1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. プロジェクト35 #11 - 経..
2025-09-21 35:07

プロジェクト35 #11 - 経営者、日々の感情をどう保つ?

上期が終わり、下期に向かう中でスタッフの陣容が変わったりと色々な変化を迎えた銀杏。

そんな中でも日々の営業はしていかないといけないし、メンバーのモチベーション維持をしないといけない。

でも経営者自身の感情はどうキープしていけばよいの?そんな話ができた定例ミーティングの振り返りです。

何より久々にじっくり深く店主の気持ちがきけて実りある回でした✨

 

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたら、以下のリンク内のGoogleフォームからご連絡お待ちしています📩

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#社会科学系研究者 #女性研究者 #ワーママ#中小企業診断士 #アメリカ駐在 #駐妻

#プロジェクト35 #手打ち蕎麦 #銀杏 #百名店 #経営コンサルティング

サマリー

プロジェクト35では、手打ちそば銀南の経営コンサルティングを通じて、経営者の日々の感情管理や社内コミュニケーションの重要性について掘り下げています。特に、経営者の孤独やメンタルコントロールの課題が焦点となり、支援の必要性が強調されています。このエピソードでは、経営者の感情管理が取り上げられ、特に定期的なコミュニケーションと自己反省の日記の重要性が強調されています。聞き手は、エネルギーの起伏の調整やストレスの言語化、支え合う関係の必要性についても詳しく触れています。このエピソードでは、ジェンの経営者の心情について探り、感情の可視化や幸せを追求するための戦略が語られます。また、日々の習慣を通じて自己のコントロール権を強化することの重要性についても触れられています。今回のエピソードでは、中小企業の後継ぎ問題について深く掘り下げつつ、感情の管理と人間関係の重要性が語られます。特に、経営者が日々の感情をどう保つかに焦点が当てられ、現場からの意見や体験が共有されています。

プロジェクト35の紹介
プロジェクト35
プロジェクト35は、35右左のまきとないちゃんが、東京都西大島にある手打ちそば銀南の経営コンサルティングの過程をドキュメンタリーしているシリーズです。
まきの中小企業診断士の資格とないちゃんの研究キャリアを生かしつつ、経営を伴走しています。
スポティファイでプロジェクト35と検索していただくと、過去のプレイリストを聞けますので、ぜひお聞きください。
それでは、どうぞ!
始まりました。いやー、てか、昨日ぶりですよね。私としてはね。
そうそう、私朝ぶり。
どんだけ話してるんだよって。
いやー、そうそうそうそう。この予定を組む前に、銀南の定期打ち合わせがもともと入ってて、
それを、まあこの12時間前ぐらい?10時間前ぐらいにやってたんだよね。
そうそう、やったっていう。
なんか最近は朝方になったんだよね。まきが途平したってことは結構一番大きくて、時差があるから、
その実は、テンシュー側からすると朝が良かったっていうので、夜だと疲れて寝ちゃう、眠くなっちゃうのよ。
いつも眠そうな顔とか。
いつも眠そうな顔をしてるのを我々見てて、結構こう深い話をするのは厳しそうだなっていうのはね、何回かあったんだよね、そういうのがね。
そしたらなんかテンシューが、休みの日の朝の方がいいっていうことで、
いいじゃん、朝勝つみたいになって。私もちょっと朝勝つのさ、今取り入れている最中だから。
なるほど。
そうそうそうそう。だからもう8時半とかからかな?の朝のミーティングに、私はその前にジムに行って一袋浴びて、
で、そこでもちゃんと整えてから、銀なんみたいなので、
めちゃくちゃいいじゃん!へぇー。
そう、で、銀なんが終わってから出勤したりとかするからさ。
