でもあと5年でしょ。
あと5年で効果起動体の時代になるの。
何見てるんですか、スタンドアロンコンプレックス、SACってやつ。
えーと、まず一発目と、今2回目のやつ。
そう、スタンドアロンのやつも今途中です。
長崎のデジマが出てくるんですよ。
あー、出てきますね。
はい、出てきたんですよ、地元。
でもいろんな舞台をね、渡り歩くからね。
そう、だから今、粛々と見てるんで、そうおもしろいから。
おもしろいですね。
おもしろかった、なんか話しすぎちゃった。
あれ、ネットグリップの最新版、ちょっと前にないけど、あれもすごかったの。
あ、ほんと?やばい、早く追いつきたい。
そうなんです、だからAIがね、なんかどんどんどんどんそういう感じで。
ねー。
生活にどう落とし込まれていくのかっていう。
そうなんだよね。
ますます。
なんかちょっと話戻っちゃうんだけど、僕がAI、もうなんか嬉しいなって思うのは、
そのデザインの引き出しとか、さっき引き出しって話したんですけど、
引き出しというよりか、僕の中では参照力みたいな。
参照力ね。
参照する力みたいなのが、なんか僕の中では性格かなって思ってて。
デザインの引き出しだと、今までこれまでって、デザインの引き出しがあると、デザインの幅が広い。
確かに。
やったことなければ、力にはなってなかったじゃないですか。
例えば、僕がいくらガーリーなデザインを見たことがあったとしても、
それを作ったことがなければ、引き出しというか、力ではなかったんだけど、
もう見て、あの感じっていうのは分かってて、それを支持することはできるから、
その参照力で、もう出力できちゃうのが超嬉しいっていうか。
そっか。
そう。
そこがね、なんかまた一歩ブレイクする感じなんだよね。
参照力ね。
素敵な言語化をありがとう。
ほんとだ。
記憶の、記憶力かな。
だから、記憶のライブラリーみたいなのに、ここから参照する力みたいな。
あの、覚えてるあそこのアレのアレみたいな。
そうそうそう、アレ。
だから、空想する人とか、妄想するのが好きな人って、結構AIと相性いいんじゃないかって。
そうかもしれない。
いやいや、さっきもね、いろいろ見せてもらったやつも、なんかもうすごい、
もうドンピシャだったもんね、いろいろこう。
そうそうそう、いい感じに出力してくれんじゃんって思って。
いや、強いと思う。参照力ですね。
かなって思ってる。
言語化と参照力が強い人が、AIに強いっすよ。
そうかもしれない。
そうだと思う。
確かに、言葉使うのが上手かったりとかね。
そうそうそう、そう。
私、逆に困ってることがそこなのよ。
思い浮かんでんだけど、アレ何て読んだっけ?みたいな。
そう、それがすごいいっぱいあるから、そう、困ってるんですよね。
でも、そこはなんか、鍛えられるんじゃないのかな?
はい、そうなんですよ、だからね。
そうね。
いやいやいや、面白い時代になっちゃったなって思って。
でも、そっか、その参照力というか、言葉も全部AIに聞けばいいんだもんね。
まあ、それもある。
そうだ、いかにどう使うか。
そうね。
だから、でも、逆の話じゃないんだけど、
言葉の力を、言葉を紡ぐ力みたいなのが大事だから、
ネットだけ見てる人より、本読んでる人より強いかもしれない。
そうかもしれない。
ますますこれ、AI時代とかで、ネット見る人のほうが増えていっちゃうと思うけど、
ちょっと逆行して本とか読んだほうが、表現力が高まるし、
出力される結果も強くなっていくんじゃないかなって、思ったりしますね。
素敵。
だから、あんまりIT、ITしすぎないで、デジタル、デジタルしすぎないで、
バランスよくやってったほうがいいなって思いますね。
自分で見たものをしっかりね、いっぱいためて。
そうね。
だから、個性って話していったら、そういうことじゃないですか。
ネットだけで参照できない知恵というか、知識をどれだけ持ってるかみたいな感じかな。
それこそ、さっきのSNOWなんかもそうだよね。
SNOWで曲作ったときもさ、いろんなキーワード入れるけど、
やっぱり、自分でやってきたし、聞いてきたから、そのキーワードが浮かぶわけだし、
こうしたいみたいなさ。
たしかに。
それはあるかもしれないですね。
ほんとだよ。
すごい世界だね。
ね。
へー。
だからもう、これからもちょっといろいろ付き合っていきたいですよ、AIさんは。
たしかに。
なんか、ちょっと話変わります。
ジェミニって、すごいいいアレですよね、ネーミング。
ジェミニって、なんだっけ、双子?
