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2025-12-23 09:43

【三世代・ウィーン】一瞬で心奪われた馬車と、45年前の父の記憶とのギャップ

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✨無事に日本へ帰国しました!
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旅を終え、現在は日本から「振り返り放送」をお届けしています。
Instagramでは、この放送で語っている「ウィーンの馬車」や「絶品グルメ」の動画も公開中!ぜひセットでご覧ください。

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https://www.instagram.com/chibikko_worldtrip

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🎙️ 今回のテーマ
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親子三世代の世界一周、第6弾は🇦🇹音楽の都・オーストリアのウィーンへ!
一歩足を踏み入れるとそこは中世の世界。でも、どこか「日本と似ている?」と感じたリアルな空気感を深掘りします。

✅ 駅を出た瞬間に心奪われた!街中を走る「馬車」の衝撃
✅ 45年前の父の記憶と今の違い。音楽の都で起きた「変化」
✅ 【子連れ必見】偏食気味の娘が爆食い!絶品オーストリア料理
✅ 喫煙・ゴミ・接客……実は日本に近い!?ウィーンの気質

「音楽だけじゃない」ウィーンの素顔から、日常を楽しむヒントをお届けします。

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💡 次回以降のシリーズ案内と聴いてほしい放送
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▼ なぜピースボートから旅のスタイルを変えた?
https://stand.fm/episodes/68ef0e072dcfe531864a8f59

▼ 旅のスタートはココから!世界一周に至るまでの道のり(note)
https://note.com/araiguma_yuchi/m/m6f09cb1f5e12

今後、世界27都市を巡りながら、独自の気づきを配信していきます。

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【あらゆちのかんたんプロフィール】
4歳娘と2歳息子と仲良し旦那さんと暮らしてます。管理栄養士でありながら、現在はWEBディレクター・マーケターとして仕事をしています(^^)
冷静に戦略を練るのが大好き。時短レシピや美味しい楽しいレシピをひたすら研究中。
今のテーマは「ありのままに生きる」こと。日々の暮らしや気付きを発信していきます。

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#あらゆち旅 #ちびっこと世界一周旅行 #旅のスタイル #子連れ海外 #海外旅行 #三世代旅行 #ウィーン #オーストリア #中世の街並み #旅の記録
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サマリー

オーストリアのウィーンを旅する中で、馬車や美しい街並みに心を奪われた体験について語ります。また、父親の記憶とのギャップやウィーンの食文化についても触れ、子連れの旅行におけるリアルな現実をシェアします。

