最初、結構ブランクもあって、入ってくるとき、
まだ赤ちゃんだったしね、子供も大変だったことがあるんですけど、どうですか?
そうですね、でもなんかもともと仕事は好きだったんで、
子育ての一抜きみたいな感じで仕事ができるのはちょっと嬉しかったっていうのはあったのと、
あとは結構家族の支えもあるからこそ、割と仕事に集中できたりとかはできたのと、
本当にそのライフスタイルに合わせて、シフトとかも合わせてもらえるんで、
すごく子育てもちゃんと時間も確保できるし、仕事にも集中できる環境で、
そうですね、すごく働く、そのままスタッフで働くのにはすごくいい環境だなっていうのは、
この3年間常に感じさせてもらえてたかなっていうのはありますね。
そう。
なんか、例えばこの育児と今はマネージャー職とか色々してるじゃん、
ネットもやりつつ、ちょっとマネジメントもしつつとか結構してくるなっていうと、
なんかそういうところで意外と結構大変じゃない?
なんか、考えたりとか、プレイヤーとマネージャーの頭とか使うところって、
なんかそういうのに両立してるのかなとかも聞きたいです。
私自身、なんか結構切り替えちゃってて、
もうなんかこのサロンにいるときは、ママっていうことはちょっと忘れてたりとかして、
で、仕事のことしか考えないようにしたりとか、
逆にもうお仕事終わったタイミングでは、もうなんだろう、一時の墓っていう感じに切り替えてやってくる。
常にでもなんか中途半端が嫌いな性格だから、
全力で今置かれている状況に向き合うっていうことが性格的に好きだから、
うまく両立はできてるのと、あとはなんだろうな、
なんかこう周りの人、もし自分がなんか大変だったときとかに、
周りの人のサポートとかがあるからこそ、別に自分一人でやらなくていいこととかも任せられたりはするので、
結構分散できるようには、でもそれも最近ですけどなってはきたなっていうのは感じます。
なんか、あかりさん結構確かにあれだよね、もう全力特急じゃないけど。
そうです。
そうそうそう。
って感じ。
なんかシスティからもありますか、何か聞きたいこととか。
私、育児とマネージャー職の両立っていう部分で、
気持ちの切り替えは今すごい切り替えてるって話聞いて、
なるほどな、すごい切り替えるタイプなんだって思ったんですけど、
なんか生活の、私だったら一人暮らしで独身で、仕事が終わったらもう自分の時間なんですけど、
朝と夜と仕事前後で育児があるわけじゃないですか。
なんかその辺、例えば出産して、青で勤めるときに多分育休からの復帰でお仕事始めるみたいな感じだったと思うんですけど、
その始めたタイミングの生活を慣らすためにしていた工夫とかって何かあるですか。
そうですかね。何かあったのか。
携帯とかを見ちゃうと結構仕事モードになっちゃうんで、携帯はもう一切見ないように部屋に置いておくと。
手放してました。じゃないと、どうしても目に入っちゃったりするときに、やっぱり仕事考えちゃったりとかあったりするのと、
あとは何か、それこそ逆、仕事中に子育てのことを考えないといけなくなるタイミングって一番すごく辛いなとかって思ったのは、
体調崩してお迎えみたいな、休憩お迎えに来てくださいってなった時とかは、
なんか最初慣れるまでは申し訳ないなっていう感じではあったんですけど、もうなんかしょうがないみたいな感じで思うようにして、
で、その分何かちょっと周りの人に恩返しというか、やってもらった分何か返してあげるようにしようとかって考えるようになったりしてからは、
なんか特に辛いなとか大変だなって思うことはなくなってきたのと、なくなってきたのがっていう感じです。
捉え方を変えたって感じだ。
そういうことを、それはそうじゃなくてみたいな。
確かに確かに。仕方ないもんね、子供の熱とか。
結構でもそこで申し訳ないなっていう、申し訳なさで辛くなっちゃうママさんって、結構見てると多かったなっていう話を聞いてると、やっぱ申し訳ないから、
そこをあかりさんみたいにそうやってもしょうがない、その代わり何か別の部分で役に立とうみたいな。
切り替えられると、すごいお互いが気持ちよく常に前向きな状態で働けるなって思って。
みんなそういうふうになってほしいですね。
育てるのにも、信頼関係を築いておけばそこの前までに、全然一気になるみたいな、大丈夫みたいな感じになってくれたりもあるんで、やっぱりコミュニケーションはすごくとってよかったなってすごく感じましたね。
でも今思ったけど、やっぱり子どもが申し訳ないみたいな感じで辞めてしまう人も中にはいるけど、おそらく熱量もあるんじゃないって思った、本人の。
もちろんネイリストっていう仕事もすごい素敵で好きだけど、今の自分のフェーズじゃないかなっていう時と思うタイミングもきっとあるかなって思った。
これがこういうふうになっていくのが、申し訳ないけどみんな理解してくれて、確かに成り立つは成り立つんだけども、
この思いを毎度するのであれば、やっぱり誰にも迷惑かけないでできるようなこともいろいろある。
