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2025-12-15 18:37

#27 (後編) 性格真逆でOK、互いの弱みを「尊敬」に変える / 仕事の「めんどうくさい」を消し去る仕組み化

面倒くさいを基準に生きる合理主義者の哲学/感情を割り切る仕事術/多動の抜け目を補う仕組み化の価値/「6時間ルール」での即断即決/48時間ルールとの違い/メールの丁寧語はAIで代用/Gメールの超丁寧文自動作成/10秒の積み重ね/白黒をつけたがる性/守りのポジションとベース作りの役割/緩衝材としての存在/タイプが違っても尊重し合う戦略/社員の力を発揮させるための環境づくり

▼番組概要

この番組は、ao.代表の太田絢子と個性豊かなクリエイターたちが、美容やファッションのことから、サロンでの裏話、何気ない日々の気づきまで、ゆるーくも熱く語り合う場所です。「繋がりと個性を育む」を大切にするao.ならではの視点で、プロフェッショナルとしてのこだわり、お客様や仲間とのエピソード、そして時には人生を変えた出来事まで。リスナーの皆さんと一緒に、自分らしい輝きを見つけるヒントや、明日がちょっと楽しみになるような、心地よいひとときを過ごせたら嬉しいです🌿 毎週木曜夜配信。


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⁠▼MC

太田絢子(ao.代表取締役/2児の母 /究極の自由人):仕事も育児も楽しみながら、「人生を全力で遊ぶ」を実践中。サロン経営のこと、美容のこと、そしてちょっぴりプライベートなことまで、楽しくお話しします。


宍戸琴美(ao.統括マネージャー/ネイルアーティスト/アイデザイナー):ネイルもアイデザインもマルチにこなす、ao.のジェネラルマネージャー。ao.クリエイター :サロンのスタッフが不定期で出演。

Insta: ⁠https://www.instagram.com/ao.nail_eye

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サマリー

エピソードでは、スラックやメールなどの職場でのコミュニケーションに関する煩わしさが語られ、特に世代や文化の違いが影響していることが触れられています。また、異なる性格を持つことの価値や、相手の強みを尊敬する視点が強調され、仕事の効率化についても議論されています。このエピソードでは、性格が真逆でもお互いの弱みを尊敬し合うことで仕事の効率を高める方法が探求されています。さらに、効率的な意思決定のための「48時間ルール」や、スタッフ同士の役割を尊重した組織文化の重要性も強調されています。

