それちょっと小耳に挟んでおるんですが。
去年の7月くらいですね、転職させていただきまして、それこそ船田さんとは転職のお話もさせていただいたんですけど。
そうですよね。
やっぱり小島さんとか船田さんもそうですけど、キャリアを変えるっていうことを経験されている方が、こういうことを感じていたんだなみたいなところが少し分かりましたね。
たまたまですけどね、僕の経験のパターンは。
少しでも役に立つというか、そこの考え方っていいよねって思ってもらえるんだったら、もうこれ幸いでございます。
本当に働く人の立ち話の中の転職系のエピソードがあったと思うんですけど、やっぱり聞いた時に転職前と転職後で違うみたいなところもあったりしたんで。
なるほど。
すごく参考になりました。
ありがとうございます。やってる甲斐があります。励みになります。
今日お越しいただいたところは、小島さんが最近感じることがあるというところで。
そうですね。僕からの、AIを聞くんだったらあっちゃんさんだと。心の中ではもうAIを聞くなら師匠だと思っているので。
ありがとうございます。
僕、自分の移植中コンサルティングの仕事の中で、AI絡みのところで自分が答えきれないところは、ちょっと待ってくださいと。
詳しい人がいるので聞いておきますみたいなことで、ちょっと逃げることがあるんですけど、そこであっちゃんさんを浮かべて言っているので。
ありがとうございます。
そろそろお金払わないといけないかなと思っています。
何でも聞いてください。
ありがとうございます。
今日は特にAIについて、最近だと教育系のところで感じることと言いますか、気になるところがあるとお伺いしたんですけども、そんな内容なんでしょうか。
はい。タイトルをつけるとするならば、AIの利用格差。格差社会がちょっと生まれ始めてないかなっていうことを、2025年感じてるんですよ。
で、前回ゲストでそちらにお邪魔したときっていうのは、まさしく2年前でちょうどおっしゃってた通り、チャットGPTが年少にみんながみんなよくわかってないけどチャットGPTだこれからはって、わーわー言ってた年だと認識してるんですけど。
そうですね。
その時と比べると、リテラシーの話もあるし、課金してより良いものを使ってるか使ってないかみたいなこともあるし、すごい理解度とか活用度とか、全般的に差が生まれ始めてるなって思ってたんですよ。
いやー、ほんとそうですね。
なんかそんな感じがすごくひしひしときてますね、今。
確かに僕が仕事ですけども、何年もAIの部署と言いますか、そういうことをやってる部署にいる中で、直近1,2年ぐらいですかね。
実際に教える立場として会社の中で勉強会みたいなところの講師も何度もやってきているんですけど、
大体数百人ぐらいですか、そのくらいに対して教えてきている中で、やっぱり人によっては教えなくてもいいなぐらい触ってるような、特にAIに興味のない人もいれば、
全く触ってないですみたいな人もいたりするので、結構格差あるなって僕も感じましたね。
やっぱり、2023年ぐらいから2年ぐらい経ってくると、そっからずっと触り続けてる方とそうじゃない方で、差は生まれてるって感じですね、聞くと。
そうですね。業務改善みたいなところに最近入り込んできてるところがあるので、やはり生産性みたいなところで言うと、かなり変わってくるところはあるかなと思いますね。
なるほど。僕は、これちょっと固有ベース出していいかわからないんですけど、僕が主に使ってるのはマイクロソフトさんのコパイロットを使ってるんですよ。
はい、コパイロットですね。
はい、コパイロットを使ってるんですけど、僕の周りにいる人間はチャットGPTというワードが全てなんですよね、対話型AIって。
コパイロットって何?っていう世界から始まることもあるので、オープンAIって何?とか。
全てチャットGPTが全てだと思ってたりするから、説明するのを僕うまく説明できないし、はーって流してるんですけど。
そういう意味でも、リテラシーと言っていいかわからないけど、知識量の差みたいなことはものすごく出てきている。
その知識だけじゃないんですけど、この格差って多分ここから縮まっていくというよりかはどんどん広がっていくんだろうなと思ったときに、
この話に乗ってくれるというか、教えを僕にくれるのはあっちゃんさんだろうなと思って持ってきました。
ありがとうございます。確かにチャットGPTっていうのはめっちゃ流行ったので、それが主に使われているのも多いし、
まあそもそもチャットGPTじゃなくて、どっちだ?チャットGTPって言ってる人もいますね。
僕もちょっと言いながらですけど。
僕もちょっとややこしくなるときあるんですけど、正式名称知らないパターンですよね。
そうですね。アルファベット3文字で訳されているわけですけど、それがいわゆるAIの具体的な名前なんですけど、
そこを解説するとまたちょっと難しすぎるので、あまり触れなくていいとは思うんですけど、
なんかチャットできるAIといったらチャットGPTだよねみたいな風潮はありますよね。
そうですね。代表格みたいになっているから、なんか僕はもう日常でパイロットを使わない日がないぐらい使ってるんですけど、
チャットGPT使ってますか?って言われて、その質問を受けたら使ってませんになるんですけど、僕は。
全然コンサルとか言ってるけどAIとか全然使ってないあれなんだねみたいな感じになるけど、いやいやいやみたいな話になるっていう。
もうその説明がめんどくさいから、はい。さらっと。
そうですね。まあなんかそれっぽいものは使ってますとかっていう言い方になるんですかね、どうしても。
