00:00
はい、後半戦です。 クリピ偽りの隣人について語る回ですけども、毎日映画トリビアです。
ソロ版です。 ちょっと小雨の声で行ったほうがいいのかなと思って。ホラー映画なんで。
そうね、小雨の声で行こう。 もう天の弱だから。もしくはサイコパスだから。あの西野もね、なんか急に声のテンション変わってたよね。
ああ、そうね。 あれも、ただただ怖いっていうのがあったけど、一番僕がすごく好きなシーンが、あの一人残された女の子がインタビューされるシーン。大学で。
はいはいはい。 あの事件のこと思い出してくれって言われて。で、あの大学のオフィスっぽいところで
喋ってて、で、マイクでね、こうやって。 いろんな至る所にね、マイク置いてあってね。 あったよね。あれ僕、あの一緒にこのね、このために見て、言われて初めて気づいて、そういえばあんなに自由に動き回ったら録音できないじゃんと思ったけど。
いやそう、なんかあの僕、記者をやってたことがあるので。 記者ポッポ。 記者ポッポ。そう、元トーマスなんだけども。 トーマス。
違うよ、ライターをね。 なるほどね。 やってたことがあるから、インタビューって時に録音するだろうと思ってたの。
で、そういう時、大体ICレコーダーかなって思ったのね。 あーはいはい、これね、ちっちゃいですね。 そう、で、ただないなと思って。
で、普通に話し始めて、あのなんかカップに入れたさ、飲み物持ってきて。 ちょっと引きのえになった時に、あのガンマイクがポーンとこう伸びてて。
あーなるほど、これで収音してんだって思ったのよ。 で、その後に、あの、まあブラジルみたいなさ、色の、ブラジルのコッキみたいな。 見てたね、あの大学の職員の。 そう、職員の人が、ミキサー、なんかヘッドホンしてて、ちらちら見てたから、
あ、なんか収音して聞いてるんだっていうふうに思ったの。 で、その後に、あの歩き回ったから、いやちょっとそれガンマイク対応しきれないんじゃない?って思って。 で、よく見ると至る所にマイクがあったっていう。 そうね、最初から想定済みだった。 そう。 優秀だよね、あのブラジル人。
ブラジル人ね。 うん。 ブラジル人。 いやなんか、そういうその質問、えっと、なんかインタビュー調査の人なのかな?とか思ったけど、その、だいたいさ、あの、調査法とかさ、あの、大学で学んだりするから、社会調査みたいな。 あーなるほどね。取材っていうか、もう研究のために色んな人の話を聞いてんだから。 そうそうそう、多分その一環だろうなって思うんだけど、
多分やっぱ歩きながらの方がアイディア出るとかっていうのはあるじゃん。 あーあるね、うろうろしながらね。 多分それの想定で、あの、至る所にあったんだろうなっていうのを、なんか思って、面白いなって思った。
あのシーンさ、変なことに気づきませんでした? 変なこと? うん。 あなたちょっと気づいてたような気がするんだけど。 え? 一緒に見てて。
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どこだ? 変なところ。 うん、なんかちょっと口に出してたんだよね、そのことについて。 えー、ネクタイ?
あー違う違う違う違う。 何だろう。 そう、あのー、気づくかな?
っていうか、まぁ気づくというか、それが何の意味を持つかっていうのは多分、あの、 よほどこの監督の作品を見てたりとかしないとわかんないのかもしれないけど、あの、
あのシーンすごくずっと長回し、結構長回し。 長回ししてましたね。 で、うろうろするのをこう捉えてたじゃんか。
で、急に日が陰ってきてたじゃん。 あーはいはいはい。 で、あなたもなんか、あー日がーみたいなこと言ってたでしょ? あーそうね。
あれ、たまたまあの撮影の時にあーなったわけでは絶対ないと思う。 あーまあそうですね。 うん。
わざと、あの本当にめっちゃ太陽差してたのに、あの子が立ち上がってホワイトボードの方に行ったりしたぐらいで、部屋の明るさがもう完全に真っ暗になって、ライトが照らしてるみたいな。
で、さらにうろちょろして、で、その、あのインタビューが終わったら日がまた差してくるっていう演出になってたじゃん。
あれも奇妙だよね。 そう、なんかあそこの、あの、えーと、画角から学生を全部追いやるような、あの、天候の急な悪さ。
ね、奥の方に学生がね、いっぱいタムラしてるけど急にいなくなったりもするし。 そうそうそう。 あの辺、まあ奇妙ではあったけど、まあなんか何かしらの演出だろうなぐらいの。
あの照明とかも、あのシーンってその、あの子が自分の過去をずっと探っていくシーンだよね。
で、あの時の音にも注目してもらいたいんだけど。 音。
うん。あの、彼女がその自分の記憶を辿って、そういえばお兄ちゃんがとか、お父さんは電話でとか、こう新しい事実に気づいていくたびに、遠くの方でガコーンみたいな。
工事現場の音みたいなのが、ゴゴゴゴゴゴゴゴみたいな。 音が鳴りつつ、あの暗くなる。
あー聞こえてたかもしれない。 ね、あれ多分意識してないと、なんかそういうものだと思って見るけど、よくよく考えると変なんだよね。 確かに。
そうそう、あれもだから、その彼女が記憶の、頭の中の扉を開けていっている。
遠いところから。 そうそうそう。
ガカガカってあの、ああそういえば、みたいな感じになるときに、ゴゴゴゴゴゴゴゴって何か大きいものが動いて、彼女の記憶がこう明らかになるみたいな。
はいはいはい。 西野んちのあの地下の扉みたいな。
うん。 あんなのをゴゴゴゴゴって開けているっていうのを、あの視覚的になんか表したりとかしてて。
06:05
めちゃめちゃ凝ってるし、変っていう。 うん、変だった。
変、あれもだから変だよね。 なんかその低い音で、あのたまに来ててこう、イヤホンで聞いてたから。
はいはいはい。 直接こう脳が揺れる感じがたまにあったんだけど、多分その辺のシーンなんだろうなっていう。
そうね。 音とか、あと影とか、なんかその西野が最初にあの高倉家に来て、あの料理をさ、娘が料理を作るからつって。
で、一緒に食べてるときとかに、なんかお仕事何してるんですかとか言って聞いたら、ちょっとテーブルから離れて、あの西野とあの高倉、主人公がこう話すシーン。
あれもめっちゃ暗いところでしゃべるんだけど、その背後になんか謎の影がこう動き出してたりとか、もうなんかそこにすらもうマガマガしさみたいなのが出てくるみたいな。
見るからに怪しさしかない。 そうそう。っていうのを結構やってる。やってんなーっていう。
だから僕結構、だからもうこのためにも何回も見返したんだけど、やってんなーっていうところがいっぱいあって。
そうだろうね。気づいてないところで、いろんなので訴えかけてきてんだろうね。 そう。
それがなんか別に、物語上では別に何の怖いことでもないじゃん。 うん。
単に太陽が陰ってるだけとか。 普通の現象だしね。 そう。大学のどっかの奥の方でなんか扉が開いた音なのかなのかわからない。
っていうだけなんだけど、映画っていうもので聞いとられるともうなんかそれに意味があるように見えるんだよ。
あーなるほどね。そのセリフといろいろ相まって。 そうそう。
それが結構映画だなって、ホラー映画だなって。 あーなるほど。
映画、前回あのライフオブパイを取り扱ったじゃないですか。 はい。
あのモメたかい。 うん。 ライフオブパイの後に僕これ選んだのよ。一応理由があって。
どんな理由だい? ちょっと聞かせてもらおうかいい? 聞かせてもらおうかいい?