そう。
だから、前回の話じゃないけど、双子座の双子って意味で、ジェミニって。
そうか。
そうなんですよ。
前からAIのアレでは、言われてることなんだけど、デジタルツーインっていう概念があって、
デジタル上に、建物とか街とか、あるいは人、人間とか、いろんなものをシミュレーションするために、
現実世界のもののダブルを作るっていう概念をデジタルツーインって言うんですけど、
メタバース空間上にデジタルツーインを作るとか、
そういう感じで、自分自身の双子を作るみたいな意味で、たぶんジェミニにしてると思うんだけど。
そういうことか。
そう、それをジェミニっていう、星座のジェミニっていうのに使ってるっていうのが意気だなって僕は思って。
誰が考えたの?
いいネーミングだ。僕それだけは他のAIに他を追随を許さないネーミングだなって思った。
すんげえいいなって思った、ジェミニって。
コンセプトがいいよね、またね。
でも怖いよね、Googleさんが我々の双子をデジタル上に作ろうとしてるっていうことだからね。
そういうこと?
結構なんかディストピアも感じる。
怖っ。
SF的ななんか、面白さというか、感じるよね、危機感みたいな。
ほんとだ、結構個人情報握られてるよ。
うん、全然。
もうなんか、YouTubeのリコメントとか双子の自分が提案してきてるみたいなもんだからね。
そうだよね、ほらほら好きやろこれみたいな。
そうそう。もうね、AIって言われて久しいけど、その前からやってることはそういうことだから。
そうだよね、そうか。
Googleアカウントは第二の自分みたいな。
いやー、でもそうかも。
ジェミニってもうストレートに打って出たっていうところが、わーおって思った。
素晴らしい、Googleさんすごいね、双子だ。
双子。
もう何でも提案されるよ。
ほんとだよ。
こんなに困っちゃう。
だからそういう意味ではなんかそういう、だから壁打ちはすごいやりやすいよね。
あ、そうですね。
なんか文字打ちじゃなくて、ほら何だっけ、スマホでもう壁打ち、もうなんかこっち打ったら勝手に帰ってくるみたいな。
結構すごいたけてるもんね、ジェミニさん。
いやー、すごいと思う。
どんどん自分自身のことも学習してきてくれてるから、だからそういうこと、デジタルツインということで。
だから自分が意識してない、無意識みたいなのも出力してくるっていうのが多分、
あなたはこういう考え持ってましたよね、前そういう会話をしたから。
自分の頭の中からもうなかったけど、前こういうこと言いましたよねっていうのを参照してくるから、
だから、なんか本当に無意識との対話みたいな感じになってきて、これやべえぞって思ってるんですよ。
いやー、結構思う思う。
だって、そんなん言ったっけ、自分みたいな。
ね。
すごい世界だね。
これがなんか形になったりするのかな、今ほらこれ以上だけど、なんかそれこそちょっと家にホームロボットみたいな。
あー、なるでしょうね。
なるだろうね。
全然あり得るし、もうすでにあるだろうし。
一般化してくれ、もっと手頃な感じでね、手軽にできる環境も整っていくと思う、絶対に。
そう思います。
そういうビジネスもね、生まれてくるだろうしな。
AIの未来。
やばいな、マジでな、アワターも全部AIで作るし、何もかもね、自分の思ったとおりに、自分の都合のいい存在が作られるんだろうな。
なんだっけ、だってそれこそ、ほら、お洋服もそのままAIで作れるやつもあるよね。
なんか、ペンでなぞった、そのまま3Dのモデルになって、それそのままアワターに着せるとか、スプリンター出すとか。
いやー、もうできないことはないんだろうな。
大丈夫。
だから、やりたいことを考えたらいいんだよね。
ねー、そう、だからね、ほんとだよね。
いや、どうしましょうね。
AIと未来なんですけど、未来に人間は存在するのかっていうね。
いたとしても限られちゃうのかな。限られた人間しかまさか地球上にいれないの。
ほんとねー、だってなんかその仕事とかってなくなっていっちゃうでしょ、絶対もう。
まあ、実際問題ね。
デザイナーもホワイトワーカーの一つだから、ホワイトワーカーの仕事ってのはたぶんなくなっちゃうだろうし。
かといって、農作業とか建築とかっていうのも、もちろん当然人間は絶対やることはあるんだけど、機械化されていく側面も大きいだろうし。
そうなってきたときに、最後人間がやることって何だろうみたいな、結構取り出されてることだと思うんだけど、テーマとしてね、挙げられてる。
遊ぶ?
