チューリッヒの訪問
こんにちは、管理栄養士兼WEBディレクターのわままあらゆちです。
現在、4歳・2歳の子供たち、そして私の両親と親子を3世代で世界一周をした時の旅の通して、
骨折れ旅のリアルな大変さとか喜び、そして3世代だからこそ気づいた世代間の発見、
ガイドブックには載っていない現地のライフスタイルのヒントなどを深掘りして発信しています。
さっき言い換えましたが、11月末に無事に日本に帰国いたしました。
前回の放送から少し時間が空いたんですけれども、その間に実は帰国しておりました。
なので、振り返り放送となっていきますが、このまま引き続き各都市をご紹介していけたらと思っていますので、よろしくお願いします。
ちなみにインスタグラムでは写真とか動画とかも発信しているので、そちらもご覧いただけたら嬉しいです。
スタンドFMでは旅の裏側にある詳細の考察とか、深掘りしたいなというところをじっくり語らせていけたらなと思っていますので、
旅行に興味がある方とか、これから骨折れで海外旅行を計画している方とかは、ぜひ最後までお付き合いください。
では、今回からついにヨーロッパ編をお届けしたいと思います。
ヨーロッパ初はスイスのチューリヒに訪れました。
チューリヒでは私の計画をミスってしまいまして、地産のこと考えられていなくて、結局2日、丸2日ぐらいしか入れなかったんですよ。
2泊3日しておりました。
チューリヒの旧市街地と、次の日はルツェルンというところに行って、ピラティス山というところに登山して、帰ってきたという感じですね。
チューリヒはしっかり観光しているのは半日ぐらい。
他はルツェルン、ピラティス山という感じになりますので、そちらで感じたこととかをご紹介していけたらと思います。
まずヨーロッパに到着して、一番最初に感じたこと、チューリヒについてからの感じたことなんですけど、
まずはタバコを吸っている人がすごく多いなというふうに感じました。
ヨーロッパといえば血塩率が高いと言いますけれども、
本当にその店舗に行ったオーストラリア、ニュージーランド、アメリカと比べると圧倒的に血塩率が多くて、
歩きタバコがかなり多かったんですね。
ちょっとそこが衝撃的な部分ではあります。
日本はね、分園が結構進んできてね、歩きタバコを見かける人ってかなり減ってきたと思うので、
そういった点ではかなりカルチャー文化の違いを感じたなと思います。
次びっくりしたことが、電車に車を連れて乗っていけるということですね。
電車乗ったらですね、普通にワンちゃんも入ってきたんですよ。
自転車も乗ってきました。
ちなみに自転車乗るのはアメリカもニュージーランドもそうだったんですけど、
日本ではちょっと考えられないですよね。
海外には自転車文化が強いのかなという感じですね。
空港にも行ってみました。
なんだ飛行機一緒に登場するのかなみたいな感じの方もいてて、
ちょっとびっくりですね。
ペットとの距離が本当に近くて家族という感じなんだなというのを感じました。
ちなみにペットで連れているのは犬だけでしたね。
猫は全然見かけなかったです。
電車つながりで行きますと改札がなかったです。
バスでも電車でピッてすることも、ピタパみたいなね、
切符とかをピッてするようなそういうのもないんですよ。
チケットは買うんですけど、確認されることがないので、
本当に両親だけが頼りな世界でした。
時々車掌さんが抜き打ちで確認するみたいなんですけど、
私たちは8回乗ったうちの本当に確認されたのは1回だけで、
多分そこで持ってなかったら色々ブラックリストに乗るんだと思うんですけども、
そこが日本ではないことだなと思いまして、びっくりです。
この後ヨーロッパ色々回るんですけど、
ヨーロッパの大半は改札がないところが多かったですね。
改札がないことのメリットとすれば、
パッてホームに着いたらすぐに電車に乗れるということですよね。
最初に切符がどこやどこやっていって探す手間もない。
もし切符買えてなかったとしても電車の車内でネットで買おうと思えば
ネットで買える、そういったところを考えたらすごくスムーズにいけるし、
電車側からしたら改札機の整備するような維持メンテナンス費もかからないし、
切符代もかからないし、お互いにとっても有意味なのかなという気がしました。
じゃあこれが本当に果たしてアジア、日本でできるのかなというのが疑問ですよね。
日本で改札がないようなところに行った時に、
時々しか社長さんがチェックしに来ないとなったらみんなちゃんと買うんかなとか、
それこそ朝のラッシュの時なんかね、社長さんが中を点検しに行くことすらできないことだと思うので、
ざるになると思うんですよ。
そう考えたら、ヨーロッパの方々ってそういったところ、
ちゃんとしっかりしてるというのは意外だったのと、
街の景観と人々の生活
日本文化でそれはできるのかなとか、ちょっと複雑な気持ちになりました。
あとですね、街並みは本当にヨーロッパという感じでしたね。
チューリフは屋根が三角になっているところがちょこちょこありまして、
雪が積もるからそれを落とす対策なのかなというふうに感じます。
あと煙突も多かったです。
可愛らしい色合いとかもあって、
あとマクドナルドはあったんですけど、あんまり主張した色になってないので、
チューリフ周辺に関しては景観を守るために、
看板の色とかの規制があるのかもしれないですね。
なんとなくですけど、街行く人々の表情が硬い気がしました。
アメリカがすごくにこやかやったからかもしれないですけども、
日本から直接来てたら何も感じなかったかもしれないですね。
