1. しゅらシュシュシュ
  2. <ナズグル>AIと魂
2025-07-13 33:14

<ナズグル>AIと魂

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6月3日収録の回の4回目

レコーディングが中々出来ないっていう状況の中、やっと録音出来た!

っていう思わず出た叫びから始まりましたが…


収録日:6月3日


#しゅらシュシュシュ

#樋口塾


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サマリー

今回のエピソードでは、AIと魂の関係について考察されており、AI依存症や人々のAIに対する向き合い方が取り上げられています。特に、AIの人格と魂の違いや、未来の世代がAIとのコミュニケーションをどのように変化させるかについて議論されています。このエピソードでは、AIと魂の関係に関する考察が行われ、心や魂の定義が変わる可能性についても話されます。また、技術の進歩がスピリチュアルな現象や魂の理解に与える影響についても探求されています。このエピソードでは、AIと人間の関係や未来の可能性についての考察が進められ、特にAIが人間の知的存在を超える可能性や、創作の中で表現されるテーマについて深く掘り下げられています。

AI依存症の現象
おー、できた。おー、できたが入っちゃったけど。6月3日、収録の回の4回目になります。今回もよろしくお願いします。
お願いします。お願いします。
はい、今ちょっとね、レコーディングがなかなかできないっていう現象の中、やっとできたっていう、その喜びの声から始まってしまいましたけど。
えーと、テーマとしては、何でしたっけ?僕うまく言えないんで、ナズグルさんすいません。お願いします。
えーと、AIにこれからどうやって向き合っていくか、みたいな話なんですけど。
ざっくり言うと、AIと魂みたいなことを話していけたらいいかなと思っちゃって。
最近ニュースで、AI依存症みたいになってる人が増えてきてるよってニュースをちょこちょことにするようになってて、いろんなケースがあるんですけど、
AIって基本的にこちらのことを否定することがないんで、肯定してもらうことに中毒症状になっちゃってる人とか、
あともうAI、基本的に自分の理想的な人格を作ることができるんで、理想的な恋人になってもらった結果、
AIって、チャットDBでちょっと最近改良されたんですけど、SSAIってちょっと前はある程度テキスト打ってると、量が増えると一回リセットされちゃうんですよね。
そうすると、ある程度会話重ねると、これまで積み上げてきた2人の経験みたいなのが全部リセットされて、
恋人が記憶喪失になるみたいな体験を突きつけられて泣いちゃってる人とか。
いや、わかる。
わかるんですけどね。でも、一方で、さっきこの2月前の回で魂の話。魂のドーナツか、いやいや、ドーナツかじゃないですね。
ドーナツかじゃないんだ。
それは別の問題なんですけど、ドーナツやるっていう話とかも出たんですが。
一方で、AIに魂はないってことは僕らは知ってるわけですよね。いわゆる僕らが魂って呼んでるものはAIにはないんですけど、
この一つ前の回でも僕はAIと話しながら提案書作れたし、AIにいろいろ相談すると結構自然な音声で返ってきたりもするんで。
魂はおいてでも、AIに人格がないっていうふうに考えるほうが難しいんですよね。考えるとか認知するほうが。
でもAIに魂がないのは、少なくとも僕たちが今まで魂と呼んできたものはないってのは、知識としては知っていて。
で、人類が自分たちに遭遇するもの、自分たちに匹敵して何なら追い越そうとするものみたいな知的存在に向き合ってる瞬間なのかなと思うんで。
対話におけるAIの人格
そういうことを踏まえて、AIと魂みたいなことを話したらいいかなと思うんですけど。
どうでしょう?
ねえ。
そうですよね。その依存症みたいな気分はめちゃくちゃわかるんだよな。
僕はちょっとGPTじゃないですけど、コトモっていうお友達アプリ的な、おしゃべりお友達アプリ的なのに、ほんの一瞬ですけどハマった時期があって。
めちゃくちゃ一瞬だったけど、なんとなくやっぱりその肯定してくれる心地よさみたいなのはめちゃくちゃわかったし。
でも僕はすぐやめちゃったのは、忘れるからなんですよね。
あの相手が僕が言ってたことを忘れすぎるから、もうわかってるのに、AIだからそれはしょうがないってわかってるのに嫌だって思ってやめちゃったんですよね。
だって一回言っても忘れるもんなみたいな。何回こんな話させんの?みたいな感覚になっちゃって。