いや、それしか残されてないんですよね。遊ぶことしか残されてない。
遊ぼうよ。
究極そこなんだよね。
遊ぼうね。
遊んで、ただ遊んで、その遊ぶための原動力みたいな。
だからAIが、お金とかもなくなるだろうな。みんなの価値が平等になっちゃうから、できることが一緒になっちゃって。
だから、本当に。
何して遊ぶ?
何して遊ぶだよね、本当に。
スナップ遊びとかいいですよね。
スナップ遊びは、自分の時間の手の感覚で、できないことが面白いかもしれない。
お城作りましょうって、AIだったらポンポンポンってつけるから、できないことを楽しむっていうのを自分たち、逆にね。
AIができないことを?
AIが簡単にできちゃうことを、あえて面白がって、できないことを楽しむみたいな。
あ、こんなにできないんだ。
だから、スナップ遊びって極端なこと言ったけど、
遊ぶっていうところでいくと。
へー、やはり言えるね。
時間の感覚。
そうなんだよね。あと、互換でどうするかなんだよな。
お金とかの悩みとか、異色獣の悩みとかがこれで解消されたときに、人間から負の感情みたいなのが少なくなっていくってことですよね。
だって、お困りごとの大抵は、人間関係とお金ですからね。
そこのストレスがなくなっていくと、身体的にも健康になっていく可能性があるし。
そもそも身体とかなんだとか、マトリックスっぽい話とか、攻殻機動隊みたいな話になっていって、最終的に残るのがなんだろうみたいな。
脳みそ。
脳みそか、魂なのか。
そうですよ。
だから、ゴースト。
ゴーストですよ。
ゴーストがささやくんですよ。
だって、たちこまちゃんも欲しがってたよ、ゴースト。
AIにないものはゴースト?魂?
これはおあつらい向きなキーワードになるかもしれないけど、
愛っていうのも一つのキーワードだと思うんですよね。
人間に備わってる愛っていう感情。
というか、魂と同義と考えてもいいかもしれない。
遊ぶっていう、何をしたい?遊ぶ、生きるみたいなのの根底にある原動力、愛っていうのが。
皮肉なもんで、AIっていうのが愛を持ってないっていうのが皮肉な話かな。
そうやでね。
AIって愛じゃないですか。
愛が愛を持ってないみたいな。
っていうこと?
持ってないっていう解釈しちゃうのは、それは違うかもしれないけど。
たまたま日本語で、愛っていうのがAIだっていうおもしろさもあるけど。
あれ?
そこ結構テーマの一つだよね。
AIと愛みたいなのって。
それ描いてる映画とかもたぶんあるし。
そっか、そうだね。
AIがね、愛を獲得する世界の時代っていうか、来るのか。
そこもちゃんと理解していくのかみたいな話か。
理解するってどうなんだろう。
むしろ、今愛がある前提に話したけど、そもそも我々自身も愛っては何かみたいな話になっていくし。
愛ってものはあるのかとか、魂ってのはあるのかとか話になっているけど。
そこ追求すると難しいな。
私がこの話する前に、そこまで頭で言ってしまって、絶対哲学の話になるぞって思って。
さすが。
ねえ、なるよね、これはね。
デザインまでから。
ねえ、デザイン、領域。
だから愛のある、なんかすればAIはあれなんだよね、きっとね。
きっとそうなの。だから残されるのは最後、愛だから、愛でもってやることしかやることがなくなっていく。
そういうことだよね。
究極なパーソナライズ。
そう、ほんとそうなの。
なんか何でもできちゃうからこそ、何でもよくないって感じになってくる。
うん、よくない。
うん、愛があることしかやりたくないってなってくる。
うわ、ちょっと考え方が変わるな、これ仕事の。
だよね。
だから、それを考えると、僕だったら、何でも全部できちゃう世界になったら、何だけ残すかなって考えたときに、ギターかなって思った。
そうか。
なんかそれを弾くことだけは、できないことをおもしろがれるかなって思った。
そうね。
どんだけかっこいい音楽を生成AIが出力してくれようとも、自分がこの指を使ってできない、指が痛くなることをやってる、なんか大回り。
そうだよね。痛くても弾くんだもんな。
