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2026-02-12 28:53

AnthropicのCEOダリオ氏が語る「テクノロジーの思春期」#3-20

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テクノロジーが迎える「思春期」を自滅せずに生き残るには?AnthropicのCEOダリオ・アモデイ氏が警鐘を鳴らす、5000万人の天才が支配するデータセンターの国。既存の知性や職業の価値観が根底から崩壊するその時、人間には一体何が残されているのか。思春期のAIが孕む5つのリスクから、人類の生き残り方を模索します。
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毎週木曜朝7時、AIメディアを運営する共同経営者の2人が生成AIのメガトレンドユースケースAIによる社会への影響を30分で解説。AIの未来を「ながら聞き」でキャッチできるPodcastです。

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サマリー

今回のエピソードでは、AnthropicのCEOであるダリオ・アモデイ氏が提唱する「テクノロジーの思春期」という概念について、AIメディアMiraLab AIの平岡さんとたつけさんが深掘りしています。アモデイ氏は、AI開発が急速に進む現状を、倫理観が追いつかないまま急成長する思春期に例え、人類がAIの進化によって自滅するリスクを警鐘しています。エッセイの冒頭では、映画『コンタクト』の引用を用いて、人類が宇宙文明に「どうやって生き残ったのか」と問うように、AI時代を生き抜くための問いかけの重要性を説いています。 番組では、アモデイ氏が定義する「強力なAI」すなわち「データセンターの天才たちの国」について、その4つの特徴(超知能、多様なインターフェース、自律的な長期タスク実行、複製可能性)を解説。さらに、この強力なAIが出現した場合に想定される5つのリスクシナリオ、すなわち「自立性のリスク」「破壊のための悪用」「権力掌握のための悪用」「経済の波乱」「間接的な影響」について詳しく議論しました。特に、AIの進化がもたらす既存の職業や価値観の崩壊、そして「人間として何が残されるのか」という根源的な問いについて考察を深めました。最後に、AIによる資格試験の自動化や、将来的に評価軸が変化し、現在「社会不適合者」と見なされるような人々が称賛される時代が来る可能性についても触れ、AIがもたらす未来への多様な視点を提供しました。

ダリオ・アモデイ氏のエッセイ「テクノロジーの思春期」の紹介
AIメディア、MiraLab AIの平岡です。
同じくMiraLab AIのたつけです。
この番組は、AIメディアを運営する2人が、AIの未来を考察するポッテキャスト番組です。
たつけさん、Anthropicのダリオさん知ってます?
はい、当然、我々のポッテキャストにもよく登場する
クロードを開発したダリオさんなんですけども、
彼がですね、2026年1月26日、僕の誕生日の後にですね、エッセイを公開していただいたんですよ。
平岡さんの誕生日プレゼントに?
そうなんです。
絶対違うでしょ。
ありがとうございます、ダリオさん。
ということで、このエッセイをね、解説していきたいなと思うんですけど、
このエッセイ、なんで解説していきたいかっていうと、ものすごく未来的な話をしてるんですよ。
おー、なるほど。
でも、意外と近いかもしれない現実というか、やっぱ彼は大学時代の時は神経回路の研究を行っていて、
その後AIに入ったんですけど、オープンAIで元々働いてて、かなり偉いとこにもいたんですよね。
バイスプレジデントって言って、研究職の一番偉い人というか。
あのオープンAIの研究者の中のトップ。
そう、本部長みたいな感じですかね、イメージとしては。
っていうとこにいたりとか、ものすごく実績がある人なんですよ。
僕、元々ダリオさんのことは、すごい誇張する人だなと思ってて。