この映画めちゃめちゃ変じゃんか。 変ですね。 前回その物語の話をしたけど、その
映画ってその物語だから、その細部みたいなものはその現実とは違ったりするみたいな。 それは作り手がこういうふうに見せたいからっていうふうに
した選択だみたいな話をしてたと思うんだけど。 この映画も本当に現実、リアルとはかけ離れてることがいっぱい起きてる。
僕この黒沢清監督の作品結構見た状態でこのクリーピーを初めて見てる。だから当時。
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あんまり気にならないんだけど、多分普通に西島秀俊が見たくて行った人は、 西島秀俊演技下手だなって思ったと思う。
みんなさセリフ棒読みじゃなかった? わかんない。その方画をそんなに見ないからさ。
なるほどね。 みんな無表情じゃん。
あー表情はそんななかったね。 東で野上圭司っていう役の名前忘れたけど。
感情を失ったんかっていう喋り方だし。
あれ多分現実にいたらこの人おかしいってなるよね、全員。
そこまでそんなに思わなかった。 違和感あんまなかった。あんまり方画見ないってないからな。
なのかな。 もっと演技ってリアルみたいなやり方をするもんだと僕は思うんだよね。
だけどなんか。 わかんない。普段そんなに楽しく、楽しい場所に行ったりとかしてないから。
楽しい場所ってどういうこと?遊園地?ディズニーランド?
普段の自分のテンションと近い喋り方というか。
あーなるほどね。
そんなに普段から抑揚をつけてどうこうみたいな喋り方はしてないし。
抑揚のある喋り方をしてるのって、例えば何て言えばいいんだろうな。
何か発表してる人だったりとか表現してる人だったりっていうのの声としては抑揚だったりはすごくあるんだけど。
自分の普段の喋り方とかと脳内でこの自分と自分が会話してる時のテンションとそんな変わらなかったというか。
なんか別にこれといって演技上手い下手みたいなのは思わなかったかな。
本当ですか?
万引家族見たじゃん。
あれと比べてみて違和感はあんまないですか?
なんかね、喋り方云々というよりその絵全体の暗さのそのトーンが近しいようには感じたけど。
なんか何だろうな。
演技。
セリフ回しとかもなんかその、万引家族結構さ、本当に会話をしてるリアルな感じって多分あの回でも言ったような気がするけど。
ちょっとしたそのなんていうのアドリブみたいな感じでちょっとそこそこみたいななんとかそういうリアルっていう演技だったと思う。
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あれと比べてこのこの映画の登場人物は何か台本を読んでます。
セリフっぽい感じ。
セリフっぽい感じ。
感情が乗ってない感じ。
言われて聞いたらそう感じるかもしれないけど。
ちょっと2回目見るときはって言っても見ないから。
なんかそもそもさ、多分わかんないけどその自分がさ、この視聴するっていう意味での感情が乗ってなかったとの、
え?
なんていうのリンクがあったのかもしれない。
乗り気じゃなかった?
そうそう、なんかその、なんか自分としては程よいテンションに聞こえたというか。
そうなんだ、なるほどね。
印象だけど、なんか映画とか見に行ったときにさ予告編流れるじゃないですか。
その時の邦画って、こういう感じのかクソテンション高いのかどっちかしかないなっていう印象で。
ほー、なるほどね。
で、なんかこういうその自然系な演技してるもののジャンルなのかなっていう風には見てたんだけど。
なんかその、コミックとか原作なのかわかんないけど、その手の、えっと。
大げさなやつ。
そうそうそう、大げさにそのコメディ狙いみたいな。
あるね。
うん。
そうか、あんまりじゃあそこは違和感は感じなかったんだ。
うーん、そうっすね、なんか例えばどのあたりのシーンとか。
いやもうなんかその。
全体?
全体、冒頭から、あ、この人は、西島秀人しか入ってない。
この人に問題もあるなっていう感じを多分僕は受け取ったと思うんだけど。
あー。
あの夫婦の会話とかもさ、そのセリフ自体は本当にこう仲睦まじい夫婦の会話なんだけど。
その声に感情が乗ってない感じが冷え切ってるなっていう。
あーなるほどね、多分なんかホラーってそういうもんだと思ってみたんだと。
あーなるほどね。
その雰囲気の演出でそのトーン落としてるとか、そんなに感情乗せないみたいなのなんという風に脳内保管したんじゃないかなって気は。
でもそれは正しいのかもしれない。
だからこの映画がそのホラーだから、そのリアルとはちょっと違う次元のことがやっぱ起きてるんだよね、演技とかも。
不自然、なんか。
それすらもなんか起こるなっていう嫌な感じをこっちに伝えてきてる。
でもそれはあった。誰が本当に悪い奴なのかっていうのの判断が印象からつかみづらいというか。
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どっかそれぞれのキャラ全員に引っかかるとこあるなみたいな。
それこそさ、最後殺されたおじいちゃんデカの人。
はいはい、あのドッキリにあって。
そうそうそう。
床がね、抜けて。
あの人もさ、どこまで主人公の高倉の話を信じてるのか疑ってるのかどうしようとしてるのかが全くわかんなくて最後まで。
で、最終的にはその一緒に行こうっていうところで、こう、あ、行くんだって思ったけど。
そういう意味でもう、まあそう、そうね、だから。
そういうことだね、俺が言ってたのは。
そういうあの、この人の気持ちがわからないっていう喋り方。
それは同意です、同意です。
そうそう、だからその辺も含めて変なんだよなっていう。
だからその辺もやっぱりこう、何かが起こる予感みたいなのをずっとチクチク。
この人は信用していいのだろうか。
まあその西野自体がどういうものなのかをこっちは一生懸命探るじゃん。
この人は何を考えてるんだろうって。
で、主人公の高一だっけな、その西島ひとしあいにしてるやつも、
なんか、やっぱこの人もおかしいなって感じて。
で、結局やっぱり、あのほら、趣味でやってますからっていうさ。
いやすごいよね、それもね。
で、なんか途中でさ、女の子に話を聞きに行ってさ、
これは西野、あの水鷹、何だったか忘れたけど、見覚えありませんか?とか言って、
もうやめてくださいってもう家族死んだことわかったから、
もうやめてくださいって言ってるのに、なんか洗濯機みたいなのにバーンって壁ドーンみたいにして。
で、おばあちゃんがさ、やめてください。
ママはすっこんでろっていうさ。
あそこもさ、こいつも本当に相当だぞっていう。
むしろ同じだよなっていう。
まあ、だからあそこはその正気じゃなかったシーンというか、
あのー、なんていうの?同僚というか部下か。
部下を自分が疑ってたやつにまんまと殺された直後だったわけじゃん。
だろうっていうことね。
だから、確信は得たかったんじゃないかなっていうところ。
で、お前がイエスと言えば、俺はもうすぐ動くから。
18:03
いいからイエスと言えっていうような常寄り方。
確かに。
うん、あそこもなんか、違和感もあるよね。
この人もちょっともう人の心ない人なのかも。
言われてたもんね。
うん、言われてた。
趣味でやってるんですか?