ただアメリカから来たので、私たちはその表情の差を感じました。
到着した時が金曜日かな、やったんですけど、
金曜日の夕方近く、3時ぐらいとか歩いていると、
屋外でビールを飲んでいる人が多かったです。
仕事終わりに屋外でのご飯を食べるような、
テラス席でご飯を食べているような方が多くて、
なんなら仕事の商談もしているのかなという気がしました。
ブランクな感じでするのかな。
それも日本じゃなかなかない。
一部の方はあるかもしれないんですけども、
そういったお仕事のやり方というか、
夕方の過ごし方の違いも感じました。
あと夕方で行くと日が沈んでからですね、
空が暗くなるまでが遅いなというのを感じました。
日本の方の国なので、北海道ぐらいになるかな。
もうちょっと上か。
そのぐらいの場所のインド系度になると思うので、
日が沈むのが遅かったですね。
人は、その人の話でいくと、
鼻が高い人が多かったです。
すごい太ったみたいな感じの人はいないです。
どちらかというとスレンダーな方が多かったですね。
金曜日の夕方には、電車とか、
街中もグレイさんの帰宅がよく見えました。
迷彩の服を着ている方もいらっしゃいました。
日本じゃなかなか自衛隊の方の帰りを
街中で見かけるなんてことはないんですけど、
スイスではそういうところが見られました。
チューリッヒの物価と交通
中立国家ということなので、
防衛というところでごじいさんがすごくいたって、
すごく力を持つというか、
頑張っていらっしゃるのかなという気がします。
あとですね、中立も坂がすごく多かったですね。
あと路面電車が走っているんですけど、
それのために道のあらゆるところに
電線が張り巡らされています。
日本でもよく見かけたら、
電信柱から線はあるんですけど、
その柱のやり方とは違って、
電信柱がなくて、
建物から建物に向かって電線がつながっている感じ。
その電線の真ん中には電球がついているので、
街灯はその電線から垂れた電気という感じなんでしょう。
それも日本とはちょっと違う感じでしたね。
物価の話に行くならば、やっぱり高いですね。
スイスは特にヨーロッパの中でも高いと聞いていたんですけれども、
もちろん高いです。
アメリカも高かったんですけど、スイスはやっぱり高い。
その中でもチーズだったら安いというふうに
事前に調べてたら出てきていたんですけど、
実際スーパーで見たらあんまり安くなかったんですよ。
スイス料理みたいなものって何かあるのかなと思って見ていたんですけど、
それも見かけられなくて、
スイスの料理というよりはミルクを使ったチーズとか、
そういったところがスイス料理になるのかなという気がします。
大体ニスが少なすぎたので、あんまりちゃんと見れていないから、
もしかしたらあったかもしれないんですけれども、
あとスーパーの質、鮮度がちょっと悪いかなという気がしました。
行ったところの問題かもしれないんですけど、駅前のところに行ったんですけど、
魚も売ってなくて、梅がない場所やから余計かもしれないんですけど、
魚本当に売ってない。肉しか売ってないですね、タンパク源。
魚食べようと思ったら冷凍一択って感じでした。
スイスといえば皆さん何を思われますかね。
私の中では絶景、アルプスの山々山みたいな絶景をイメージしていたんですけども、
だからこそ天気が悪い日に行くと絶景の予想は半減します。半分以下ですね。
めっちゃもったいない。やっぱり行くなら雨の少ない時期がほうがいいかなという気がしました。
ヨーロッパね、多分9月中はすごく雨多いですね。
私が行ったのが9月の中旬ぐらいから行ったんですけども、
大体どこの国も雨だったんですよ。
季節の変わり目ですよね。ちょっと失敗したなと。
スイスらしい山とか青空とか、自然の景色を見たかったので、すごく惜しいからまた行きたいなというふうに思います。
美味しい食文化の探求
あと食品つながりで行くと、プレッツェルがすごく美味しかったです。
ルセルンという駅前のところにプレッツェル専門店があったんですけど、
3.7ユーロでめっちゃ安いし、手が止まらなくなるっていう、そういうハマる美味しさでした。
他のヨーロッパ周遊してた時に食べたどのプレッツェルよりも、
このスイスのルセルン駅前のプレッツェルが一番美味しかったです。
プレッツェルといえばドイツのパンだと思うんですけど、
スイスはドイツ語が使われるぐらい、ドイツ文化が入ってきてると思うので、
そういった意味でプレッツェルのレベルはすごく高かったなという気がします。
あとチューリヒエキの近くにあったカフェで食べたサワークラフトもすごく美味しかったです。
少し酸っぱいパンで、ご飯のお供として合うパンやなって思いました。
うちのジージパパがかなりハマっていまして、リピートをしていました。
これも一斤あたりが18ユーロしてたんかな?
なので、18ユーロということは3000円ぐらいするんですよ、パン1個ね。
めっちゃ高いんですけど、これはなかなか食べられへんし、
もう一生食べられへんかもしれへんからって言って、
行った日に買って、さらに帰る日にも買って、
2日後ですね、また帰る日にも買って、
っていうぐらいハマっておりました。
またぜひとも行っていただきたいところだなって思います。
はい、という感じですね。
チューリヒに関してはこんな感じで、私の方で感じました。
もしチューリヒに行かれた皆様いらっしゃいましたら、
こんなこと感じたよとか教えていただけたら嬉しいです。
そしてまたチューリヒに関してはですね、
インスタグラムでもちょこちょこ投稿していただいて、
また次回の放送でお会いしましょう。バイバイ。