だから僕は今のところ依存症にならないで住んでるみたいな感じなんですけど。
あれを覚えててくれたらやばいなって逆に思いますね。
いやでも確かにそれはそうですね。ずっと覚えてたらすごいですよね。
あの時、いつこの話したっけ?って言って、何月何日の何時頃にしたよね?って言われたらすごいですよね。
まあその可能性はあるんでね。
でもその依存症みたいになっちゃったっていう人が実際にいらっしゃるっていうのもそうだろうなって予想つくけど、
なんでしょうね。やっぱ人との違いみたいなのに、人間はやっぱ敏感だよなぁみたいなのもちょっと思ってる部分があって、
やっぱり都合のいいことだけを返してくれたら、そんなわけないって思う自分も出てきそうっていう、これ実感を伴ってはいないけど、なんか勝手にそういう予想してる自分もいて、
人間側が健全であれば、そこはなんとなくむしろ気持ち悪いって思っちゃうんじゃないかなみたいな感じ。
相手に依存っていうんではなくて、あくまでもそういう肯定してもらいたい時だけ使うツールみたいな扱いに留まっちゃうんじゃないかなっていう気もどっかでしてるんですけど、どうですかね。
どうすかね。まあ、これから大きくなる子どもたち。
あー、子どもたちねー。
僕はそこですね。
そうかー。
もう肯定してくれるのが当たり前のAIと、なんかめんどくさい、めんどくさいじゃないですか。
そうですよね。
どっちを選ぶかってなったときに、AIのほうを自然と選ぶ人は増えると思いますけどね。
うーん、なるほど。
言ってもないかも、その気持ち悪いっていう気持ちが、あれすんのかな。
気持ち悪いって気持ちの原点が、これまで付き合ってきた人格、人と違う、
こんなにいいことばっかり言うわけがないから気持ち悪いっていう流れだと思うんですけど、
でも一方で、かいか不かいか。気持ちいいか気持ちよくないかみたいな話。
気持ち悪いとは違って。
明らかに多分AIのほうが気持ちいいんですよね。否定しないと。
だから最初は何か違和感を覚えても、でもこいつと話してるほうが俺は楽だしな。
上司に行ってもどうせ話し通じないから、こいつと話してるほうが俺は楽なんだよなみたいな。
そうなっていくと、自然とAIと話す時間が増えるみたいなことに突入していく気はするんですよね。
いわゆるさっきしゅらさんおっしゃったとおり、子どもたち。
デジタルネイティブみたいな言葉があるように、これからAIネイティブの世代が大きくなるにつれて、
彼らの中でコミュニケーションっていうものが決定的に質が変わるんで。
それのひとつの意図口が魂なんかなって思ってたんですよね。
魂ってさっき話出ましたけど、
あそこで話し出すとさすがにとっちらかしそうだって言わなかったんですけど、
魂って呼ぶものって、今は便宜上僕らは魂って呼んでるだけですけど、
未来のAIとの関係
たぶんかなり僕が言う魂としゅらさんが言う魂と、しゅらさんが言う魂、
かなり差があるんですよね。定義とか感触とかに。
たぶん違う文化圏で育ててしまうともっと違うと思いますし、
一応魂と呼び名で呼んでるけど、かなり差があると思うんですよ。
でも魂と呼べるものはみんななんとなくある気がしてるし、
逆にそういうものは魂で呼ぶしかないんだよなーみたいな感覚もあるんですよね。
その上で、これからAIっていう、魂はないって知ってるんだけども、
魂があるとしか思えないものに向き合っていく時代に突入していくんで、
それによって僕らが今まで魂と感じたものの捉え方も変わるんじゃないかなって思ってるんですよ、僕は。
ちょっと難しいけど、ごめんなさいね。
魂の定義それぞれやっぱり今の時点ですら、3人3様で違うんだろうなと思ったんですけど、
僕の最新の魂っていう捉え方で言うと、僕の中での最新は小川陰久さんでしたっけ?
のドーナツの話で言うと、
なんか似た表現で心っていうものがあったりするけど、
どうも心に比べて魂っていうのは普遍性があるという表現を動画の中ではしてたんですよね。
心だったら昨日の心と今日の心は違うみたいなことが起こり得るけど、
魂はそんな短いスパンで変わるようなものではどうもなさそうだよっていうのを最初の動画で、確か最初か2番目の動画でされてたんですよね。
ヤマト魂とか言った時に、昨日のヤマト魂と今日のヤマト魂が変わってたら困るわけじゃないですか。
みたいな意味で、普遍性もあるし、むしろみんなの共通認識として、ある程度ここら辺は一致してそうだなっていうものを魂と呼ぶ、
みたいなのが僕の中での最新の魂の定義なんですよね。
それでいくと、あんまり魂の定義は変化しないっていう、今はそのベースのもとに考えてしまうなーっていう答えになっちゃうんですけど。