はい、そうですけど何か?みたいな。
でも真剣ですよって言われて、ええ?っていうドン引きの顔。
いや、いいよね。ああいうのいいと思う。
あれもだからさ、怖いんだけど笑えるっていうさ。
なんかあっちは、あそこはまだなんかそのネタというか、なんかわかるんだよ。
はいはい。
なんか平穏な空気を出しているところの狂気。
平穏な空気を出しているところの狂気?
うん。
あそこが?
あそこが。
趣味でやってるって言ったところって、
えっと、なんていうか、えっとね、
誰か死ぬなとか怪我するなっていう予感をさせないシーン。
ああ。
武器持ってない感じの中のちょっとした狂気。
うんうん、狂気ね。
うん、あそこは笑いに行けるところの余地はあったんだよね。
で、そうじゃなくて、西野がなんかやってるところっていうのは、
なんか起こるぞっていう予感が常にその西野からオーラが出てるから。
西野オーラがね。急にスタスタスタスタって歩いて行ったりとかして、
何やんの何やんのみたいになるとかね。
初っ端からこいつ何やるかわかんないぞオーラ出してくるじゃん、最初の会話から。
だからその後も常に電車の中でさ、
キッズたちが一生あいこのじゃんけんをしてて、
お前らそろそろグッパとかやれよって思いながら。
はいはい、あったね。
あったところのシーンも隣人同士の軽い愛釈あったけど、
あの時もさ、なんかこう、私はまともですっていうのを全面に押し出しつつ、
その裏になんかこう持ってる感じ。
なんか抱えてる。
作ろってるなっていう、取り作ろってるというか、表面上は。
貼り付けた笑顔みたいな。
ああ、どうもみたいな。CMとかで見る感じだよね。
あの感じが常にこう滲み出てるから、あの人が出てる時は常に気持ちが軽快しちゃうんだよね。
緊張感があるね、画面上にね。
あの人の時の西野が映ってるシーンで笑いが起きる時って、よっぽどの緩和があるか、よっぽどの恐怖みたいな。
21:12
でも恐怖で笑うのが今んとこそんなないから、あんまりそこは行かないけど、
音が大きいぞっていうのもダメでした。
音が、どこの?
あの拳銃をさ、身寄り渡して、うるさいぞとか言って耳に。
まあ、あれはあそこぐらいかな。
でもあれってその、セリフの表現としてコメディ感が出てるじゃん。
まあまあね、おどけてる感じ。
まあでも本気なんだろうけどな、あいつにとってはみたいな。
そうなんだろうけど、本当に狂ってんなっていうのと、
なんか演じてる時の感情がどういうのかわかんないけど、その香川さんの。
あの、なんか、子供に、あの、えっと、なんか音の出るおもちゃを渡した時の感情と同じ気持ちで喋ってる可能性がある。
あるよね、それで演技をしてる可能性がある。
だからその、自分がサイコパスで、サイコパスオブサイコパスの演技で乗っけてたら、もっと怖さの方が前に来そうな気はするんだけど、
なんか可愛さみたいなところが見えたから、あそこはなんか笑いに変えてもいけるなっていうふうに思ったかなって感じ。
そういうところに人は魅了されるのかな。
こいつ可愛いなみたいな。
なんかでもあそこは、えっと、チャーミングに見えるところではあるよね。
近所のお年寄りとか、絶対あいつのこと好きだろっていう感じは、可愛がられそうみたいな。
そういう面もあるから、信じようと思えば信じられる人になるのかなっていう。
で、ただその、いろいろ追っかけていくと、この人やべえなっていうのは見えてくるじゃん。
どこに行ってもこの字型の物件を探すとかさ、あの執着。
また同じことをやろうとしてるとか、ああいうところの狂ったところは、本当に狂ったように見えるんだけど。
狂ってるっていうのは多分混合型ってやつなのかもしれないね。
予測が全くできない。
確かにね。どっちとも取れるというか。
あそこをさ、今までの話を踏まえずに見ると、自分が好きな物件がありそうな場所を探してるだけじゃん。
そうだね。海賊が使うようなやつでさ、最後の方でさ、屋上から悪い顔して、で、あの時の息遣いがマジで嫌なんだよね。
24:14
マジで嫌。
いや、あれは犯罪者の息遣いだよね。
そうなの?
多分、なんか悪いことしようとしてる時の。
興奮してんの?たぎってる感じ?
悪い興奮だと思う。
そういうのをトータル踏まえると、めちゃめちゃ演技上手いなっていう。
西野って本当に会話が成立するのかしないのか分からないっていう。
成立するときはするから、なんか急にあれっていうさ。
ずらそうと思えばずらせるし、合わせようと思えば合わせられるしっていう。
怖いし。
すごいですよね。
かっこたる、やっぱ自信だよね。
これ、僕がこの映画をライフオーパーへの次に選んだ理由のもう一個なんだけど。
前回、物語の話をしたじゃないですか。
あんまり同意してもらえなかったけど。
過去っていうのを物語にしてるんじゃないかっていう、人間は。
で、それは僕も知ってると思うっていう話をしたと思うんだけど。
この西野は、それをしすぎてるんだと思う。
要するに、自分がこの世界の主人公だから、全部うまくいくと思ってるっていう。
そうなのかな。
別の言い方すると、僕がライフオーパーで言ってた、過去をどういうふうな物語にするかの話。
で、この西野は現在とかも、何なら未来とかも、
自分の物語としてしかこの世界を見てないから、超自分勝手なわけ。
この世界は俺の主観でできているから、俺がこう望めばこうなるみたいな。
それによって、銃とかを平気で安子に渡したりとかしても大丈夫。
俺はもうこの主人公だから。
それで最後、お前の弱点はそれだぞって言われて撃たれるっていう。
なるほどね。
っていうふうに僕は思ったんだけど。
なんかその、自分、現在も含めて自分の思い通りになると思っているっていうのは同意なんだけど、
やっぱ物語っていうのの、まだ腑に落ちてないから、
たぶん半年くらいでNGモードにしてもらえると。
なんで? 言っちゃダメなの? 言ってもいい?
そこでね、一回止まっちゃうから、自分の考えが。
だから別の言葉で言ってくれるんだって全然、ごまかしごまかし。
ストーリーは一緒だろ。
27:01
主人公って言ったら良くない?
主人公って言うんだったら全然。
自分がこの自分の主観で全部これを主人公として見てるから、
人にその気持ちとか命とか感情があるっていうことを一切意識してなくて。
でもさ、それのことをサイコパスって言うんじゃないの?
そうそうそうそう。
そう言ってる。
ん?
え? 今その西野イコールサイコパスのことを説明してた。
サイコパスっていう人種のことを別の言葉で言うと、
自分の物語が最優先であり、他者の気持ちや行動に関して存在しないものとすると。
そういうことを言いたかったわけですね。
承知になりました。
大学の方に。
最初、高倉を主人公として見るじゃん。
で、一瞬、あれこれってもしかして、西野を主人公として見ると見方が変わるんじゃないかって思ったシーンがあって。
どこどこ?
