティーセットを振る舞ったからもうないみたいな
もうない もうない お前に出す飯はもうないんだよってこと そうエンプティーって言って
そうやったのかもしれない かもしれないかもしれない下手したら
いやー非常にいい映画でした いい映画でしたね まあ2も見たいわこれ
なんか1より2の方がさなんか評価高い いやこれね皆さんね久島くんもわかってるかもしんないけど
これマジでターミネーター現象が起きててターミネーターって1も超名作なんだけど2はそれを超えるんだよ パディントンもねそうなのよね2超えるのよね1はぶっ飛ぶのよ結構
いやーちょっと まさかの刑務所やからな舞台がパディントン刑務所に収監されるやからな
まあまあでもワイルドスピードとかでも続編でだやっぱだいたい刑務所行ったりするから お前ワイスピ持ち出したら何でも終わりだろうがよお前ほんとに
3か4で多分宇宙行ったりするのパディントン そうやな デッドプールもだって2で刑務所出てきたし続編で刑務所はやっぱ王道やと思う
いやーお前サンプリングする映画間違ってるでそれ多分 アハハハハハ
いやそれ持ち出されたら終わりだろっての持ってくるのダメだよお前それ ああそうかイギリス映画系やとな まあまあまあでも
そうやな2もいずれやりたいと思ってる俺は君から勧めてもらってもかまわんけど俺めっちゃ好き2は
俺も2見た見てめちゃくちゃ好きやからまた見たいなぁと思ってるし ねじゃあどこかでまたねちょっとパディントン続くと
これねアンチヒゲ映画の一つとして俺はパディントンは思ってるから ヒゲ要素が濃くなったところでじゃあまた投入しましょうかね
そうはねなんかいいよきタイミングで そう陰陽さんにまた怒られてしまうからな陰陽さんに
ヒゲっつっておいっつってバランス考えろっつって いいやん別にもじゃもじゃねーからパディントンだって
かわいいやろ十分 そうやな モコモコの方がかわいいって思ったやろ
ヒゲも大猛野しなぁいいよな全身ヒゲって思えばなこれもヒゲが面白い 俺ももっと濃くなった方がいいってことつまり
あっ君自身がヒゲとなるってこと全身 全身もうちょいマリモっぽくなった方がいい スーモ君みたいなの
スーモ君みたいなのお前 スーモ君のTシャツも売ってるし俺
お前なんかあのぽてぽて歩いて時々手をぶんぶん振り回してんなスーモ君みたいに 頼むでほんまに 満員電車とかでやったらめちゃくちゃ怒られそうやけど
毛は畳めとか言われんだよお前たちが 毛は前に抱えとけみたいな いやでもパディントンで見て思ったけど毛畳んでるときめっちゃ怖くなかったあの
パディントン映画の魅力
水で濡れてビシャーってなってた そうやな怖かったな確かに ちょっと怖かったよねやっぱモコモコしてる方がいいんやと思う
あのドライヤーめっちゃかけられた時はサイモコやったと思うんやけどあれ可愛かったよな確かに 泡の妖精みたいになってたもんなふわふわの
あっすいませんこれ忘れんうちに言わなあかんと思ってたんやけどこれさパディントンのさ日本語吹き替えのパディントン役松坂トーリーやねんな
ごめん俺名前見てなかった 日岡やね 松坂トーリーめっちゃ上手くない? いやそうそうそう
えっ松坂トーリーなの本当に言ってる? そうやでそうやで え嘘やろ? いや俺なんかブルーレイの裏見てて松坂トーリーって出てて
えっ日岡やんって思って えっちょちょちょちょっと待ってパディントン
パディントン えっ嘘やろ? そうよそうよ
えっほんとだ松坂トーリーってなってる そうやですごいない? えっ松坂トーリーすごっ
えっごめん全然わかんなかった 吹き替えでも見たんやギリも 両方見て見たけどごめん全然わかんなかった
いやそうそうそう 松坂トーリー上手 すごいな いや俺これ妻が気づいてくれて裏
ブルーレイの裏見てて妻が気づいてくれて すごいちょうどなんか前あれやってたし
ええ コロンチやってたしすごいねとか言って いやすげえよ全然わかんなかった俺
ビックラ ビックラだよ これだけはギリー君に伝えてって言われてたから
おそらくわかってないだろうから本当にわかってなかった本当に マジでわかんなかった そうそうそう
っていうね ええすげえ ええごめんちょっとごめん言葉が出ないわ
いやまあでもコローノチメンバーってことでまあやっぱヒゲ映画寄りなんちゃうかな パディントンも
まあそうやな大毛&松坂トーリーっていうのを考えるとなもはや 松坂トーリーさんをヒゲって言っていいかわかれへんけど
多分違うと思う 多分違うと思う
役所工事の方やったら多分な まあそうやな
結構ヒゲ生えてるとこ見るからあれだけど いやいややばい俺松坂トーリーのことなんかもっと好きになったでもこれ
ああ良かった良かった すげえ人だよほんとすごいなこの人 そうそうそうそうそうなんですよ
っていうね マジかあそっかあ はい
わかりました いや良かった最後に言えて良かったわ はい
知れて良かったです皆さん松坂トーリーさんすごいですやっぱり うんうん
はいじゃあ今回はこんなところだね まあまたちょっとまあまあ長くなっちゃったけど
まあまあこんなもんやな こんなもんや よいしょうです
じゃあ次はさじまくんが何かしら私にね紹介してくれるのであろうと いやこれ今回アンチヒゲアンチヒゲって続いてるから
うん まあちょっとヒゲを投入してくれるのかなとなんとなく予想してる じゃあなあなんか
何持ってこようかなちょっと考えておきますわまた むせかえるような
むせかえるような ヒゲかな分かんないけどまあ毎回ねノープランやからちょっと楽しみにしてます
オッケーなんか考えておきますあの皆さん是非あれみたの公式サイトとかでお便りを送れるんで是非送ってください
お願いしまーす あとハッシュタグあれみたでツイートしてくれたりとか
これさ俺さ一回ね自分でエボサしたことあるんだけどあれみたっつってこれ俺ね番組名があまりにも日常会話で使われやすい単語やからいろんなのが出てくるんだよなこれ
難しいよなんかハッシュタグあれみたやったら多分俺らのやつだけ出てくるんだけど そうそうそうそう
もうちょっと確か検索性を考えるべきやったなと今になって反省してるけどまあなんとかしようなんとかしようそれは
そうやな みなさんがハッシュタグをつけてくれれば そうみなさんハッシュタグ是非ねつけてください
そうですねお願いしまーす というのとあと公式サイトあれみたの公式サイト上でギリーのコラボとかたまに短編小説みたいなやつとか
乗っけてるんで乗っけててあのギリーのね闇とか光とかが垣間見れるんで是非 結構俺は楽しく読ませてもらってるんだけど
読んでくれる人が増えてくれると俺もね楽しいなって思うんで
ぜひ読んでくださいお願いします よろしくお願いします
っていう感じかな そうやな ってことでじゃあまたみなさん来週またお会いしましょう
バイバイ
01:04:57

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