AO代表の大田彩子です。
AO統括マネージャーの獅子戸琴実です。
AO MOMENTSでは、繋がりと個性を育むをモットーに、ネイルとアイサロンを経営するAOが、
美容やファッションのことから、サロンでの裏話、自分らしく生きる日々の築きまで、
時に緩く、時に熱く語り合う場所です。
プロとしてのこだわりや、お客様とのエピソード、自分らしい輝きを見つけるヒントまで、
木曜日の夜、あなたと一緒に、明日がちょっと楽しみになるような、
心地よい時間を過ごしたら嬉しいです。
そして、本日は前回に引き続き、ゲストをお迎えしています。
アンバイアオ、渋谷のマネージャー、2人でお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今日2回目。緊張します?あかりさん。
少し慣れてきました。
今日は、このテーマは、他社サロンから転職して気づいたメリットやギャップを、
あかりさんに聞いていきたいなと思います。
お願いします。
このテーマ、あかりさん、メリット、ギャップはこんな感じなの?とか、良くも悪くも。
一番は、技術だけじゃない部分、人間、青年を磨ける。
美容業とかサロンとかって、ここまで追求するのってあんまりないなっていうのがあって、
すごくそこはギャップというか、あとはメリットでもあるなっていうのがありますね。
そこがやっぱりつながって、接客のスキルにもつながったりもするなっていうのをすごく体感してます。
なんかその人間性をさ、磨いて描かれたみたいな風に今言ってたけど、
具体的にはどの辺、どういうこととか、どういう時にそう感じた?があります。
やっぱり、話してる相手とかがどう思ってるかとか、どういう感情でこのことを伝えてきたのかなっていうのとかを、
すごく考えられるようになったりとか、
あとは、やっぱり青ならではの研修受けて、ただ技術力があるだけだとやっぱり限界があるんだなっていうのを感じてて、
人間力とかそういうこと、人間性を磨くことで、やっぱりそういうのって表にも出たりして、
お客様に伝わるのと深いつながりを身につけることができたなっていうのは感じてますね。
深いつながり。以前は、以前のサロンとかだったらどんな感じだったとか?
なんかもう、前のサロンとか、本当にどこのサロンでも学べるような、
普通の接客のマニュアルみたいな感じしか学べなかったなっていうのはあって、
それをしたことで、結果何につながるのかっていうところまでを教えてくださったりとか、
経験させてもらってからこそ、本当にちゃんと体で体験できたみたいなのは、
別のサロン、他のサロンとは違うことなのと、ちゃんと結果が出る、やっぱりそれが。
やっぱり仕事以外のプライベートの面とかでも、そういうのを意識してると、
人との付き合い方とかもすごくいい関係性が保てるようになってるなっていうのは、
本当にここ3年、今入社して3年くらいで実感がするなっていうのがあります。
へー。
うちもたまにやるじゃない、そういう研修。
何か一番印象に残ってるとか、そういうのってある?
印象に残ってる、でも結構全て私、なんか印象に残ってるんですけど、
一番は、マネージャーになるときのマネージャーの研修みたいなもので、
人に対して、コーチング的な関わり方とかティーチング的な関わり方っていうのって、
そもそも今までの私の人生の中にそういうワードがあるってことすらも知らなかったのと、
そういう関わり方とかがあるんだとかっていうのとかを学べたのは、
すごく自分の中で一番大きかったかなって感じましたね。
なんか、なるほどね、みたいな感じなのと、
実際に私も太田さん、しずさんとお話したりとか、指導してくださったときとかにも、
確かにこういう感じで伝えてくれてたなとかっていうのがすごく伝わって、
自分の中でも、腑に落ちちゃったらおかしいんですけど、
理解ができたし、なんか気持ちが良かったなっていうのを体感したんで、
それを伝えてあげようっていうのはすごい、一番今でも意識してることでもあるし、
印象的というか、知れて良かった、学べて良かった研修ではありません、一番。
確かに。海外とかだと、コーチングとか人とのコミュニケーションスキルみたいなのって、
実は小学校ぐらいから教えたりとかしてるんだって。
一般があるみたいな、この会話の中で。だけど意外と日本ってそういうの、
小学校の時とかも習ってないじゃん、私たちって。
相手に聞くとき、相手の意見を聞いてから自分の意見も伝えてとか、
っていうのも基本的なことをそもそも習ってない私たちが、
お客様を受け入れて下のスタッフに教えていくっていうのって不可能だと思ってて。
だから体育会計みたいになっちゃったりとか、暴力的なふうに伝え方が上からみたいな、
昭和的な感じになってしまったりする人がすごくいまだに多いというか。
だからそこのスキルも技術力と合わせて、人間的なコミュニケーションスキルを、
ちゃんとこれって誰もができるようなスキルを、
人間的なコミュニケーションスキルを、ちゃんとこれって誰もができないわけじゃなくて、
誰も知らないだけで、知ってたらできることだから。
そういうのはやっぱり知っておいたら、絶対ね。
パートナーとか、全てにおいて、あかりさんが知ってるように、
たぶんいい方向になるから、違和感に気づけるようになって、
自分の前に良い人が出ていくみたいな。
それがすごい私も大きかったかな、コーチングを学んだ時に。
あかりさんの時はまだコーチングの研修やってたけど、
今ってやってるんだっけ、最近、うちの会社。
コーチング研修みたいなのはなかった気がする。
動画も残ってないですもんね。
資料はあるんですけど、
なんか個別で、この資料のこの部分見ておいて、
今話したこの内容のことだから、みたいな感じで伝えることは個別でありますけど、