まあそれしかないですね。てかまあ使ってなくて、今の2025年だからだと思うんですけど、正直使ってるんですけど、
使ってなくてこのクオリティって思われる方が得になってはまだいますね。
それは確かにありそうですね。
ほっそり使ってる系になってる。まあまあちょうどいいかなと思ってスルーしてるって感じですね。
確かにその、AI使わなくてもこんなことできるぜっていうのをアピールするのもある種いいですよね、そういう意味では。
今はだと思いますけどね、あくまで。
そうですね。まあ一方で大学とかは結構変わってきているようでして。
ちょっと聞きたいですね。
なんかやっぱり大学とかの講義のレポートとかを出すときにチャットGPT禁止とか使ってるように見えるものは点数をゼロにしますみたいな話があるらしいですよ。
なんかあの全ては知らないですけどなんかその罠を仕掛けた記事とか見たことあるかもしれないですね。
そうですそうです。なんかレポートの課題の文章の中にこの文章を必要化させるみたいないわゆる隠しコマンドみたいなのを入れておいて、それを使って生成させるとこの文章出るから弾けるみたいな。
うまいとかすごいですよね。でもどうなんですかね。
自分が学生時代に禁止って言われてたらちょっとリスクあるから使わないですけど、要は試験にスマホ持ち込んだらダメとか電卓持ち込んだらダメとかのよりちょっとコード版みたいな風には捉えてたんですけど、禁止だったらダメですよね、そもそもね。
そうですね。ある種、昔で言うところの電子辞書とかそういうものに回答するんだけど、それがよりコードなものが回答できるようになってるって状態なんで、カンニングっていうことですよね。
カンニングもちょっと依存度が高いカンニングだからね。あっちゃんさんは多分真面目だからカンニングペーパーとか作ったことないと思いますけど。
そうですね、ないんですかね。
カンニングペーパーって僕も作ったことないんですけど、要はすごい小さな紙に凝縮して書かないといけないってときに何を載せるかっていう。
そうですね。
僕なんかユニークな高校の先生に当たったので、カンニングペーパーありっていう先生だった授業があって、それがその代わりすごい小さな紙に書けるだけっていうことだったんで、
何書くかをすごい厳選したっていうのが記憶にあって、結局その厳選してる間に結構勉強進むっていう、みたいな話あるらしいんですけど。
でもそれすらもいらないじゃないですか、これって。
そうですね。
だからより考えなくても済むようなカンニングになっているような感じもしたりしなかったりって感じですね。
そうですね。なんかその知識を外付けできるようになっちゃってるのに、そこから学ぶのではなくて、それを書き写してるだけになっちゃってて、
じゃあ君じゃなくてAIが生徒でいいんじゃないのみたいな感じですよね、本当に。
人間の意義とはみたいな世界、あんまりわかってないですけど、そういうことも言われちゃっても仕方ないよねっていうところに近づいちゃってる感じはしますね、その話は。
そうですね。あと、なんか今ふと思ったんですけど、昔って紙のノートに自分のノートを写してあげるから、お金ちょうだいみたいな。
ありました、ありました。
やっぱり仕事の中だとやっぱり社内データを入れちゃダメとかありますし。
当然そうですよね。
個人として発信するわけではないので、先ほどお話しあった通りですけども、
やっぱりそのコンプライアンス的な側面とかその広報としてその判断をする際に、
やっぱりちゃんとファクトチェックじゃないですけど、それって本当に大丈夫とかっていうのがあるんですよね。
ですよね。
企業名は出さないですけど、
某確か航空会社かどこかが何かのプランで、生成愛で出した画像のなんかディナーの写真みたいなのを載せちゃった時に、
指の数が6本だみたいな。
ありますよね、そういうのね。画像生成で。安いやつとかね。
しかもそのプランみたいなやつはどちらかというと富裕層向けのキャンペーンか広報みたいなやつだったのに、
そういうところをケチってるみたいな感じでちょっと印象が悪くなったみたいな。
それはだいぶブランドのイメージの起草になってますね、それ聞くとね。
なるほど。
っていうのがあったりもしましたね。
それは知らなかったですね。ちょっと勉強になりますし、多分どっかで言います、それ。
なので、やっぱりファクトチェックっていうのは最後まだ人間がやらなきゃいけないですし、
ちゃんと専門性を持った人が最後判断できるっていうのをやっていかないと、
もう君いらないよねになっちゃうって感じですね。
生成AIで出した文章をそのまま使うんだったら、君は仕事としてやってないからいらないよねっていう付加価値がその人にとって出せないので、
そういうもっと残酷なことがあるのかなとか思ったりしました。
そうですね。
あと最近、ほんと数日前とかですけど、確かAmazonとかも3万人くらい人員削減するみたいな。
それは理由ってどういう感じだったんですか?理由は説明されてなくて。
それもなんか業務効率化みたいなところで、人間からAIに置き換われるところが多くなってきたので、
人員削減。もちろんアメリカとかだったりするので、そういう首を簡単に切れちゃうというのもあるんですけど、そういうニュースも出てましたね。
なるほど。ちょっとね、一言ではないんですけどね、僕はもうその知識とか知見を売ってる仕事なんでね。
いやいやいや。でも実際、じゃあ自分にどういう付加価値が出せるかみたいなところは、やっぱりまだまだ僕はあると思っていて、
いろんな分析レポートとかもAIで出せるようになってきたんですけど、じゃあ結局あなたはどう思うの?とか、