おじいちゃんの警官を倒した後。
倒したんで?
警官を倒した後に、車のナンバープレート外して布かけて引っ越すぞって言ってたあたりで、
こいつもしかして主人公なのか?みたいな。
そうなんだと思う。
あの頭の中では、
次のストーリーがさ。
始まってて、未来がもう見えてて、まだまだ行くぞって言ってたじゃんか。
だから多分そこで、現在から未来に切り替えて、話を持っていく人がこの人なんだっていう風に見えたから、
多分そこで西野が主人公感が出てきたんじゃないかなって思ったのよ。
で、結局さ、その後もさ、一緒に車で行ってたじゃん。
あれも、どうかわかんないけど、未来に向かうように思えたから、
やっぱこいつ主人公なのかっていう風に終わるギリギリまで思わせたっていう、
西野の人間力。
西野の人間力ね。
確かにすごいよね。
あのバイタリティとあのメンタルというか、
全部が自分の思い通りになると思ってて、
で、行くぞっていう車のシーン。
そう、いわゆるさ、僕らがサイコパスでないとした時、そういうメンタリティとかっていう言葉を使うんだけど、
それがさ、例えばああいうメンタルを発揮するために、
30:04
僕なんかだと、マックス100だとして、
300ぐらい使わないとあれができません、だとするじゃん。
何の数字それは?
もうすごい精神力を消費して、
MPをね。
MPを使って、最大以上まで使って、ああいうことができます、だとするとさ、
ああいうサイコパスの人って使うMP2とかなんだよね。
だからメンタリティとかっていう言葉でもなく、そういうものだから、
だから僕らが呼吸するとか歯を磨くとかっていうのと同じような感覚であれをやってる。
確かにね。
そういう意味で考えると、物語ですらないのかなっていう見解。
ああ、なるほど。
当たり前すぎて。
日常なのかな、サイコパスについてそこまで詳しくないから、
あれなんだけど。
サイコパスチャンネルじゃないからね。
サイコパスチャンネルじゃないよね。
サイコパスポッドキャストじゃないから。
そうね、まあ確かにそれはわかる。
2でいける。
2でいける。
2でスイッチ全部入る。
てかもうスイッチが、フェーダーとかじゃなくて、いりきりみたいな。
オンオフね。
しかもガバガバみたいな。
すぐ入っちゃうみたいな。
常識人のスイッチポチッと押したらそれになるし。
それは怖いよね。
そういう感じなのかなっていうふうに思いました。
確かに。
めちゃめちゃナルシストでもあると思うし。
これはやっぱり香川輝之の演技力ね。
恐ろしいですね。
何を考えてるのかわからないっていう感じが続々するんですよ。
楽しんでるますか?
これ楽しんでるって言っていいんじゃないの?
なんかね、見た後に話すの楽しいなって思った。
あーそうね、よかったよかった。
でもまだわからないのが、この黒沢清監督の作品の特徴だったり、面白みだったりを聞いた上で、今話してるから、黒沢清監督作品に限るかもしれない。
ただし黒沢清監督作品に限る。
じゃあいいじゃん、全監督これやっていけばさ。
それは全然アリだと思う。
全監督の作風みたいのを勉強すれば、全ホラー映画楽しめるようになる可能性が出てくるよ。
え?
待って、今さ、脳内でさ、今後のスケジュールが全てホラー映画なのかっていう。
カレンダー黒く塗りつぶすぞ。
33:01
まだまだ行くぞーっつって。
打つぞ。
黒沢清監督、あとなんか有名というか、よくやるっていうか変だなっていうのは、車のシーンさ、変じゃなかった?
背景?
あれ変じゃん。
あれ毎回あれなの。
なんか、なんだろう、クソ豪勢みたいな。
そうそうクソ豪勢なのよ。
黒沢監督さん本当すみません、聞いてたら。
こいつあの映画のこと全くわかってないんで本当すみませんっていう感じなのよ。
黒沢清監督の車の車中シーンはクソ豪勢なの。
あ、そうなんだ。
あれ、なんかさ、え?って思ったけど、どう、え?どう?
なんでだと思う?あれ。
え?
一応なんか監督的にも、結構本とか書いてる人だし、いろんなインタビューとかでも喋ってることはあるんだけど。
本当は移動していなかった。
行くぞって。
行くぞって。
そう。
あれはなんかね、やっぱり映画っていうのは映画の中にあるリアリティっていうのは別のものが全くあるっていう考えの人なのよ。
現実、リアルなことを撮れば、そのまま映画にした時にリアルに感じるかっていうと全然そんなことなくて、
その、じゃあ本当にその、僕らが見たことある建物とかで撮影して、僕らがよく見たことあるような演技をする人がその場所で演技をして、って言ったらそれは全然面白くない?
なんかその理由もなんとなく分かった。なんとなく分かっちゃうんだよね。日野市だか、なんかあっちの方から、西東京か。
西の西。
あたりから、南郷線でどうこうとかって言ってたじゃん。僕はその道路事情そんな知らないんだけど、最終的にさ、その建物のチラッと筑波っていう。
名前が出てたね。
見えて、茨城あたりなのかみたいな。そのぐらいの距離移動したんだろうなっていうのは分かるぐらいで、どの辺走ってるとか建物とかって出てくると、そこはなんかね、現実的な作品が好きな僕からしても、そういうのはなくてよかったなって思う。
なるほどね。こっからここに移動したって。
そう。例えばそのこの辺で、なんかどの辺、埼玉通過したなとかっていうのが分かったらちょっとなんか面白くないなっていうのも分かる。
なるほどね。
東京の端っこから筑波組んだりまで、高倉は片手をずっと上げたままだったんだろうなとか。
手首がね、痛そうだったけど。
なんかその、映画は本当に作り物だから、現実のように撮れば現実のように見える観客に届くかっていうわけではなくて、映画の中の特有の何かやり方があるみたいな、演出の仕方があるっていう人なのね。
36:16
なんかあれだよね、そのドラえもんのさ、引き出し開けてさ、タイムマシーン乗るじゃん。タイムマシーンもさ、よく分かんないじゃん、あの中の描写。
確かにね。
あれみたいなものなのかなって、今聞いてて思った。
そうです。
こっからここに、知らんけど、知らんけどこっからここに行くのに、こういう空間があってみたいな。
本当にその通りで、僕が思う理由、変なクソ合成の理由。
監督がこの作品をファンタジーって言ってる。
やっぱり異空間に突っ込んでいってる感覚。
本当のリアルで道路を走って南郷線を走ってっていうのじゃなくて、一家が完全にあっちの世界に行ってしまったっていうのを多分表現するためにやってるんだと思う。
あっちの世界っていうのは?