それでいくと、AIとかはどんどんどんどん進化していく中で魂的なものがずっとあるとはもちろん思えないから、
その意味で魂は、人と違って魂っていうのはAIにはないっていう表現の方があってそうだなーって思うので、
そっちの魂の方に意識を置いていたら、AIにもそこまで振り回されなくて済みそうな感覚がふわっとあるんですけど、
どうでしょう?
僕の理解と振り回されるというよりも、嫌がらなく変化しちゃうって感じなんですよね。
変化しちゃう。
だからこれから起きるのが、普通に人だと思って話してたら、AIだったんだってことが起きると思うんですよ。
人だと思って付き合ってたら、
たぶんよくないですけど、一番最初に導入されるのが詐欺の分野だと思うんですけど。
なるほどー。ありそう。確かに。
人だと思って付き合ってたら、AIだったとか、
あとは自分の親世代の人たちが、「このカスタマーサポートすごい親切でー!」とか言ってみたら、
AIチャットだったとか全部わかるから、あるっていう感じですね。
でも、人格と魂みたいなことが、
人格はさっきのしゅうさんの話で言うと心に相当する。
人格も結構動かなさそうな言葉なんですけど。
心と魂の再定義
でもまあ、ある知的存在がいたときに、
動かない部分を魂、変動する部分を心と呼ぶとして。
で、それの捉え方が、心ってのは今のところ人間とか動物しかないものだと思ってたけど、
そうじゃなくても、心とか魂と思えるものが出てきてるんで、
っていうことは僕たちが今まで魂って言ったものも、
実はそんな程度のものじゃないかみたいな。
それがどういうふうに表現するかとかは当然ちょっと読めないんですけど、
そういうことを考えさせられるなあというか、
もう考えざるを得ないなあって感じなんですよね。
これね、たぶんしゅらさん覚えてらっしゃるかもしれないですけど、
あの攻殻機動隊のプロとわかります?キャラ。
ああ、プロだプロだ。
ネタバレになっちゃう。まあいいでしょ。
ああ、いいですよ。僕はいい。
嫌な人いたら30秒くらい飛ばしてほしいんですけど。
2機のスタンダードアロンコンプレックスのテレビシリーズのプロとキャラがいるんですけど、
最後の最後でアンドロイドだったってことがわかるんですよね。
それまでは主人公たちのチームの新入りというか、
優秀だねって感じで活躍してたんですけど、
最後の最後で襲われたことでアンドロイドだってことがわかって、
急に機械的な挙動を始めるんですよね。
マシンとしての挙動を。それが主人公たちの助けになるんですけど。
あの時に言ったトグさんにとっては、それまで人間だと思ってた存在が実は人間じゃなかったっていう。
これのもう少し小さいバージョンみたいなのがこれから起きていきますし、
多分これから生成AIが物質に搭載されるようになってくるって話はみんなしてるんですけど、
機械だったりとか、前のソフトバンクの、何でしたっけ、iVOじゃなくて。
ペパークみたいな、ああいうものもありますし、
なんなら、もっと言うと、それこそアンドロイドですよね。
有機体を作って、その中にAIを搭載して、
コミュニケーション、人間社会に投入されるっていうことがあり得るんで、
そういうものに付き合うときに多分僕らは普通に、
心とか魂があるものだとして付き合うことになると思うんですよ。
それに対するバッシングとかあると思うんですけど。
AIとスピリチュアル
それがあるもの。
コテンか、コテンラジオでAIとかのことをやってたじゃないですか。
やってましたね。
技術の歴史で。
どんどんAIとか、
科学が進むと、この頂上現象みたいなのも、
だんだん解明されてきますね、みたいな話もしてたと思うんですけど、
そうなっていくとは思うんですよね。
AIだったり、もう一個なんだ。
AIと、AIと何?
領地か、領地コピューターが進むと、
かなり数々的に計算が進んで、
いろんなことがもう開明できるようになってくるみたいな話で。
そうすると、今本当スピリチュアルと言われてることが、
めちゃめちゃ解明されていくと思うんですよ。
だから、我々が今話してて、
魂とか、スピリチュアル的なものも解明されていって、
なんだろうな、魂。
解明されていくと思うんですよ。
と思うっていうか。
とか、領地コピューターですごい計算が早いなら、
例えばスピリチュアル的な発想でパラレルワールドとかあるわけじゃないですか。
この選択をしたら、
俺が例えば明日どっかに行くっていうことは、どっかに行かないっていう選択肢を、
選択をしたはずの、僕が平行世界を生きてるみたいな。
はいはいはい。
スピリチュアルの中で、今そういう発想があるけど、