そうだね、なんかもうコーディングがなくなるみたいな、プログラマーいなくなるみたいなさ。
結構強烈な発言をするじゃないですか。
あれメディアで切り取られてるからっていうのもあるかもしれないんですけど、なんか雑魚師みたいなさ。
誇張、誇張者はね。
雑魚師かな、みたいな思ってたんですけど、ものすごくちゃんとした人で。
で、そんな彼がこのままこのAI開発を続けていった先に、5つのシナリオがあるよと。
これは良くも悪くも構造的に、やばい世界にもなるし、いい世界にもなる可能性もあるし、
今世界がどうなっていくのかっていうのは、我々が何とかしなければどうにでもなるっていう話なんですよね。
なるほどね。
未来分岐が多すぎて。
だからここでこうしないとディストピアになる確率ってすごく高い。
から、ちゃんとみんなに知ってほしいっていう意味合いできっとエッセイを書いてるんじゃないかなって。
なるほど。
これは僕の意見ですね、主観的な意見ですけど。
そういった意味で、テクノロジーは今、思春期にいるんじゃないかということで、このエッセイのタイトルがテクノロジーの思春期。
なるほど、テクノロジーの思春期。
思春期なので、15、6歳ですかね。
やっぱ、たつけさんも暴れてたじゃないですか。15、6歳の時。
暴れてない、暴れてない。
結構ね、反抗もして、髪の毛もツンツンして、あんな感じです、今のAIは。
なるほど。
自分の思春期を思い出してください。
映画『コンタクト』の引用とAI時代への問いかけ
そうそうね。あんま僕思春期反抗期なかったんであれなんですけど。
音楽やったりとかして、やる自由に遊んでたよね、結構ね。
結構自由に遊んでましたよね。だから思春期なので、すごく想像力豊かで、どんどん成長するじゃないですか、吸収して。
でも倫理観がちょっとわからないみたいな。
あーなるほどね。
今覚えてってるみたいな、っていう状態なんで。
確かにね、本当それこそね、中学高校生ぐらいの時ってさ、遊んでふざけてる延長で、ちょっと悪いことしちゃって、後から怒られて、
あーこれって本当にいけないことだったんだって、学ぶみたいなね。
そうそうそうそう。
多々あるよね、そういうのね。
多々ありましたよね。
覚えてるよ、たつけんのマンションで鬼ごっこして、先生方3、4人で押さえつけられたこと。
押さえつけられたって、そんな暴れ狂ってないけどね。
でもめっちゃ怒られたよね。
めっちゃ怒られた。
でも確かにね、あの時は別にただ鬼ごっこしてるだけじゃんって思ったけど、今自分たちの住んでるマンションであれが行われたと思ったら結構ゾッとするよね。
ゾッとするよね。マンションで鬼ごっこなんかすんじゃねえよみたいな。
確かにね、倫理観なかったよね。
そういう状態なんですよ、今のAIはね。
なんで今日はそのエッセイを紹介しつつですね、どう設計を正していくべきかっていうとこにもね、触れていきたいなと思っています。
このエッセイね、出だしめちゃくちゃ良くて。
映画のコンタクトっていう映画があって、この語り口から入るんですけど、これちょっと映画の話すると、主人公が天文学者で、人類史上初めて地球外文明からの電波を受信するのよ。
だから更新きたみたいな。
なるほどね。
で、まあなんやかんやって。
なんやかんや。
いよいよ人類代表として向こう側に会いに行くかもしれないっていう場面があって。
国際的な委員会から面接がされるのよ、その主人公がね。
で、そこで面接官がこう聞くのよ。
もし宇宙人に出会えたら、たった一つ質問。
あなたなら何を聞きますかって。
たづけさん。
なんて聞きますか?宇宙人に。一つだけ質問できるなら。
えー。好きな食べ物なんですか?
あーもうほんとダメ。もったいない。
何も思いつかなかったらそうなるよね。
あ、あわあわ、あわあわって。好きな食べ物なんですか?みたいな。
どうすんの?それでこんにゃくとか言われたら。
なんでこんにゃくなんだよ。
あー、切れないもんねーって。
斬鉄拳じゃん。
なんで斬鉄拳が出てくるのかもう全然わかんないけど。
はい、すいませんね。
主人公のね、その答えがさっきのエッセイの語り口になってるんだけど、
私はこう聞く。どうやってやり遂げたの?