ヨミの世界じゃないけど、マガマガしいものの世界。僕らがリアル、この親しみのある世界じゃない狂気の世界みたいな。
なるほどね。世界自体を、あそこで異世界転生が行われたみたいな。
そうそう、異世界に向かって車を走らせてるっていう。
なるほどね。なんかそれ聞くまでは、あそこの空間がなんやかんやあってだと思ったんだけど。
じゃなくて、いろいろ軸の歪みが発生して、あそこにたどり着いたと。
僕は受け取った。
なるほどね。
これはまた黒沢監督にね、お前は勝手なこと言うなっていうお便りが来てほしいけど。
そこの答えみたいなのがないんだったら、そこ自由。
そうそう、だからソロマンさんはソロマンさんで考えてください。
そうね。今のところドラえもんのタイムマシン的な背景の話か、なんやかんやあって空間なのか。
ああいう変なやり方。他の映画とかでも同じようにバスに乗るシーンとか、車に乗ってるシーンとかは背景がスクリーンとか、合成された映像が流れてるとかだったりするっていうのは。
昔の映画はみんなあれだったんだけど、ハリウッド映画とかでさ、乗ってる風にするときは、要はだってカメラ。
合成でやるっていうこと?
合成、スクリーンに映写機で投影して後ろの。
はいはいはいはい。
で、じゃないと本当に車走りながら撮影できるカメラ小さくなかったし、めちゃめちゃ昔の話ね、ハリウッドの黄金機とか。
39:02
だからスタジオにカメラでーんって置いて、後ろにスクリーン立てて、で、そこに後ろから映写機で街並み流す。
見たことある。
あるでしょ。あれ、縁の原点回帰じゃないけど、でもあれがなぜすごく印象に残るかっていうと、やっぱりリアルな世界とは切り離された世界の話だから、僕らがそれをドラマとして受け取ることができる。
確かにね、あそこだけこう、だからもうほぼ終わりじゃんっていうタイミングでさ、あれが出てくるから、あのー、はっ!ってなるよね。
はっ!ってなる。
これは、なんか強烈な違和感というか、それまでと別の種類の違和感。
そうそう、あの、映ってるのもなんか煙みたいなさ、ドス黒い煙みたいな。
なんやねんこれっていう。
あれはだからめちゃめちゃ異様なんだけど。
異様?
異様じゃない。
異様ね。
Sじゃなくてね。
Sじゃない。
Sじゃない。
元素記号で言わない。
元素記号じゃない、はい。
そうそう。
そういうことですね。
あれすらも本当になんか何か起こる気がするなっていう、深い感みたいなのがあったりとかもするし。
あった。
とにかくだからそういう擦り込みみたいなのが上手い監督。
なるほどね。
はい。
擦り込まれ、いや、擦り込まれたりせんぞ。
でもあなたはもう結構擦り込まれてるね。
擦り込まれましたね。
はい。
僕からも擦り込まれてるんですよ。
例えば。
例えば、あの、前回のさ、
うん。
あの、オープニングトーク覚えてます?
前回のオープニングトーク?
はい。
なかった?
あったよ。
え?
あったよ。
あったっけ?
あった。
で、どんな話?
まあ、それ聞いてもらいたいんだけど。
あれをさ、あなたさ、また本編の話の中でさ、
はいはい。
またあなたは、これどうせ本編の話につながるんでしょ?
こういうことでしょ?って言ったじゃん。
うん。
あれはさ、完全な擦り込まれてるよね。
擦り込まれてるって言われたらそうなのかもしれないけど。
僕がずっと今までそれやってきたから。
なんかこれもそうなんだろうなっていう紐付けをしたじゃん。
パターンからの分析なのかなって思うけど。
まあ、そうかもしんないけど。
擦り込みってでも結局そうなのかもね。
そうですよ。
パターン分析というか。
パターンだよね。また次もこれ来るなっていうね。
その擦り込みが多分このクリピの黒澤監督は本当にそのロケーションにこだわるとか。
はいはいはい。
あの、何かその観客が勝手に紐付けるわけよ。
さっき言ったみたいにセットとかも、線がいっぱいあるとかも、もしかしたら本当に単に映り込んだものも含まれてるかもしれない。
けど、あの雰囲気を作り上げると、もう観客は勝手にそれを、
あ、またやってるわ。またこれ嫌な感じがするって紐付ける。
42:04
うーん、なるほどね。
で、面白いのが、さっき言った取り調べじゃなくて、インタビューのシーン。
あの女の子がインタビュー受けるシーン。
あのシーンよく見るとさ、ガラスの向こうに学生たちがワヤワヤしてるじゃん。
で、あのシーン本当によく見ると、その中の学生の一人が一人だけこっちを向いてる。
カメラの方を完全にGって見てるの。それがめっちゃ怖いの。
しばらく見て、パッて違う方向向くの。
で、これライムスター・ウタマルさん知ってます?
映画批評やってる人。
あの人がこのクリーピー偽りの隣人が公開当時だったと思うんだけど、
ラジオでこの映画を取り扱ったのね。
で、そのことを指摘してた。
一見無軌道に動いてるガラスの向こうの学生たちも、
そうやってカメラをじーっと見てる男がいるとか。
これも完全にコントロールして、黒沢監督はこの不快感を煽ってるっていう表をしてたの。
で、僕はこの黒沢監督のインタビューを結構見たり読んだり聞いたりしてたんだけど、
あのシーンのこと言ってて、あれ本当にたまたまらしいんだよね。
本当に何ならガラスの向こうの学生の演出は自分はやってないんだって。
なんかそこでわちゃわちゃしててくださいみたいな。
助監督に全部任せて、助監か別のスタッフに。
なんかやってるけどやってないかなぐらいの雰囲気にしといてっていう指示しか出してない。
で、その助監が取り仕切ってて、自分はノータッチだったと。
で、たまたまあの建物って、あそこ部屋じゃないらしいんだけど、実は撮影してるとこが。
廊下らしいんだよね。で、そこに家具とか置いて部屋っぽくしてるらしいんだけど。
ガラスの外から見ると窓が反射して中が一切見えないらしい。
中からは外見えるけど。
だからきっとカメラ目線の子は何かガラスに反射した何かをこうやって見てただけで、カメラの位置とかわからないはず。
だけどたまたまそのじーっと見てる人が一人いたりする。
ドンピシャだった。
ドンピシャだった。
っていうのすらもうひも付けてしまうんだよね。見てる側は。
偶然も含めて。
だからさすが黒沢監督って言いながら、あんまり考えてない可能性もある。
でもそれはこの黒沢監督はもともとVシネとか、結構低予算、Vシネわかる?