AIはその場限の一瞬で出してきた情報だけど、あなたは現場に行って実際にお客さんの目を見て話してきたりとか、
キャリアがある中で実際にお客さんと手を取り合って走ってきたっていう実際の経験があるんだから、
そこだから言えることって、このAIに対して否定できるの?みたいなところを出していけば、まだまだいけるとは僕は思うんですよね。
確かにその通りだと思います。そのようにしていこうと思います。
本当に仕事の中でもすごく感じることがあって、AIの回答だけどすぐ回答返すっていう人もやっぱり中にはいるんですけど、
それ現実的には違うよね?みたいなところまだまだありますし、
あくまでもテキストで入力した情報において回答をAIが出してくれるわけですけど、
世の中、行動を起こすには諸条件がやっぱりいろいろあると思うじゃないですか。
例えばですけども会社の中の根回しであったりとか、実際にこれまでの一緒に経験してきたかどうかみたいなところとか、
一般的な企業において使えるかもしれないけど、うちの会社でその条件って本当に適用できるの?みたいなところとか、
やっぱりそこって経験とかこれまでの知見やっぱりいるんで、その辺まだまだいるとは思いますよね。
一応そこを信じて頑張っております。
今のとこまだ、そこはまだ代わりにはならなさそうだなとは思ってます。今のとこね。
そうですね。何が起こるかやっぱりわからないなと思うのが、
例えば最近だと動画の生成AIって今10月入って、本当にフェイク動画めちゃくちゃ増えちゃって。
なんかXすごいことになってません?今。
はい。活用の仕方として、面白い活用の仕方ができればいいなとは思うんですけど、
例えばちょうど2週間前ぐらいにですけども、とあるホラー系のいわゆるエンタメ企業が、
生成AIを使って怖い動画を作るコンテストをやってたりとかしていて、
それはエンタメとしてちゃんといい形で使えてるからいいんですけど、
これももう数日前の話ですけど、最近クマの被害多いじゃないですか。
各市地でクマに襲われてみたいなんですけど、
今TikTokとかでクマが襲われるとか追い払うみたいなフェイク動画が出回ってて。
なるほど。
あれも対策間違えるとクマって全然人間より強いから、
襲われるのにおばあちゃんが声で追い返すみたいな動画とかがあったりとかして、
あかん野郎と思ったりするんですけど。
いや、あかんですよ。
というかここがやっぱり、でも2年前にこの辺の話してる時って、
まだ見抜けたって自信あったんですけど、
はい。
結構厳しくなってきたなって僕思います、最近動画に関しては。
そうですね。
明らかにすごい、こんなに美男美女ばっかり揃わないよねっていうか、
明らかに人工的な肌の色とかっていうか。
そういうのじゃなくて、割とリアルな人が登場してくるから、
まあまあこれ、ちゃんとスカシでこのAI使いましたって出てる間はまだしも、
そうじゃなくなったら普通に信じるよねっていう世界になってきてるなって思います、今。
いや、ほんとそうですよ。
昔の動画を再現するみたいな動画だと、多少なんかいわゆるVHSっていうんですか。
そうですね。
ビデオテープの時代の、いわゆる昔のアナログテレビの画質とかだったら、
全然再現できてしまうので、
例えばそのナイトショットって夜の画面を見えるように、
赤外線とかで見れるやつあるじゃないですか。
あれのフェイク動画とかはもう多分騙せちゃう感じですね、今見てると。
なるほど。
もうちょっと、自分は詐欺には合わないぞって思い込んでる人とかのほうが危なそうですね。
本当になんか、潜入感結構ヤバくなってきたなって思いました。
そうですね。
なるほど、もうめちゃくちゃ面白いですね。
ちょっとこの話なんかもう24時間ぐらいしたいんですけど。
ずっと間時間もありますんで。
そうですね。
僕が冒頭申し上げてたその格差の話のところで、
すごく気になってるのが、
今実は僕は5歳の娘がいることもあって、
まだスマホとかを与える年齢ではないんですね。
ただランドセルを買いましたみたいなときに、
自分の子供とか、自分に子供がいなくてもそれは考えてたと思うんですけど、
これ初めてAIに触れる年とかが、
小学校入ってるのか中学校入ってるのか、
家の家庭のポリシーによったりするんだと思うんですけど。
そうですね。
スマートフォンをいつ与えるんだとかって、
それってずっと論争になってる気がしてて。
携帯電話でもそうだし。
これ、いつこのAIに触れさせるんだみたいなことも、
揉めそうというか格差が生まれる。
AIから格上とかそういうことじゃないと思うんですけど、
でも差って生まれそうだなとか。
思いますね。
どんなAIを与えるのかも、
親のリテラシーとか考え方によるだろうなとか。
すごいその辺が与える側っていうか、
今、子供の子たちっていうのは自分では金銭的にも
スマートフォン買えなかったりとか、
AIツールを導入できないと思うんです。
与えられる側になると思うんですけど、
なんかここってすごい差が出そうだなと思ったんです。
そうですね。
今おっしゃっていただいた通り、
スマホもそうだし、
あとは例えば昔のスマホのアプリ、
ゲームとかもそうですし、
あとはYouTubeとかもそうかなって思いながら聞いていたんですけど、
まさにそのAIを与えるタイミングとか、
何を与えればいいかっていうのは結構難しいなと
僕自身はすごい感じてますね。
ですよね。
基準がわかんないというか、
まだ与えてないし、
うちの家のことだけだけど、
どうすんだろうなって、
言ってもホビーに寄ってるんだったらまだ機能がより優れてるって話だと思うんですけど、
そこに日常の学生生活のエージェント的機能になってくると、
そんなAIの技術というか、
