なぜそうなのかっていうところから考えてるね。
そうですね。その人がなぜそうなのかっていうのを聞いたときに、すごいその方の経験だったりとか、こういう思いをしたからとか。
だからこうなんですみたいなのを答えられる方は、ちょっとやそっとじゃ心が折れないのかなっていう風にも感じるので、
そういう方がいるといいなと思います。
じゃあそのネイリストになりたい理由とか、そのきっかけとか、その部分を言語化できる人っていうか。
そうですね。言語化できなくても、結構質問しまくっちゃうので、私は。
言葉に詰まってる人がいたら、もうちょっと軽めの言葉に言い直して聞いたり。
その方の根本的な部分を掘り出そうとは心がけています。
言語化するの苦手なタイプの方とかもいるので、なんか言語ができる人が素晴らしいとかっていう風にも私は思ってないですね。
私も元々言語化苦手だったし、なのでなぜなのかとか、その根本には何があるのかみたいな、この思いとか感情部分を見たいので、面接で。
わかるわかる。
ファッションね。情熱ね。
そうですね。そこを掘った時に、なんか違うなっていう方と、すごいいいなっていう方と、そこで判断してる感じですかね。
そのなんか、きっかけとか、いろんな感じでみんな来ると思うんですけど、特に若い子とかは、たぶんそこまでやっぱりネイルが好きで、おしゃれが好きだからっていう方とかもすごい多いと思うんだけど、
そういう方とかもまあ、思いとしては全然アリって言ったら。
全然アリ。ただそのネイルが好き、おしゃれが好きだからネイリストになりたい。
で、その先にネイリストになった先にどうなっていたいとか、そこを結構掘っていくと結構大きく分かれる2パターンに分かれて、自分の技術を身につけることで人生を充実させたいっていうタイプと、
自分の技術を充実させる、身につけるよりも人に何かしてあげるっていうことで私は喜びを感じるから、自分が何かしたことで喜んでくれる人を周りに増やしたいみたいなタイプの、いろいろいるんですけど、ざっくり分けるとその2パターン。
自分軸か他人軸って考えてるかっていうところですね。
それです。
他人軸の方がわりと私的にはなんか、うちの会社との対象がいいのかなとか思ったりするって感じ。
そうですね。チームワークを結構大事にするスタッフが結構多いじゃないですか。チームとしてみたいな。そういう部分で考えると今のAOの文化に合うというか。
どうせ一緒に働くなら長く一緒に働きたいということで、他人軸というか、もちろん自分軸もありつつの他人軸がある方がわりと相性がいいのかなっていう。
確かに。
うちの会社と。
そうだね。
確かに。
もともとはさ、うちの会社結構さ、とにかく自分の見た目も内側もそうなんだけど、自分というものが商品というか、そういうものになれるようにインスタとかも発信して個人そのものを強くしようって昔はやってたじゃない。
何年か前まで、3、4年ぐらい前まで。でも3年ぐらい前から変えたじゃん。
そう、理念がもともとあるけど。
自分の個性ではなくチームとしての個性を輝かせようみたいなね。
そこで結構採用の対象者っていうのかな。そこで選ぶ方っていうのも結構変わったよね。
変わりましたね。
私はなんか可愛くてオシャレでセンスありそうで、練習がっつり自分で向き合ってくれそうみたいな方をわりと採用していた印象。
簡単とストイックにやる。
そうそう、割とアーティストみたいな、クリエイターでゴリゴリやってきますみたいな感じの気質の方をよく取ってたイメージだけど、最近は割とちょっと変えてきた。
変わってきましたね。
確かに。
そんな別に見た目がすごい派手でなんとかとかそういうことじゃなくて、どっちかというと内面の部分。
割とチームとかそういうお客様とかそういうのを大切にする人が多いよね。
そうですね。
印象としては。
そういう言葉を多く発する人を採用しているみたいな。
何今のは?
