1. あれ観た?
  2. 『ドント・ブリーズ2』紹介回┃..
2023-10-02 24:48

『ドント・ブリーズ2』紹介回┃爺ver2.0へのアップデートを行いました

開発者コメント:爺の変更について 今回のアップデートではクズリーグの多様性を更に発展させるものとして様々な変更を行いました。 その中でもプレイヤーの皆さんに大きく影響し、また関心を集めているのは開発チームによる爺のリワークについてでしょう。 これまで爺の体力は高く、かつマッチ中全く怯まないパッシブスキルによりプレイヤーの層、戦局を選ばず使えるキャラクターとして一貫して高い使用率を維持している状況にありました。シーズン1のクズリーグ決勝では比較的新規のキャラクター3人を相手取って1人で延長戦にもつれ込むほどの生存力を見せつける場面もありましたね。ですが反面、あまりに安定した運用ができるためキャラクターピックが爺に固定されてしまい、毎試合望んでいない出産体験を強いられとにかく不快、という声が以前よりプレイヤーの皆様から上がっていることも把握しており改善案を模索すべくチームで話し合ってきました。今回のアップデートはそんな皆さんの声に対する開発チームからの一つのアンサーとなることを期待しています! パッチノート: 爺の基礎体力値を1,000,000→100,000に下方修正しました。 人間性を10→40,000に上方修正しました。これに伴いメンタルブレイクするようになりました。 サブウェポンに娘フェニックスを追加。フェニックスがダメージを負うたび爺の攻撃力が倍増していきますが誘拐されてしまうとメンタルブレイクします。 パッシブスキルの怯み無効を、フェニックスの声が聞こえる範囲のみ怯み無効に変更しました。 サブウェポンの犬の脅威度を10,000から5,000に下方修正し、重要度を500→5億に変更しました。

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00:00
2の予告編、俺も見た時にさ、なんか明らかにホラーの予告じゃないんだよな、なんか。
あれっぽかったな、リーヤム・ニーソンとかが出てそうな、娘を取り戻すみたいな感じの。
俺、なんか予告編これ、間違えたんかなと思ったもん。
佐島とギリィのあれ観た。
あれ観た。
うん。
ズレましたね。
大丈夫、後でガッチャンコできるから大丈夫。
ここは編集の力使うんだよね、ちゃんとね。
仲いい感じでしょ、カンタさん。
あ、ビジネス仲良しだから。
そうそう、さすがにな。
で、そんな俺たちがね、好きな映画見てもらいたい映画を紹介し合って、感想を語り合っていきます。
はい。
で、今回はね、私ギリィがですね、あのー、ドント・ブリーズ2をできる限りネタバレなしで紹介する回です。
お前ちゃんとタイトルのところはっきり言っとけよ。
え、言ってなかった今。
なんで自信なさに。
違う、これ。
いやいや、自信ない原因を作ったのは君やねん、これ。
あ、はい。
え、だってこれさ、あのー、なんだっけ、ドント・ブリーズ2見た?ってちょっと前にね、聞いたときに、
あ、見てへん、どうやった?って聞かれて、
あ、んー、あんまり思んないよって、俺答えたの。
ね、思んないって答えとけばこいつ見ないかなと思って。
ね、で、こうしめしめと。
ね、あのー、え、俺が見てる映画、君もね、見てることが多いから、
いやこれ久しぶりにこれを俺だけ知ってるマウント撮れんちゃうかと思ったら、
なんかお前、見たっつったなさっき。
お前なんでこんなわずかな期間で見てんだよお前。
つまらんって言っただろお前ちゃんと。
