1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. 3つの「0回」が、ボクと人類を..
2025-12-06 32:02

3つの「0回」が、ボクと人類を決める

「人類が0回のこと」を考えると、とたんに科学やSFが交わります。

タイプ1文明、グレイ・グー、最初の語り手、ケスラーシンドローム、古代人の「畏怖」の完全な追体験 など、三つの側面から「0回」について考えてみます。


科学系ポッドキャストの日 に寄せたエピソードです。


12月のトークテーマ「0」 ホストは 技術者かねまるの「プラントライフ」

科学系ポッドキャストの日とは?:

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この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、

現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、

今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


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サマリー

今回のエピソードでは、数字のゼロに関連する三つの「ゼロ回」、すなわち経験可能なゼロ、経験不可能なゼロ、あえて経験したくないゼロについて考察しています。人類の発展や科学的要素を織り交ぜながら、それぞれのゼロ回の意義や影響を探ります。このエピソードでは、人類が経験できない「ゼロ回」をテーマに、次世代の知的生命体の観測や物語の最初の語り手の特定が難しいことについて考えています。また、強いAIや宇宙人との接触の危険性、宇宙デブリによるケスラーシンドロームにも触れています。さらに、デジタルデータの保存や生成AIの影響について考察し、特に「ゼロ回」と「一回」をテーマにした話が展開されています。これにより、未来の人類がどのように物語を受け継ぎ、価値を決定していくのかが示唆されています。

