AO代表の太谷子です。
AO統括マネージャーの獅子戸琴実です。
AO MOMENTS では、つながりと個性を育む MOMENT にネイルとアイサロンを経営するAOが、
美容やファッションのことから、サロンでの裏話、自分らしく生きる日々の築きまで、
時にゆるーく、時に熱く語り合う場所です。
あなたと一緒に、明日がちょっと楽しみになるような、心地よい時間を過ごしたら嬉しいです。
はい、では、今日のテーマは何でしょうか。
はい、今日のテーマは、
忙しくてもご機嫌でいる秘訣。
AO流セルフケア&マインド術。
ということで、はい。
ご機嫌でいることですね。
獅子、そうそう忙しくて、結構獅子も忙しいと思うんですけど、
普段、なんかどういうことで、自分の機嫌をとってます?
どうやってとってるんですかね。
瞑想してるじゃん。
でも、私はイライラすることが嫌いなので、
イライラしないために、イライラを回避するために考えてます。
イライラしそうってなったら、じゃあイライラしないためにはどうすればいいんだろう、みたいな。
具体的には。
考え方で回避してるって感じです。
なんかこう、外の空気吸ったりとか、物理的な感じじゃなくて、
こういうふうに考え方変えれば、イライラとはぶつからないな、みたいな感じで、
イライラを回避して、ご機嫌でいるように心がけています。
普段はあまりイライラとか、悶々としたりとかします?
します。
しながらも、たぶんそれを自然と触れることで、一応多少しない、みたいな。
そうですね。
でも、ししあんまりイライラしてる感じとか見たことないけど、
たまにビーティングの時に無表情が多い時はあるみたいじゃない。
なんか今日テンションは高くはなさそう、みたいな。
時とかはあるよね、月に一回ぐらい。
ありますよね。
あんまり笑わない、みたいな。
あ、こわ。
あります。
そうそう、それはわかる。
その時はイライラを、イライラというか、集中してないのかなって。
聞いてない。
ビーティングを聞いてない。
聞こえてる。
よくないですよ、これは。
聞こえてるけど、
耳で聞いて心で聞かない、みたいな。
昔そういうことあったよね。
はいはいはい。
そんな時もあるよね。
はい、気をつけます。
そうだね、ご機嫌でいる。
物理的に例えば、どっか行く?
例えばサウナ行くとか、そういうのとか。
サウナは行きます。
週何回ぐらい?
週2回ぐらいは行ってるかな。
多いと週3、4。
結構行くね。筋トレも合わせてとか。
あ、全然。
サウナだけ。
筋トレは先月は週3ぐらいで行ったんですけど、
気づいたら1週間半ぐらい行ってないことに最近気づいて、
サウナしか行ってなかったですね。
でもサウナいいよね、やっぱり。
全然行けてないけど。
整う?毎回、週3。
整ってるんだと思います。
体が軽くなるっていうか、汗かくと。
それが好きです。
サウナ入ってる間も多分いろいろ考えてはいるんですけど、
身体的に汗かいてすっきりするので、むくみが取れるみたいな。
それがすっきりする感覚が結構必要ですね、私には。
なんかさ、私もずっとサウナ派だったんだけど、
交互力ってわかる?
交互力。
なんかね、熱いお湯に入ってから次冷たい水に入るみたいな。
それだけで、同じサウナの後の整ったみたいな感覚が得られる。
熱いお湯って何度ぐらいですか?
何度なんだろう。
なんか私よく行くのは原宿にある穂杉湯っていう、
原門にあるところなんだけど、
何度なんだろう、多分45、6度ぐらい。
ちょい熱い。
熱湯ってやつ。
それに入って10分ぐらい入ってから、
前にある15、6度くらいの水風呂に入るだけで、
なんだろう、なんかね、疲れない。
40回超えると、
サウナだとちょっと心臓のダメージ強いっていうか、
心臓、私的には。
ちょっとこう、なんか疲れたーってなっちゃう。
眠くなっちゃったりとか。
でも、熱湯からの冷たいやつっていうのだと、
そこまで負担がない感じがする。
ちょっとおすすめ、あと5年ぐらいしたら。
はい、やってみます。
交互浴。
交互浴って言うのかな。
なんだろう、恩怨?礼欲?