職場でのコミュニケーションの煩わしさ
あの、スラックとかで、今、えっと、Xかな、あの、例えば、スラックでさ、メンションするじゃない?
例えば、ししどなんとかかんとかって、アットで、何か言うときに。そういうときも、必ず、上司から上に書かなきゃいけないとかっていう、暗黙のルールがある。会社とかもあるので。
だから、例えば、あたしとかししとか、全員、あの、ある程度メンションするときは、あたしししどなんとかかんとかかんとか、みたいな。
それができないと、怒られたりとか。
えー、怒られるのですか?
そう、何それって言うか、うちの会社だったら、絶対ないじゃん、そんな。
うん。
そう、だからなんか、それはちょっとめんどくさそうだな、みたいな。
なるほど。
そう、なんかいろいろね、そういう、だから、上司だから、ちゃんと、あの、スタンプだけで返したら、めっちゃ失礼とか、っていうのも出てて。
はい。
そう、だから多分、これは何なんだろう、価値観、何の違いなんだろう。結構、文化の、年代の違いなのかな。わんないけど。
えー、どうなんですかね、ちゃんとでも、めちゃめちゃこう、年齢が、50代、40代、30代、20代とかいる会社とかは、こういう感じなんじゃないですか、多分。
えー、もうそれだけで嫌なんだけど、そう、って思って。
うん。
そう、と正直思ってしまって、それを考え、その行為を考えなきゃいけないのに、めっちゃ頭の中使われちゃうじゃん。
はいはいはい。
そう、どっちかって言ったら、私、Eメールのお世話になっております、とかさ。
はい。
はい。
そう、とかもう結構正直超めんどくさくて、最近はAI使っちゃうんだけど、そう、めんどくさいというか、なんか、手間かな、みたいな。
邪魔ですよね。
一番。
そう、あの最後の確認のほどよろしくお願いします、とかさ。
うん。
そう、とかもう、あれだけで多分10秒くらい使っちゃうじゃん。
うん。
だから1日10本送ったら、10秒で100秒くらいなくなっちゃう、みたいな。
あー。
とか考えちゃうわけ。
うんうん。
そう、だから、なんかIA文化ってちょっとなー、まあそれもね、いいのかもしれんけど。
そう。
そうですね。
互いの性格の尊重
そう、どうなんですかね。
なんかやっぱ外部の方とやりとり、メールとかやりとりすると、ぽんぽんぽんぽん、こうやりとりできてて、もう一番最初に必ずお世話になっておりますっていう、なんかつけなきゃいけないルールみたいなのを感じて。
あるある。
めちゃめちゃつけてるんですけど。
うん。
なんか、よくない最初だけで、とは思ってます。
あ、そうそうそうそうそうそう。
それはもう。
でもなんかすごい、でも、ご丁寧だなっていう印象は受けるので、私も日本で生まれて日本で育って。
エリクだっております、って感じ。
そう。
エリクだっております。
ご丁寧な感じだなとは思うので、なんかそういう印象のための一文だったらつけとくか、みたいな。
そうなんだよね。
感じでつけてますけど、まあ、なんか、根本必要ないなとは思っちゃいますよね。
なんかね、なんか最近、あれなんだっけ、GmailかなんかのAIが搭載されてて、それで、この日に行くので、よろしく、よろしくでーす、とかってこっちでチャチャチャって入れたら、それを超丁寧文に書いてくれるっていう、一種の。
えー。
っていうのがあって、それを使わせたんだけど、すごい楽だった。
うーん。
そう。っていうのがあったので、ちょっと今度、あれします。シェアします。
はい。ありがとうございます。
そうなんだよね。
ちょっと、何の話だっけ、そう。
えーと。
何だっけ。
丁寧語の話だっけ。
あ、そう、思い出した。
私から見てしっしーってこういう人って話だったね。
そう。
っていうところが、あのー、ある。
でもなんか、基本的になんかすごい、ほんとね、ちょっといい感じに、あ、そうじゃあ、ちょっとさ、私この最後に質問しようって言ったのは、なんかこう、えーと、ちょっとこれは、しっしーに書きなぞなんですけど、じゃあちょっとここを尊敬しているっていう部分があれば、語りましょうっていうのが、ちょっとChatGPTにトークスクリプトを聞いたら出てきたので、これをちょっと話そうかと思います。
はい。
尊敬している部分、いや結構たくさんありますけど、やっぱさ、人に尊敬する時ってやっぱ自分にできないことをできる人ってすごい尊敬すると思ってて。
はいはいはい。
そう思うんだよね。
で、私は特に、あのー、結構、えーと、過剰に相手のためのを考えすぎちゃったりとかしちゃう癖があるかな。
ある意味、こう、そういう時は、もうここはすっきり、あのー、ぴしっとっていうところの、しっしーの対応に割と助けられたりするっていうか。
なんかここはもう、いいっしょみたいな。
そうそう。
まあ、ビジネスだから当たり前のところはあるんだけど、なんか、割とどうしても、こう、感情の部分で割り切れない時が私の中で出るたりする時も、あ、ここはこうだったんで、はい、これで。
この何でした、お疲れ様でーす、みたいな。
っていう風にしてくれた方がめっちゃ楽で、それでスパンスパンスパンって、私の苦手な案件をどんどんやってくれるっていうところも。
だから、あの人によってさ、その、そうそうそう、あのー、そうだね、そういうところなので。
それ尊敬っていう。
尊敬。