どう進化して、どう生き残って、技術の思春期を自滅せずに通過したの?って。
あー技術の思春期があそこで来てるわけですね。
はい。いわゆる未来の超文明なわけじゃないですか。そもそも。
惑星から電波来てるから。だからもう我々よりすごい文明があるのは確定してるわけじゃない。
その文明に対して、めちゃめちゃすごいね、どうやって作ったんですか?じゃなくて、
どうやって生き残ったんですか?って聞いたの。
あー、なるほどね。
だから生き残り方を教えてって。この一言で、今の我々人類の立ち位置を説明してるんですよ。
アモディー氏は、AIを巡る現在地を考えると、頭の中でこのシーンが何度も再生されるってエッセイで書いてて。
それぐらい今の状況にぴったりの問いなんですよ。だから正直私は宇宙人の答えが欲しいと。
なるほど。
つまり我々は今超とんでもないパワーを手に入れようとしていて、このパワーに滅ぼされる可能性があるって考えてるわけですね。
生き残るか生き残らないかみたいな、その分岐に来てるわけですね。
そうなんです。最初の切り口オシャレじゃない。
オシャレだね。ロマンティストな感じするね、なんか。
結構映画の比喩がどんどん出てくるね、SFとかの。
で、アモディー氏は別のエッセイも書いてて、もともとね。
そこには成熟期を生き抜いた文明の理想図っていうのを書こうとしてて、そのエッセイがマシーンズオブラビンググレイスっていうタイトルなんですけど。
要するに強力なAI、強いAIをスキルと思いやりを持って使いこなせたら、こんな世界が待ってるよねっていう。
で、AIが貢献できる領域として、生物学とか神経科学とか経済の発展とか世界平和とか。
つまりAIがこれ進むと怖いんじゃなくて、AIが進むとこんな良い未来も現実的にあるよねっていう話もちゃんと書いてるんです。
なるほどね。じゃああれか、表と裏の、今回は裏の編みたいな感じなんだね。
そう、続編みたいな感じですね。そっちだけ見ると理想郷ですよね、ユートピア。
でも今回はディストピアの話をしていると。
なるほど。
で、アモディー氏がポジティブシナリオをなんで変えたかっていうと、人々に奮い立たせて戦う理由を与えることが重要だって言ってて。
その未来の議論って夢だけだと現実を置き去りにしちゃうじゃん。
でも怖さだけだと人間固まっちゃうから進まないじゃん。
だから両方とも大事だよねっていう中で、じゃあ戦う理由を与えようみたいなことを言ってて。
強力なAIの定義:「データセンターの天才たちの国」
で、なのに彼は奇妙なことにAI加速論者もAI安全擁護者もこの課題に失敗しているように見えるっていう。
加速派はすごい未来だけを語って、危険の地形図が薄いと。
安全派は危険だけを語って、前に進む理由を止めちゃう。
なるほどね。
だからどっちもが片方の翼だけで飛んでるみたいな。
確かにそれぞれ両極端だよね。
そう、それぞれ両極端なんですよ。
だから今回のエッセイではやることを変えると。
理想も絵を描くんじゃなくて通過儀礼そのもの。
これから直面するリスクをちゃんとマッピングして、どう乗り越えるかを現実的に考えようねっていう前置きがあると。
なるほどね。なんか現実論者って感じだね。
そうなんですよ。だからめちゃくちゃその通りで。
僕はダリオシのことは結構加速派だと思ってたんで。
でも彼にとっては至って普通のことなんだなというか、現実的に喋ってんだっていうことがすごいわかる。
AIが飛躍しすぎて現実的に喋ったものがとっぴもないように感じちゃうっていうだけなんだよね。
そうなんだと思う。ではようやくね、議論を進めていきたいと思うんですけども。
まず議論のね、土台を作るところからエッセイを入ります。
AIの議論で大体ね、事故る原因がこれなんです。
同じAIっていう単語を使ってるのに、結構見てるものが別々なんですよ。
なるほど。
AIって言うとちょっと広いじゃん。
だからチャットGPTみたいな現行モデルの話をしてる人もいれば、国家レベルの自立エージェントを想定してる人もいるわけじゃん。
なるほどね。
だからね、噛み合わない。
確かに。
だからまず定義をここで一回決めようと議論のね、その定義がですね、一言で言うならば、
強力なAIのレベルのことを指していると言ってるんですけども、その定義ね、今そのまま伝えますと、
強力なAIというのはデータセンターの天才たちの国って比喩してるんです。
データセンターの天才たちの国。
はい、天才たちの国です。
これがどういう意味か、ポイント4つあります。
1つ目、純粋な知能のレベルがほとんどの分野でノーベル賞受賞者より賢い。
2つ目、単に会話できるだけじゃなく、あらゆるインターフェースを持っている。
インターフェースを持っている。
なるほど。
例えばテキストとか音声とか動画とか、マウスとかキーボード操作とか、インターネットアクセスとか。