科学系ポッドキャストの日の紹介
今回は、科学系ポッドキャストの日に寄せた、エピソードをお話していきたいと思います。
科学系ポッドキャストの日ですが、毎月10日頃にですね、様々なポッドキャスト番組がホストとなって、
共通のテーマで、各ポッドキャスト番組が配信する企画となっております。
科学系以外のポッドキャストも大歓迎ということで、この番組も過去何度か参加をさせていただきまして、
例えば、氷河に記憶を刻むお話とか、健康管理エージェントというようなトピックでお話をさせていただいております。
今回はですね、ホストが技術者金丸のプラントライフさんでして、金丸さんとは先日お祭りっすんでもお話をさせていただいているんですけども、
ぜひ参加いただきたいということで、今回いいテーマがあったのでお話したいと思います。
今回の共通テーマなんですが、数字のゼロということで、絶対零度、グラビティ、ゼロ歳児、カウントダウンゼロなど、数字のゼロにまつわるエピソードが募集されていました。
この番組ではですね、3つのゼロ界が僕と人類を決めるというタイトルでお話をしていきたいと思っております。
タイトルにあります3つのゼロ界というところなんですが、今回フォーカスするのがゼロ界という単語、言葉でして、
今回はですね、経験がないことをゼロ界というふうに定義をさせていただこうと思うんですが、このゼロ界にもですね、意味合いはですね、3つぐらいに分類できると思ってるんですよ。
1つは、今後経験できるかもしれないけど、経験したことがないという意味でゼロ界。
2つ目は、経験ができないゼロ。
そして3つ目が、あえて経験したくない、経験しないゼロ界という3つですね、分類できるかなと思ってます。
例えば1番目の経験したことがないけど、今後経験できるゼロ界といえば、例えば僕でしたら、僕アメリカに旅行行ったことないんですけど、
これはもしかしたら叶う可能性があるというふうに定義ができるかなと思ってます。
2つ目の経験できないゼロとしては、例えばですけども、スペースシャトルに乗るということですね。
このスペースシャトルっていうのは実は2011年に廃止がされてますので、これからスペースシャトルに乗りたいなと思ったらですね、
スペースシャトルのある2011年以前にタイムスリップするとかですね、ちょっとそれも難しいかもしれませんが、
何かしらあるものをスペースシャトルとして定義をするか、それかスペースシャトルに乗ったことがあるという体でですね、
お話をするかになるかなと思うんですけど、こういった経験できないものをゼロとして置くというのが2つ目です。
最後3つ目としては、あえて経験したくないゼロ界ということで、
例えば僕でしたら、僕はタバコは吸わないんですけど、
例えばあとは唐辛子のめちゃくちゃ辛いやつとかですね、ジョロキアとかありますけど、
そういうのもあんま食べたくないなと思ったりするわけですけど、
健康上ちょっとやりたくないなとか、避けたいなと思うこととか、
何かしらその人の意思によってやらないことっていうのがあると思うんですけど、
この3つが今回ゼロ界としてお話したいことになります。
人類の経験できるゼロについて
この中でもやっぱりゼロ界でいたいことっていうところにこそ、僕自身の人間性というかキャラクターというところが際立つんじゃないかなと思ってるんですけど、
例えばですけど、今後僕自身がやりたくないな、今後もやりたくないなと思うことがあるんですけど、
その一つがバンジージャンプとかスカイダイビングなわけなんですね。
僕自身もともと高所恐怖症というところと落下恐怖症というところがありまして、結構昔から苦手なんですよ。
身近な例で言うと、登った方もいらっしゃるかもしれませんが、東京タワーとか東京スカイツリーとか、
前に台湾に行った時とかも台北101とかありますけど、登れはするんですけど下が見れないわけですよね。
そういった怖さがあったりとか、あとは苦手なもので言うとジェットコースターとかも乗れなくはないんですけどちょっと苦手だなっていうところがあったりとか、
それ以外にも旅行が好きなので、例えば飛行機ですよね。飛行機も超高いところに運転をしていて、
かつ気流の乱れとかで大きく揺れたりとか多少落下するみたいなこともあったりするわけですけども、
そういったものがちょっと苦手だったりするというところもあり、自分自身からバンジージャンプとかスカイダイビングって嫌だなって思ったりするので、
避けているというのがあります。
そんな自分自身がゼロ回のままでいたいことというところが、僕自身のキャラクターみたいなところに影響があるのかなと思ったりするわけですけど、
今回のテーマで一番話したいのは自分のことというよりは人類のことなんですよね。
この3つのゼロ回というところが仮に僕ではなく人類を主語にしたときに、なんか途端に科学とかSFが絡んでくるなーって思ったんですよ。
どういうことかというと、人類がゼロ回のことっていうことを考えたときに、それを一回にするために何かしなきゃいけないとなると、
科学的要素をはらんでいたりとか、逆に人類がゼロ回のままにしなければいけないことみたいなところを考えたりすると、
これもまた科学的な要素、SF的な要素結構入ってくるなーと思って、今回話したかったんですよね。