いやなんかなー、俺、進められると見えひんねんけど、なんか、あかんと思うって言われたら言って回る。
あー、そういうところあるよな、昔からそこ。
そこら辺はちゃんと、もうちょっとちゃんと手玉にとってほしかった。
あー、めんどくせー。
手玉にとってほしいんだね。
そう、俺をギョソーとするんやったらちゃんとやってほしかったな。
そうだね、それは確かにそうだよ。
長い付き合いでそこを見抜けなかった俺にもちろんあるな。
そうそう、やっぱそこちょっとビジネス仲良し感出ちゃうよな。
確かに。
どうしても。
確かに。
本当の意味では仲良くないんだって思われちゃう。
そうやな、お互い。
見たけど、そこまで俺、なんかはっきり覚えてないかも。
だから、ぜひ紹介してよ、改めて。
そうでないとね、困りますよ。
じゃあ、まずね、最初に言っとくけど、
あのー、これ犬死んじゃうシーンあるね。
俺、ノーカウントリーで学んだから、これちゃんと言っとかな。
困る人がいるって言うから。
犬がね、直接犬がバスって死んじゃうわけじゃないんだけど、
元気な姿があって、で、ちょっと間に別のシーン挟んで、
次のシーンでは犬が潜ったりして倒れてるみたいな。
あー、なるほどね。
そうそうそうそう。
お前でもノーカウントリーで学んだって言ってたけど、
ラムンのときは意図的にやったってことね。
だって嫌じゃん、俺だけ嫌な気持ちになる。
そう言ってた、確かに。
03:01
ちゃんと最初から学んではいた。
学んでる、学んでる。
あ、そうかそうか。
これは、あのー、そこの犬が死んだときはちょっと嫌な気持ちだった。
もうちょっと後で話すけど、後半ね、ちょっと盛り上がるところがあったから大丈夫。
とにかく犬がね、死んじゃってる、もう魂抜けちゃってるシーンはあるから、
そこはちょっとグロくない、グロくはないから、できる、
もう無理って人以外はちょっと我慢して見てほしいですね。
はい、オッケーです。
で、ストーリーめっちゃ簡単に言いますね。
前作ね、ドンとブリーズワンから、大体8年後の終わってる街、デトロイトの話なんですけど、
またデトロイト?
まだデトロイトですね、まだデトロイト。
8年経ったのに再行してへん。
ロボコップとかも出てきてへん。
全然出てきてない、気配がない。
なんかね、すごい大事になってるのに、駆けつける警察とかもいなくて、いよいよこの街終わってきたなっていう。
なんか俺、ちょっと話それんねんけどさ、めっちゃ好きなドラマでジャスティファイドっていうのがあってさ、
それをなんかあの、1回終わってんけど、また新しくちょっとリバイバルでやりまわすみたいになって、
そしたらなんか、舞台がデトロイトに移って、
マジか。
そう、タイトルがジャスティファイド、シティプライミーバルっていう、ジャスティファイド、なんか原始的な街みたいな、野生人の街みたいな、なんか副題つけられててさ、
そんなんなんか思って、大丈夫なん、デトロイトって。
ゆうばりばかにされてんぞ、ゆうばり市民。
いや、ちょっとゆうばりのことは言って、ゆうばりは来年映画祭行っていう話をした。
俺はデトロイト、フィクション作品におけるデトロイト、大丈夫なんっていう話をしてる。
なるほどね、プライミーだからと、プライミーだって言われてんぞと。
プライミーバルって言われてるぞと、そんな街なわけやね。
そう、8年経ってもプライミーバルやで、こいつは。
マジか。
え、なんかね、それどころか、もっとプライミーバルに磨きがかかってるとだけは言っとくね。
で、そんなデトロイトで、8年後の舞台で、なんとね、おじいちゃんがけろっと出てきて、
で、そのおじいちゃんのことをパパって慕う、フェニックスっていう名前のね、小さい女の子も出てきて、一緒に暮らしてると。