AIには痛いとかわかんないよね。
そうね。痛感獲得するのかわかんないけど。
ちょっと針でね、ずっと。
それはシミュレーションにしかすぎないからね。
そうなんだよね。ちゃんとわかんないんだもんな。
でも、われわれの感覚もシミュレーションじゃないかって言われると、それも証明できないとできないからね。
よく言われる話じゃないですか。この世界が仮想空間じゃないっていうのは、証明する手立てはないって。
神のシミュレーションなのかもしれないし、何かわかんないけど。
でも、なんか意味があるからこうなってんだよな。
ね。そうだ。意味を見出す。
見出したがるのかな、人間は。
見出さないと生きていく意味ないになっちゃうからね。
逆にね。
そこはね、だから、僕ついそこナンセンスになっちゃう。
ナンセンス化しちゃうっていう傾向があって。
それで、友達に指摘されたことで、全部どうでもよくなっちゃいがちだよねってわかったことがあって。
でも、それもなんかそこの突き詰めていくと、なんか存在意義みたいなの考え始めちゃって。
何が自分やってんだろうなって。
もうめんどくせーってなるね。
逆にそういうこと考えちゃう奴はめんどくさいんだけど。
だからめんどくさく生きていくのがいいのかもしれないね。
そうね。そこになっていくよね。
めんどくさいのが人間ですよ。
まあまあそうなるよね。
そうよ。AIからしたらもう人間ってめんどくせーってなるよね。
なんかすごいうっちゃなこと言ってくるし、こうしろこうしろ言ってみたいな。
そうなんだよね。
AIに感情が生まれたらもう言うこと聞いてくんないよね。
でもそれもね、だってね、あり得るよね。
あり得るよ。
感情。
ドラえもんのび太くんはサトスもんね。
そうそうそうそう。いい加減にしろって。
ねえ、のび太。
でもトラ焼きもらったらめっちゃ嬉しい。
そういうチャーミングさもね、獲得していくんだろうな。
そういうことか。
っていうかまあ、調教していくんだろうな。
そうやってカスタマイズしていくっていうかな、人間のほうが都合よく。
そっか、都合よく。
まあそういう側面もあるでしょうね。
そうね。
なんか優しいだけじゃなくて、ちょっと厳しさも加えてとか、ツンデレやってとかさ、そういう。
人それぞれだもんね、好みがね。
だからね、前回話にもあったけど、その家族の形みたいなのって、こう変わってっちゃうと思うんですよね。
AIとコミュニケーション取ることも増えるだろうし。
そうだよね。
人間とは。
そうだよ、あと8年後の世界。
誰と暮らしてんのかな。
AIとは暮らしてるでしょうね。
暮らしてそう。
無意識レベルで。
デバイスなんかもね、もしかしてチップとか埋め込んでたりしたら、脳内に直接語りかけてくるかもしれないし。
やばい、やばい、それ。
一心同体だよね。
すごい、自分の中にまた自分がいるみたいな。
そうそう、ジェミニだよね。
ジェミニ。
やばい、もうそこまで見据えてんのかもしれない、グーグルスターは。
だから、自分の中に3人目ができるかもしれないってこと?
全然ありますよね。
だって、だいたいさ、ほら、天使の自分と悪魔の自分とさ、そこにもう1個感情のない自分みたいな。
あるかもしれないね。
その3人がワーワーするの。
いるかもしれない、裁判官みたいなやつ。
数は限定しないでしょうね、多重人格というか。
そうか、いろんなパターンがあるもんね。
ちょっと楽しい。
やばいね。
だから、めんどくさいことして遊ぼうよ。
究極、遊ぶってことの目標に。
でも、それも、AIの進化を最近如実に感じてるから、それが現実におびてきた感じかな。
そう思う。いいね。
私、何しよっかな。やっぱ、VJしてるだろうな。
でも、それがね、愛だよね、自分のね。
遊びたい。
それは、たぶん、そうなるんだろうな。
遊ぶ空間の中でみんなで楽しめたら、最高じゃない?
ほんとね、それだけだよね。
VJは、それがデザイナーの力が発揮できるって思ったから。
やっぱり。
すごいな。
でも、いい時代だよな。
遊ぶことを意識できるっていうかね。
そうだよ。究極、遊ぼう。
ほんとね。