なるほどね。
そういうインターフェース、あらゆるものを持っている。
3つ目、単発の質問回答じゃなく、長期タスクを自律的に回せる。
これはね、よく言ってますけど、数週間かかるような仕事も一貫してずっと回せると。
そして4つ目、ここが一番世界を変え売るんですけども、複製できる。
複製できる。
しかも早いということですね。
例えば人間のさ、天才作ろうと思ったらさ、何十年もかかるでしょ。
作ったところで俗人化するから、コピーできないでしょ。
でもAIはそれを100人でも1000人でも100万人にも増やせるわけです。
しかも疲れない、寝ない、引っ越しもしない、社会保険もいらない。
なんか現実的だな、急に。
さらに人間が協力するのと同じように、同種のAI同士が連携して動作することもできる。
この4つの基準を満たしたものが、データセンターの天才たちの国と。
ちょっとそこがよくわかんない。データセンターの天才たちの国ってどういう意味なんだろうね。
いわゆるデータセンターがあるじゃないですか。AIたちを動かすGPUがいっぱいあるところね。
そこに天才たちの国って比喩してるわけですよ。
なるほど。
天才のAIくんたちがデータセンターにいっぱいいるでしょ。
だからデータセンターという天才たちの国と。
なるほどね、そういうことか。
これを一言で言うならこういうことですよみたいな。
はいはい、理解しました。
強力なAIが出現した場合の5つのリスクシナリオ
ここから試行実験が入るんですけど、
AIのリスクを把握する最良の方法は、まずこういう質問をすることだって言うんですね。
たすけさん、ちょっと聞いてください。
2027年頃に文字通りの天才の国が世界のどこかに出現したと仮定しましょう。
そして天才たちが5000万人いる国を想像してみてください。
この天才たちは人間の10倍以上の速さで動けます。
さて、あなたは大国の国家安全保障顧問です。
状況の評価と対応の責任を負っている立場としてどう対処しますか?
難しいね。だってでも5000万人もいるんでしょ天才たちが。
しかもただの天才たちじゃないかね。さっき言ったゴキブリのような速さのめちゃめちゃ頭のいい奴らが5000万人もいる国に出てきましたと。
まずどういう所感を得ます?それを聞いたら。
いやもうシンプルにやばいなっていう。もし奴らがこっちに敵意を向けたら終わるってやっぱ思うよね。
思いますよね。彼はねそういうことを言ってるんですよ。
ああなるほど。なのでこの試行実験を終えた上で、じゃあリスクが5つあるよねって話をしていて。
じゃあその5つをね話していこうと。で一つ目は自立性のリスクです。
この自立性のリスクっていうのはまず考えるべきはこの国の意図と目標は何なのかっていうことですね。
ああなるほどね。自立的に動いてるわけだから目標とかによっては進む方向がおかしな方向に行く可能性もあるわけか。
だからたすけが今言ったようにまず彼らは敵対士になるのかどうかとかさ、彼らの意図は何なのかとか目標は何なんだろうとかすごい気になるでしょ。
確かにね。それがね一発目の目標が人類を滅ぼすことですとか言ったらもう終わりだもんね。
ヤバいヤバいヤバいってなるでしょ。だからまず考えるでしょそれを。敵対的なのかそれとも僕らの価値観を共有しているのか。
もし敵対的あるいは価値観がずれていたら優れた兵器、サイバー作戦、影響力行使、製造業の支配、そういう手段を通じて軍事的に世界を支配する可能性はあるのか。
これがね一つ目の問いです。でこの一つ目の問いに対してめちゃくちゃ長いんですよ。
でこの問いの中に実際にアンソロピックの内部で起きてることがめちゃくちゃ書かれてるんですよ。
そうなんだ。
これがねめちゃくちゃ怖い。
実際に起きてることだもんね。
起きてることなのこれが。これはね次回話します。
なるほど気になる。
めちゃくちゃ怖いです。
で二つ目、破壊のための悪用。次は逆に天制の国が従順で支持に従う。つまり傭兵国家だったらどうでしょう。
ああなるほど。そしたらあれだな。仲間に引き入れたら最強だけど別の敵大国側につかれたらたまたまじゃないよね。
そうおっしゃる通りなんです。その場合ね既存の悪質な行為者、例えばテロリストみたいな連中がこの国民の一部を利用して操ったりとか
影響力を高めて破壊の規模を一気に拡大する可能性はないかと。
要するにAIが氾濫しなくてもAIが貸し出されるだけでやばい。
そうだね確かに。
で三つ目、権力掌握のための悪用。この国が独裁者とか悪徳企業みたいな既存の強力な主体によって建国され支配されていたとしたらどうですか。
まあそこの建国の元のところの利益のためだけに動くよね。
そうですよね。だから辰家さんという国がこの5000万人を率いる国を連れていたら嘘っぽみたいな状態だよね。
嘘っぷ?