そっちを今何回でも選んでもいいのかなみたいな選択肢もある。
実際私が31で子どもを産んだ時ぐらいに、そもそも27、28ぐらいかな。
私は現場から抜けるっていうのをなんとなく自分で決めて仕事を始めたから。
多分子どもを産んだ時に自分はゆっくり見られる時間が欲しいなとか。
なのでプレイヤーをあえて抜けさせてもらったんだけど、
そういう感じで多分その時の熱量というか、多分その時にもう熱量はなかったんだと思う。
プレイヤーとしての。
なるほど。
子どもいなかったらやってたのかもしれないし分からないんだけど、
でもそれも自分の転換期っていうか、
だからこそそういうふうにちょっと仕事、子どももいるしっていうふうにプレイヤー職を辞めるままがいても、
なるほどね、そうかそうか、そうだよね。
腑に落ちる部分も。
ただ何かさ、うちの会社としては別に全然気にしないでっていう。
もちろん理解してるから全然気にしないでっていうのも両面持ってるっていう感じは。
だから何か結構うちの会社ですごいいいカルチャーだと思うのは、
何か他の会社だと結構ママさんがいて何か休み、何急に休みでとか何とかとかって、
何となく親とあるようなところはあるけど、
うちは何か割と内側からみんな理解できてる感じっていうか、
なんですね、分かりましたみたいな感じでやってるっていうところは、
これって文化かなと思って根付いてる文化があったから、
すぐには作れないからその環境って何か。
それは何か良かったよね。
最近結構ママさん的な方の入社多い。
ママさん的っていう、何か多いよね、ママさん。
多いですね。
もう育ってます。
元ママさん。
もう育ちましたみたいな。
多いなーみたいな。
求人の応募もママさんの応募いただくこと結構多かったりとか、
最近ブランクありの応募とかもちらほらお見かけして、
何か本当あかりさんのパターンじゃないですけど、
出産育児で2、3年生まれて、
ネイリスト復帰で応募してくださるみたいなタイミングもすごく多いですね。
ちらほら。
何か本当これ人にもよるけれども、
何かやっぱり一度子供を産んで、
いろんな人にこう何だろう、助けを与えてくれたりとか、
いろんな人に助けを与えてくれたりとか、
そういうのがあったりとか、
人にもよるけれども、
何かやっぱり一度子供を産んで、
いろんな人にこう何だろう、
助けてもらいながら生きてるっていう経験があるから、
感謝の幅が広い人が多いよね。
何かママさんとか。
確かに。
こちらでしていることに対して、
面倒くさいとか、また言われたっていう受け取り方ではなくて、
何か教えてくれてありがとうとか、
気づかせてくれてありがとうとか、
そういう感じの受け取りをしてくれる人が多いっていうのが、
めちゃめちゃ大前提でコミュニケーション取りやすいみたいな。
やっぱり子供を産むっていうのは、
何か私、人生の中の一つの悟りの作業だと思うんですよ。
体を大切に温存しながら、
お酒も我慢し、食べ物にも気をつけて、
そうそう、マジで大変なわけ。
お酒吸っては。
つらい。
10ヶ月、10月、10日を超えて出てくる作業も大変じゃないわけじゃない。
産んだ後に、次そこからが大変で、
眠くても寝れないじゃない。
ご飯食べたくても食べれない。
ずっと泣かれるみたいな。
働きたくても、何したくてもずっと抱っこしなきゃいけないとか、
立たなきゃいけないとか、作り変えるとか、
っていう人のために24時間を使うっていうのが、
1年ぐらいあるわけだから、
そこで色々悟るというか、
人が自分に話しかけてくれるだけで、
ありがとうございますみたいな、
そういうのがあるから、
おそらく、
かなり優しいというか、
悪くなるというか、
おそらくこの人、
昔はもうちょっとやんちゃで尖ってたのかなって人も、
子供を産んだことによって、
自分が悪くなるというか、
自分が良くなってたのかなって人も、
子供を産んだことによって、
それが逆に、
柔らかくなっているみたいなね。
オーラが変わる的な。
ママさんは多い印象。
あかりさん含め。
あかりさんは分かりやすい。
だから、
昔はなんか、ギャル。
ギャルみたいな感じだった。
子供できっと、
幼児に入ったのかなみたいな。
でも入社したときと、
あかりさんの顔つきも変わってきている気がします。
もうちょっとツンケンしてたような、
人相っていうんですか?
分かります?3年前くらい。
なんか、
みたいな。
緊張もあったのかな?
どうなんですかね。
そういうことを、
あかりさんは言ってたように、
やっぱり私も出産経験して、
結構変わった。
人柄も変わったって感じだったので、
考え方とか、
人に対する推し方とかも、
結構変わって、
ちょっと、
今までの自分を変えなきゃいけない、
みたいな感じで、
いった時期だと思います。
この青に入ってきた時が。
だからこそ、
すごい猫もかぶってたと思うし、
真面目にしなきゃ、
みたいな。
本当に、
ちゃんとしてる会社に、