でもその、このおじいちゃんはですね、異常にこのフェニックスに対して過保護で、どうやら学校も行かせてないみたいな。
はいはいはい、まあアメリカってなんか、自宅教育みたいなのやる人はおるからな。
で、その自宅教育で、このフェニックスに教えてるのは、罠の外し方とか、獲物をブーメランで仕留める方法とか、なんかそういうことなんですけど、いいんですかね、そういうのは。
自宅教育する人の中で、なんか獣器の取り扱いを教えて、結構あの話題になってた、YouTuberの人がいたような気がする。
やけにおじいちゃんに、あれやん、肩持つやん、これ。
いやいやいや、それはね、ダイバーシティですから。
いろんな考え方の人がいますから、それ。
06:02
まじか。
とにかくこの、およそ義務教育っていうところから外れて、原始的な狩り。
ああ、プレミバル。
原始的な狩りとか、教えて。
場所によって必要なものって違うからさ。
デトロイトでは、いると。
まあ、ということなんじゃない。だって全くいらんかった、さすがに教えへんやん。
おじいちゃんは、外の世界は危険じゃん、みたいな感じのことを言って。
もう外の、他の町に降りてって、デトロイトの中でも人がいるところに行って、他の人と話すことも禁じてるみたいな、フェニックスは。
本当にあの町外れの仮想地域のところで、自分と二人きりで日々何かの戦闘訓練をして生きてるみたいな。
娘も年頃だから、私も町のほうに行って、買い物したり、他の人と話してみたいって言うけど、拒否、みたいな。
まあ、そんな感じで異様に過保護なところから、やっぱりこのジジイ、またなんかろくでもないことやってるなっていうのは感じることはできるわけよ、最初は。
ワンのいろいろ事情があったから、わからなくもないけど。
で、ある夜、武装したね、入れ墨バッシー入った、いかにもグレーゾーンをぶっちぎっちゃってる若者たちが。
入れ墨、アメリカでは別に全然グレーじゃない気するな。
そんなにメジャーなの?
全然だって、普通に町中歩いてたらタトゥーショップとか、パッて出てくるんだよ。
俺から見ると、ガッチ入ってて、とにかくムキムキで、で、なんか目つきもね、とってもヘビみたいなさ、なんか変な感じの冷たい目してて。
なんか獲物を狙うみたいなね。
で、この男たちが武装して、このジジイの家にですね、襲撃をかけるのね、夜。
どうやらその男たちの目的っていうのは、このおじいちゃんの娘のね、フェニックスで。
このフェニックスをめぐる武装集団と、おじいちゃん、この戦いが幕を開けるみたいな、そんな映画ですね、今回は。
今回も、おじいちゃんに、なんか大義がありそうなとこから始まるわけやね。
大義がありそうなところからスタートするね。
この武装集団のほうは、なんかほんとに、出だしから気持ち悪くて、なんかこのフェニックスが女子トイレで、手をチャカチャカチャカって洗ってる。
あー。
ちょっと町のほう出てた?
そうそうそうそう。
あー、なんかそんな時。
おじいちゃんがね、この、私、町に行きたいっていう、このね、フェニックスの、あれのね、お願いにコンマケして、行ってこいっつって言って。
で、町のトイレで洗ってたら、トイレの入り口で、なんか、君かわいいね、みたいな感じで、声かけてくるところからスタートすんだよな。
ほんまキモいと思ってた。
いや、ほんま、刑務所に入ったら、一番、周りからボコボコにされるタイプの犯罪者やからね。
ね。
だからこう。
それもフィクション知識。
そう。
正犯罪者が。
ほんまかどうか知らんけど。
09:00
正犯罪者が刑務所に入ると、一番ひどい扱いを受けるってやつでしょ?