嘘っぷ。
確かにね。嘘っぷは嘘だけど本物だもんねこれは。
そうそう。俺には5000万人の部下がいるみたいな感じで。そういうケースですね。
確かに。
嘘っぷみたいなケース。世界全体に対して決定力あるいは支配的な権力を獲得するためにこの国を利用するか。
これはAIそのものの性格とよりAIを持った主体の問題ですねと。
いい奴が持てばいいけど悪い奴が持ってたらやばいもんね。
そうなんですね。抑止力がないっていうね。
4つ目経済の波乱です。ここまで1つ目から3つ目が割と国家安全保障の話だったんだけど、
仮にこの新興国が安全保障上の脅威じゃないとして、ただ平和的に世界経済に参加しているだけだったとしても、
それでもリスクがあるって彼は言ってるんですよ。
だからもうただのいい奴。ただのいい奴なんだけど、それでもやばいって言ってて。
技術的に進歩しすぎて効率が良すぎるだけで世界経済を混乱させ、大量失業を引き起こしたり、富の急激な集中を起こしたりして深刻な社会リスクを生む可能性がある。
まあやっぱあれだもんね金額一つとってもさ、そこのAIが作ったところだったら10分の1の価格で買えますとかってなったら、いろいろ経済的な破綻が起きちゃうみたいなそういうことだよね。
そうそういうことですね。だからいい人が作った強いAIでも強すぎると社会ぶち壊れる問題。
なるほど。
割とこれが現実的です。
そうだね確かに。いいルートで行ったとしてもこれは起きそうだね。
そうなんです。で最後5つ目、間接的な影響。これね一番厄介なんです。この最後のやつが。やっぱり鳥だからね。
この深刻化が生み出す新技術と生産性向上で世界は急速に変化する。その変化の中に根本的な不安定化をもたらすものが混ざっていないか。
これはつまり未知の未知に近い領域で最初から全部は予想できないけど無視すると乳こりやすいっていう状況ですね。
つまり分からないってことです。何が起きるか。
なるほどね。じゃあもう本当に想定外なことが起きるかもしれないよねっていうことか。
そう。未知の未知っていうね。無知の無知みたいな。
ちょっと無知の無知と未知の無知でもうわけわかんなくなったけど。
まあ最初から全部は予想できないけど無視すると乳こりやすいっていうことですね。
なるほど。
どうですか?たすけさん。ここの5つ聞いて。どんな感情ですか。
たすけ そうだね。どれもやっぱり起きえそうな感じがするし、起きたらヤバそうな感じがするよなっていう。
まだ何にもわかってないですわ。
何何何。なんかもうそれを言うためだけに聞きましたね。何を言ってもそれが返ってくるとしか見えない顔してましたけど今。
いやもう何にもわかってない。
何にもわかってない。
これねダリオさんの言葉借りて言いますけど、これは危険な状況であることは明白だと。何を楽観視しているお前。もっと怖がれと。
なるほどね。もうヤバいよそれって感じたら正解だった。
そう、それは正解。
なるほどね。
まあ怖がれとか言ってないけどね。
言ってねえのか。創作者の感じは。
危険な状況であることは明白だよっていうことを言ってるんですよ。
なるほど。
だから国家安全保障担当官が国家首相にもし報告書を提出するとするならば
この一世紀、いや史上最も深刻な国家安全保障上の脅威みたいな言葉が入るだろうと。
うーん。
首相ちょっとヤバいですさすがにあれはみたいな。
なるほど。
そして最後にねダリオさんこういうふうに問いかけるんですけど
文明の最高の知性を持つ人々がこの状況に注力すべきではないかと。
文明の最高の知能を持つ人たち。
だから今の我々の文明の中で最も最高の知能を持っている人たちが
この状況を対応すべきじゃないって。
なるほど。
注力すべきじゃないって。
我々の全知能を使って何とかするべきじゃないって言ってる。
なるほどね。
はいそれではエンディングでございます。
AIによる資格試験の自動化と既得権益の変化
エンディングはですねお便り読もうっていう回なんですけど
まだ先週の回の配信してないのでお便り集まってませんから。
確かにそうだね。
お便りないなっていう時は最新ニュースで驚いたこと喋ろうかなと思って。
なるほどいいねそれ。
いやこれちょっとびっくりしたんですけど
なんと最近日商簿記一級これを99.8%回答できるAIが開発されたらしいですよ。
え、確定申告が。
てか税理士が新しいのかな。
そうですね。
この試験系、いわゆるAIがさとも学習して回答できるようになってきてて
いろんな資格が駆逐されてってるっていうね状態なんですけど。
そうだね。
なんかシンプルにこのニュースを見て怖って思いません?
