結婚生活くらい。
ありがとうございます。
で、私から見た太田さんの第一印象。
なんか嫌なんだけど。
っていうのもちょっと最初にお話しさせていただくと、
第一印象は、本当それこそ面接の時に三茶店で面接したんですけど、
した。ふわっと思い出。
でもインスタグラムで顔とか動いてる動画みたいなものを見てたので、
こういう人なんだなっていうのはなんとなく自分の中でイメージあったんですけど、
本当に中身のない第一印象であれなんですけど、第一印象はちっちゃって思いました。
思ったよりちっちゃって思ったのが第一印象で、
そっからでも面接してる最中はすごい緊張したんですけど、
なんかオーナーとの面接っていう感じだったので、私はバチバチに緊張して手も震えてたんですけど、
なんかすごくこう、面接だったんですけどすごい温かい人だなっていうのはその時に感じて、
なんかすごいネイリストってわかんないですけど、私のその当時のネイリストのイメージって割と気強い人が多かったので、
多いよねー。
どこか行っても端と端でね、これいれー!みたいな。
おおー!みたいな。
そういう気の強くて目キリッみたいな。
とんやりいる。
とんやりいる。怖いギャルっぽい。
そうですよ。
叫びだがる人みたいな。
なんかやっぱネイリストのオーナーだから、それを突き詰めた人なんだって思って、
面接挑んだらすごい温かい人、ハキハキしてるけど温かみのある人だなっていうのが太田さんの第一印象で、
そこはでも入社してからも今まで太田さんから感じる温かみみたいなのは変わらずに、
なんか知れば知るほど、すごい愛が深い人なんだなっていうのは思っております。
です。
愛かー。
なるほどね。自分ではそんなテーマだと思ってなかったから、愛って。
すごいでもこれいろんな人、いろんなスタッフが言ってると思います。
愛でかいよね。太田さんって愛あるよねみたいな。愛大きいよねみたいな。
ラブのこと。
ラブというか、ハートってこと?
普通は、自分のメリットだけじゃなくて、義務の精神みたいな部分で言うと、周りの人のためにみたいな、
見返りがない、これやったからあたたちはこれやりなさいって言われたことが確かそんな1回もないなって。
確かに。
これ多分スタッフたちも感じてて、なんかそういう精神的な愛情みたいな部分が、なんかでかいよねみたいなのは、
スタッフと話してるとちょいちょい何人かから聞くので、
ありがたいですね。
大体印象から変わらず、スタッフもそういう風に感じているのかなって思ってます。
ありがとうございます。
ですね。
そしたら、インタビュー項目やっていきます。
事前に準備されたインタビューが。
何がいいかな。
そうですね。
なんか私これ個人的にすごい聞きたいなって思ったんですけども、このインタビュー項目の中にはないんですけど、
青をまず、青としてネイルサロンをオープンした時と今って、人数も会社の形も全然違うと思うんですけど、
なんかその13、14年の中で何段階の会社、太田さんの中での会社の変化があって、
なんかその中で太田さん自身がどう変化して今があるのかなっていうのを。
うわー深いねー。
したいなっていう会社と、自分の会社と会社の変化とその太田さん自身の何かこう、変化みたいな。
ありますよ。3段階ぐらいあるのかな。
3段階。
まず第一段階だと、もう本当に私が初めて。
個人サロンですか?
ん?
個人サロンですか?
最初は。
最初は、でも青って名前であって、始めた時から2、3人ぐらいいた。
あ、へー。
最初の1ヶ月は1人で、2ヶ月目ぐらいからもう1人入って、3ヶ月目でもう1人入って。
そんな感じで、だから半年経ったらもう4人ぐらいとか。
へー、すご。
そう、知り合い繋がり。
すごく忙しかったのね、とにかく。
で、バタバタで日々すごくしてて。
でもなんか私本当に、根本的に今も変わんないんですけど、とにかく平和主義なんですよ。
ああ、はい。
昔はただの平和主義だったの、その時は。
みんなで幸せにハッピーで、できればいいじゃんみたいな、っていう感じで不安としてたんだけど。
なので当時のスタッフに言われた一言が、大田さんはすごい色々考えて、会社のこととか考えて、経営者として尊敬するんですけど、もっと出してくださいみたいな。
言葉出してみたいな。
で、言われたことがあるんですよね。
で、それがまず当時の私にすごいできなかったことで、
ちゃんと相手に必要なフィードバックとか言葉とかかけてあげるべきと言わないで、きっとほっとけば勝手に気づくか、みたいなことをずっとやってたの。
ああ、はいはい。
そうしたら、そんなことはなくて、やっぱりなかなか成長できなかったりとか、
チームの中でこういう、なんとなく空気が悪くなる。
自分は普通だけど、他の人としてはというのを、私がちょっとこう、もっとしっかりと伝えたり、そういう場を作ったり。
ミーティングもなかったので、特に最初。
っていう状態からだったので、そういうのがあった。
で、そこでちょうど、私29歳。
オープンして2年で29歳の時に、ちょうど交通事故にあったことがあったんですよ。
で、その交通事故は結構でかい事故で、本当に車がぶつかってきて、
私は閉まっている車の窓を突き破って外に吹っ飛ぶ、5メートルぐらい。
で、全身かなり60ハリとか乗る。
で、傷つして一瞬あのように行くみたいな、っていう大事故があった。
その時に、なんか、私がやっぱ半年ぐらいリハビリ練を見せたんですよ。
で、その時にはやっぱりちょっとスタッフがそのタイミングでバタバタやめちゃったりとかして、
なんか自分が作っていたものは何だったんだろうとか、結構考えたって、そこで。