そうそうそうそう。
ペドファイル的にね。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そうそうそうそう。
ペドファイル的な正犯罪者が、一番ひどい扱いを受けるらしいっていう。
だから、最初はね、そのジジイの方に大義がある感じの。
はいはいはい。
そんな感じで、スタートします。
まあ、こういうあらすじなんだけど。
うん。
今回ね、これね、アクション映画になったんだよ。
転生したんだよ、これ。
あー、続編あるあるやな。
続編あるある。
なんか、ホラー映画からアクション映画に、路線を変更してるから。
はいはいはい。
ホラー映画と思ってみると、あの、何それって怒る人とか結構いるんじゃないかなとは思うけど、
俺的には、もうなんか、何だろうな、ターミネーター2的な興奮がもうあったの。
おじいちゃんが、いっちゃん最初に画面に出てきて、
はいはいはい。
娘を守るための戦いっぽいんだなっていうのを知った時、
うんうん。
前作のおじいちゃんっていうのは、もう何だろうな、それこそ本当に無敵のさ、
暗闇の中から出てきては、一人一人こう始末してって、
で、どんなこう攻撃食らっても、異様にこの体力が多いから、全然死なんみたいな。
うんうんうん。
で、どんな障壁もなんかのそのそこう歩いてこう、追跡してくるみたいなさ。
はいはいはいはい。殺戮マシーン的なね。
そう、マシーン的なね。
そう。
そうあったそうあった。
うちに秘めてる、ね、黒い心の闇なんかももう完成されてて、つけ入るところがもうないみたいな。
そうやね。
マジモンのモンスターとして描かれてるおじいちゃんが、今回ではそれがなんと味方だと。
はいはいはいはいはい。
そう。
確かにそれめっちゃでかかったよな。
うん。
ああ。
だから、あの強敵が今回は味方だっていうので、なんか謎の興奮が俺の脳をね駆け巡ったよね、最初。
もう乱した時から。
はいはいはい。ほんまにターミネーター2やな。
そう。
シュワルツェネッガーがさ。
そう。
殺戮マシーンで追いかけてくる側やったのに。
そうそうそうそうそうそう。
っていう、あの衝撃な。
そうなんだよ。
うん。
で、あと、これ本当に人の好みもあると思うんだけど、おじいちゃんをモンスターのままでいさせて欲しかったっていう人はまあやっぱさっき言った通り、ホラーから路線変更した時にさ、がっかりもすると思うけど、俺はなんかどっちかっていうと、このアクション映画の路線変更に伴っておじいちゃんの弱体化が行われてるわけよ。
はいはいはいはい。
まあまあそう、おじいちゃん側が主人公になってもうたからね。
ターミネーター2でも、あのシュワちゃんターミネーター1では超無敵だったけど、え、なんか。
確かに肩落ちになって。
肩落ちになってそう。
なんか攻撃とかもなんかヨロケみたいなの多くなってたじゃん結構。
そうやな。
そう。
なんか、うん。
敵の方が圧倒的に最先端技術やったもん。
そう。
ガラケーとiPhoneで戦わせようみたいな感じやったもんね。
たとえよお前。でもマジでさ、マジでそんな感じやからな、あれは。
いや、ほんまになんか技術の進歩エグかったもん。
12:01
エグかったエグかった。
スカイネットばねーよ。
で、えっと、まあ今回はそのアクション映画だから、ジジイが無敵だったら話が進まないんだよ。
ね。
まあまあ、そういうアクション映画もあるけど。
あるけど、あの、なんかね、どうも、監督が多分やりたそうなことっていうのが、まあその、おじいちゃんの掘り下げというか。
はいはいはいはいはい。
なんか前回は、
たしかに。
今回は、まあそれに、なんかそれを得て、今のおじいちゃんの心の葛藤とかも描いてて。
うんうんうん。
それに、それをやるためにはやっぱりおじいちゃんを人間っぽくしなきゃいけなかったんだよね。