なるほどね。
なんか、いいのよ、タイミング的にね。
素晴らしい。
で、ちょうどね、マキはマキで、夜の時間で一番時間が取れるというかね。
そうだね、まぁちょっと日によっては、昨日もそうだったけど、子供たちの乱流がね、子供たちは絶対いるんで、大体。
ほんとに。
ちょっと、なんかもうお風呂に入る直前のすっぱだかの女子2人がこう、大丈夫かと思って。
ほんとだよね。私はいいけどさ、一応店主男性ですからね。
そうそうそうそう。
まぁまぁまぁ、そんな感じで。
でも可愛いねー、みたいな感じで言ってくれてたけどね。
あーそうそうそうそう。ほんとにごめん、昨日でも結構バタバタして、2回ぐらいなんか、
駐座して。
そうそう、イラッとしながら私はやってたけれども。
我々プロジェクト35って呼んでいて、
で、もしご興味ある方は、スポティファイの方でプレイリストでプロジェクト35ってまとめて一気にこのシリーズだけを聞けるリストがあるので、そちらも聞いていただければというふうに思ってますし。
検索でね、プロジェクト35って調べてもらえれば出てくるよね。
出る出る出る、そう。
なんか、我々2人とも本業あるじゃないですか。
で、全然それとは違う環境、飲食店のお蕎麦屋さんの経営を伴走するって、我々とってもめちゃくちゃ楽しくって、
で、もちろんゆうすけ君とかに、なんていう素晴らしい経営者お店に伴走させてもらっているっていうところもあるんだけれども、
本当にリアルというか、なんていうんだろうな、人の感情、経営って本当に綺麗にいかないなみたいなところを、
そばで見れる経験でなかなかできないので、全然本業とは違った経験もできるし、そこで経験したことがまた本業に活かせたり、みたいなこととかもすごく経験してるし、
やっぱり世の中にある会社って99%中小企業なので、他にもきっと似たようなごまり事とか、そういうのはある方っていると思うので、
実は今、他にも関わらせてもらえそうなところがあったりもするんですけれども、
もし困ってるよ、みたいな方がいたら、どういう形でお手伝いできるかっていうのは分からないけれども、お気軽にご相談をいただければいいなと思いますし、
このシリーズを通して私たちがどういう風に関わってるかっていうのが、多分お聞きいただければ分かると思うので、
もし相性良さそうだなとか、そういう感じだったらぜひお願いしたいとかっていうのがあれば、
全然、すごい我々も本業があるんで、いっぱいやりたいですっていうよりかは、本当に困ってる人がいて、我々が相性だったらぜひお手伝いしたいっていうぐらいのスタンスなので、
そういうのあったら、そういうご縁でお付き合いできると、さらに我々としても活動が広がったりとか、本当に楽しいなっていう風に思ってるので、
あとあれだよね、普通に我々を頼って一緒に伴奏してほしいっていうところだけじゃなくて、
単純にお悩み相談とかでもいいよね。
そうそう、本当そう。
経営している時のお悩み相談があるんですけどっていうのを、全然ポッドキャストのフォームに送っていただければ取り上げますし、
そういうのも合わせて我々のブレインストーミングの機会でもあると思うので、いろんな事例を知りたいしね。
知りたい知りたい、なんかそういう感じでも全然大ウェルカムですっていうところで、
初めて聞かれた方は、こんなシリーズの回ですっていうところです。
ちょうど、私からしてみたら今日、マヒからしてみたら昨日を、銀なんと2025年度の第10回、11回ぐらいのミーティングを、
そうなんですよ。大体約1ヶ月に1回っていうのをめどにやってるんだけれども、
ちょっと1回が短かったりすると、じゃあ2週間後にしましょうかみたいな感じで、
やったりとかしていて、そこはフレキシブにやっていて、
昨日は11回目で、皆さん、マヒがアメリカに行っても我々はちゃんとやってますってことをまず言いたい。
そうね、それはやってます。ちゃんと毎月やってます。
で、今回は上半期の、今回と前回の打ち合わせの内容は、上半期の状況を数字で出して、