そうですねー、あとはやっぱり、ふわっと柔らかい感じなので、あのー、なんか、なんだろうね、スタッフが現場にいても安心したりとか、しっしーがいるから安心するみたいなところが結構あって、
いい感じの干渉剤だったりになって、
伝え方とかもすごく、いいなーって思います。
なんかちょうどバランスがいいよね。
なんか嫌いって人とかも、嫌いなんてないと思うけど、こういう会社とかで。
だけどなんか、前提ミーティングとかのファシリテーターしてるの見てるって、もうすごく上手だし、なんかバランスが良くなったって感じ、全体的に。
へー。
最初とかあんまり話したりとか得意じゃなかったけど、そういうのも普通にシャッシャッシャッって喋って、あのー、必要なところにしっかり入って、
あ、だからもうしっしーがいるミーティングはもう私はいなくていいかなーみたいなところとかで。
へー。
楽ー。楽そうしてもらってる。
楽ー。
楽っていうか助かるっていうか、そう。
そうそうそう。
ま、任せる。安心して任せてるみたいな。
何を言うかとかも、こういう、この人はこういう、分かってるみたいな。
なんか、理解してるみたいなところがすごいあって。
でもなんかそういうのって意外と少なかったりするので、そういう人って。本当に貴重だなーっていうか、ありがたいなーっていつも思います。
なるほど。
そうそうそう。スラックとかだといっつも文章とかだけだったりするけど、それでもあ、こういう意図だなとか、こういうテンションで言ってるなとか、分かったりするので。
うんうんうん。
そう。なのでそういうところで、あのー、そう。尊敬。
まあ、ゆるっとしてるところも込めて、そうそうそう。なんかおばあちゃんみたいなところも込みで。
これ尊敬?
そう。あの、自分と違うタイプで、私は楽しいなっていう感じ。そう、話すとワクワク楽しいみたいな。
仕事の効率化について
へー嬉しいです。ありがとうございます。
そうそう。って感じです。
うん。
お互いの、じゃあ、ついでにじゃあ。
ついでにじゃあ。
あの、しっしーから見た、これは太田のなんかありますか?言わせてるみたいな。
尊敬ポイントはめっちゃあります。なんかやっぱり、自分に持ってない部分をたくさん持ってるのが太田さんだなって思って。
へー。
それこそ私は結構その、結論を急いだりとか、早く終わらせたい。基本的に、あのー、プライベートも何もかも私めんどくさいを基準で生きてるんだなって最近自分で思って。
確かにめんどくさいを基準で。
めんどくさいを基準で、ベースがもうめんどくさいっていう感じなので、あのー、なんかすぐこう白黒つけたかったりとか、この話をこう結論を出したかったりとか。
っていう意味でサクサク次に、じゃあこの話はこれで終わりって、次はこれで、その話はそれで終わりみたいな感じでやるんですけど。
なんか、太田さんも言ったように、太田さんは割と逆の、あのー、特性もあるなと思ってて。
でもだからこそ、なんか、なんていうんですか、人を巻き込む力みたいなものとか、その場を、場のエネルギーを高める力みたいなのがすごいある方なんだなっていうのは思ってて。
それは私には多分こうやろうとするとすごいこう、なんかめちゃくちゃトレーニングが必要なことなんだなって思ってて。
太田さんは多分昔の話とか聞くと、多分元からそういうエネルギー値が高い人類として生まれて、
で、仕事をする上で巻き込む力だったりっていうのが、もともと素質として持っている人なんだなっていうのは、なんかこう羨ましいなと思いつつ尊敬する部分。
っていうのが割と自分と一番近くて、尊敬させてもらってるっていう感じですかね。
でも、やっぱりあのすごい多動だなって私、やっぱ。
太田さんのこと見てて思うとね。
洋服なんですよ。
なんかすごい、そういう抜け感も、一応そのオーナーですけど、可愛いなって思ってます。
本当に多動がどんどん進化してきて最近。
多動っていうかずっと縄跳びしてるみたいな状態。
体が動いて、ずっと移動しないと落ち着かなくなってきちゃったんで、ちょっとこれは悩みですよ。
そうなんですか。
でもなんか、そういうとこも含めていいなって思っております。
そう、まあ本当に多動でいられるのもね、こうやってね、しっしーとか他のメンバーが動いてくれるから多動でいられるみたいな。
そうなんですか。
性格の多様性と尊重
多動だとやっぱり抜け目がめっちゃ、最近ちょっとGPTにも言われたんだけど、アイディアとかめちゃくちゃ生まれるんですけど、
最後の多動でちょっと爪が甘かったり抜けているところがあるって。
だからそこはもうちょっと自分レベルないみたいな。
自負してる。
確かに。しっしーと私両方とも多動だったら大変だもんね。
そうですね。
だからなんかしっしーが家でビーズ買って作ろうかなみたいな。
行ったりとか、編み物とかしちゃったりとかするところが、ちょうどいいっていうか。
考えてくれるみたいな。そこは。
かといったらぶつかるわけでもなく、なんかこのバランスでっていうそれぞれ。
タイプが違っても尊重し合えば別に全く違和感はそんなに私は感じないと思っているというか、人それぞれ。
面白いよね。
面白いですね。
確かに人それぞれの役割とかポジションっていうか。
確かに。
だからしっしーの面倒くさいというベースが自分の根底にあるから、割とこうパッパと合理的に白黒パッパとつけるみたいな。