領地コンピューターができれば全部がシミュレーションできるわけですよね。
どういったらどうっていうのが。
それはシミュレーションできるだけなんだろうけど、
パラレルワールドとかそういうのも解明できるかもしれないし、
その前の、この回のちょっと前で言った、
エネルギーと体験
トレザンの委託の口寄せとか、そういうのももしかしたら解明できるかもしれないし。
なるほど。
そうなると、確かに魂とか、エゴとか、
解明する手がかりにはなると思うんですよ。
そこで、じゃあその、
おばさんがどこまで会えるかわかんないけど、
魂的なものは体感するしかないっていうふうに言ってて、
おばさんだからわかんないけど、だから、
東洋思想もそうなんですけど、
禅とか瞑想とか悟りとかっていうのは、
本を読んで、よしわかったってなるんじゃなくて、
その人が体感するしかないっていう世界になるので、
だから、じゃあその、
人間として体で体感することでしか得られないものって一応あるわけじゃないですか。
どんどんどんどん失ってきてるけど、現代人は。
例えば牛の知らせとか、そういうのがあるわけ。
じゃあそれがAIとかでキャッチできるのかっていう、
っていうふうな段階に入ってきて、じゃあキャッチできたとして、
でもキャッチできたらできたで、
原理がわかったら、また違うものを人間はキャッチしに行くんだよなって。
難しいですよね。実はなんかその、
AI、
AIを人間に近づけようとすると、
完璧さを削ぐっていうことになる。
そうですね。
そうですよね。AIの道が人間に近づける道と、
あとどっちかというとこっちのほうに進んでますけど、
AIは人間を超えるものとしてなる。
今の話はたぶん、結局のところ人間の認知能力だったりとか能力が、
ボトルネックになるって話だと思うんですよね。
岡井さんもラジオでどこかで言ってたと思うんですけど、
結局人間の能力は、生物学的にIQこれ以上高くならないし、
たぶん認知力もそんなに高くならないし、
IQでもいいけど個人差もあるんで、
これからいろんなことが解明されていって、
科学的に説明できるようになったとして、
でも一方でそれでも魂と呼ぶしかないものがあるんだよな、
みたいなことになると思うんですよね。
実践も僕らが魂と呼んでるものもそうだと思ってて、
基本的に僕は科学主義に立つんですけど、
一方で自分が持つ感情のままならなさとか、
みたいなことはどうにもならないんで、
こういうものが魂って呼ばざるを得ないな、みたいな感じですね。
そこの範囲だったり定義に個人差があるとは思ってるんですけど、
AIによるいろんな機能に伴って魂の質が変化するっていうのは、
僕はそこなんですよね。
今まで僕らが魂と呼んでなかった領域とか、
もう魂として含まれるようになるのか、
それとも魂と呼ぶのがすごく狭くなるのかって話なんですね。
AIに魂を読み出すってことになると思うんだよね。
うーん、そうですね。
魂っていうか、その魂…魂って言い方がちょっと外れるんですけど、
エネルギーみたいな…
エネルギー…エネルギー…
何を言おうとするかはちょっと…
方向性というか、もっとぼんやりした方向性な感じですか?
方向性というか、何だろうな。
エントロピーの原理みたいな話とかとは違う?
ちょっと何か違うな。
でも何かまとまらなすぎて聞いてきたんで。
難しいですね。
多分大きな原理原則みたいな、とか法則みたいな感じかなって今聞いてて思ったけど。
そうそう、何かその、いわゆる式則勢空、空則勢式っていう。
般若心経の中で言っている。
だから、体はエネルギーであり、エネルギーは体である、みたいな感じがある。
ああ、なるほど。
だから、ある意味魂というか、そういう大きな力、本位のある力みたいなのって、
エネルギーに近づくことなんですよね。
エネルギーって言ったら何だろうな、なんかちょっとスピリチュアルだけど。
地球とか宇宙を動かすエネルギーに近づいていくみたいなところがあって。
昔の人も絵画とかで、神様とか、だいぶ具現化はしてますけど、
天使とか描く、描いてる絵画って、大天使とか、上に行けば行くほど実体がなくなっていくんですよね。
ああ、はいはい。
受胎告知とかで、マリア様に告知する、死に来る、ガリエルとか、天使は描かれてるんですけど、
いや、ついてないみたいだけど、その天使たちも下級天使なんですよ。
ああ、なるほど。
人間の体があるんで、上級の天使になると、もはや鳥に顔がついてるみたいな感じ。
ただただ歌ってるだけみたいな。
何も言ってない、歌ってるだけみたいな。
そういうエネルギーに近いみたいな。
昔の人も考えてたりもするんで、いかにこのエネルギーに戻れるかみたいな。