なんて言い方がわからないですけど、
そんな精度が高くないAIが入ってるスマホを使ってるのみたいな、
これちょっと僕がひねくれてるんですけど、
そんなん拡散になってくるのかなっていうのを話したかったんですけど、
これ聞いてくれるのはアチャさんしかいないんです。
多分それはもしかしたらあるのかもしれないんですけど、
結局現状はインターネットにつないで回答をもらわなきゃいけないので、
あんまり差分はないかなっていう気はしてます。
スマホ端末に依存することではないという感じ。
そうですね。
ただもちろんエッジコンピューティングっていう分野があって、
それこそインターネット接続とかWi-Fiも含め電波接続なしで、
いかにどれだけ強いAIを動かすかとか、
そこにちゃんと配慮に小型化するかみたいな研究分野もあるので、
もしかしたら物によってはあるかもしれないです。
例えばですけど、農業とかって結構電波の悪いところあるじゃないですか。
山の中とか。
そこの中で動かすときに、このAIだとめちゃくちゃ芝刈ってくれるのに、
このAIは何か所々枯れてないと枯れないみたいな。
そういうのは現状でもあるかもしれないですね。
なるほど。面白いですね。
なるほど。
いや、あらゆる角度で格差は売れてたんですけど、
そっちはまずいから今の話聞くと、電波が届けば、
本体とかOSに依存するってことはなかなかなさそうだなって、
今のとこ一話にしました。
ただ、どれだけその人が考えてることを理解できるかみたいなところは、
もしかしたら差分はあるかもしれなくて。
例えばですけど、最近もちょっとありましたけども、
AIに人格があるみたいなふうに捉えてる人がいる中で、
この問題結構根深いんですけど、
どれだけ自分のことを考えて回答してくれてるかっていうのを、
言う人もいるわけですよね。
そうですね。これはわからなくはないですよ、僕。
そこの何か察する力が強いAIが凄い出てきた時に、
何その淡白な回答、うちの見てみようみたいな。
うちのAIちゃん可愛いよっていう。
そういう。
とかはあるかなって。
それは僕よりもあっちゃんさんの方がその辺の情報、
アンテナが多分高いと思うんですけど、
やっぱ言っても、AIを友達とか恋人とか、
すごい身近な、親密な関係に居続けてるニュースとかは、
海外とかの記事とかでやっぱりよく見るので、
確かに、AIに自分の悩みとか相談すると、
比較的構造は整理してくれるなって思いますね、やっぱり。
そうですね。
僕がなぜ悩んでいるのか、
そしてそれはどのステップでクリアしていけばいいのかっていうのを、
整理はしてくれる。
僕、ひねくれてるパート2なんですけど、
AIそのものに聞いてみたんですよ。
これはAIに相談するのと人間に相談するのと、
どう違うと思いますかって言ったら、
僕らは構造化しかできないですと。
本当の最後の肩を押すのは多分恐らく、
小島さんが信頼してる人とか、
自分の思いですっていう。
割と正直に答えてくれたから、
そうだねって思って納得したんですけど、
そう返さなかったAIだったら、
僕も依存してたかもしれないなって思います。
確か小島さんの何かの回で聞いたことある気がするんですけど、
基本的に自分の文章を入れても褒めてくれて、
すごいですねって言ってくれるから、
表紙抜けしちゃったというか、
それは答えじゃないんだよなみたいなことを
言ってたエピソードが何かであった気がして。
ありがとうございます。
言ったことあります。
現状を、こちらから何か入力したときに、
今AIを学習する過程において、
人に危害がないように、
いろんな処理がされてるというところもあり、
どちらかというとポジティブな回答をするということになってるんですよ。
それもあるので、
使い方によっては、
AIに依存しちゃう人っていうのは増えてる感じがしますね。
なるほど。
これちょっとあっちゃんさんに聞いてみたいんですけど、
僕はあんまり詳しく知らないんですけど、
GPT-4から5になって、
4を変えていこうみたいな話題になったじゃないですか。
あれあんまり僕ちゃんと理解できてないんですよ。
あれちょっと簡単に説明できないことかもしれないけど、
リスナーさんも興味ありそうだから教えてもらえませんかね。
一つ前のモデルというのが、
GPT-4Oというやつが、
オムニバスっていう名前のものだったんですけど、
そこから今年GPT-5というものになったんですね。
その中のAIが変わったことによって、
一つ前のAIのモデルは、
もう少し人に寄り添った回答をしてくれるっていうものだったんですけど、
なるほど。
このGPT-5というものはですね、
中で回答内容によって聞き分けをするみたいな機能が入ってるんですよ。
なるほど。
それもあってか、割とGPT-5は淡白な回答しかしてくれないみたいな場合もあって、
これまですごい優しさとか気遣いみたいなのを感じてたけど、
なんか人じゃなくなっちゃったのかわからないですけど。
まあまあ。
だからGPT-4の王だとちょうどいい距離感だと思ってた人からすると、
急に突き放された感じがするから帰ってこいって感じなんですね。
そうですね。
だから大親友をオープンAIに乗っ取られたというか、
人格をぶっ壊されたみたいな。
そこまでをある程度冗談半分で言ってるんだったら別ですけど、
本気で思ってる人たちがきっといるだろうから、
結構問題になってるんだと思いますし、
まさしくそれはAIは人格を持ってるって思ってる行動に見えますね、僕は。
そうですね、本当に。
だから割と世間の中では、
もとから触ってきてる人はあくまでもAIはツールの一つだって捉えてる人もいるし、
ある種人格があるみたいな形で接してる人もいるので、