っていうところとかも、確かにそうだなみたいな。
それが逆に自分にとってちょうどいいっていうか。
みたいな。
なんかよく48時間ルールっていうのがあるんだけど、
物事を決めるのは大体48時間で打ち切るみたいな。
答えってそんなほら、掘っても掘っても出てくったりするから。
最近はそれを結構意識するようにしてるんだけど、
しっしーぐらいになると大体6時間みたいな、6時間ルールみたいにいってる。
そうそうそうそう。
1日が入って12時間くらいになるみたいな。
だからそういう感じで、人それぞれの面白さを感じながらっていう。
組織文化の重要性
お互いの尊敬するとこね。
こういうの面白いかもね、スタッフ同士。
私ってそこだったんだとかさ。
その人の性格を出せるの面白いよね。
じゃあ最後にちょっと締めなんですけれども、
これからしっしーも結婚しましたけれども、
最後ちょっとチャットGPGに聞いたのが、
未来の応募者へのメッセージもお願いしますっていきなり採用寄りになって。
めちゃめちゃ採用寄りな質問と、
あとこれからの青でどんな存在になりたいですかっていうのが書いてますね。
これからの青でどんな存在になりたい。
なんかそれで言うと、
私は今いろいろまとめる部分があったりとか、
発言して決定を決めてくださいみたいな判断をする部分があったりとかで、
自分的には気づいたらこうなっちゃってたみたいな。
なっちゃってたというか、ありがたいですけど。
っていう感じなんですけど、
私が先陣切って引っ張りたいみたいな、
会社を引っ張って背負っていきたいみたいな思いっていうのは正直そこまでなくて、
そういうみんながみんなおのおの、私もこう多分なるべくしてなったポジションでさせてもらってると思うので、
そういう今いるスタッフたちの一人一人の特性だったりとか、向き不向きだったりとか、
その子の力が最大限発揮できるポジションっていうのを、
自分も会社も共通認識として掲げてあげて、
そういう人たちで、おのおの違うことしてるけど、まとまりあるよねみたいな感じの会社になったら理想だなっていうのは個人的に思っているので。
そうすると全員の負担も減るしね。
なんかその店長だよりとかそういうのじゃなくて、
なんかもっともっと自分の強みを発揮できる、発揮しやすい環境っていうのを作る側になりたいなっていう感じなので。
しっしりは作りたい。
その環境を用意するどうぞみたいな、そういう感じになれたら理想だなっていう。
私がこういろいろバーって指示してやってくぞみたいな感じではない。
そこはなんか太田さんがそういうエネルギーポジションかなって思うので。
頑張ります。
うちらさ、現場にそんなにいないから、ぶっちゃけ。
それがなんかさ、下の方のうちクレドとかマニュアルとかいろいろあるけど、
なんかそこを見て、動くっていうか、そこをベースに動けば多分できたらいいね。
でもさ、今多分さ、仕組み化結構したじゃない?この2年。
だからもうちょっとだね、じゃあって。
伝えるっていうよりもなんかこのカルチャーを作るってところだから。
カルチャー作りがもうちょっと進めば、なんかそれはもうちょっとかなっていう感じもした。
確かにシッシーは作るよね。もう結構マニュアルとかも細かく修正したりとか、気づいたら。
私絶対できないもん、そんな仕事。そんな仕事はもう。そうそう。
だからね、本当に面白いなと思う。
そうですね。
そうそうそうそう。不思議だよね。
自分がさ、この仕事は自分に向いてないと思いきや、なんか案外すごくそこに重宝されてしまうとかさ。
最初シッシー多分全然人事とか採用とかそっち、そういうマネジメントとかじゃないはずなのに、なんか気がついたらそっちが。
重宝されてしまうとか。
そうそうそうそう。
気がついたら。
そう、なんかマーケットか最初なんかやるみたいな話あったけど気がついたら。
うわー確かに。
そっちじゃない。そうそうそうそう。
本当ですね。
そう。っていう感じの印象。なんかマーケットかじゃない感じみたいな。
へー。
そうだね。なんか意外とシッシーはね、この人と関わる、人と何かをするみたいな仕事とかの作る側っていうか、その基礎を作る側がね、ハマる感じだよね。
そうですね。
どっちかっていうとなんか攻めのポジションよりも守りのポジションっていうか、ベース作りのポジション。
そうです。
それはね、めっちゃもう。
うん。
そっかー。分かりました。楽しいね。
そんな感じですか。
そんな感じでしょうか。
はい。
はーい。じゃあ、そんな感じでもう皆さん今日はシッシーを十分理解していただいたということで、これからも。
てか48分経ってんだけど。
本当だ。過去最長じゃないですかこれ。
多分2つに分ける。
うーん。
ちょっとね、途中ね、佐川キュービンさんとか来ちゃったっていうのがあるんですけど。
そうそう。ということで、締めていきたいと思いまーす。
はい。青Momentsでは、つながりと個性を育むをもっとに、美容や日々の築きについて、青のクリエイターと一緒に、時にゆるーく、時に熱く語り合っています。
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さよならー。
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