大体的にコーチング研修みたいなのは、最近やってない気がしますね。
やってないよね。
あかりさんがやったのってコーチング研修なのかな、みんなでやるみたいな。
大田さんがスライドのあれ、やってくださった時のやつ。
やってくださった時のやつ。
いや、なんか私は全体の時はいなかったんで、
個別でししぞさんと1対1でスライド。
あのカフェだ。
そうなんです。
あれー。
なんか今聞くと、やっぱりそういうのをちゃんと実践できてるみたいな。
なんかやっぱり、ちょっと早かったんだなって思いました。
大田さんが結構最先端を行くタイプじゃないですか。
未来を予測して結構最先端行くタイプなので、
3年前ぐらいにコーチング研修やって、
多分私はすごいへーって思ったんですけど、
コーチングっていうワード自体がちょっとなんかこう、
構えちゃう感じのタイプもその当時はいたのかなっていう感じですけど、
今結構コーチングって結構浸透してきてるワードになってるので、
なんか今やると結構スタッフにもスッてこう、
コーチングってこういうことなんだっていうのが入りやすいのかなって。
そうだよね。
仕方ないんだよねどうしても。
Mなんとか診断とか。
うちの会社結構早かったよね。
何年か前から。
MBTI診断。
あれとかも5年くらい前から面接の方にやったりとかしてた。
やってました。
そうなんだよね。
やっぱね、割といいなって思うのは基本的に来るので、
海外で当たり前になってる。
本当はそこを取り入れて同じ感度でやればいいけど、
やっぱり人っていうのはなかなか周りが言葉をいっぱい聞いて、
興味を持つっていうものだから、
やっぱり早すぎても良くないなっていう反省もありそう。
どこ行ったんだろう、その資料。
出てくると思います。
なんかこれさ、今撮影カットしちゃうかもしれないけど。
急にミーティングが始まる。
マネージャーとかサブマネの人はやるみたいな感じで入れちゃいましょう。
全体ミーティング参加してるスタッフとか一回集めて。
気づける人は多いかもね。
もう資料あるわけだしね。
じゃあちょっとお願いします。
でも少しでできるよ。
全然できそう。
そう、レッスンが始まるときに、
やっぱりスタッフの方がいらっしゃるかもしれない。
スタッフの方がいらっしゃるかもしれない。
いや、全然できそう。
そうですね。
ちょっと話すれましたが、ちょっとさておき。
とりあえず、そういったコーチングを用いたマネージャー研修とか、
そういったものがすごくあかりさんにとって、
学びになったっていうか。
そういうのを聞いて、
なんかやっててよかったなってすごい思いました。
そうそう。
なんかそういったところは結構よくやってるけど、
あとは、結構今メンバーも増えてきて、
お店もちょっとずつ増えてきて、メンバーも増えてる。
あかりさんが今、道玄坂とか渋谷で、渋谷の店舗。
見てくれたりしてるけど、
やってみて、どんな感じですか?
どんな感じ。
どんな感じ。
そう、なんかこう理念、うちの会社の理念とかってあるじゃない。
つながりとかを育むっていうのを、あかりさん的に、
どういうふうにマネジメントに取り入れてるのかなとかも聞きたいです。
なんかまずは、本当に、
ずっと会う渋谷のほうにしかいなくて、
店舗のこと、コミュニケーションって取れてなかったりとか、
会うこととか話すこととかなかったんで、
それこそ運営上でしかコミュニケーション取れてない分、
なんか道玄坂とかに来てから、
いろんなスタッフと話すようになってから、
なんかまず、
できてる部分とか、いい部分とかをまず見てあげて、
すごい、なんていうんだろうな、
なんかその子の強みを1個引き出してあげられるような
関わり方をしようっていうのは、
すごい意識してやってることではなくて、
いろんなスタッフと話すようになってから、
その子の強みを1個引き出してあげられるような
意識してやってることではあって、
まだ今もコミュニケーションとかを取っている最中っていうのであるんですけど、
そうするとだんだん1ヶ月ですけど、
スタッフからちょっと歩み寄ってくれたりとか、
何か話しかけてくれたりっていうのが嬉しいなって思って。
そう、楽しい。
すごい、やっぱりそういう雰囲気の方が楽しかったりもしますし、
なんか、
久々ですねとかって言ってくれることとかも、
なんか嬉しいなとか、
そういう風に思ってくれてるのとかも嬉しいなって思って、
こういうコミュニケーションをまず大事に、
1回スタッフともまずは関わってるっていうのは大切にしてることではあるのかなって思います。
すごい、なんか結構こう、
どのスタッフも、私のイメージだと、
あんのメンバーはすごい安心して学んでる的なところがあって、
東京で研修したスタッフとかも、
なんかすごく、
的確に教えてくれながらも、ちゃんと優しさとか愛がある感じみたいな、
安心できるから成長できる的なところをみんな感じてるから、
そういう雰囲気づくりができるっていうところは、
本当にあかりさんの強みだよねっていうのは、やっぱすごいなって思う。
なんかの本で見たけど、赤ちゃんとか子どもとか小学生もそうだけど、
家が安心できる場所であれば、学校とかでもちょっと変わったこと、挑戦することをどんどんできるようになるらしくて、
家が安心できない場所だと、外でも、
なんて言うでしょう、
ちょっと怖くて、挑戦することとか、
何か一つ新しいことっていうのも、なかなかできないタイプの性質になるみたいな。
なので、なんかその安心できる場所だよっていう、
よくあるじゃん、心理的安全性ってうちらは言ってるけど、
なんかそういう安心できるよ、ここでミスしても別に怒られない。
あかりさんとか先輩が怒るではなくて、
ちゃんと何が起こってるのかって問題解決を一緒にしてくれるみたいな、
そういう場所であるっていう場を作れてるっていうのが、