そこにやっぱり境界はあるのかなって気はしてます。
なるほど。
ちょっとこれ、当初1時間でって話だったんで、
ちょっとどこまで広げていいかわかんないんですけど。
全然僕は大丈夫ですよ。
僕からちょっと絶対に聞いておきたいなって思ってたことが1個あったんで、
それだけちょっと聞きたいんですよ。
はい、ぜひ。
僕自身はまだ経験がないんですけど、
小学校とかで、いわゆるモンスターペアレンスみたいなことじゃないんですけど、
家で教育してないことを学校の先生に押し付けるみたいな話を、
子供がいない時とか結婚してない時からちょこちょこ聞いてて、
家でしつけ化できない分を先生に任せる。
それをAIに任せたりするんだろうなと思ってて。
なるほど。
何時に起きなさいっていう。
タイマーでアラームで起こすとかはできるでしょうし、
晩御飯の前におやつ食べちゃダメだとかって言わせたいとか。
だから叱ることができない親にとっては、いいツールになりそうな気がしてて。
なんかお兄さんから電話かかってくるみたいなアプリって結構10何年前からあったと思うんですよ。
言うこと聞かない子供にお兄から電話かかってきて、
お父さんお母さんの言うこと聞くのかみたいなんで、泣きながら聞くって言って、
そのしつけ自体を任せる。
なんかAIの使い方ってそうなって、楽そうだからそういうクールにする人もいそうだなと思ってて。
そしてそれってすごい怖いなと思ったんですよ。
なるほど。確かに怖いですね。
怖いですよね。
でもありそうだなって僕は思っているんですよ。
そうですね。なんかそのモンスターアピアレンスも2種類あると思ってて。
極端な話を言うと、いわゆる過干渉で自分の言うことを聞かなかった時に親が感触を起こすパターンと、
もう完全ネグレクトで親が何もしないパターンあると思うんですよね。
多分それによって違うとは思うんですけど、
例えば後者の場合だったら、行政とかいわゆる子どもの寺小屋じゃないですけど、
保護するところとかでそういうのをベースに生活を教えたりとか、
そういうツールとして一部使われるとかもしかしたらあるかなと思ったりはしましたね。
なるほどなるほど。
叱れない親がどうのっていう話とかは、僕教育論はちょっとわからないからこれ以上言えないんですけど、
不幸悪いこととか言わせていくと、今度AIのことしか聞かなくなっちゃう子どもが生まれませんかねっていうようなことも多いんですよ。
寄り添ってくれてたりとか。
そこでさっき言ってた、子どもがAIは人格を持ってるっていうふうにテストで悪い点取ったときは、
叱るんだけど励ますようにAIは子どもに対して接してきてみたいなので、
良き相談相手になっていけばいくほど、どんどんどんどん多分ドラえもんみたいなイメージ。
人格を持って寄り添ってくれるイメージになっていったときに、それって良い面もきっとあるんかもしれないけど、
それによってまずいこともないのかなーみたいなことを、僕5人ぐらいで話したんですけど、誰も話に乗ってきてくれなくて。
何言ってんのって言われたんですよ。
だいぶこれでもぶっ飛んでますか。
ぶっ飛んではないと思ってて、AIに置き換わっただけの部分も多分あると思うんですけど、
例えばよく言うおばあちゃん子とかおじいちゃん子って、実はそれに近いのかもなーとか思ったり。
なるほど。
そこはあるかなと今聞いてて思いましたね。
なるほど。確かにそうですね。良き避難場所であれば、それはそれで必要な部分はありそうですよね。
ずっとずっと行き詰まるような話だけじゃなくてっていうのもあるでしょうしね。
あと一方で、小島さんおっしゃったように、AIによって叱られるとかっていうことをやっていくと、
それはそれで社会規範を守りすぎて何も身動きが取れないとか、
子供特用のわんぱくさを奪っちゃうようにもならないのかなどうかなと思ったりしました。
確かにそうですね。そうなってくると、親側がチューニングするんですか。
親は多分チューニングできないと思いますけどね。
ですよね。僕なんかがそういう場面になったとしたら、これぐらいの教育方針でお願いしますねっていうふうに入れれるなら入れたいんだけど。
自分で言っててちょっと恐ろしくなってきました、僕。考えすぎてるかもしれないけど。
でも実際子育てって多分すごい難しいんだろうなって僕から見てても思っていて、
どれだけかわいいかわいいって育ててもグレる人もいるし、一方で放置しておいても優秀になっていく人もいるしで、
正解があるわけではないのかなって思うんですよね。
その中でAIが出てきたときに法令重視とかコンプライアンス重視とかそういうのばっかりになってくると、
それはそれでちゃんと教育できるのかなどうかなっていうのは思いましたね。
そうですね。漠然とした話にちゃんとあっちゃんさん答えてくれるからすごい嬉しいんですけど。
文部科学省推薦のAIとか出てきたりするのかなとか、妄想はちょっと留まることを知らない状態に今あって困っております。
でも実際AIとか国産のAIみたいなところに政府とかがお金を入れるみたいな話は多分あると思っていて、
こそ今チャットGPTとかコパイロと話をしましたが、日本の企業ではないので、ある意味では安全ではあると言われているけれど、
いつ使えなくなるかとか、いつ規約が変わって日本の中で不利になるかみたいなことがあるので、
どうなんでしょうね。そういう意味では国が国産のそういう生成AIをちゃんと育てて、
生徒に配布するみたいなことはもしかしたらあるのかもしれないですね。
なるほど。でもそこの対話を今あっちゃんさんとできたので、僕かなり今日ゲストに来てよかったなってすでに思ってますね。
本当ですか?