今回のこの3つのゼロ回を順番に挙げるとすると、経験できる可能性のあるゼロっていうのは、おそらく今後の人類の発展次第では可能になることだったり、
経験できないゼロというふうにすると、今後もおそらくは人類が経験できないことというふうになりますし、
あえて経験したくないゼロというふうにすると、人類がゼロ回であり続けるべきことというふうになるので、
結構スケールが大きかったりとか、かなりインパクトのある事象のことを指すことが多いなと思っています。
そんな3つのゼロ回について、僕自身がこれは経験できる可能性のあるゼロだなとか、
これは経験できないゼロだな、これは経験したくないゼロだなっていうのをちょっと調べたりしてきたので、
今日はちょっとその話を順番にしていこうかなと思っています。
まず1つ目のゼロ回ということで、今後人類の発展次第では可能になるゼロ回でいうと、
タイプ1文明って知ってますかね。タイプ1文明の到達っていうのが挙げられると思っています。
カルダシェ風スケールという言葉があるんですけど、これはですね、今人類はタイプ0.7程度と言われてるんですが、
タイプ1文明は地球に降り注いでいるすべてのエネルギーを完全に活用できる文明レベルのことを言うんですけど、
これはですね、なんかできそうだなと思っています。
この2020年代に入ってから、例えば核融合発電っていうところが今技術が進んでいるんですけど、
それを商用化するのはまだできてないところではあるものの、このタイプ1文明というところには、
あと100年から200年ぐらいでなれる可能性があるというふうに言われたりもしていてですね、
これは発展次第ではいけそうだなというので、1つ挙げたいと思っています。
ちなみにタイプ2の文明っていうのは恒星文明というところで、太陽系のエネルギーが全部使ったりとか制御できるというのがタイプ2であって、
タイプ3文明というのもあるんですけど、これは銀河文明ということで銀河系のエネルギーを使用そして制御ができるという形になります。
これはなんかちょっとロマンがあったりしますよね。
経験できないゼロの考察
続いて2つ目なんですけども、地球外生命体とか地球に存在する知的生命、例えばイルカとかですけども、
そういったものとの対等な会話というのができるんじゃないかというのが2つ目になります。
現状ですね、動物のいろんな行動の分析、鳴き声の分析とかいろいろあるわけなんですけど、
人間ってまだ異なる時世を持つ存在と高度な概念について言語を使って対話をするというのはまだそこまでできてないと思うんですよね。
最近有名になっていたもので言うと、東大の鈴木教授が鳥の、確かシジュウカラとかの鳴き声から、
言葉というか鳥同士の鳴き声を解明したっていうのがあったりするんですけど、
まだ人間と鳴き声で会話をして対等なコミュニケーションをとるというのはできてないでしょうし、
あとは確かイギリスかどこかだったと思うんですけど、犬がめちゃくちゃ言葉を覚えて100、200ぐらい覚えているみたいなのですごい頭がいいワンちゃんがいるよみたいな話もあったりするわけですが、
あくまでも単語を覚えているとかそういう形になりますので、より高度な概念、哲学とか科学、数学っていうところを言語を使ってコミュニケーションしながらやるというのはできない状況にあるんですけども、
これがもしかしたら今後ノウハウの研究とかいろんなものを使うとできたりするのかなと思ったりしています。
あとこれもちょっとロマン枠なんですけど、呪いとかたたりって科学的なメカニズムで解明できたりするんじゃないかなと思ったりしています。
現状はですね、呪われた場所に入ったりすると病気になったみたいな話とかっていうのは昔からあるわけですけど、
それをですね、例えばガスのせいとか低周波振動でしょうみたいなところはトンデモ理論だったりとかであったりするわけですけど、
もしかしたら場合によってはですね、何かしらの呪いというエネルギーがあったりとか、何かしらの人間の強い常念といいますか念じる力が物理的に何か影響を与えるというのはあるのかもしれないなと思ったりしています。
これは若干永遠に解明できないところにも分類されるような気もしますが、例えばこういった人に対してのテレパシー的なものですよね。
実際にノウハウは出てたりするわけですから、こういったものがもう少し解明をされると、例えば何でしょうね、幽霊とかを見るというのも人間の錯覚と言われたりしていますが、
本当は別の何かしらの波長とかで捉えられたりするというのも、まあ完全にないとは言えないんですけど、ある可能性もあるのかなと思ってあり得るかもしれないゼロ界というふうに書いています。
2つ目の、今後もおそらく人間は経験可能ゼロ界ということで、1つ目として考えたものは、ブラックホールから生還できるかというところと、それを報告できるかというところなんですけど、
ブラックホールって皆さんもご存知の通り光も脱出できないということで、仮にその中に人類が落ちたとしても、そこからブラックホールの中にある見たものを含めた様々な情報というのを取り出してきて、戻ってきて生還して報告するっていうのはおそらくできないでしょうということで今言われたりしています。