はいはいはいはいはい。
ってことで、えっと、なんかおじいちゃんの弱体化とともに、おじいちゃんがすごいなんか、人間味のある人間っぽくなってたんだよね。
はいはいはいはいはい。
ってことで、えっと、なんかおじいちゃんの弱体化とともに、おじいちゃんがすごいなんか人間味のある演出というか、描写?なんかそこが増えて、
あとおじいちゃん自身のセリフもね、なんか前回って、なんか自分のなんか変態行為みたいなのをさ、こう、なんか淡々と喋るとき以外おじいちゃんの喋るシーンってあんまなかったじゃん。
まあたしかにだって、おじいちゃんは別に侵入してきたやつを殺せればいいみたいな感じだと思う。
そうそうそうそうそうそう。
でも今回は、こう、おじいちゃんが、まあそんなにいっぱい喋るわけじゃないけど、ふしぶしで何考えてるのかとかわかるから、
なんかほんとに、モンスターではなくなったけど、おじいちゃんっていうキャラクターを好きになれる作りになってるんですよ。
はいはい。たしかにフェニックスっていう立ち位置の人おらんかったもんね。
おらんね。
ワンの場合。
おらんおらん。
その、おじいちゃんが日常的に喋りかけるアイテムみたいなさ。
そうだね。地下にいるあの、監禁してるやつ。
まあまあまあ、そうやね。
あれはちょっと立場ちゃうやろ。
あれはほんとに、もうなんか、嫌われてたからね、どっちかって言うと地下の女の子には。
それ、そりゃそうやろ。
それはそうやろ。
今回は、対等な立場でもなかった。
全然対等じゃなかったよ。
今回は、パパパパって言って、こう、慕ってくれる、かわいらしい娘がいて、って感じなんですよね。
だからその、そこがね、よかった。
おじいちゃんっていうキャラクターを掘り下げてくれたのが、俺はすごい嬉しかった。
ああ、そうか。俺たぶん1回目、ドンとブリズ2見たときに、
俺はたぶん、さっきギリーが言ってたあの、
え、俺ホラーやと思ってたのになって思っちゃったんやと思う。
だからたぶんあんまり、ふーん、こんな感じかと思って見てたけど、
確かになんか改めてその、おじいちゃんの掘り下げ回やと思ってみると、またちょっと印象ちゃうかも。
そうなんだよ、違うんだよね、結構。
でもさ、冷静になって考えたら、この2の予告編俺も見たときにさ、
なんか明らかにホラーの予告じゃないんだよな、なんか。
あれっぽかったな、リーヤム・ニーソンとかが出てそうな、娘を取り戻すみたいな。
そう、感じの。
俺なんか予告編これ、間違えたんかなと思ったもん。再生するの。
15:02
あれさ、覚えてる?なんか武装したさ、アサルトライフルとか持ったさ、なんか軍人ぽいやつらが数人こういて、予告編だよ。
で、えっと、お前たちをなんか私の見ている世界に招待してやる、みたいなセリフとともに、バンッつってライトが消えて、
暗闇の中でジジイがこう、なんか仕留めてくみたいな。
あれ見たときに、やっぱ察せなあかんかったな、これは。
あ、これ路線変えたんだって言って。
確かに。
俺も鈍ったもんやな、そう思うと。
予告編の再生を間違えたと思ってしまった。
自分に火があると思ってしまった。
優しい。
それ大事だね。
まず自分悪いのかなって疑うって大事かもしれない。
俺かなって思う。
大事大事。
とにかくね、そんな感じで路線変更したけど、それによって得たおじいちゃんっていうキャラクターの掘り下げ、これをね、見てくれる人にはね、楽しんでほしいっていうか、そこが俺的には推し、すごく。
そう、1で結構あの、めちゃめちゃ、えーおじいちゃんそんなことやってんの?みたいなシーンがあったやん。
ありましたありました。
さっきの地下の女の人の話じゃないけどさ。
ありましたね。
あれ、ああいうのなかったよな、2。
なくてむしろ、みたいな感じだよね。
おじいちゃんは、おじいちゃんはちょっとないかな。おじいちゃんは大丈夫、大丈夫だよね、今回はね。