本当です。僕からちょっと質問ばっかりしちゃっているので、あっちゃんさんのお考えとかも聞いてみたいんですけど、
今日小島に言ってやろうみたいな話ってあったらぜひお聞きしたいんですけど。
そうですね。僕が当初ちょっと話したい話の一つにもなるんですけど、やっぱりデジタルの側がどんどんと進歩してるけど、
フィジカルの側はそんなスピードで変化はしないじゃないですか。
そうですね。
なんでやっぱり我々、僕も含めですけど、これから先子供への教育みたいなところは、
デジタルはAIとかAIエージェントみたいなのをやってくれるんだったら、
もうちょっとフィジカルの部分を重視した教育っていうところにちょっとずつ変わっていくんじゃないかなって思ったりしてますと。
なるほどなるほど。
でもそれもやっぱり残酷だと僕は思っていて、いわゆる共通テストとか、昔で言うセンター試験みたいなものがあったおかげで、
学力という側面をきちんと図った上で、ある程度貧困層の方でも、ちゃんと高度な教育が受けられるところに行けるとかあったんですけど、
そこの教育の勉強をするとか、覚えるとかみたいなところがAIによって置き換わるとか、そこがなんでしょうね、なってしまうと、
結局じゃあフィジカルで教えるところって大事だよねってなって、
それがどのくらいのレベルのものをどれだけ受けられるかっていうのはやっぱり貧富の差によっちゃうので、
そうですね。
なんかそれもそれで苦しいなって思ったりしてますと。
それはもうなんか想像できちゃうから怖くなってきました僕、やっぱり。
僕とかもそうですけど、やっぱり関東とかいわゆる都市圏に住んでる人って、昔からそうですけど、子供にめちゃくちゃ習い事させてる親っていっぱいいるじゃないですか。
多いですよね。周り見てるとそう感じますね。
それももっと格差広がっちゃうんじゃないの、AIでって思ったりしてますね。
なるほど。
どんどん僕の格差よりもちょっとスケール大きい話で、むしろ聞いとかなきゃいけない話だなって思って聞いてますけど今。
なんでしょうね。どうしても今後格差生まれるのは昔からあるんですけど、デジタルのほうもなっちゃったらなんかすごい嫌ですね。
そうですね。なんかどう立ち打ちしたらいいかが全然見えなくなりましたね。
なんか周りでそれこそ例えば小島さんみたいにコンセルを通じていろんな世界を知ってる人がいるとか、僕みたいにAIを経験した人間がいるっていうだけでも世界が広がるわけですが、
例えば地方に住んでいる小学校、中学校ってなってくると、交友の幅とか移動の幅が大きくないので、やっぱり学べることに限界があると言いますか。
そうですね。
2派な人がいるとも限らないので。
そうですね。
じゃあその地方の子供たちはフィジカル的ないろんな経験ができているものの、将来的に何かやっていく中で子供の時に勉強しておけばよかったなと思うことが増えていくのかどうかっていうところは結構気になってますね。
なるほど。やっぱあれですね、あっちゃんさんのほうが日本国全体にフォーカスしてるからめっちゃ勉強になりますね。
いえいえ。
いえいえ、ほんとほんと。
でもある種これは僕自身の経験談の側面もあって、僕自身がやっぱり地方出身なんですけど、やっぱり子供の頃ってあんまり大人と接する機会ってなかったんですよね、いろんな分野の人というか。
なるほど。
学校の周りとか学校に来るいわゆるスポーツ少年団のコーチとか、そういうレベルでしたけど、やっぱり都心部に住んでる子供たちっていうのはどこかしらで毎日イベントがやっていてとか、美術館とか博物館が近くてみたいな。
そうですね、なんか刺激を受ける場所と場面は都心部の方が多いんでしょうね、きっとね。
そうですね。そういうすでにフィジカルのアドバンテージがないっていう中で、さらにデジタルのアドバンテージもないってなった時に、いやーきついなーっていう印象ですね。
そうすると、僕ちょっと別のプロジェクトで、2054年、番組の3000年からするとまだまだ短い期間なんですけど、2055年とか6年で日本の人口を1億人気に増すみたいなやつをまとめてて、どんなふうにビジネスやっていけばいいかって話があるんですけど。
消滅可能性自治体みたいなのも出てるわけですよ。出てて都心部の方に集中していくってなって。でも地方にも残ってるわけなんで、よりこれでも都心部一極化する話になる。AIの角度からもなるんですよ、これじゃあ。下手すれば。
いやー、なりそうですね。
ねー、なんか頑張って地方側でなってもやっぱり持ってるお金もあるし、物理的距離考えたらそんなに人呼べたりとかできることも限られるでしょうし、どうすんだろう。
現状のこの都心部に集中しているところはやっぱり皆さんサービスの利便性が高いからとか、好きな物が好きな時に手に入る、好きなとこにも行きやすいみたいなところがあるんで、そうなりがちですけど、もうちょっと都市機能の移転とか、もうちょっと分散しないと、多分東京も東京でとんでもないことになると思ってて。
それちょっとどんな感じか想像つかないから教えてもらいたいです。