ウィーンの魅力
こんにちは、あらゆちです。私は管理栄養士兼WEBディレクターのワンママです。
現在、この2025年の8月からですね、4歳、2歳の子供たち、そして私の両親との親子3世代で世界一周をしてきました。
この旅を通して、子連れ旅のリアルな大変さや喜んだこと、そして3世代だからこそ気づいた発見、
あとガイドブックには載っていないような現地のライフスタイルのヒントなどを深掘りしていけたらと思っております。
インスタグラムでリアルタイムの写真や動画をもう発信しているので、もしよろしければ概要欄にありますリンクからご覧いただけますと幸いです。
このスタンダードFMでは、インスタグラムでは深掘りできなかった、もう少し細かい詳細や考察なんかを語っていけたらと思っております。
海外旅行に興味がある方、あと子連れの旅を計画している方は是非最後までお付き合いください。
それでは参りましょう。ヨーロッパ旅の2日目、2カ国目がオーストリアのウィンに行って参りました。
ウィンといえば皆さんどんなイメージを持たれますかね。
私自身はオーストリア、ウィンといえば音楽の都っていう感じがイメージ強くてですね。
実際に街中にもベトベンの記念の建物なんかもあったりしまして、音楽系が強いイメージがあったんですね。
音楽堂とかそういうのもありました。
実際行ってみたらどんな感じだったかっていうところなんですけど、
まずウィンの駅降りてすぐ目の前に飛び、目の前に現れたのが馬車やったんですね。
ここで一気に心奪われました。
うわ、街中で馬車走ってるよみたいな。
観光客向けになっているのでイメージとしては京都とか東京、浅草の人力車みたいな感じなんですけどね。
それでもその馬車に街中で乗れる。
その奥には中西ヨーロッパの雰囲気が見える。
もうその雰囲気に私はもうただただ感動というか、もう馬車見れた時点で私はグサッと来ました。
めちゃくちゃ切り方です。
どこを通っても綺麗な街並みでした。
中西のヨーロッパの雰囲気っていう通りですね。
カフェやお店も何年からやってるかっていう表記を見たら、100年以上、100年、200年と続いているお店もちらほら見られるぐらい、歴史のある街だなというふうに思いました。
文化と喫煙の印象
実際ね、あとは景色に酔いじれて歩いていた時に、その後気づいたことなんですけど、
本当に喫煙者がめちゃくちゃ多いです。
これはヨーロッパ通してだと思うんですけど、特にウィーンは喫煙者がすごく感じました。
歩きたばこも多いので、この時には煙を浴びることに慣れてきちゃいました。
喫煙者が多いんですけど、路上にタバコの吸い殻のしているところ、ゴミ箱がいっぱいあったので、そのおかげで街中には吸い殻が全然落ちてなかったんですよ。
日本動画でもタバコの吸い殻落ちているところって結構よく見かけるじゃないですか、繁華街とか行った時。
でも繁華街ってゴミ箱って絶対ないと思うんですよね。
日本もゴミ箱置いたら綺麗になるのになって思うんですけど、それをゴミを回収するという手間のことを考えたら大変なんかな。
そういうのをするよりは、警察官を配置させる方が費用は増しなんかなとか、ちょっといろいろ考えちゃいましたね。
ちなみにゴミ繋がりでいくとですね、ゴミ出しはプラスチックゴミとペットボトル、瓶と普通ゴミと分かれていたので、
日本と同じくらい分別されているなという感じですね。
乗り物を乗ってて感じたことなんですけど、子供連れとかだったとしても譲ってくれるような文化は少なかったですね。
他の国が、アメリカとオーストラリアが特に皆さん譲ってくれるっていうような姿をよく見かけたので、気質かなとは思うんですけど、
日本に近いのかな、ドイツ人気質なのかな、そんな気がしました。
とはいえですね、ベビーカーを電車から降ろす時とかバス降りる時とかに手伝ってくれる人もいらっしゃいましたし、
電車乗り方慣れてないもんで、駅から出ようと思ったら扉が閉まったまんまだった時とかは、このボタンを押すんだよっていうことを先に教えてくれたりとか、
そういう優しい方もいらっしゃったんで、人それぞれではあると思うんですけど、
なんかちょっとシャイというか、様子見ながらこっちを支配る人も多いのかなというような気もしました。
愛想はあんまりないのかなっていう気もしました。
スイスの時よりは右西を寄せてる人が少ない気がしたんですけど、
スイスと言っても、スイスの中の私が行ったのはチューリッヒ、ルッツェルになるので、そこら辺でたまたま通った時との印象での話にはなるんですけども、なんかそんな気がしました。
トイレはね、もうほぼ全部有料ですね。ほぼというか全部ですね。
だいたい値段が0.5から1ユーロぐらいですね。
なのでもうトイレ行こうと思った時にパッと行けないんですよ。
主要な駅のトイレはお金かからないみたいだったんですけど、もう主要駅以外はどこも全部有料でした。
意外だったのは物価が少し下がったことですね。
アメリカ、スイスが特に高いっていうのもあると思うんですけど、他のヨーロッパ回った時と比較してもオーストリアのウィーンに関しては他に比べると1、2割安いような印象があります。
スーパーでの価格のお話になります。
あとはですね、一番ハッピーだったのはオーストリア料理がおいしいということですね。
なんか昔私が大学ぐらいの時に聞いた時はヨーロッパって料理あんまりおいしくない。
おいしいのはイタリアとフランスだけやみたいな感じのことを聞いてたんですよ。
皆さんそんなことないですかね。
私はそういうのをよく聞いていて、ヨーロッパはそんなにおいしくないと覚悟せないなと思ってたんですけど、ぶっちゃけオーストリア料理めっちゃおいしかったんですよね。
肉を薄く伸ばして衣をつけて揚げたトンカツみたいな感じですね。
フライドチキントンカツみたいな感じのやつなんですけど、それめっちゃおいしくて、変食しがちな私の娘はもう爆食いしてました。
あとお肉が柔らかくて、お出汁もよく出ている牛肉のスープもすごいおいしかったです。
体が温まりました。
揚げ物という点ではアメリカとは変わらないんですけど、
アメリカに比べるとオーストリアの方がお肉のフライになるので、まだ体マシなんかなという気がします。
アメリカってフライドポテト系が多いイメージがあったので、それに比べるとオーストリア料理って肉系が多いので、タンパク質とれるからまあいいかなみたいな気持ちになりました。
めちゃくちゃ私の主観が入っております。
とにかく街並みが本当に見事でした。
今回の旅の中で叶えたかった夢の一つが、オーストリアの街中で音楽の演奏を聴くことだったんですけど、残念ながらこの3泊4日の中ではストリートミュージックは聴くことはできなかったです。
ネットでも色々調べてみたんですけど、現時点ではオーストリアで音楽聴こうと思うとライブハウスとかカフェの中とかに入らないと聴けないみたいですね。
父親が45年前にオーストリアに来た時は、ウィーンなんか街中歩いてたらどこでも音楽聴けたでみたいな感じのことを言っていたので、それをめちゃくちゃ期待して行ってたんですけど、
やっぱり取り締まりが厳しくなっているのかもしれないですね。
残念ながら聴くことはできなかったです。
今回は子どもたちがいるので、ライブハウスとか音楽堂に入るのはなかなか難しかったんですけど、いずれリベンジしたいなと思いました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
もしオーストリア、ウィーンの方ですね、観光したことがあるよっていう方とか、他にも知っている情報があればまた教えてください。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
09:43

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