それ、現段階の状況を3人で共有するっていうことと、それを見て、
実際、天使からしたらその所感、どう思ってるか、今の環境どうかみたいな、そんなことを話したんだよね。
そうですね、数字的なところ、そこは我々が、特に私が入る価値でもあると思うし、
やっぱりちっちゃな会社なので過去回でも話してるんですけれども、
なかなか目の前のことで手一杯で、数字とかを見ながらっていうのが、
なかなか日々の経由をしながら両立が難しいので、サポートしてほしいというところで、
数字は数字で見つつも、いろいろとすごく良かった点と課題も見えて、
あとは数字の、やっぱりとはいえ、数字って経営の一番大事な指標の一つなので、
それをどうやったら現実的に天使を含めて見ていけるかみたいなところ、
何を見ていくかみたいな議論とかをしてたんだよね。
なんかまあ今年度に入って私の作業工程が若干増えてはいて、
経費を入れるフリーっていうソフトがあるんだけれども、
それを天使がやっぱりどうしても苦手だと、
これを入れるのが本当に億劫で仕方がないっていうので、
ないちゃん助けてくれということで、やったろうやないかということで、
フリーの入力作業とかを私が担当してやってみたいなところもして、
でもまあとはいえやっぱり私は税理士の資格もないし、
ある程度のところで行き詰まるんですよ、ここまでは入れられないなみたいな、
ここは何のお金かわからないとか、
絶対使った本人が一番わかったりするから、
それを私は推測していることはできないし、
手伝えることはもちろんそのやった作業の中で、
いろいろ私の中でも学べたところもあって、
こうやって動いてるんだなって実際につかめたし、
要はマキが見る数字の元データを入力してるみたいな感じだよね、私が。
だからその連携も面白くて、私は良かったなって思った。
でもその作業を通して結構ないちゃんが、
やっぱり今まであんまりフリー触ってなかったじゃん、ないちゃんは。
私とゆうすけくんは、私は分析をするし、
ゆうすけくんはそれまで作業をゆうすけくんやってたから、
触るっていうことでやってたんだけれども、
だからなんかそのちょっとないちゃんが触ってみたら、
こういう感じでみたいなとかが多分いろいろこう分かって、
3人でフリーってどういうものかみたいなのが、
ちょっとそのリテラシーが全員同じようになったっていうのが、
良かったなっていうふうには思った。
経営者と従業員の関係
なんかやっぱり一番昨日の話の中のコアになるのは、
やっぱりその店主の働き方というか、
店主のメンタルだよね。
メンタルだね、メンタルコントロール。
メンタルコントロールの問題で、
多分このポッドキャストで経営者の方が聞いてるかどうか分かりませんが、
そもそもやっぱり経営者の人ってすごい孤独で、
やっぱりいかにいい形でフォロワーとなる人を見つけるのか、
フォロワーとの関係をどう健全的に動かしていくのか、
すっごい大きな課題だと思うんですよ。
そうだよね。
特に友人関係でも人間関係ですごい難しいのに、
その経営者と従業員ってそこにはパワーの関係性があるし、
それを考えつつも、
だけれども経営者は力強く引っ張っていかなきゃいけない部分もあり、
だからそういうね、でも経営者の側からすると、
嫌われたくもないわけよ、フォロワーに。
そりゃそうだよ。
どういうふうに、
なんていうんだろうな、ある種、
飴を与えていくのかってところも考えていかなきゃいけない。
その飴が適度な飴なのか、あるいは過度な飴なのかってところも、
自分だと測りきれなくて、むしろ、
なんで俺は飴を与えなければフォロワーがついてこないんだって悩むことだってあるわけ。
まさに悩んでたもんね。
そこの機微っていうのは、ものすごく重要なところだなって思っていて、
私は昨日でも本当に良かったなと思って、
昨日なんか、実は1週間前にね、
1回会議をしていて、
結構その時はゆうすけくん移動中だったりとか、
あとは結構こちらからの紙機の数字をまとめた、