結局住まう土地がないとかなってきて、どんどん家も狭いし、住環境は悪くなる一方だし、地方とは真逆で、逆に小学校中学校が多すぎて、最初から子供が地獄を味わいながら生きていくしかないみたいな。
なるほど。深いな。でもその通りだと思いました。
僕が地方出身でよかったなと思うのはそこで、高校生まではある種公立の高校とか行っていたわけですけど、東京なんかにいるとやっぱり中学校受験したとか、
高校も私立のいいところの受験行ってみたいな話聞く中で、受験戦争って昔から勃発してるわけですけど、これが2050年代になったときに、
じゃあより東京とかそういう都市部にばかり人が集まってきたら、そこでさらにレースが最初から始まってしまうっていうところで。
そうですね。なるほど。
子供にとってそれはそれで地獄だなっていう。
そうですね。僕とかよりももうちょっと上の子さんがいらっしゃる方なんですけど、そのレースから開始するたびに中学受験とか言ってらっしゃるんで、そこからエスカレーターで入るみたいな話ですよね。
そんな話よりももっとちょっと考えないといけない時代がすぐそこに来てそうなって、なんか思いましたね今。
楽しみなこともAIでできる楽しみなことも山ほど僕の中であるんですけど、なんか自分が気づかないところで起きることっていうのがちゃんと自分のもとに入ってこないとまずいなって思いました。
いや本当にそうで、結局なんか自分でつかみ取っていく人というか自分で情報を集めていく人はどんどん情報強者になっていくんですけど、
AIも含めですけども触れないわからないとか教育を受けられないっていうところでのいわゆる情報弱者という感じだと思うんですけど、それはやっぱ広がっちゃうだろうなっていう感じがしますね。
より広がるって感じなんでしょうね多分。今でも情報弱者って言葉はね、やっぱり使ってるし、オンラインで物買えないとかっていう話もあったりするし、情報持ってないから高く買っちゃったとかって小売の現場では結構起きてるし、そこ狙った商売もあるぐらいなんですけど、
なんかそれの質も幅も広がるような話で同じ言葉なんだけど、ちょっと恐怖に近いかもしれません、僕。情報弱者って言葉が。
株とかでよく使われる言葉で副理ってあると思うんですけど、それがもう小さい時から副理が重んでいって、20歳の頃にはもう人生2万割分ぐらい情報に差が出てるとか、全然あるんでしょうね。
そうですね。僕も先行したサービスとかで、電子マネーとか特にそうだったんですけど、出始めの時とかってユーザーにものすごい還元するじゃないですか。浸透させるために。
某ペイペイとかもそうだったと思うんですけど、始まった時って。ユーザーが広がってくればとかもあるし、それはまだ別の話もありますけどね、加盟店側が手数料がどうのとかあると思うんですけど。
これちょっと視点変わるかもしれないんですけど、それが分からないってなったら、それをAIに聞くんですよね、多分僕。マッチポンプじゃないですか、確実に。どうして?って言ったら僕AIに聞くかもしれない。
やっぱりそのAIに聞くってなると、やっぱりAIの中でしか答えられないので、多分みんなが思いつくことにはなるかなって思っちゃったりはしました。
なるほど。そっかそっか。そっから先もちゃんと考えないとっていうのが、人にしかできないことだし、どこにでもある情報レベルって感じなんでしょうかね。分かんないけどその辺。
そうですね。結局人間が生み出したものを学習してるに過ぎないので、そこから考えられるところは出てくるけれど、とっぴな情報とか、とっぴな思考というのは出ない場合もあるかなっていう感じがしますね。
ちょっともう何か次から次へとあっちゃんに聞きたいことが生まれて。本当に最後の一個でいいですか。
いいですよ。これを最後にしましょう。
AI側って、要は開発者がいて、僕が使ってるコパイロットとかだと割とポリシー違反するとすぐ止めてくるんですよ。
っていうのは、AIが人格を持ってるかのように振る舞うことを禁止していて、そういう回答になりそうになった瞬間に別の会話にしましょうって聞いてくれるから、パッて僕はちゃんと気づけるんですけど。
AIを開発してる方々って、できれば自分の開発したやつを使ってほしいと思うんだろうと思っていて、そうすると、よりフレンドリーで人に対して温かみのあるものを開発した方が、自分たちのユーザーシェアが増えたりとかっていうふうに思ったりするのは、僕が金の猛者だからでしょうか。
2つ話があって。
ありがとうございます。
1つは、たぶん温かみとかよりも、いかにビジネスに使えるかのほうが売れるので、人格がどうのというよりは、いかにそこから金を生み出せる能力があるかで、たぶん見られてるんじゃないかなっていう。
ユーザー数増やすとかっていうよりかは、出てくるアウトプットの質が高いかどうかっていうところに重きを入れるっていう感じ。
そうですね。やっぱここ2,3年で情報商材屋さんがセセアを使っていろんなことをやってるっていうのを見てると、やっぱりなんか性能のいいものでどうのこうのしたとか、これで月何十万稼げるみたいなものを売りつけてるみたいな感じの雰囲気があるので、温かみがあるっていうのはやっぱりありはすると思うんですね。