なんかこれは会社のチームというよりも、ただグループで集まっていたっていうものを
自分は作っていたかなとか、考えたりとかするようになって、
もうちょっと基礎的なものを作ったりとかするようになって、
もうちょっと基礎、しっかりと地に足をついたものを作っていこうっていうところで、
そこからまた再スタートっていう感じ、第2期みたいな。
で、メンバーもわっと入れ替わって、
もうそれが10年ぐらい前だから、今はいないけどみんな。
なので、そこでやっていたかな。
ただまだマニュアルとかも仕組みも何もなかったので、
ほんと月1ミーティングぐらいで、
でも本当に自由で何でもOKみたいな。
だからデザインのバランスとかも、青っていうものじゃなくて、人それぞれみたいな。
それぞれがやっぱり意識高い人が多かったから、当時。
すごい個人でどんどんやっていくってなると、
あれ、うちの会社の色は何だろうとか、そういうのも分からない。
っていうところで、ちょうどまた次のメンバーが入れ替わるときぐらいに
次の第1、2、3期ぐらいかな。
で、ある程度うちの会社のペルソナとか客層はこれでっていうのを決め合っていくっていうのとかをやっていく。
そう、ビジュアルの部分も全部整えて、
ブランドとしての作り込みをしていくっていうところがそこかな。
うーん。
そうそう。
あとは結構、そのくらいまでは、
私も全然経営とか分かんなくて、スタッフもバイトでみたいな感じだったんだけど、
ちゃんと社会保険にもしっかり入ったりとか、
そういう制度、国の制度の中で正社員としてしっかり雇っていくみたいなことを始めたっていうのがある。
うーん。
なので、でもすごい遅かったね。
会社始まって4年目ぐらいかな、それが。
でもまだそうだね。
ですね。
そんなことをやっていて、
でもやっぱり自分もプレイヤーだったから、ある程度子供も産んだりとかして、そこで。
なので、
2年ぐらい、あれですね、3年ぐらい前かな。
やっぱりコロナの時にいたメンバーたちがちょうど、それぞれ卒業していくっていうシーズンが次の切り返しなので、第4。
だから、2、3、4、5、6、7、8、9、10。
4期。で、今が5期みたいな感じ。
すごい。
そう、時なのかな。
って考えると、大体2、3年スパンでいろんなものが切り替わっていくっていう。
なので、その時にやっぱり結構、この経験がないとめちゃくちゃ人間って不安になったりするんですけど、
でも、それは必要に自分に課せられてる課題を解決していく修行だという風に捉えている。
そうそうそうそうそう。
どうやってその壁を一個一個乗り越えてきたんですか。
心が挫けそうになったりとか。
なるよ、なるよ。
特にしっしーは直近で見てるから分かると思うけど、泣くし。
泣くってウェーンとかじゃなくて、シュクシュクとか。
愛が強いっていう風に突き通る。
やっぱり人には期待とかしたりはしないようにはしてるけど、
それでもやっぱり寂しいとか悲しいとかっていうのはやっぱり思うじゃない。
自分の中に前向していったら寂しいとかみたいな感覚で。
やっぱり私そういうところは結構子供心が残っちゃってるっていうかあるから。
やっぱりそういうのも悲しかったりするし、すごく頑張ってるつもりでも、
それがなかなか結果につながらないとか、数字につながらないとか。
で、なってくるとやっぱりしんどいなって思うんだけど。
そこで私がこうやって感情の部分で凹んでる時に登場するのがうちの夫だったりして。
ロジカル人間がそこに登場して。
じゃあこれっていうのはここがとここが問題だから、
じゃあここを今問題解決するためにこういうものを作って仕組みにしてこれを使おうみたいな。
っていうのも一緒に当事者だからめっちゃわかると思うんだけど。
っていうので解決していくみたいな。
これだったらここが問題。
だから問題点を洗い全部洗い出してそこを一つずつ潰していけば
絶対にここの数字はわかるじゃないみたいなっていう。
確かにそういう時は。
だからすべてはもう決まった型があるからそこにグズグズしていないで
ちゃんとそれを順番にやっていけばすべてはちゃんとできるものなんだからっていうことをロジカル。
おっしゃる通り。
要は頭が悪いですね私。
そんなことないと思いますけど。
頭のいい人が多分同じビジネスをしてもっと早い段階で大きくしたい人だと思うんだけど。
大きくしたい気持ちもないのでこういう感じではある。
私の中ではそう。
今そうですね。
そういうのでやっぱり割と経営の仕組みとか。
あとこの本読むといいよとか。
結構渡されてるとか。
さりげなくyoutubeのリンクが日々バーって離れて送られてきて
何もコメントもなくしてそれを見ていくことでこう学んでいくとか。
だからなんか結構はっきり言われたりもしたし
あなたがやってることは今経営者じゃないからみたいな。
そういうお叱りの言葉とかもそうそうあったりとかもするから
そういうところでなんか
ただやっぱり私の強みっていうのも知ってるっていうか。
しっしーが言ってくれたような。
どちらかというと象徴的な部分っていうか。
だからここのことを大切にしつつ
そういう部分の知識もしっかりつけていくっていうバランスができてきたっていう感じ。
まだまだやっぱり常に時代とはいえ時代が変わってきてるんですけど
っていう感じ。
でも心は割とすぐいつも折れてる。
だけど常に折れたりするからやっぱり過剰症ってとにかくこうだからある意味。
そういう部分も。
そうそう。病気じゃないけど。
だから動くっていうのはある。
動いていることで新しいものを入れてリフレッシュして隙間をあまり作んないようにしてるっていう。
なるほど。
うん。
そう。
でも本当に一時的に今の時代は