わかんないけど。
でも、なんか私行ってるサウナ、
年齢が高めの方もいるんですけど、
普通の40度くらいの大浴場というか、
湯船と水風呂と隣にサウナがあるんですけど、
ここの40度くらいの湯船と水風呂を交互に入っている
おばあちゃんとかも。
その人います。
そういうことですか。
そういうことかも。
5万回に1回くらいサウナに来るみたいな。
そういうパターンの人いるよね。
私の中ではサウナと水風呂を繰り返すのが
サウナのスタンダードのやり方だと思ったんだけど、
たまにサウナに入ってお風呂とか挟む。
結構それ年齢層高めの方に結構多い。
あれ何だろう。
あれ何ですか。
わかんない。
そう思った。
そこ水風呂じゃないんですか、みたいな。
その後水風呂入って。
整えスペースじゃなくて、お風呂入っちゃうみたいな。
おばあさまとかもいたりとかですね。
あれは何だろう。
昭和のサウナの。
そうなんですか。
昭和のサウナ。
段階踏んでるんですかね。
合間に段階踏んで。
その時代は多分、整うとかサウナ。
その時代のサウナ達は多分間に42度くらいの風呂に入るみたいな。
だのかな。
でもこれちょっと私自慢があって一つ。
小学校5年生ぐらいの時に私、家の近所の銭湯にめっちゃハマった時があって。
その時からサウナとか整うっていう言葉知らなかったんだけど。
自然とこのサウナ入って10分以上入った後に水風呂に入るとめっちゃ気持ちいいっていうのに気づいたの。
小学校5年生ぐらい。
ということで今回研修したんだけど、
これで全部のお店がその雰囲気に変わっていければ、
またいいよねみたいな。
結構やっぱり、私とかシシーとかは、
ご機嫌でいる方法っていうのは普段、
なんとなく自分でしてるけど、
より具体的に簡単にできるっていう。
良かったなと。
ぜひ皆さんもコヒーランスワークかな。
ネットで検索してみてください。
シシー的にはそのコヒーランスワークで感じたことがあった?
なんかそのコヒーランス状態のときと、
そうじゃないときの差は分かってはいたんですけど、
今までも。
なんですけど、そのコヒーランスじゃない状態に入るきっかけが、
自分が想像してないタイミングで、
コヒーランスが抜けちゃったりとかするときの
トラブル対応みたいな、自分の中の。
その対応に追われてたので、自分の中で。
それのきっかけとなる変動体っていうところが、
怒りとかネガティブなストレス感情を
敏感に察知して誇張させるみたいな。
そこが発達しちゃうとずっとイライラしてるみたいな。
それを抑えるためにコヒーランス状態になる流れみたいなのがあって、
私的にはそれを知れたことが、だからか。
変動体だって思いました。
人間にしかないの?
人は発達してるみたいな、聞いたような気がするけど。
でもきっとそうですよね。
結局物事には全て理論的なのがあるわけじゃない?
ちっちゃいトラウマとか、怖い思いをしたとかっていうのを、
自分の身の回りの出来事でちょっとしたきっかけがあると、
その感覚を思い出させてくれるのが変動体。
悪い意味で。
森 確かに。
うちの会社でもそうだけど、やっぱりどうしてもその人の癖とか、
思考の癖とか、どうしても技術でも、こうでつまずきがちとかあるけど、
割とそういうのも、過去のトラウマとか、経験とか聞くと、
そこに紐付いてたりするじゃない?