そうやね。
意外な人が死んだりとかする衝撃は結構あった気がするけど。
あったあった。ありましたありました。
するけど、なんかそう気持ち悪さとかってよりは、ほんまにアクション映画っぽい作りになった。
ほんとに。
なんかね、もう細かい、アクション映画だからマジで、細かいちょっとした矛盾とかも、あんまり気にせずに、アクション映画だから、カレーライス食べるぐらいの気持ちで、
わーおいしい、わーおいしい、わー食べちゃった、みたいな、それぐらいの気持ちで見るとね、いいかなって思いますね、今回の映画は。
いいっすね。
たとえなんか矛盾があっても、デトロイトだしで済ましてね、見るといいと思います。
アメリカやから。
アメリカやから、広げたね、広げてきたな。
物理法則も違うさ、そりゃ。
国を越えれば。
そうね。それでいいや、じゃあ。
違う。
それでいいや、じゃあ。
あ、でもね、えっとね、1と変わってないところもね、ちゃんとあって、ここもね、推しなんだけど、
はいはいはい。
ドントブリーズの核というか芯っていうのは、ホラーかどうかじゃなくて、
俺はクズVSクズの負けられない戦いっていう構図だと俺は思ってて、
あー確かにな。
1なんかそうだったじゃん。
環境が生み出したどうやら犯罪行為に手を染めるようになってしまった若い3人ね、
金を強奪目的で来た若い3人VS異常な執着に取り憑かれた心の闇満載のおじいちゃん。
はいはいはい。
で、その心の闇故に人間として踏み越えてはいけないことをしてしまってるわけじゃん、おじいちゃん。
18:01
だから構図的にはクズVSクズなんだよ、1っていうのは。
確かにな。
なんかそこの、え、どっちがよりクズなの?みたいな。
そうそうそうそう。
点々とする感じはあったけど。
確かに根幹はそうだね。
で、今回もそれ構図は全く失われてなくて、おじいちゃんも新たな罪を重ねてるし、武装集団の方も。
武装集団。
武装集団の方も、本当に登場したシーンからすごい勢いで罪を重ねていくわけよ。
要語のしようがないぐらいクズやな。
まずあの、ジャブとしてね、女子トイレ覗きがあるから、これはなかなかないな。
なかなかねっとり気持ち悪い。
フェニックス別に成人女性に見えるわけでもないもん。
わけでもないよ。
ちゃんと子供やもん。
全然子供や。
確か。
おかしいぜ。
そうなんだよ、デトロイトおかしいよ本当に。
デトロイトはおかしくない。
デトロイトが産んだそいつがおかしい。
地元のやつじゃない可能性もあるもん。
このさ、放送デトロイト市民が聞いてる可能性って何万分の何ぐらいあるこれ。
アメリカの再生1%。
そうなんだ、俺もね、それ見て怖いと思ってるけど、でも攻めるここは。
俺悪いんじゃない?この映画作った人が悪い。
確かにロボコップとかもできて舞う土地ってことだな。
そうだね。
ジャスティファイドもだってあれ主人公保安官やからな。
あーそっか。
連邦保安局が多分左遷かなんかされて送り込まれるみたいな話やから。
そういうとしたら。
治安は悪いんかな?全体的に見たら。
そういうイメージがもしくはあるとかね。
そうね、そうね。
っていうところで根幹はやっぱり変わってなくて、そこがね、なんか俺的にはだからそこがしっかりしてたからあ、ブレてないなって。
路線は変わっても大事にしてるところは。
大事にしてるところっていうか。
クズVSクズのね、大怪獣決戦みたいなのは変わってないし。
作品の基礎みたいなね。
そう、だから俺は全然ね、そこが押したい。
どんなクズが出てくるんだろうってもうワクワクが止まんなかったもん。
まだ罪を重ねられるはずだ頑張れって思うもん俺。
見てて。
お前まだやれるって言って。
確かに今のなんか怪獣VS怪獣の例えなんかすげー分かりやすいっていうか腑に落ちた気がするな俺。
そんな感じある?