インプットっていうのが中心だったんで、
それを受けてどう思ったかとかっていうのが、
あまりゆっくり理解、議論ができなくて、
でも1回っていうのが昨日でしたと。
感情の距離感
で、やっぱりアメリカに行って続けて、
私がアメリカに来てから続けてはいたものの、
やっぱり対面で行けなくなったっていうところと、
もあって、なんていうか、前みたいに日本にいた時よりかは、
ちょっとなんか距離があるなっていうのを私も最近感じていて、
なんかあれだよね、私の感覚的にはなんかこう、
嫌に聞き分けがいいなみたいな。
あ、そうだね、なんかね、
ちょっと、なんていうんだろうな、
ちょっとなんか、
LINEとかもしてるので、
1ヶ月の定期ミーティングとは別に、
その中でやりとりもしてるんだけれども、
なんかちょっとどこか本音というか、
なんかしんどいことが全然出てこないなみたいな、
大変なところがあぶり出てこないなっていうのが、
ちょっと私は、
大丈夫かなっていうふうに思っていて、
それで昨日の話で結構やっぱり、
実はこんなことがいろいろあって、
みたいなことを話してくれたから、
すごいそれほっとしたし、
ありがたかったし、
そこをちゃんと聞けなくて、
申し訳ないなとも思ったし、
そう、っていうのがちょっとまず率直に思ったことでしたと。
で、
私はいろいろ聞いてて、
昔から知ってるから、
分かるところもすごいあるわけよ。
結局ここだろうなっていうポイントは、
もう天主の感情の起伏を、
どう自分がコントロールするのかっていう。
多分天主は、
すごいエネルギッシュに動けるときは、
すごいエネルギッシュに動くわけ。
それはもうフォロワーが、
ついていけないぐらい、
ものすごく前のめりに動いてしまうんだよね。
それについていけないわけよ、人って。
そんなにエネルギッシュじゃないから、人は。
そうだよね。
みんなそれぞれの生活というか、
それぞれのやりたいこととかもあるしね。
違うからね、人はそれぞれ。
そうすると、自分がすごく孤独に感じてしまって、
過度にフォロワーをケアしたりだとか、
あるいは非常に不機嫌になったりだとか、
っていうふうに気持ちがブレるんですよ。
それはもう前からずっと思っていたし、
多分伝えてもいたし、本人も自覚してる。
だけどそれがどうしてもうまく、
照準が合わせられないっていうかね、
っていうのがあって、
じゃあやっぱりこれをどうにか、
セーブをかけるなり、アクセルを踏むなり、
ちゃんと自分でコントロールできるように、
そういうことが多分絶対必要だよね、今後みたいな。
そこが最終的な落とし所になっていったし、
これから我々が伴奏していかなきゃいけない、
一つ重要なところ、数字、量的なものでなくて、
質的なもので何かがあったら、
まず第一にそこが上がってくるのかなってことが、
分かった回だったっていう感じかな。
感情のコントロール
本当そうだね。
確かにそこのポイントって、
この3年間伴奏してて、
今のゆうすけくんが伝習として引っ張っていくっていう、
ちょっと前の、まだおかみさん、お母さんがいた時から、
結構店でトラブルがあると、
原因が何かって言って掘り下げていくと、
ゆうすけくんの感情のブレとかが、
影響しているっていうことがあって、
他のスタッフの皆さんも、
そういうところを思うところがあって、
それに関して結構、
今年に入って、
突きつけられる、
さらにズドンってなる瞬間が、
伝習にあったっていうお話を、
昨日聞いたんだよね。
そうそう。
で、やっぱりこれかってなって、
やっぱり本当に根本的に、
意識しないといけないっていうことを、
伝習はもうわかって、ゆうすけくんわかっているので、
今結構自分に意識的に、
余裕を作る、
内政をするっていうテーマになっていて、
直近が、
それをやってるっていうので、
さっきその話をしたときに、
ないちゃんがやっぱり、
3つポイントがあるよね、
みたいな話をして、
それがすごい良かったので、
もう一回話してもらってもいいですか?
