1. ao. MOMENTS 〜美容サロンの裏話〜
  2. #14 ワンカラーネイルで気づい..
2025-07-31 17:14

#14 ワンカラーネイルで気づいた職人技5つの秘密|マニュアル化できない職人技の世界

ワンカラーネイル / パーソナルカラー診断 / 職人技 / 調合技術 / フォルム設計 / 長期持続性 / 専門店 / 顧客満足度 / 技術の差別化 / プロフェッショナル


▼今日のテーマ

ワンカラーネイル専門店マネージャーのあかりさんが語る、他店との圧倒的な違い。スキンカラー診断から始まり、17万色以上から一人ひとりに合わせた色作り、3週間後も美しいフォルム技術まで。シンプルだからこそ誤魔化せない職人技の世界。「今まで苦手だった色も挑戦できるようになった」というお客様の声が物語る、真のプロフェッショナルの仕事とは。


▼番組概要

この番組は、ao.代表の太田絢子と個性豊かなクリエイターたちが、美容やファッションのことから、サロンでの裏話、何気ない日々の気づきまで、ゆるーくも熱く語り合う場所です。「繋がりと個性を育む」を大切にするao.ならではの視点で、プロフェッショナルとしてのこだわり、お客様や仲間とのエピソード、そして時には人生を変えた出来事まで。リスナーの皆さんと一緒に、自分らしい輝きを見つけるヒントや、明日がちょっと楽しみになるような、心地よいひとときを過ごせたら嬉しいです🌿 毎週木曜夜配信。


▼番組ハッシュタグ:#aomoments


▼体験談、質問、MCへのメッセージはこちらまで⁠

https://forms.gle/U9hwBRY2vnrN5dPaA


⁠▼MC

太田絢子(ao.代表取締役/2児の母 /究極の自由人):仕事も育児も楽しみながら、「人生を全力で遊ぶ」を実践中。サロン経営のこと、美容のこと、そしてちょっぴりプライベートなことまで、楽しくお話しします。


宍戸琴美(ao.統括マネージャー/ネイルアーティスト/アイデザイナー):ネイルもアイデザインもマルチにこなす、ao.のジェネラルマネージャー。ao.クリエイター :サロンのスタッフが不定期で出演。

Insta: ⁠https://www.instagram.com/ao.nail_eye

⁠Web: ⁠https://ao-inc.company/⁠


サマリー

今回のエピソードでは、ワンカラーネイルサロンのマネージャーであるあかりさんが、サロンの特徴や職人技について語ります。特に、スキンカラー診断とパーソナルカラーに基づくオーダーメイドのカラー作りや、爪に優しいフォルム作りの重要性について詳しく掘り下げています。また、ネイリストが長さや形に配慮しながらお客様の爪を美しく仕上げる秘訣も紹介されています。