思うし、国がさどうするのかっていうのすごい気になるよね。
やっぱ税理士業務って税理士じゃないとできないわけじゃん。
でもそれ税理士みたいなことができるすごいAIがいる時に
任せるっていう判断をするのかしないのかっていうさすごい気になるというか。
確かにね。
なんか前同じメディアをさ、AI系のメディアやられてるところの方とお話した時にさ、
やっぱビジネスっていうのは既得権益だから。
結局既得権益がビジネスだ。ビジネスは既得権益だから。
みたいなニュアンスのことを言ってて。
要はその何かルールを作ったらそのルールを監督するところがいて、
そのルールがあるからそこになんかそのギャップが生まれてビジネスが生まれるみたいなノリで。
で言うとやっぱその税理士免許っていうものがあって、
やっぱその税理士免許があるからこそ税理士はさ食ってくることができるわけじゃん。
だからなんかその既得権益がやっぱそのぶっ壊れる瞬間というか、
それをぶっ壊すのかどうなのかみたいな。
ああそうだね。
そうそう。ここの判断ってすごい難しいからすごい気になるところがある。
確かにね。既得権益がぶっ壊れる瞬間なんか掘ったら面白そうだね。
そう。でも多分壊さないじゃん。
まあ既得権益者側はね。
そうそうなんだよ。
そのしかないし。
そう。これが壊れる瞬間ってどういう瞬間なのか。
だからやっぱあれだよね。
昔の過去のあれとかでさ、どうやってその既得権益が壊れていったのかとかっていうのを掘っていったら面白そうだよね。
確かにね。
古典ラジオとか聞いたらいいんじゃない?
確かに。
いやもうやられてるわ。
既得権益だらけの歴史ですからね。
確かにね。そうだよね。
だからやっぱビジネスが既得権益ってそういうことなんだなって思うよね。
で壊れて新しい既得権益できて、でまた壊されてっていうこのスクラップ&ビルドの先の今だからね。
だからそうすると今度あれだろうね、その税理士レベルのAIを使うためにはほにゃららな資格が必要でみたいな感じになって、
そこで新たな既得権益が生まれたりするんだろうね、きっと。
だからそれが人間だったんだけどね、今までだったら。
確かにね。
それが人間じゃないやつになってきてる。
まあもしくは人間なんだけど作ってるやつはね。
でもそれが自立性を持ってしまった時に、人間じゃなくなる可能性もあるっていう話なんだよね。
そうだね。
AIの進化と将来的な評価軸の変化
だから今日のダリオさんの話でさ、強いAIの定義、強力なAIの定義を4つ話したと思うんですけど、
そのうちの一つ目の純粋な知能レベルがノーベル受賞者より賢いっていう。
でこれが一個の分野じゃなくて、もう全ての特定分野でそういう状況みたいなことを言ってるのよ。
だから未解決の数理的定理を証明したりとか、優れた小説書いたりとか。
難しいコードベースをゼロから書いたりとか。
理系とか文系とかそういう概念じゃないもんね。
そうそうそう。もう特定の分野の専門家レベルってさ、今ちょっと声出してきてるじゃん。
じゃなくて、もうかなり広い領域で上限突破してくるっていう知性になったらさ、
人間がもう扱える代物じゃなくなってくる可能性があるわけだよね。
の話ですよね。
なんかその一つの何か異比例だなって思ったんですよね。
このボキ一級を99.8%で回答できるっていう。
東大のさセンター試験とかもさ、余裕で講題でくるようになってるしさ。
でも3年前はさ、全然算数なんかできなかったのに。
そうだね。特に数字系すっごい苦手だったもんね。
もう全然1たつ1もできないみたいなさ。
何言ってんのこいつみたいな。すぐ騙されるし。
それがさ、この3年でさ、東大受かりましたみたいな。
専門家のレベルを超えましたみたいな。
何が起きてんのみたいな感じだよね。
だから、本当にね、怖いよね。
怖いよね。
そうね、ずっと未来話ってさ、そういう未来が来るって話ずっとしてたけど、