だから要は、
自分の感情をコントロールするときって、
ポイントがあって、
一つは、
とにかくその局面にならないように、
余裕を持つこと。
だからこう、焦らないとか、
その締め切り方としては前倒しでやるとか、
あるいは締め切りギリギリでも、
プライオリティをつけて、
何からやっていけばいいのかっていうのを、
明確にさせるとか、
そういうふうに、
ある種のルーティン化を徹底するとかね、
っていうふうに、
いろんな方法あると思うんだけど、
とにかく総合的に何を言わんとしているかっていうと、
余裕を持つ。
これがまず第一に必要だと。
それで二つ目には、
だけども、
ストレスがかかるとき、
窮地になるときってあるんだよね。
それはもしかしたら、
怒りかもしれないし、
悲しみかもしれないんだけれども、
喜びとかは喜んでくれればいいからいいんだけれども、
そういうときにやっぱり、
なぜ自分がこういう感情になるのかっていうことを、
しっかりと言語化する。
例えばそれをノートに書き残したっていいし、
なぜ自分はこれにイラッとしたのかとか、
こういうふうな自己嫌悪に陥ったのかっていうのを、
しっかりと理解する。
言語化する。
これ二つ目。
三つ目が、
だけどこの持ったストレスを、
自分で解決することって結構難しいんだよね。
人間誰しも。
私だってできないし。
そういうときには、信頼できる人、
例えばそれ私にとってはマキだったり、
パートナー、夫だったり、
あとは親友だったりさ、
幼馴染とか何人かいるけれども、
その人たちに、
言語化できた内容をちゃんと言語として、
言葉で伝えて、
発散する。
この三段階だと思うわけよ。
で、我々が、
例えば銀なんの店主のケースを考えたら、
そこに関われるのって、
3番目のステップの時に関われるなって思っていて、
1番目2番目は、
日記を通じての成長
我々もある程度プッシュしたり、
枠組みを作ったり、
アドバイスをしたりとできるかもしれないけれども、
やっぱり店主自身が、
自分で変えていかなきゃいけないところでもあるから、
そこは頑張ってもらって、
支えながらサポートしながら、
うまく、
すべてのことがルーティーンで回るように、
波風立たずに、
行えるような方向にしてもらって、
だけどそれでも突発的にイラっとしたりとか、
なんだよと思ったことは、
我々に、
ちゃんと冷静に言語化した言葉で、
話してもらうことで、
そうだよねとか共感するであったりしたら、
多分信頼してる相手だったら、
それはこうだったんじゃないっていう風に、
ある種の反論されても受け入れられると思うんだよね。
そういう会話の中で、
ストレス値を下げていくっていう、
っていうのが、
何事でも必要だよねっていう、
ことを話したんだよね。
なんかそれがその、
昨日の話の中でもそういう話になったし、
本人も本当そうだと思うっていうところは、
理解してくれたから、
なので今後の具体的なアクションとしては、
店主が自分から提案してくれたんだけれども、
日々のやったこととか、
やろうとしてることとか、
思うこと、
ちょっと心の中でモヤモヤってすることを、
日記、ログみたいな感じで、
そのボイスメモで残して、
我々にシェアしてくれると。
で、きっと2人も忙しい、
我々自体も忙しいし、
全然使用対応でいいんで、
時間がある時に聞いてくださいみたいな。
で、その溜めてったログを、
なんていうの、月1のミーティングで、
ポイント、要点を、
この1ヶ月はこんな感じでした、
みたいな感じで、
そのコーチングの材料として、
使っていけたらいいな、
みたいな話をして、
なんかそれめちゃくちゃいいなと思って。
なんか自己肯定感も上がると思うんだよね。
自分こんだけしてるんだってことが、
可視化されると。
そうだよね。
いや、ほんとそう。
なんかそう、30代も今、
我々後半じゃないですか。
で、そうなると、
なんか変に器用になってくから、
なんか全てのことにメモとかも取らないし、
いちいち。
電子的になってるから書き留めたりとか、
なんか1日、
そうするとこう、
1日、ああ、みたいな、
今日も1日、
なんかあっという間に終わっちゃった、
とかって思うけど、
たぶん1日、
すごいいろんなことを考えてて、
やってて、
前に進んでるはずだから、
それがやっぱり、
なんか形として何が残ると、