ワンカラー専門サロンの特徴
AO代表の太谷子です。
AO統括マネージャーの獅子戸琴美です。
AO MOMENTS では、つながりと個性を育むおもっとうに、ネイルとアイサロンを経営するAOが、
美容やファッションのことから、サロンでの裏話、自分らしく生きる日々の築きまで、
時にゆるーく、時に熱く語り合う場所です。
プロとしてのこだわりや、お客様とのエピソード、自分らしい輝きを見つけるヒントまで、
木曜の夜、あなたと一緒に、明日がちょっと楽しみになるような、心地よい時間を過ごせたら嬉しいです。
そして、前回に引き続き、本日もゲストをお迎えしております。
アンバイアオ、渋谷のあかり、マネージャーのあかりです。
お願いします。
よろしくお願いします。
はい、では今日なんですけれども、
今日のテーマ、ワンカラーネイリストとしての誇りと職人技を聞く、です。
イエーイ。
はい。
ではね、あかりさんは今、
AOのうちの会社のワンカラー専門ネイルサロンのマネージャーをしていて、
渋谷で宮本坂と道元坂にあるんですけれども、
そちら両方見てもらっている、
もらってるっていうか、
そうそう、
マネージャーをしています。
その中で、結構あかりさん自身もお客さんにガッチリ入って、
ワンカラーを提供していると思うんですけど、
何だろう、この、
実際、このワンカラーの専門店ってなかなかないと思うんですよ。
そう。
じゃあ、お店では何が行われているのか、
他のワンカラーとか、他のネイルサロンと何が違うのっていうところを、
いろいろとあかりさんに教えてもらいたいと思います。
スキンカラー診断の重要性
はい。
じゃあ、ざっくり、ざっくりお願いします。
まず、
まず一番の違いは、
基本的にカラーチャートからっていうよりも、
自分たちで作って、
お客様一人一人が、
まず、スキンカラー診断をして、
パーソナルカラーを一人一人、
合う色味っていうのを出して、
見続けて、それに沿って、
お色味を基本的に混ぜて、
作って、提供してあげてるっていうのは、
やっぱり、うちのワンカラー専門店の強みっていうのと、
シンプルだからこそ、
フォルムとか、あとはケアの仕方とかっていう、
ベースの技術も結構、
ハイレベルなネイリストがすごく揃っているのかなっていうのは、
うちのお店の強みなのかなっていうのはあります。
実際そのスキンカラー診断をまず来たらしてもらうと思うんだけど、
それをするしないで、何か違いとか、
仕上がりに違いってあるんですかね。
やっぱり結構、今最近流行ってると思うんで、
ご自身でやってる方とかも多かったりすると思うんですけど、
実際にお客さんのお顔周りとか、
手元のパーソナルカラーって若干違ったりはするので、
トータルで見たらブルーベースの方でも、
手元は意外とイエローベースの色持ってきてあげた方が、
ぱっと綺麗に見えたりとかっていう、
より手が綺麗に見えるようにとか、
血色感が良くなるようにっていうのを、
追求するために深く、
お客様に合う色味を見つけていってあげるっていうのがあります。
で、スキンカラー診断をその上でしていき、
次にカラー選びみたいな感じですかね。
そうですね、カラー選び。
選ぶときは、普通のネイルサロンだと、
結構カラーチャートが出てきて、
じゃあこれでその中から選ぶっていうイメージなんだけど、
ちょっと青は違うんですね。
そうですね、基本的に選んでいただいたカラーとかも、
1回カラー診断をもとに、
基本的に合う色味を作ってあげるっていうのは、
どのお客さんにもどのスタッフもやっていて、
スタッフオリジナルのお客様に合う唯一無二のカラーを、
まずはお客様に教えてあげたい、
おすすめすることは、
しながら一緒に好みに沿って、
ご希望の色に沿って、
カラー診断をもとに、
本当に少しの調合とかで、
絶妙な色味を出していってあげて、
最終的に色が決まるっていう感じで、
の流れが基本的なのかなっていうのがありますね。
違いとかも結構見せてあげたりしたりもしてますね。
くすみ系をやりたかったりしたら、
くすみの中でもいろんなパターンのくすみっぽい色味を出してあげたりとか、
あとは今までの苦手だったカラーとかも、
カラー診断をもとに、
苦手なカラーを克服させてあげるみたいなのも結構やってあげて、
フォルム作りの工夫
お客様自身の口コミとか感想とかでも、
今までやってこなかった色味とかも、
挑戦できるようになって幅が広がって、
ワンカラーでもやっぱり長く続けて飽きが来ないっていうのは、
すごい強みだったりもするのと、
きっとずっとワンカラーをやり続けても飽きることはないような、
カラーのレパートリーとかが結構提供できるなっていうのは、
ここに自信はありたくない。
確かに本当にワンカラーって1700万色以上あるので、
そこから作り出せるっていう可能性でいえば、
すごい無限大だよね。
無限大ですね。
私の過去の経験から、
ネイルサロンに行って、
自分の中で勝手に挑戦しようと思って、
じゃあこのカラーチャートからここでみたいな、
選ぶとか、そういうこともあったんですよ。
それであれやっぱり似合わなかった、みたいなこととかもあったりとかもしたので、
すごい今聞いてていいなって思ったのは、
しっかりと理論的にというか、
あなたはパーソナルカラーはこれだけど、
これを混ぜることでこうなるよ、みたいな。
これもあなたの肌の色に合った色になるし、
くすみにもこういう種類があるから、
その中からいろんなパターンを選べるみたいな、
一緒に寄り添ってパターンを選択して、
消去法じゃないけど、
やってくれるっていうのはすごい、
めちゃくちゃいいなって思いました。
安心して挑戦できるっていうか、
ちゃんと証明があるっていうか、
証明する言葉をもらえるみたいなところは、
大人女子からしたら安心感だよね。
そうそう。
で、カラーを選んで塗っていくわけですけど、
このやっぱり塗っていく工程とか、
そういったところとかもちょっと違う感じですかね、
通常とは。
塗っていく工程、ベースカラーってこと?
そうそう、全体的に。
あとはやっぱり、
自分の常をなんだろうな、
実面育成っていうのも、
結構うちでは大事にしてるんで、
基本的にフィルインを受けて爪を痛めないように、