ヤクザモノとか。
45:00
低予算で撮って、ビデオ屋さんにすぐ流れるみたいな。
低予算、低スケジュール、短期間で撮ってっていうやつとかからキャリア結構スタートしてて。
予算ないような映画をどうやって撮るかみたいのは結構初期の頃に色々試行錯誤したらしくて。
そのために、これは僕の予想なんだけど、セッティングさえなんとなくその絵になるというか。
ロケーションさえ、ロケーションどこで撮ろうが割とタダじゃんか、スタジオで撮らずに。
街でこんなところがあったって言ったらそこで撮れるから。
そこのルックさえやれば、あとは役者がどのくらい演技ができなかったとしても、それが伝わるっていうか。
見てる側がそれに影響されてすり込まれて、色んなものを投影し始めるんだよ。
勝手にね。
そうそう。めちゃめちゃコスパいいじゃん、それって。
そういうところから来てるんじゃないかなって僕は思ってるんだよ。
自分が用意できたものの中で、ある程度印象操作ができるっていう。
だから後は勝手に観客が想像力でそこを繋がるように見せる、天才なのかなって僕は思ってる。
だからセッティングとかにすごいこだわったりとか、小物とかにこだわったりとか。
そうね、なんか最初フレモルを飲んでたじゃん。
はい飲んでた。
客人が来てワイン開けたでしょ。
開けましたね。
その後の飲み物、お酒飲んでないんだよね。
ううろん茶みたいなのあったよね。
なんかううろん茶か麦茶かわかんないけど。
あの辺もさ、なんかこうどういう。
意味が。
うん。
なるほどね。
飲み物。
断酒したのかな。
断酒なのかなんかどうなんだろうね。
なんか。
浮かれてもらえないわってなってきたのかな。
そんな祝い気分じゃなくなってきたよね。
あと奥さんの様子おかしくなってたし。
そうね。
それもだから単にスポンサーの関係でフレモル1回出しとけばいいみたいな。
なるほど。
あれもこっちが深読みしてる可能性もある。
そうね。
西野の家で食べてたコンビニの弁当とかね。
あー。
何食ってんのかな。
くっちゃくちゃ言いながら食ってたよな。
なんか食ってんなっていうのがさ、音だけで伝わるっていうね。
そう。
なんか食ってんのこいつって。
そういうのが擦り込みが本当に効果的だし、
そこをめちゃめちゃ突き抜けてる人なのかなって。
確かにな。
っていう魅力がある監督だと思うんですよ。
なるほどね。
好きになりました?黒沢監督。
うーん、なるほどね。
まあね、ホラー映画あまり好きじゃないんだったらちょっと。
まあでもホラー以外も撮ってるね。
48:00
本当にそういう不思議なサスペンスみたいなのとか、
ドラマとかも撮ってするので。
まあなんていうか、好きか好きかというか。
難しいんだよね、その語彙力がこの辺のさ、
作品に対する感情を表現する語彙力がちょっと乏しいんだけど。
進んでみたいわけではないが、かといって嫌いなわけでもなく、
全く面白くないかと言われれば、そんなことはなく見どころもあり。
今までの映画大体そうじゃない?
ああ、そう。それにね、ふさわしい単語をね、募集しております。
そういうこと。
まあ黒沢監督。
まあでも多分、わかんないけど、そういうのを面白いって言うんだとしたら、
もう全部面白いなんじゃないのかなって。
だと思うけどな。
面白いって言うことに対してのさ、ハードルがこうある程度あるから。
爆笑しないと面白いって言わないみたいな感じですか、今。
なんか多分今そうなんだろうね。
クスぐらいでも面白いって言っていいんだよっていう。
それのその塩梅をね、こう自分で解きほぐしていかないと。
なるほどね。
そうですね。
なんか僕はこの映画でも地下室入った瞬間にさ、いい世界だなっていうさ、感じがあったじゃん。
あの廊下がもう、何これって。
ああいうところにはあの、まあホラー映画見る理由みたいな感じでもあるけど、
なんか知らないところに連れて行かれてるなっていう感じ。
まあ知らないところに連れて行かれてるなというと、引っ越した時点でそうだったけどね。
いやそういうことじゃなくて。
そこの隣の隣人に会った時点で知らないところに行ってんなって感じもしたけど。
でもなんかその、クリーピー偽りの隣人っていう映画を見に行ってさ、
やべえ隣人が出てくるまでまだこっち心の準備できてるじゃん。
まあ隣人はね。
で、ああやばい隣人なんだなっていうのまでは織り込み済みなんだけど、
あの割と普通にリアルな話だと思ってたら、玄関の横から異世界みたいな。
これそういう映画なんだっていう、ファンタジーじゃんみたいな。
ああそういうことね。
うん。
っていうのは僕結構好きなんですよね。
なるほど。
伝わりましたかね。
なんとなく。
なんとなく伝わればまあ合格なのかな。
そうですね。合格です。おめでとうございます。
あとあのオープニングトークね。
オープニングトーク?
はい。今回のオープニングトークです。
今回オープニングトークあったっけ?
なんで全部カットされる前提なのこれ。
俺が毎回何のオープニングトークを話そうかなって考えてきてるのに。
51:03
いいですよ。どうぞ続けてください。
あの僕が滑り倒したマジックね。
2週連続滑り倒したオープニングトークね。
これ何回までいけるんだろうな。ちょっとまだまだいくぞってなるんだけど。
記録狙ってください。
あなたがまさしく言ってたけど、こういうのってああいうねマジックとかって振る舞いとかが大事じゃんって。
まさしくその擦り込みの話だよねっていう。
運が早いよ。
いやだからなんかそれに関してはなんかうっさら思ってて。
よかった伝わってた。
だから本編で話すんだろうなっていうのをさ、言うとまたそれも言われるから何も言わんといてやろうっていう。
でも言っちゃったけど。
まあまあそういうことですよね。
普段からあのなんか手品が好きみたいなこともさ、全く匂わせもしてないじゃない。
擦り込んでなかったねそれは。
手品突然なんだって言ってさ、クオリティの低い手品をさ。
おい、エモラジの悪口を言うなよ。
お前の悪口だよ。
会ったことないでしょ、エモラジの2人。
ないんじゃないかな。
めっちゃいい2人だね。
なんかされてああそうですかって言って、まあまあそうなるんだろうなっていう。
なんかこうしっくりこなかったね手品ね。
なんかいつかさ、突然さ、ちゃんとした手品を見せてくださいよ。
まだ教わる機会あるでしょ。
でもなんか半年ぐらいしたら結構いけるとか言ってたけどな。
じゃあ半年かけて手品を。
いやでもさ、ポッドキャスター伝わんないんだよ。伝わるって言ってもらったのがあれだったから。
いやいやまだあるはずですよ。
だってエモラジ、次また教えてねっていう。
それね、伝言もありつつ。
他のね、聞いてるマジシャンの方からもね、ポッドキャスターで伝わりそうな。
なるほどね。
マジシャンの皆さん出番です。
集まれっていう。
いやあると思いますよ。
何が?マジック?
いやいやあると思いますよ。
何が?何がある?
いやいやまだまだやれることあると思いますよ。
そうか。
だからあの、あれですよ。
もう僕はこのオープニング毎回本編と繋がるなっていう風に、いつ気づかれるかなと思ってやってたんだけど。
もう気づかれたじゃないですか。
はいはい。
ってことはよ、俺ここからどんな話をオープニングでしようと思う。
これ本編と繋がるなって思われるわけじゃんか。
いや、そうは思わないかな。
いや、どんな話したらいいですよ。
いいでしょ。
あとはだから観客が勝手に紐付けるっていう風になれば、俺の仕事楽になるかなって。
54:01
だからあとはあの、あれですよ。勝手に紐付け力がどれだけお互いにあるかっていう。
あとは聞いてる人、リスナーにね。
そうそう。
俺がね、もう分かんないけどね。
今回のは僕は絶対に紐付けてやらないって決めたの。自分からは。
あの、ちょっと悲しい体験だったから。
ちょっと待って、何が悲しかったの?え?悲しい気持ちにさせてしまったの?
それでどうやるんだっていう。
オラジ助けてくれ。
いやいや、まあまあそれはさておきよ。
あの、今までの話もさ、なんかこう、最初の話の持っていき方で、初回ぐらいからまあ分かるは分かるのよ。
ん?どういうこと?