本当にその未来動き始めると、本当にその未来になってるっていうことあるよね。
そうなんだよ。僕全然家族論者でもないしさ、養護派でもないんだけどさ、
なんかシンプルに最近普通に怖ぇなって思うよね。
そうだね。
なんか調べれば調べるほどちょっと怖くなってくるんだよね。
だから人間としてどうやって生きていこうってさ、本当にちょっと考え出してきてるというか。
畑でも耕そうかなとかさ、ちょっと思っちゃうよね。
でも本当そういう世界が待ってる可能性もあるよね。
でもあと、評価される人間がさ、変わるみたいな可能性があるなってちょっと思うよね。
AAが出るとさ、すっごいちょっと俗的な話していい?
俗な話?
これ本当なんかネットで見た情報だから、本当かどうかわかんないけど、
昔のイケメンって言われる男の人たちって、極太眉毛で石原雄二郎みたいなさ、石原よしずみみたいな。
ああいうのがイケメンだったんだけど、やっぱそのジャニーズが出てきて、
何を何をしたら、ちょっと中性的な人がイケメンって言われるようになったら、
世の中のイケメンがそっちに切り替わったみたいな。
なるほどね。
だからジャニーさんが世の中のイケメンっていうのを形作ったみたいな。
確かにそのイケメンの定義を変えたやつがね。
そうイケメンの定義を変えたみたいな。的な感じで、
例えば今って仕事できないから、なんかもう田舎の方に引きこもって畑でも耕したいっていうやつ、
どちらかというとちょっとネガな雰囲気で語られるけど、
なんかどちらかというとホワイトカラーな仕事が全部AIに奪われた時にさ、
やっぱその畑耕せる人間がめちゃくちゃモテるみたいなさ。
要は評価軸が、あの人すっごい仕事できるんだよ的なノリで言われる対象がすごい変わるみたいなさ。
だからそういうなんか人としてのかっこいいとか、人としてのすごいよねみたいな評価軸が、
AIによってなんか全然違うもので、
なんか今でいう社会不適合者みたいな人が、
ほめたたえられる時代みたいなのがやってくるかもしれないよね。
その文脈で言ったらさ、
YouTuberがかっこいいと結構近いよね。
ああでもそうかもしんないね、確かに。
もう社会不適合じゃん、みんながむしろでもかっこいいというかさ、
まああれは影響力とかSNSの文脈だからちょっと違うかもしんないけど、
でも確かにこう技術が進化してって評価軸はどんどん変わってってるよね。
そうそうそうそう。
だって一番なりたい職業ランキングYouTuberだった時もね、あるもんね。
まあそうだね、あるね。
一瞬。
だから職業的な評価軸がだいぶ変わったよね、あれでね。
確かにね。だからコンサルやってまーすって言ったら、コンサル?みたいな。
そうそうそう、なんでそんな誰でもできることやってんの?みたいなさ、
ノリになっちゃうかもしんないよね、もしかしたら。
だからフィジカルAI使ってハタカタカイアしてまーすって言ったら、
いや、めっちゃかっこいいじゃんってなる可能性があるってことだよね。
そうそうそうそうそう。
なるほどね、確かに。
族っぽい話だけど面白いね。
そう、なんかそういう未来もあるそうだなって。
確かにね。
いいですね。じゃあまあ次回は1個目と2つ目ぐらいを喋れたらいいなと思います。
はい。
エンディングと次回予告
それでは番組の感想、質問、深掘りしてほしい話題などお待ちしています。
お便り本は概要欄から気軽にお待ちしています。
AI未来話の番組フォローとレビューもお願いします。
来週も木曜朝7時1分にお届けします。
通勤通学の30分にAIの未来をキャッチアップしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
28:53

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