だからこういうふうな態度になっちゃうんだね、みたいな。
そこを知っとくってめっちゃ大事だなって思うよね。
さらに大事なのは、それを言うことを話すときは、
こっちがコヒーランスでなきゃいけないみたいな。
めっちゃ意識してるんだけど。
そういう、こっちでちゃんと、話すテーマは暗いけど、
ポジティブというか、ポジティブな内容じゃないんだけど、
ポジティブな気持ちで向き合えば、相手もポジティブに受け取ってくれるっていうか。
適対意識が減る気がします。
そうそう。
こういう事情があって、こうこうこうだから、
ちゃんと客観的に見てくれるようになるっていう、相手も。
そういうのはすごく、伝える側の状態ってめっちゃ大事だなって言ってるか。
そうそう。
だから割とネガティブな話題とかをメンバーたちと話すときとかも、
あえてコヒーランス全開で行ったりとかするみたいな。
そうするとなんかポジティブな気持ちっぽくなるみたいな。
大事ですね。
そうそうそうそう。
知らなってより感じました、このコヒーランス研修で。
そう、どうしてもウチらってさ、自分たちで言うのもあれだけど真面目じゃん。
だから真面目だから向き合おうとするじゃないですか。
めっちゃ真面目です。
でも向き合おうとして真剣に、コヒーランスじゃない状態で行くと、
向こうも、え、めんどくさってなっちゃう。
本当そうです。
経験者、経験者はししろは語る。
そのまま突っ込みがちだったんで。
そう、で、突っ込んで行っても相手は、え、みたいなめんどくせー。
そう、より分かってくれないって相手は思っちゃうかな。
こっちがなんか、コヒーランスであれば勝手に寄り添って、
気持ちが寄り添うから相手に。
それコヒーランス超大事って思う。
だからマネージャー研修でやったコヒーランスも、
あの状態でメンバーと話せば聞き入れてくれるよね、みたいな。
っていうご機嫌。
ご機嫌の取り方。
自分のご機嫌。
人と話す時の人のご機嫌も、そうやって自分のご機嫌は大事みたいな。
そうそう。
大事でしたね。
なのでぜひ、こういった研修興味ある方とかは、
ほんとコヒーランス調べてみてほしい、ほんとに。
こういうやり方があるっていうね。
そう言われると、挑戦したいことっていうのがそんなにないんですけど、なんかなんだかんだ連休みたいなものを取れてなかったりするので、
どっか行くっていうよりかは、なんか引きこもるの大好きなんですけど、3日間ぐらい引きこもって、なんかほんとなんかずっと作ってたいなっていうのはあります。
結構それが、何でしょう、ストレス解消みたいな感じになるので、私の場合は。
物作り?
家に結構あるんですよ。油絵のセットもあるし、アクセサリー作れるやつもあるし、ネイルとかも多分個人サロンオープンできるぐらいパーツもカラーも揃ってるんで、とか。
確かに。なんか物作り、なんかこう表現したいのかもね、何かを。
そうかもしれないですね。その機会が多分減り始めたので、それはそれで楽しいんですけど、そこの欲望が出てきたので、なんかそういう時間をもうちょっとこう日常の中だったりとか、ちょっと定期的に2連休3連休ぐらい取って、
なんかそこに集中する時間みたいなのを作りたいなっていう、挑戦というよりかは。
確かに。
良さそう。楽しみだね。
楽しみです。何かありますか、太田さん。
私やっぱりなんかこの自分、私もやっぱりずっとこう日本、日本っていうか、そう私変で、日本にいるとずっと仕事モードになっちゃうよね。
東京は。東京にいるときはずっと24時間というか、休みはないから。そう、やった。そういう気持ちになっちゃうかな。ちょっとでも仕事しないとなんか不安になっちゃう。考えてない。
なんかみんな頑張ってるのに私家でこんな座って悪いなとかさ。
だからあえてもう物理的に遮断しなきゃいけない。だからよく飛行機乗ったり、海外行って電波悪い国。それは別に自然に勝手に電波悪い国だっただけなんだけど。
大田さん連絡取れないんだってなるじゃん。そこは。だからそういう状態をあえて作るっていう。そう、飛行機乗って本を読むとか。もうわけわかんない国でWi-Fiいないとか。
そういう感じが私の結構、なんだろう、モードを切り替えられる時間。
だから5月後半もちょっと何かどっか年に1、2回一人で旅に行くんだけど、どこ行こうかなーみたいな今。海外ですか。
去年本当はヨルダンという国に行こうと思ったんだけど、ちょうどヨルダンに行く途中のエジプトで、戦争始まっちゃって。イスラエルとイラン。
で、ヨルダンにもミサイル落ちたよって。さすがにちょっと行けないよねってなって急遽やめていかなかったから。
ちょっとまたリベンジ。
ヨルダン。
そう、ヨルダンとあとは、どこ行こうとしたんだっけ。そうそう、ヨルダンの途中の経由でサウジアラビアとか。
あと上海。上海は普通に新しい楽しい最先端だから、街の中の最先端を体験したいな。
で、サウジアラビアは何年か前に鎖国を解除したから、鎖国、今まで入れなかった国ってどうなってんだろうみたいな。
っていうところに興味があるみたいな。
っていう感じで、ちょっと一人旅、もしくは友達誰かいたら行くかなーみたいな。
っていうのがなんか、自分のその、しっしーが絵描くみたいな感覚で楽しみ。
いいですね。人それぞれ。
でもなんか本当10日間とかさ、いなくても、仕事というか会社は動いてるとか、やっぱりありがたいな、みたいな。