あの、この形式になった時のさ、初回ぐらいからさ。
まあ聞いてりゃまあ、そういう風に持っていきたいんだなっていう本編も見てるし。
だから別になんかどんな話しようが、絶対に紐付けてやるから、かかってこいよ。
分かった、じゃあ、まじでオチのない話を。
もういいですよ、オチのない話一回経験してっから。
いくらでもね。
もういいですよ、いくらでも来てくださいよ。
終わりました。
紐付けてやるから。
次からはね、あの、この攻撃合いですよ。
まあそうですよ、どっちがその紐付けをね、取り出すかっていう。
取り出すかね。
皆さんの解釈を聞きたいしね。
そうですね、あえて紐付けない回もあるかもしれない。
今回、もう次回からはもうちょっと答え合わせしないかもしれない。
し、あの何か紐付けをと思ってする話かもしれないし、紐付けをと思ってし。
分かりました、そうですね。
オープニング投稿楽しみにしていてください。
ということで本編以上でございます。
はい、ということで、次回予告の前に皆さんお待ちかねのあれですよ。
また俺一人?ここ。
大丈夫?
テストテスト、チェックチェック。
今からチェックしても遅いんだけど。
はい、ということでエイティングになってまいりました。
深めるシネマいかがでしたでしょうか。
はい、あの今週のキーワードは。
今週のキーワード。
あったねそんなの。
はい、あの、いいですよ。
あの、いつもすごく羨ましそうにこっちの方見てるから。
自分もあれでしょ。
自分も俺も決めたいなっていうあれでしょ。
いやそれはね、マジでない。
たまにはいいよ。
じゃあいいですよ。
あの、みんながね、これを書いて送りたくなるっていうのを思いつきましたから。
すげえ、なにそれ。
今までの俺の相当みんな送りたくなるって感じだったと思うんだけど。
そうだね、本当に送りたくなったよ。
今リスナーからの声が聞こえましたけど。
ありがとう、いつも聞いてくれて。
じゃあキーワード言いますよ。
キーワードお願いします。
57:00
私はサイコパスですが、でお願いします。
全部それお便りの内容変わっちゃうじゃん。
いやいやキーワードだから。
信用できるの?その後のお便りどんだけいいこと書いても。
ちなみに私はサイコパスですが。
っていうキーワードですよね。
私はサイコパスですがっていうのが入ってれば。
ちゃんと聞いてるなって。
聞いてるなって。
すごいいいこと書いてくれて、最後に私はサイコパスですがっていうのを入れてもいいし、好きに使ってもらっていいかなと思います。
わかりました。
いやいいですね、実に使いたくなるフレーズですよね。
やっぱ俺が決めればよかったな。
なんでだよ。
じゃあちょっとはい、それで今週の回のお便りをGoogleフォーム、もしくはTwitterのハッシュタグ深めるシネマで。
そうですね、ハッシュタグ。
Twitterの方には私はサイコパスですがを書かなくていいですか。
いろんなことの問題になりそうなんで。
ハッシュタグ私はサイコパスですが。
いいね、それに変えようかも、全部。
感想ぜひお書きください。
喜びます。
はい、ということで次回予告。
初のホラー映画、いきましたけど。
いきましたね。
次どうしようかな。
次なんだろうな。
何だと思います?
うーんとね、でもさ、そろそろさ、ちょっと古いの来るんじゃないの。
おーなるほど。
94年。
2011年。
おー。
でもまあまあ10年以上前なんですね。
そうなんですよ、もう11年、12年、11年くらい前。
はいはい。
の作品です。
監督、これ2人いるんですけど。
グレン・フィカーラとジョン・レクアさん2人。
覚えづらい。
日本語の感覚として覚えづらいですね。
村沢清監督が覚えやすい。
覚えやすい。
えー、じゃあもう早速作品、タイトル、いきます。
次回の深めるシネマは、
ラブ・アゲイン。
ほう。
という作品です。
ラブ・アゲイン?
聞いたことあります?
曲のタイトルで何曲あるようなイメージはするけど。
あ、そうかな、あるかな。
なんか、違うかもしれないけど。
あの、これ。
恋愛映画ってことですか?
まあラブって入ってるからね。
ちょっとここで1個お便り読んでいいですか?
はい。
えー、これね、深めるネーム。
マナヤンさんから。
はい、ありがとうございます。
いつも楽しみに配置をしてます。
アントマン、クワントマニア見てきたばかりで、
フレッシュなお二人の感想を聞けてさらに楽しめました。
これ多分アントマン&クワントマニアの感想会を聞いての
感想をいただいたんだと思うんですが。
1:00:01
ありがとうございます。
ソロマンさんに見てほしい作品は、
ラブストーリーですかね?笑い。
ラブストーリーですかね?笑い。
いいじゃない。
ラブアゲインなんかどうですか?
おお。
というお便りが来てます。
なるほど。
ということで今回はリクエスト回。
はい。
お便りでリクエストね。
初めてじゃないですか?
そうね、そのままお便りから採用するのは初めてですね。
今までもお便りで送ってきた方いたんですが、
今回タイミング的にもあって、
僕も好きな映画であるのもそうだし、
最近のトークテーマにも合うかなと思って、
このマナヤンさんのアイディアを採用しようと思ってます。
なるほど。
ネットリックスで見れるんですが、
ラブアゲインどういう映画だと思いますか?
ラブがアゲインするんだろうね。きっとね。
ファーストラブがあった後のアゲインってことでしょ?
2度目なり3度目なりわかんないけど、アゲインなんじゃないですか?
そうね、もう一度。愛をもう一度みたいな感じ。
これ放題がラブアゲインなんですけど、現代が全く違うんですよ。
なんでやねん。やってられへんわ。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ここで終わるっていう。
で?
現代がクレイジー、スティーピット、ラブっていう。
おいおいおいおいおい、またクレイジーかよ。
また狂気の話してって怒られる俺。
狂気の話を。
また人生の話するわっていう。
しててくれ、人生の話は。
クレイジースティーピットラブ。
ノートに書いててくれ。
クレイジースティーピットラブ。
クレイジーでスティーピットでラブ。
クレイジー、スティーピット、ラブ。
っていうのが現代なんですけど。
なるほどね。
主演がスティーブ・カレル。
知らない方なのかな。
ライアン・ゴズリング。
名前聞いたことある。
ジュリアン・ムア。
エマ・ストーン。
えっとね。
エマ・ストーンで反応した?
あれ、一回出たよね。
エマ・ストーンは出てないと思う。
あれ、なんかさ、
エマ・ワトソンと間違いやすいよねっていう話なんかしなかった?
したな。
え、なんだっけ?
見たことある人だよ、きっと。
あれ、エマ・ストーンの作品。
見なかったっけ?
見たっけ?
えっとね。
あ、そうだそうだ、出てるわ。
でしょ?
すごいすごい。
あれですよ、スーパーバッド童貞ウォーズです。
あー、はははは。
そうだ、デビュー作なんですよ。
スーパーバッド童貞ウォーズが。
なるほど。
彼女の映画デビュー。
僕もなんか最近見返すまで、エマ・ストーン出てんじゃんって気づいた。
なんかエマ・ストーン出てんじゃんって言わんかったっけ?