っていうものとして、
めちゃくちゃいいと思うから、
なんかそういう、
それでこう、
自己肯定感も上がるし、
あ、自分頑張ってるって思えて、
このままでいいんだとかね、
そうそうそう、
それめちゃくちゃいいなと思った。
しかもなんかこう、
もうすでにルーティーンになってるもので、
自分が今やるべきものだっていう認識にすら
なってなかったりすることってあると思うんだよね。
うんうん、わかるわかる。
例えばなんかほんとに、
ご飯を作るとかさ、
感情の可視化と再認識
そういうことって、
でもそれってすごいことじゃんって私は思うわけ。
うん、いやすごいよね。
いやマジですごいよ。
いやマジですごいよ、
ご飯作るって毎日。
私からしたら。
そうそうそう。
なんかほんとそういう感じで、
あれ、なんか今日一日休みだったけど、
何にもやってないって思うことってあるじゃん。
でも実はものすごくやってるから。
うん。
そう。
それを再認識するっていうね。
それを再認識する、
だし、
あとほんとにぼーっとなんか、
YouTube見てるだけで過ごしたとしたら、
じゃあほんとにその時間、
6時間見てる必要性があったのかっていうのを、
再認識した方がいいし、
そうそうそう。
6時間YouTubeぼーっと見てるんだったら、
じゃあ2時間映画館に行こうよとかさ。
うんうんうん。
じゃあ2時間普通に、
Kindleで本読んだ方がよくないみたいな、
うんうんうん。
いろいろこう、
コンテンツの幅も増やしていくとか、
うんうんうん。
そしたらそこでまた、
違うインタラクションが生まれるかもしれないし、
楽しいことするにしても、
なんか自分にとってこれ、
これをやった方が、
よりこう、
やった感が出た方を、
やった方がいいかもしれないしさ。
そうだよね。
うん。
いずれにせよ可視化させることで、
多分すごく安心すると思うから。
自分のコントロール権
うんうん。
いやーほんと何においても、
まず可視化って第一ステップになるよね。
うんうんうん。
データというか、
データをこう、
あのー、
事実データベースでこう議論考えていくために。
うん。
うん。
なんかまあ、
要はさ、
私たちも幸せになりたいわけじゃん。
で、ゆうすけくんからも追加でリクエストあって、
まあ自分もそう幸せになりたいし、
あとは自分にとって、
銀なんという店にとって、
あとはそのスタッフの皆さんにとって、
なんかこう、
どういう風にしていきたいのか、
とかっていうのを、
一個こう、
よりどころになるような何か、
言葉というか、
うんうん。
目標というか、
文化的にはパーパスとか、
ビジョン、ミッション、
バリューみたいな、
ミッション、ビジョン、バリュー。
みたいなもの、
そうそうそう、
みたいなものだと思うんだけど、
そういうのを作りたいんだよねと、
うん。
いう風に言ってたし、
あとはその幸せっていうことを考える上で、
うん。
なんか私がそれはこう、
最近見た本だったんだけど、
はいはいはい。
動画だったんだけど、
うん。
あとで調べたらさ、
田中圭さんだ。
田中圭さんっていう。
田中圭ね。
知ってる?
ハリウッドマンサックスの人ね。
そうそうそうそう。
ハリウッドマンサックスのメディア出てるじゃんか。
そうそう、
ポッドキャストとかもやってるよね。
あ、そうそう。
で、その人が言ってて、
その人の幸せを、
に影響する3つの要素っていうので、
まあその人が考えたっていうか、
多分他の研究者がなんか出してきたものベースだと思うんだけれども、
なんか半分が、
50%が遺伝、
4割が自分がコントロール、
主導権を取れてるかどうかみたいな。
うん。
で、1割が環境要因みたいな。
うんうん。
感じなので、
もうちょっと遺伝と環境は、
自分じゃもうコントロールできないことなので、
その4割の、
自分で何か物事を決めるとか、
そういうことをしてるかどうかっていうところ。
要は、なんか自分が、
あのー、なんか人生のコントロール権をできてる、
と感じられてるかどうかっていうのが、
まあ自分が一番変えられるところだし、
あのー、大きいから割合としても、
そこに注力しましょうみたいなんで、
そこの4割を日々の習慣というかに、
埋め込めることができれば、
もうすごくそれは、
幸せに近づいている、
みたいな話だったのよ。