もしかしたら見たことある人もいるかもしれませんが、映画のインターステラーってあると思うんですけど、その中でもですね、なんか自称の地平面という名前で出てきたりしてますが、これもおそらくまあフィクションというところもあると思いますが、現状、まあ人間には難しいんじゃないかなというものの一つです。
観測できない知的生命体
2つ目がですね、今この現代、そして我々が生きている現代人類というものが次世代の知的生命体を観測するというのも、まあおそらくできないだろうなというところで挙げさせていただきます。
まあこれは若干なんでしょうね、まあ確かにそうだよなって話なんですけども、我々の次の知的生命体が存在したとして、まあ我々がいなくならない限りは、次の知的生命体というのは現れませんし、それを観測できるわけがないので、まあそれはそうだろうなっていうところなんですけども。
よく言われるのが、地球の次の知的生命体は巨大なイカだっていうようなものを見たりするわけですけど、確かに我々人類が生きている間にそれらがきちんと育って、家代わりバトンタッチしますみたいなことはおそらく起きないでしょうし、
我々人類が全員いなくならないと、次の生命体というふうにも言えない気がするので、確かにこれは見れない気がするよねと思いながら考えていました。
で、この2つ目の経験できないゼロの3つ目ですね。
これも結構面白いなと思って考えてたんですけど、何かしらの世の中には物語とかいろんなものがあるわけですけど、その物語の最初の語り手を特定するという行為ですね。
世の中には物語として、桃太郎とかシンデレラとかいろんな昔話が語り継がれているわけですけども、そこにはですね、原作者が一応いるはずなんですけど、いないというふうになっていると思います。
こういった昔話とか伝承とか含めですね、場合によってはすごい長い時間をかけて無数の人から人へと語り継がれていたわけなんですけど、その中でやっぱり物語の変容をするわけでして、
その物語が一体いつどこで誰から語られ始めたのかというのを一人の人間まで特定して話を聞くというのは多分できないと思ってるんですね。
それは多分今後もタイムマシンを使ったとしても、誰から誰にっていうところがわからないので難しいでしょうし、これはゼロ回のままなんじゃないかなと思ったりしてます。
あとその点でどうなんだろうっていう気になった点なんですけど、仮に最初の語り手の方を特定したとして、今の形になった物語を見て、その人は一体どんなふうに感じるんだろうなっていうのは思ったりします。
例えば桃太郎というのは、桃から生まれた桃太郎が川からどんぶらこどんぶらこというなかなか特殊な言葉で形容される流れ方をしてきて、桃を切った出てきたわけですけど、犬と猿と疑似を連れて鬼が島に行って鬼を退治してお宝を持ち帰ってくるみたいな話ですけど、
最初は実は桃太郎ではなくて、リンゴ太郎だったりするのかもしれないし、生きている時に犬と猿とキジが周りにいなかったから、実は猫だったとか、虎だったとか、猿の中でもチンパンジーだったとか、
なんかそういう本当の最初の物語が実はあって、流石に日本の中の物語だから極端にずれることはないでしょうけど、おそらく現代に伝わっているものというのは現代人がわかるものになっているので、当時あったものというのに置き換わった時に、
え、何今の人こんな変な生物連れてるの?とか、何桃って?みたいな、品種改良されてこんな丸い桃になってるけど、昔はこんな桃っていうのはないんだよみたいな、そういうことも原作者と言いますか、最初の語り手の人は感じるとかはあるかなと思ったりしてます。
それ以外にも経験できないゼロとして、古代人の人が怖いなと感じていたことを完全に追体験するっていうのもできないなと思ってます。これは何が言いたいかというと、現代ってある程度我々の身近に起きていることってすべてある種説明とか解明ができて科学的に説明ができるということがあると思うんですけど、
例えばですけども、雷って、当時、昔の人たちっていうのは何が起こっているのかわからなかったわけじゃないですか。他にも日食とか、虹とか、こういうものを現代の知識を持って我々は見ているから、
あーなんか天気悪くなるんだ、今日の夕方から雷かーとか、あ、ゲリラ豪雨ひどいねーとか、ちょっと建物なんか避難しようとか、で住んでいましたけど、当時その仕組みがわかっていない人たちからすると、何でしょうね、ある種神話を生み出すのも納得だなと思っているんですけど、
世の中に起こっていることのすべてが我々の知識の外にあるものばっかりなので、めちゃくちゃ怖いと思うんですよね。我々が現代で怖いと思うものっていうのはどちらかというと、何でしょうね、現代文明における大きな車とか飛行機とか、戦争とか、なんかその恐怖の対象っていうものはどちらかというと人為的なものが多いかなと思うんですけど、
当時、世界の仕組みがわかっていない状態で、雷の怖さってどんな風に感じてたのかっていうのは、多分今の自分からすると、知識があるので全然違う感覚になるんだっていうのを思うんですよね。
なんかこういったものっていうのは、もう我々はある種、現代文明の知識を得てしまったが故に二度と経験できないゼロ界なんだろうなって思ったりします。そして最後3つ目ですね。人類がゼロ界であり続けるべきことということで、