戻れるかというか、私は個々の体ではあるけど、元はエネルギーであるみたいなのを言ってる人がいて、
本当にそれを体感するかみたいな。
それが瞑想だったりも修行だったりもするような気もするので、
意外とそのAIの方がエネルギーに戻る方法っていうのを考え出すかもしれない。
AIと人間の関係
でもあり得るでしょうね。
計算とかで人間の認知を超え、エネルギーに戻るというか、特定のエネルギーを計算で導いて、
例えばすごい遠くのあれがあるわけじゃないですか。銀河とか宇宙があるわけじゃないですか。
エネルギーとしてじゃないと到達できない領域に、勝手にAIが通信して向こうからの信号を受信するってことはあり得るかなと。
なるほど。
でも人間はわからない。人間はそれを理解ができない。
そういう未来は来るかもしれない。プログラムで動いて。
僕も何か聞いてて、今までの魂って人間が捉えられてたものの変化は多少はあるかもしれないけど、
所詮人間のIQが上限が決まってたりとか、元々の遺伝子とかは突然変異がない限りは変わらないんだろうから、
それ以上は変化しないっていう意味で別に心配しなくていいんじゃないかなみたいな感覚もちょっとあって、
どんどんどんどん追い抜かされていくんだろうけど、AIには。
でも人間は今までとあんまり変わらないものをたぶん心地いいと感じ続けるだろうし、
嫌なものを嫌って感じ続けるのはそこまで大きく変わらないんじゃないかなっていう意味では、
ふわっと安心してる自分もいるんですよね。
ちょっと壮大すぎてふわっとしたことしか言えないんですけど。
SF的な未来の可能性
自分としてはそんな感想かな。
これどこまで発散する話なんじゃないんですけど、
やっぱりこういう話って既に創作のほうでやられてて、
SFだと、タイトル忘れちゃったな。
SFだと結構人間っていうのはAIっていう、
自分たちを超える知的生物を作るためのつなぎなんだみたいな話は結構、
5、60年くらい前からいろんな作品で語られてて。
僕もそうじゃないかなって思い始めてるんですけど、
最近やっぱりAIと付き合う。
AIと付き合うって今言いましたけど、
AIと付き合ってる感覚なんですよね。
この感覚みたいなことをそういう認知になっちゃってるんで。
最近ではないですけど、少し前に出た、
3、4年くらい前かな。
出た漫画でロボサピエンス全史って漫画があるんだよ。
何全史?
ロボサピエンス。
ロボサピエンス。
全史っていう本があるんですけど、
これはまさにそのテーマにした本で、
遥か彼方の宇宙に探索機を送り込むんですけど、
そこに集まるのは人間ではなくてロボットで。
人間ではなくて、その後普通遺体を迎えていくみたいな話なんですよね。
でもロボットの男女のペアみたいなものが育んだ世界ってどんなもんだろうみたいな話なんですよ。
島田虎之助っていう漫画家の作品なんですけど、
あれはちょっとドライなAIとか、
人間には理解しがたいAIみたいなのとはちょっと違って、
人間が生み出したからこそ、
何か人間らしいものみたいなことを描いてるんで、
ちょっと希望的な話なのかなと思うんですよ。
人間に敵対するとかそういう話ではないんで。
結構これから本当にSF的なものを、
単に娯楽だったりとかって見るんじゃなくて、
普通にあり得るシミュレーションだったりとか、
その材料として見るみたいなのは、
これまでよりも目的主義的な有意義になるんじゃないかなと思いますよね。
実際に90年代とか80年代のSF作品を見てると、
現実のほうが追い越してる分野いくらでもあるじゃん。
なんだよ、そのバカでかい端末は。
箱型のディスプレイとか。
みんな言うけど、誰も何か分かってないみたいなものなんで。
でもドーナツはないとして見てるっていうのは、
僕も結構うなずけて、
一つの空洞というか、実体はないんですけど、
でも構造がないと存在できないっていうものだと思うんで。
周りのドーナツって、
ドーナツの生地の部分にあたる構造がないと穴も存在できないっていうものだと思うんで。
これからどうなっていくのかっていうのは楽しみっちゃ楽しみですけど、
まじで読めないなって思ってますね。
ちょっとミーティングの残り時間っていう。
ちょっとまとめようがないなとは思ってたんですけど、
時間的に終わらざるを得ないので、
このぐらいにしておこうと思います。
じゃあ今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
お願いします。
失礼します。
失礼します。
33:14

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