爪を、
実面自体をきれいに見せるようにっていうのも、
大事にしているので、
できるだけ爪にダメージがないような、
ベース作りからしてあげて、
お客様、ワーカラーだからこそ、
やっぱり最後のフォルムとか、
歪みとかがあると目立ってしまうので、
そういうのは一切ないようなフォルム作りっていうのは、
すごく心がけてて、
そのフォルム一つで、
同じ色でもワーカラーの綺麗さって、
だいぶ仕上がりって変わってくるのと、
私が一番大事にしてるのと、
3週間後とか4週間後に伸びてきても、
きれいな状態で保てるような、
フォルム作りっていうのは、
すごく心がけてやっているので、
それこそ一番最初のベースと最後の仕上げのトップと、
それぞれお客様に合わせた、
フォルム作りをすごく心がけて仕上げてるので、
すごく心がけて仕上げてるっていうのが、
心がけてることですね。
しっしーもスキンカラー診断のマニュアル作ったりしてるから、
ワンカラーネイルの技術
私のこだわりですか?
今のあかりさんの3週間後、4週間後の伸びた状態でも、
きれいって、具体的にどこをポイントとかあるんですか?
ここは見落としてはいけない塗るときのポイントみたいな。
生え癖?
自分での生え癖は結構見ていて、
基本的に伸びた状態でお客さんで戻ってくるんで、
そこをまず見落とさないでオフして、
オフするときに、3週間後とか4週間後とか、
このくらいの形で伸びてくるんだっていうのをまず覚えといて、
そこで爪って伸びてくるとだんだん反り爪が沿ってきちゃったりするんで、
そういうのも配慮してここに厚みをつけとけば、
伸びてきたときも反り爪な感じが目立たないとか、
あとは根元を薄く塗っておいた方がやっぱり引っかかりも出ないし、
伸びてきてもそんなに伸びた感じがしないとかっていう、
なるべく地爪をなだらかにするっていうのとかは意識したりとか、
あとは長ければ長いほど爪って綺麗なわけじゃないなって思うので、
その人の骨格とか爪の形とか状態によって合う長さ、形をまず提案してあげて、
ご説明してあげたりとか、今までの悩みを聞いてあげて、
伸びたときにこうなるのが嫌だっていうのを聞いたときに、
じゃあここが気になるんだとかで削ってあげたりとか、
説明しながら試してもらって1回。
1ヶ月後、それを体感してもらってどうでしたかって聞くと、
やっぱり全然気にならないことですっていう声は結構多かったりするので、
そこを極めるのはすごい自分の中でも得意だったりとか、
やっぱりポイントでみんなに見てもらった方がすごく綺麗なワンカラーができるネイリストになれるのかなっていうのを思います。
本当、そこは超大事だなって今つくづく。
ただ意外とやっぱりこれ爆発をこなしてないと難しいかな、そこまで。
なので、私もやっぱりいろんな人に立ててみたりとかいろんなことをやるんだけど、
意外とやっぱりないですね、そこまでできる人っていなくて。
私の爪だからこういうふうにしましたみたいなとか。
例えば私の場合は薬指短くて人差し指のほうが長かったりするけど、
そこの長さを削りについてもやっぱり考慮してるとか、
あるだりないだりだと思うんだけど、
あんまりやっぱり今いないって言ったりするんだけど、
そこがアンの強みだとするともうすごく素晴らしいっていうか、
アートがないからこそ全てがごまかせないみたいな。
っていうのがね本当に、
ワンカラーにしてはすごい安いとかそういうサロンではないけど、
そこに価値があるなと感じるね。
多少ちょっとフィルインとかしたりして定価が少し上がったとしても、
その価値っていうのはここにあるみたいな。
そうそう、自分が通いたい店っていうのがすごい体現されてていいなと。
そうですね。
そんな感じで。
今の話聞きながら、
これはマニュアルにできそうだなっていうのを考えてます。
私も考えてます。
なんでもマニュアルにつなげる癖がついちゃってる。
そういう思考ある。
例えばお客様の生え癖とか生え方とかによって、
普通はたぶんマニュアルサロンではないかもしれないけど、
そこまでもたぶん青が作った方がいいなとか。
経験とともにやっぱり体感としてみんな、
たぶん2年以上くらいネイリストやってると分かっているものではあるけど、
それをより見える化してやると、
新人でもそこのポイント、お客様が喜んでもらえるポイントができるよね。
なんかね、全部マニュアルにしたくなっちゃうよね。
こういう現場のチェックしたりとか。
私自身もやっぱりネイリストだから、
当たり前に確かにしてたんだけど、
確かにそこをわざわざ落とし込むっていうことに抜けてたみたいな。
それそれって思いました今。
サロンの価値と体験
分かれる分かれるみたいな。
だから私結構ネイルサロンでリピートするとなると、
本当にどこまで際まで攻めてくれるかと、
かといって漏れずに綺麗にラインをとって塗ってくれて、
かつフォルムが綺麗で、
この雨川のあたりがガタガタしないとか、
塗り切れてないとか、鈴が濡れてないとか、
あと先端が薄いとか、
なんかそういうのをめっちゃ気にするので、
たぶんここに案に来られている方っていうのは、
そこを叶えてくれるからっていうところをめっちゃ感じる。
なんとなく他のいろんなところ行ってみたけど、
うわーこれが最高みたいな。
なんか色も含め、形も。
なのでそこを叶えてくれるサロンだなーって。
すごい。
いい店。ありがとうございます。
じゃあそんな感じでちょっといろいろと
ワンカラーのことをさせてもらいました。
では締めていきます。
青モーメントでは、
つながりと個性を育むをモットーに、
利用や日々の築きについて、
青のクリエイターと一緒に時にゆるーく、
時に熱く語り合っています。
このチャンネルのプロフィール欄には、
このチャンネルのプロフィール欄にあるメッセージから、
番組への感想、私たちに聞いてみたいこと、
取り上げてほしいテーマなど、
ぜひお気軽にメッセージを送ってください。
コメントもいつも励みに拝見しています。
チャンネルへのフォローもぜひよろしくお願いします。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
さよならー。
17:14

コメント

スクロール