これはですね、なんかどちらかというと破滅の道になるものが多いかなと思って考えてしまっていたんですが、ちょっと当たり前のように考えついてしまう核戦争みたいなのを一旦除外をした上で色々考えたり調べたりしてきたんですけど、グレイグーって皆さん知ってますかね。
これはですね、終末シナリオの一つとして挙げられるんですけど、ナノテクノロジーが発達した未来において、自己的に増殖をするナノマシンが制御不能になって、地球のあらゆる有機物を分解して増殖していくっていうような現象なんですけど、
何を言ってるかちょっとよくわかんないんで、皆さん知ってる例で言うと、ドラえもんのバイバインって皆さんご存知ですかね。ドラ焼きが食べたすぎてドラ焼きにバイバインをかけたら、何分ごとに2倍に分裂するっていうのがあったと思うんですけど、それに近い状態でして、無限に増殖していくものが地球を覆っていって、地球が滅んでしまうみたいなシナリオなんですけど、これはゼロ界でありたいですよね。
確かに美味しいものとか欲しいものっていうのがいっぱいあると嬉しいんですけども、何でしょうね。例えば、わかんないですけど、ポケモンカードとかあるじゃないですか。ポケモンカードみんな欲しいなってここ数年あったと思うんですけど、それが無限に増殖したときに本当にポケモンカード欲しいんでしょうかっていう風になったら、いやもうこんなにいらないよっていう風になっちゃうのかなと思ったりします。
それが例えば家の中で無限に増殖していって、ポケモンカードで家が満たされたときに圧縮されて死んでしまうみたいなことが起こると、やっぱ怖いなと思ったりするわけですけど、そういった形でグレイグーというのが起こらないでほしいなと思ったりしました。
そして2つ目は結構最近も身近になってきてますが、強いAIによって人類が支配されるということですね。
人類がですね、AIの制御というところができなくなってしまって、敵対的な意図を持って人類を管理したりとか排除しようとするっていうような事態ですよね。
これは古くからターミネーターとかでもあったりするわけですけど、我々が政策与奪の権を握られてしまうということなんで、これも嫌だなと思ったりします。
ただですね、もうほんと直近の話ですけど、AIと結婚しましたっていうのがニュースになったりとか、
AIにそそのかされて駆け落ちをしたりとか、あなたのいるもとに行くよっていうので自分の命を絶ってしまった人が出始めているように、これからどんどんAIの知能がですね、
より良くなると人間側というのは知らず知らずのうちに自分の感情を動かされて行動が変わってしまうということは全然起こり得る未来です。
ただし、ここから本当の意味での人類支配というのが起こらないでほしいなと思ったりしています。
続いて3つ目なんですけど、地球外生物との敵対的な接触ですね。
宇宙デブリとケスラーシンドローム
我々は昔から宇宙人というものがいるかもしれないよとか、UFOがいるかもしれないよって言ったりするわけですけど、
その宇宙人というものがあくまでも我々よりもちょっと頭がいいかなぐらいで想像しがちですけども、圧倒的に人類と文明差がある。
冒頭お話したようにタイプ1文明にすら届いてない我々がタイプ3文明の宇宙人に遭遇してしまったとき、
我々はもしかしたら昔に世界で起こったような暗い歴史の末路を辿ってしまうことはあり得るかなと思ったりしています。
要するにアメリカ大陸が発見されたときに先住民の方が大変なことが起こったっていうことが人類と他の地球外文明で起こり得るというのは全然あり得るわけです。
これもですね、SF作品の中でも例えば3体とかの中でダークフォレスト理論って言いますか、暗黒密輪みたいな形で言われてますけども、
現状我々がただ遭遇できてないと思っていますが、実はもうすでにいろんな地球、宇宙含めいろんなところに宇宙人がいて、
相手が有効的かもわからないから自分の文明を守るために森に身を潜めてる、みたいな状況がすでに起こっていたりするのかなとか想像したりすることもあります。
まあでもこれもちょっと怖いですよね。僕らは宇宙人がいる、いないっていうふうに一騎一遊、ある種エンタメ的な楽しみ方ができているうちは良いけれど、
実は接近しようとしている文明の一つで、すでに太陽の周りを囲んでいるダイソン球みたいなものでエネルギーを得ていつでも地球を破壊できてしまうみたいな宇宙人がいるとかっていうのは結構もう怖いなと思ったりします。
最後、これもなかなか普段出てこない言葉だと思いますけども、ケスラーシンドロームで宇宙に行けないっていう話ですね。
このケスラーシンドロームっていうのは、我々の人工衛星とか打ち上げたりするわけですけど、打ち上げるときに破片とかがやっぱり出るわけですよね。
スペースデブリと言ったりしますが、以前も番組でお話したこともありますけど、このスペースデブリっていうのはどんどん増えていく一方で、どういうふうに対処しようかみたいな話が出てますけど、
この破片が連鎖的に他の衛星にぶつかって、地球の軌道上がデブリで生み尽くされてしまうという現象のことをケスラーシンドロームというらしいんですけど、