だから、なんかそこを、
経営者としての成長
まあいいですけども、
ほんとマジでその通りだよね、
みたいな話になって、
あのー、冒頭に戻ると、
ちょっと苦手で害虫を考えていた、
フリーとか数字のところに関しても、
あのー、やってみることで、
習慣化さえすれば、
幸せにつながるんじゃないか、
みたいな、
あのー、より良い、
あのー、銀杏の道に、
銀杏の今後につながるんじゃないか、
っていう方向性で、
なんかポジティブにいけたのが、
なんかめちゃくちゃ、
しかもゆうすけくんが、
自分でそう思って、
そうやっていけたのが、
よかったなーと思った、
昨日。
うん、いや分かる分かる。
なんか、結局最初、
そのフリーをゴリゴリやっていこう、
みたいな話になったきっかけも、
まあなんか築地の、
利益確定をしたいよね、
みたいな、
そうした方が、
より自分たちがやった施策の、
なんていうの、
聞いてるか聞いてないかの判断がしやすいよね、
って話だったんだよね。
なんだけど、
実際に進めていった結果、
分かったことっていうのが、
なんかそれをするためには、
ものすごくエフォートが必要だ、
ってことが見えてきて、
でも、実際にこう、
銀杏の経営を月で見ていくと、
なんとなくの、
KPIがどこら辺にあるのか、
っていうのが分かってきたんだよね。
そしたら、別に、
このフリーをしっかりちゃんと入れて、
絶対築地出すんだってところに、
そんなにエフォートさかなくっても、
大まかここの数字の狙い目なんじゃないか、
ってところを念頭に置きつつ、
日々の営業利益を確認していった方が、
シンプルで良くないみたいな話になって、
なんだけど、やっぱり数字を見るってこと自体はすごく大事だから、
月じゃなくてちょっと半年とか、
上半期下半期とか、
あるいは4分の1、
四半期決算みたいな、
4分の1ずつやっていくとか、
そのぐらいのスパンで、
良いのではないかっていうことで、
そしたら、店主自身もその、
感覚がすごく合ってると。
感覚が合ってるっていうのは、
数値目標の感覚も合っているし、
その説明した内容もすごく腑に落ちると。
そう言われれば言われるほど、
フリーやらなきゃって思ってきたみたいなね。
ここのある種、ここの余裕が生まれたっていうか、
そうだね、そうだね。
だからそのフリーを何のためにやるかって言ったら、
結局はそれも、
ゆうすけくんをヘルプするためにあるものだから、
ソフトっていうかアプリっていうのは。
もちろん正確に最終的には入れていかなきゃいけないんだけれども、
そこが最終目標ではなくて、
入れたデータを使って経営の判断をしていくとか、
経営がどうなってるかっていう状況を、
分かるようにするっていうのが目的のものなので、
そうやって捉えると、
そこがようやく分かってきた。
数字を入れるのが目的のものじゃないっていうところが、
分かってきたのかなと思っていて、
そうすると、
しかも数字自体もこの数年通して、
われわれとのやり取りを通して分かってきたから、
なんかちょっと余裕が出てきたのかなっていうふうに思って、
それもすごいめちゃくちゃ、
昨日何気にいいポイントだったなっていうか、
いい成果だったなって。
嬉しいポイントだったよね。
嬉しいポイントだった。
なんかもしかしたら本人はさ、ちょっと落ち込んでる状況だったかもしれない。
感じたね、昨日の表情とかね。
でもなんかすごい、
ここ最近で最もいいミーティングだったんじゃないかっていう。
思った思った。
なんかすごいいい転換点になりそうだなって思えるミーティングだったなと、
私は思いました。
思った思った。
だし、なんか多分今活躍されてる経営者とか、
大小様々ですけれども、
どんな人も最初から完璧な経営者とか完璧なリーダーっていないと思うんだよね。
みんなこういう、
日々模索してるよね。
ほんと日々模索してるし、
今言ったこの声のかけ方って良かったんだっけとか、
なんかでもむしろそうやって、
自分が言ったことすべて俺が正しいんだじゃなくて、
そうやってこう1回解雇できるリーダーの方が絶対いいと思ってて、
もっとその改善予知というか相手のことをもっとそうやって考えてるわけだからさ、
多分それを通してみんなそれのこのサイクルを回して、
良いリーダーなり、
経験値を増やしていって、