怪獣も別にどっちが良さそうみたいなのも怪によって結構変わるし。
ゴジラとかさ、特に。
怪によって変わるし。
まあ別に前回そのどっちの方がよりクズみたいななんか推し問答みたいなのがあったけど。
それからちょっとまあ多少やり方変わったけどその根本のクズVSクズっていうのは一緒っていうのが。
そう。
確かにそれを一回目見た時思ってへんかったかもな。
もう一回見てね、感じてほしいね。
感じよう。
あとその1のシーンの特徴的な印象的なシーンのオマージュなんかもね、2にあったりして。
オマージュって言ってもね、制作人一緒だからセリフオマージュなんだろうけど。
21:01
それもあったりして、あ、1のシーンもこういうのあった。
確かにな、1なんか演出すごい特徴的やった。
覚えておいてください、ここ。
そうそう、あのこの道具後で使いますよーみたいな。
ここの天井の窓覚えておいてくださいね。
ガラス薄いでしょ、みたいな。
ここにハンマーが置いてあるんです。
金庫はここにあります、みたいな。
おっと、ここの床はなりますね、みたいな。
それもちょっと楽しみ。
2もう一回見る時ちょっとそれ楽しみにしてみよう。
いいですね。
あとラスト1個ね、推しポイントなんだけど、さっきね犬が死んじゃって悲しいって言ったけど、
でもこの映画って作者の犬好きっていうのが全面に出てる映画で、
あんまり詳しく言うとやっぱネタバレになっちゃうんだけど、
犬を大事にした人間っていうのは良いことあるよっていう作者のメッセージみたいなのがものすごい、ものすごい!
ヤバい!ヤバいぐらい感じる。
それ覚えてるかも。
そこだけ覚えてるわ、俺。
クズ同士の戦いっていうのはもう勝手にやってくれ見てるからっていう感じなんだけど、
この犬に関しては作者のものすごい思い入れをバシッて感じて、犬は大事にしてって言って、
とりあえずそれだけ覚えて帰ってみたいな、そういうのを感じる。
人間同士の倫理観はいくらでも破壊していいけど、犬には優しくしよう。
優しくしようね、みたいな。
前作は犬が1匹だったけど、今回はもう1匹増えて、なんと2匹になりましたからね。
いいですね。
そうなんですよ。
いっぱいや。
で、この犬っていうのがこの作品を、何だろうな、最後、気象転結の、天から血に行くまでの間で、この犬っていうのが。
天から血っていう言い方、なんか嫌やけど。
気象転結の。
そうなんやけど、天と血だけ取ると、なんか嫌やな。
なんて言えばいいんだよ、じゃあ、もう。
いや、なんか分かれへんけど、3幕構成の第2幕から第3幕にかけてってことやろ?
そうだね。
じゃあ、もうそれでいいよ、じゃあ。
そうね。
とにかく、話をね、綺麗に、最後、終息していく上で、やっぱ犬っていうのがすごい、なくてはならない存在として、描かれてるから。
そうやっけ。
そうなの。
犬と人間の絆みたいなのとかも、感じるシーンとか結構多くて。
はいはいはい。
だから、この映画はね、犬好きな人にこそ見てほしいんだよね。
ちょっとつらいシーンはあるけど。
あるけど、それをこう、見て、それを耐えてみる価値ってすごいあるんだよね、この映画。
24:01
はいはいはい。
絶対見てほしい。犬映画です、これ。
なるほど。ラムではない。
ラムではないね。ドッグだね、とっても。
いいですね。
うん。って感じかな、この映画。
はいはいはい。
とってもいいです。いいアクション映画だと俺は思ってる。
オッケー、ちょっとじゃあ、俺も見ます。
見てください、もっかい。
はーい。
できれば前の記憶をね、最大限消してもらって。
そうね、ちょっと何も、なんかメモったりとかしてんねんけど、映画の感想。
見返さずに見る。
うん、お願いします。
オッケー。
じゃあ、次回はね、これのネタバレありきの感想ことで、さじまくんに語ってもらおうかな。
オッケー。
うん。
じゃあ、こんなところで。
そう、今回は。
はい。
終わりにします。
はい、またね。
また来週。
バイバイ。
バイバイ。
24:48

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