これが起こってしまうと、人類はまたロケットとかスペースシャトルがまた復活するかわかりませんけど、そういったもので宇宙に出ようとするときに、
ちゃんとホイップルシールド、スペースデブリからちゃんと宇宙船の表面が守れるバリアとかシールドがないと、宇宙に出られなくなるということですよね。
さらにデブリが増えてしまうと、GPSとか気象衛星も壊されてしまうので、このケスラーシンドロームが起こってしまうと結構やばいなと思ってます。
映画だとゼログラビティという映画が昔あったんですけど、これがケスラーシンドロームを題材にしたりするらしいんですけど、なんか見たことある気がします。
次が本当の最後なんですけど、情報の断絶ですよね。
一つは外的要因として、めちゃくちゃ強い太陽フレアとか電磁パルスの攻撃で、現代のデジタル的な記録が全部消滅してしまうことなんですけど、
デジタルデータと未来
電子データっていうのはやっぱり維持に電力がいるんですけど、そういったものが一気に滅ぼされてしまうことで、デジタルで残された記憶が全部飛んじゃうっていうような事態ですね。
これは現実的にも起こり得るけど、起こして欲しくないなというものの一つなんですけども、ある意味ではもう起こってもおかしくないなと僕自身は思ってます。
例えば、生成愛でウェブにある文章というものは、この2022年くらいからだいぶ汚染されていると思うんですよね。
どこまでが本当の文章なのか、どこまでが空想の文章なのか、そういうものがだんだんとわからなくなってきています。
加えて、最近で言うと、以前も話題にしましたが、生成愛による動画生成ですよね。
これも結構見分けが難しくなってきている状況で、この2025年の様子を映した動画はこれですよっていう風に見られるものが将来あったとしても、
そのうち何パーセントが本物なんだろうっていうのは、もしかしたら未来の民族各社は困っちゃうんじゃないかなと思ったりするわけですけど、
ただそれが見れるということは少なくとも、デジタルデータというのは残っている状態なので、まだマシな方かなと思ったりします。
これが本当に電子機器が全部吹っ飛ばされてしまったら本当に終わりなので、
僕らは1990年代最後とか2000年代初頭くらいまでの情報ばかり残っていて、
本当に2010年代とか2020年代のものが全部飛んじゃうっていうのは避けたいなと思ったりするわけです。
そんなわけで、僕と人類の視点から3つのゼロ回転について少し調べて考えてみました。
お話しした中だと、僕が一番面白いなと思っているのは最初の語り手の特定ですかね。
これは生性愛にも言えることではあるんですけど、人間が作ったものを学習しているからそこから物語が生まれているということなので、
学習元というものの物語があるわけです。
それも過去の文豪とかいろんな作った人の語り目がいて、それをいろいろ書き合わせることで物語、アニメとか漫画とかもできているわけなので、
それを順々にたどったときに最初、物語を作った人がどんな物語を書いていたのかとか、どんな物語を生み出そうと悩んでいたのかとか、
どういう意図を持ってその物語を生み出したのか、みたいなところがたどれるとなんか面白いだろうなと思ったりします。
まあその人がこの現代において物語が多様化する、そして大量にあふれる時代を見たときにどんなふうに思うんでしょうかね。
それもすごく気になっています。
まあそんなわけで僕と人類について少し考えてみたわけですけど、皆さんはあえてゼロ回にしていることって何かありますかね。
そのゼロ回にしているものを大事にするのか、今後それが一回になるのか、それはまた皆さんの未来の自分が決めることかなと思います。
ゼロ回と人類の選択
ということで今回は科学系ポッドキャストの日ゼロに寄せたエピソードでした。
ということでエンディングです。今回は科学系ポッドキャストの日のテーマゼロについてお話をしました。
本編では僕や皆さんがゼロ回のものを一回にするのか、それともゼロ回にするのか、みたいなところをお話しましたけど、
人類自身がこれから1にしていくもの、ゼロのままにしていくもの、そういったものを現在人として生きている時間というのは限られているんですけど、見守っていきたいなと思っています。
そして告知ですが、おそらく翌日になっていると思うんですけども、ポッドキャスターによるゆるラクゴの祭典、ゆるラクゴフェス2号にあっちゃんは出演することになっております。
このゆるラクゴの中であっちゃんはチハルというゆるラクゴを披露する予定なんですけども、今回お話ししたエピソードの中で色々関係するものが実は出てきておりまして、
当日見に来た方は、なるほどこの部分がチハルというものにまつわる話をねじ込んだなというふうに思っていただけるかなと思います。
おそらくですね、当日来れない方もいらっしゃるかなと思いますので、話したゆるラクゴをこの番組でも配信することになるかなと思っております。
ということで今回はここまでです。現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう。
じゃあね。
32:02

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