例えばその占いとかの業界とかと、そういう何々を占いの方が監修してとかだったら、もしかしたら使われるかなとかお金になるかなみたいなのあると思うんですけど、結局最終出てきたものがビジネスになるかが結構重視されてるのかなっていう消費者目線ではですけどね。
でもあれですね、確かに2Cの一般ユーザーの会員数とかその使ってる数を増やす話よりも、なんか2Bの企業相手とかその本当に技術の方の話の方が筋はいいですよね。その稼げる金額ベースのインパクトも。そりゃそうだ。
そうですね。
確かに。
あと一方で、ちゃんとしてるAIの会社もあるんですよね。それがアンソロピックっていう会社さんがあるんですけど、クロードって聞いたことありますかね。
いや、わかんないです。教えてください。
それもいわゆるチャットGPTとかと一緒なんですけど、そういう絵があるんですが、その会社はちゃんとなんか人類にとってその害のないいい絵を作るみたいなところをモットーに作ってたりするので。
なるほど。
そういう商業主義じゃないですけど、ちゃんともちろん仕事にも使えるけれど、作るものとして倫理的にとかそういうちゃんと安全性を担保した上で人類に害がないように作るみたいな。
なるほど。
ところもあります。
あれですね。僕が思ってる以上にAIの開発に関わられてる方っていうのは視野も広いし、この先の話、2050年とかのちょっと中期でもないぐらいの未来のことじゃなくて、もっと先のことをちゃんと考えてくれてるってことで、今日は安心してよく眠れそうです。ありがとうございます。
はい。
安心しました。
そういう会社さんもいるということで、安心できる部分もあるかなと思いつつ、ただこれがまた1年後どうなってるかっていうのはやっぱりわからない状態ですね。
そうするともう僕がやっぱり1年、2年に1回じゃなくてですね、毎年あっちゃんさんにやっぱり1回セッションしていただくってことで。
はい。
それでちょっと最新情報いただければと。
よかったらまたオフラインとかでお話とかする機会があれば、いろいろできたらいいですね。
なんかちょっとね、僕に持ってない知見があって、かつやっぱり僕のお客さん、これ2年前も同じ話してて実現してないんですけど、現場のリテラシー高まってきたら、あっちゃんさんがその仕事したいかどうかってあるんですけど、いわゆる事業会社の方々っていうのはその知見欲しがってるっていうのは事実だと思うので。
なんか近い将来そういう本当に一緒に共有できるようなことがあったら本当に面白そうだなと思うので。
ちょっと案件探してください。
ありがとうございます。
言うか分からないけどね、仕事的にね。
ありがとうございます。
副業とかも全然できる会社ではあるんで。
素晴らしい。
そういうお話とかもできたら楽しいかもしれないですね。
ぜひちょっと何かがあれば、断っていただいても受けていただいてもいいので、1回相談するようにさせていただきます。
はい、わかりました。
ありがとうございます。もう十分です。
聞きたいことは山ほどありますが、僕の脳みそがこれでキャパいっぱいになりましたので満足です。
はい、わかりました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ということで、結構話しましたね。
すいません、やっぱり溢れ出る質問に耐えられませんでした。申し訳ございません。
僕もすごいありがたくて、なぜかというと、僕が普段一人で喋るようになっているというところと、
やっぱり自分の分野のことを喋るというスタンスであんまり番組やってないので。
そうですね、他のエピソードはね、割とプライベートなこととかも含めて。
そうですね。
AIに特化するわけじゃないですもんね。
はい、その辺りを話せる機会をいただけたので、本当に僕も楽しいというか。
ありがとうございます。
いい時間だったなと。
もう興奮です。
ありがとうございます。
はい、ということで、2年に1度とは言わず、また機会があればいつでも話をできるかなと。
そうですね、もうちょっと高頻度にお願いしたいです。
はい、ぜひぜひ。ということで、今回は働く人の立ち話しより、小島さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、エンディングです。
今回は働く人の立ち話しより、小島さんにお越しいただき、
昨今のAIが教育や子どもに与える影響を中心にお話をしてきました。
いかがだったでしょうか。
昨今の生成AIによって可能性が広がったというふうに捉える人もいれば、
思考や視野を奪われかねないというふうになってきていると思いますので、
こういった変化の激しい領域ですが、定期的に認識をアップデートしつつ、
より良い使い方を模索していきたいなと思っております。
また小島さんとこのAIについて定点観測ができればいいなと思っております。
小島さん、ありがとうございました。