採用しているんじゃないかな。
そうです。
ちなみになんかすごい変わって、面白い人とかそういうのってあった?この経験上。
でもすごく緊張されていて、オンラインなんですけど一時面接で大体。
すごいオンライン上でも、画質はそんなに良くないオンラインの方だったんですけど、その中でもめっちゃ汗かいてるなっていうのが分かる方とかは、汗拭いてくださいねって。
緊張してますよねって言ったりとかして。
すごい期待をしてくれてるからの緊張なのかなと思う。
ありがたいなと思ったんですけど、オンラインだからこそその緊張は難しいなと。
いいね、かわいい。すごい緊張してくれる。
すごい緊張しましたね。
すごい一生懸命伝えようとしてる姿勢とかがあったので。汗大丈夫ですか?
汗拭いてくださいみたいな。
確かに。あ、せっかきなんですね。
そうですね。
どうですかどうですか。
ですかね。
実際今女性じゃん、ほとんど。今会社全員女性だけど、男性の方っていたっけ?
いました。
男性の方はどんな感じなの?
どんな感じでしたかね。
そんなに数は多くなかったんですけど、職人気質の方と、
あとは、お世話になった先輩の何かをやってる人ブースでネイルやらないかって言われて、そのためにみたいな。
人情あふれるタイプと。
なんかちょっと女性とはちょっと質感が違うなっていう感じはしました。
職人気質の方は、技術のいかに極めるかみたいな。細かい細胞でこだわりを持ってみたいな人のタイプもいましたし。
そうですね、そういう方もいて。でもそういうタイプの方は、わりと多分人と触れ合うみたいなっていうよりかは、本当にこもって職人みたいな感じの、私はそう感じたので。
接客だったりとか、そこのコミュニケーション部分。
職人だね。
そうですね、というより職人っていう感じでしたね。
確かにそういうタイプの人も一定いるよね。
いますね。
なんかちょっとお客さんとは話せないけど、しっかりやりますみたいな。
そういうスローもありますしね。
スローなの?
そんなに会話がなく、淡々とやってくれるみたいな。
へー。
そういうのとかも。
そう、なんか喋らないから通ってたみたいな方もいます。
特に。
お客様の中で。
今まで通ってたけど、あそこは喋らないから好きだった。
お客様順位はでもあると思います。
有名さ。
有名サロンではなかったんですけど、
ここで担当してる人がいたけど、
なんか辞めることになっちゃって、
サロン探してますねって、
新規様でうちに来てくださったのに、
喋らないからすごい安心してよくってずっと通ってたんですけど、
みたいな。
言われるとちょっと喋りにくいところもあるね。
でも、最終的には喋るんですけど、
お客様もお喋りしたいというよりかは、
リラックスしたくてネイルサロンに行くっていう方もいるので、
喋ることだけが全てじゃないなっていう感じはするので。
そうだよね。
そのサロンによってそれも属性があるので、
職人技術とかそういう方は、
多分技術はゆくゆくはすごい上手になるんだろうなっていう感じはするので、
そのサロンの雰囲気とか、
そういうサロン、
自分と相性のいいサロンに勤めてもらった方が、
気持ちいいのかなっていう。
それ結構あるよね。
なんかすごくこの方いいなって思うんだけど、
でもこの方が輝くのは、
うちよりも他のサロンかもしれないっていうパターンも結構ある。
あるよね。
今じゃないと。
すごいいいんだけど、
学校とかもまだ行ってなくて、
本当にゼロっていうか、
完全な未経験の方とかだと、
今そのキャパないときとかだったりすると、
あるよね。
それは感じる。
相性だよね。
相性ですね。
そうなんですよね。
そうそう。
みんななんかすごくそれなりに皆さん来る人いいけど、
今のこの理念に合ってるかみたいなところが、
そういうのあるよね。
確かに相性いいかどうかとか、
めっちゃ見るかもな。
じゃあ採用で大切にしているところは、
その相性。
相性。
あとシシー的に見てるところあります。
個人的に見てるところか、
ここは大切にしているとか。
ここ半年ぐらいは、
しっかり会話が成立するかみたいな。
飛び取ってくれるか。
私が質問したことに対して、
オンライン面接なので、
勘弁を見ることができる環境を、
多分見てるんだろうなっていう方もいて、
それ全然いいと思うんですよ。
勘弁を用意してくれるぐらい意欲があるんだなということで、
私はそこが評価できる部分だなって思うんですけど、
勘弁に書いてあること以外の、
そういうことを聞かれるのかっていう質問を、
私は用意するようにしてて。
例えば何でしょう。
1個質問したことに対して、