1:03:01
言ったわ。
それで出てたんだよ。
だからもう、アゲインよ。
アゲインよ。
そう、エマ・ストーンがね。
スーパーバッド童貞ウォーズ、ニックさんが出てくれた回で取り扱った時の、
ジュールズっていう女の子ね。
覚えてます?
多分。
パーティー会場で、ずつきされる子?
多分。
背の高い方の子。
覚えてる気がする。
スーパーバッド童貞ウォーズのストーリー覚えてないですか?もしかして。
ふわっと。
ははははは。
記憶から全部消えていくね。
いや、消えていくものよ。儚いね。
そうだ、エマ・ストーンは2回目の登場ですよ。
そうですね。
そうだそうだ。
あと、マリサ・トメイ。
ケビン・ベーコン。
豪華キャストですよ。
豪華感を味わいたいんだよね。
豪華だっていうのを実感として聞いた時に、
オーってなれるように。
誰が出てたらオーってなれるの?
え?どうなんだろう。
聞いたことある人だったらオーって言うけど。
タモリとか?
おお!
ビッグスリーに。
サンマ、オー!
ヒトノタケシ、オー!
それはそうなるよ。何やるんだってなるじゃん。
ラファゲンには誰も出てないですね。
ダウンタウンとかも出てないし。
なるほど。
聞いたことある役者さんも、たぶんちょっとずつ増えていくんだろうなっていう。
確かに。
スクイー。
スクイーです。
そうですね。
だんだん増えていく。
ボキャブラリーもだんだん増えていく。
よく気づいたね。
聞き覚えがあった。
たぶん最近ハリーポッター見てるからだと思うんですけど。
今ワトソンからの連想ゲームだから。
ラブストーリーですよ。
そうですね。
見ますか?普段。
ラブストーリー…
何かしらのラブが入ってるストーリーは見るけど。
いわゆるさ、分かんないけど。
おそらく、分かんないけど男女の恋愛なのかなっていう予想ね。
今のあれだと。
そういう主体としたラブストーリーはあんま見ないんじゃないかなって気はするけど。
アニメとかのラブコメみたいな。
コメディ多めみたいなやつは見たりするけど。
ちなみにこれはね、ラブストーリーというよりもロマンティックコメディです。
ロマンティックっていうのがさ、なんぼのもんじゃいいっていう感じであるけど。
ロマンティックなんぼのもんじゃいい?
ロマンティックってなんじゃねーよ。
止まらないものだよ。
そうだね。
止まらないか上げるようなのか分かんないけど。
1:06:01
そっかそっちもあるね。
そうですね。世代がバレちゃう感じですけど。
ロマンティックか。
好きなのかな?
たぶんね、見てないけどたぶん好きですよ。
ほんと?じゃあよかった。
じゃあもう見なくていいかな。
感想だけ。
僕もすごい大好きな映画です。2011年の映画で。
僕も当時劇場で見たような気がするな。
あんまりね、本当に映画ファンにも結構人気が高い作品なんだけど。
一般的にはあんまり認知度ないのかな。
どうなんでしょうね。
聞いたことあるって人はあんまり。
ライアンゴズリングとエマストーンって二人は出てるんだけど、
この二人は後にララランドに主演してるから。
ララランド組が共演してるっていう意味でも。
たぶんそうだわ。ライアンゴズリングってララランドに出てるっていうことで名前だけ知ってんだわ。
すごいすごい。素晴らしい。
すり込みがね。
すり込み入ってる。
そうですね。
じゃあなので、見てきてください。
見てきてくださいか。
一緒に見る?一緒に見る?どうする?
どちらでもスケジュールに合わせて、ちょっと後ほど連絡しますね。
見たい?俺と見たい?
それはちょっとスケジュールの話で。
スケジュールの話か。
今回のクリーピー、一緒にオーディオコメントみたいなの撮ったけど、どうでしたか?あれは。
あれね、面白かったです。試みが。
良かった。
僕ね、前にちょっとお話した応援上映みたいな話あったじゃないですか。
応援上映ってね、基本僕言っても声出さないんですよ。
そうなの?
聞いてるんですよ。
心で応援してるの?
心では応援してて、で、なんていうのかな。
他の人たちの声聞いてるのが好きなんです。
応援上映っていうくらいだから、その作品を好きな人がめっちゃ集まってるっていうので、その人、漏れ出る愛を聞きに行ってるんだよ、作品への。
だからそれが好きなんだけど、今回のって応援上映と違って、知らないものに対しての感想を言うっていうのだったから、
逆にこっちの方が声は出せるのかなっていうふうにも逆に思ったというか、
なんか恥ずかしいじゃん、みんなの前でさ、映画館でさ。
映画館では声出したらダメなのね。
応援上映ならオッケーか。
僕も初見の人がどこでどういう話すのがすごい楽しみじゃないですか。
あと、それ聞き返すことでさ、自分がどこで反応してたのかが分かるから、
1:09:06
それってあんまりログが残ってないものだから、それはそれで面白いんじゃないかなと思いますね。
じゃあ何回かやってみましょう。
そうですね。
これもどういう形で皆さんに公開するかわかんないんですが、
もしかしたらコミュニティみたいなの作って、その中限定みたいな感じになるかもしれませんけど、
興味ある人は何かしらの情報が出ると思いますので。
これから先もカダイサクはこれやってみようかなと思います。
どっちにしろ一回見るから。
俺と見たいからじゃない。
俺と一緒にどうしても見たいからやってくれてるんじゃない。
コスパがいい。
コスパがいいって言われちゃったよ。
一緒に映画見てコスパがいいって言われちゃったよ。
だからどれくらいハマっているのかを聞いた上で本編撮れるから、それもいいんじゃないですか。
そうね。確かに分かりやすかった。
ですよね。
あの辺こういう話してたなと。
あと釣り橋効果みたいなのあるもんね。
それでラブコメ回。
そう、次ラブコメだから。手とか繋いじゃったりして。
リモートでな。
リモート。
ということで今後もコメントでね。一人で見るのをちょっと忍びないなみたいな。
忍びないってなんだ。
寂しいなって人は一緒に流すと面白いかもしれません。
そうですね。邪魔かもしれないですけど。
邪魔な人は切ってください。
手元にボリューム調整できるやつがあるとね。
そうね。うるせえなって切っていけばいいと思います。
そうですね。
ということで次はラブコメ。
ラブコメもスーパーバッドとかある意味。
なんか青春コメみたいな感じか。
新しい反応をね。
いろいろ見ていきたいですね。
よろしくお願いします。
他に何か言い残したことありますか?
そうですね。今年もよろしくお願いします。
今?もう3月。
いやなんか新年度に向けて。
新年度ね。4月から。
そろそろ4月だと思うんで。
新年度からもね。やっていきますんで。
ますますパワーアップした深めるシネマを皆さん。
よろしくお願いします。
なんだこれ。
毎日映画トリビアの深めるシネマでは皆さんからのお便りをお待ちしております。
語ってほしい作品や見てほしい映画、番組の感想など、
映画に関することでなくても送ってきてください。
お便りは番組概要欄のメールフォームからお願いします。
ということで、毎日映画トリビアと
ソロバンでした。
何か言う?
やめとく。
やめとこ。