自分の幅、オプションを増やしていって、
良いリーダーになってるはずだから、
だからある意味、
その過程にまだいるというか、
この過程は永遠に終わらないんだけれども、
なんか特に、
最初のワンプールって感じだよね。
最初の大変わりした状況で、
状況で人がこう辞めてったりとかスタッフさんが、
その真ん中にいるから、
これは本当に、
なんかこう、
あるべきしてあるというか、
後継ぎ問題と感情の管理
っていうところと受け止めると、
全然その今後の糧と絶対なるので、
この経験が、
すごくなんかね、
なんていうかね、
すごくこう、
良い表情したなと思っているんですか、君が。
そうそう、良い表情した。
また泣いちゃっても、
そうそう。
いいよね、人間味があって。
本当に皆さん是非、
ご関心があったら、
行ってほしいんですけど、
行ったら多分会えると思うので、
そうね。
本当に元気ハツラツな感じのテイストではあるし、
多分より親しくなったら、
かなりこう、
強気な感じの人に見えると思うんですよ。
でもね、
本当にメンタルはね、
怖いんですよ、声が。
いやー、そこがでもいいよね、
そこのギャップがさ、
実はすごいこう、
なんだろうな、
相手のことを気にしてたりとか、
そうなの、
気にしいなのよ、すごい。
それがすごいなんか、
私は人間らしくて、
めちゃくちゃいいなと思うけどね。
そうそう、
愛されるキャラではあるんですよね。
本当に、本当に。
だからね、
今後もね、
銀杏に伴奏しつつ、
しかもなんか今さ、
今っていうか、
ずっと前からかもしれないけど、
ちょっとやり取りしてたのが、
マキと、
後継ぎ問題って、
ずっとあるよねって話してたじゃない。
やっぱり今も、
マキもさっき言ってくれたけど、
中小企業って日本にすごく多くて、
その中でも、
2代目、3代目っていう方々が、
いるんだけれども、
後を継がない人もすごく多いし、
黒字なのに、
2代は黒字なのに、
後継ぎがいないっていうので、
倒産しちゃうところもあるし、
また一方で、
引き取ったものの、
どういうふうに経営していけばいいか、
いきなりポンと連れてこられて、
お前に任したってなって、
その後どうしたらいいかわからないっていう、
後継ぎ問題もあると思うんですよ。
で、銀杏の場合はね、
もちろん先代のお父さんとやってた期間もあるから、
すぐポンって言われたわけではないけれども、
でも実際後継ぎとして、
3代目として働いているってことは現実としてあるので、
そういうところも、
多分東京にある、東京だけじゃ日本にある、
多くの事例を反映しているケースなんじゃないかなと思いつつ、
本当そうだよ。そうだと思う。
経営者の人間関係と応援
そう、だからなんかね、
もしこう、そういうところで、
成功されてる方がいたら、
もちろんその話も聞きたいし、
こういう風にしてたよとか、
そうじゃなくて、私も頑張って、
私も今それで頑張ってますっていうのも、
ぜひ応援メッセージとしていただければ、
天主ともとも我々すごく励みになるので、
泣いちゃうよね。
泣いちゃう泣いちゃう。
いやー、ゆうすけ君確かに、
ゆうすけ君自身もそういう、
天主自身もそういう活動されてるので、
地元のネットワーキングをしてるし、
いろいろ交流はしてると思うんですけども、
多分もっともっとこのポッドキャストを通じて、
一応全国全世界とつながれるので、
なんかそういう似たような状況というか、
声をいただけたらメッセージとかで、
めちゃくちゃ嬉しいよね。
そうそうそうそう、嬉しい。
嬉しいだろうな、特にゆうすけ君、
天主がすっごい喜びそうだな。
すっごい喜びそうだ。
それはさ、そういうのがあったらさ、
我々妙利に尽きるというか、
このポッドキャストと、
その経営コンサルを掛け合わせて、
良かったなって思う点だよね。
本当だ。
いや、お待ちしてます。
お待ちしてます。
中小企業経営者さんなり、
関われている方が聞いてたら、
この番組を。
嬉しいなって思います。
じゃあまたこんな感じで、
ちょっと定期的に、
このシリーズも続けていけたらと思いますので、
応援してください。
ご卑怯に。
ご卑怯に、毎度。
ご卑怯に、毎度。
まきとないじゃんで探していこう
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