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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業。青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。この間からね、スポーツクラブへ行って。
スポーツクラブ?ジムってことですか?
スポーツジムね。減量をいよいよスタートしようというようなことで。
え、でも一時期ちょっとふっくらされたなっていう時期はありましたけど、戻った印象だったんですけど。
また正月食べてずいぶん太ったんで、ちょっとここらで。
私は腕立て腹筋を毎朝やってるんですね。それからストレッチとね。
結構長くですか?
そうそう、20年。
すごいんですね。
毎日?
大体毎日ですね。42からもう20年やってますけどね。
3回ずつぐらいですか?
え?いやいやいや。30回。
おお、すごい。
家でもよくやってて、100回やってたんですよ。昔はカーッと腕立て。
そしたら息子に、お父さん首だけしか動いてないって言われて。
そんなやり方あかんわみたいなね。
20年のうち10年以上できてなかったってこと?
違う違う。それでもやってたんやけど。
それでゆっくりとこうやってね。それを30回ずつやってるんですけど、
やっぱりなかなか体重が落ちきらんのね。
もうここはゴルフと一緒で、お金をかけてやろうみたいな。
大事ですよね。時間決めてやるのね。
そうそうそう。言ってたよね、遠藤さんもね。
分かりやすくライズアップ行きました。
すごいね。
ネタで。
ライズアップ行ってね。
体脂肪8%。
になったん?
絞り切りました。からの今3ヶ月4ヶ月経ってるんですけど、
なんと年末年始で5キロ太り。見事なリバウンド。単なるデブです。
それ覚えたから、やり方覚えたからまた戻せるよね。
これが言った人の言い訳になって、そいつらは二度と戻ってないんですよ。
いつでも痩せれるからって言いながら、それを心に持ちながらずっと痩せれないというのが、情けないかな。
その中で青木先生はね。
だから私はずっと毎日やりながら維持しててんけど、やっぱりどっかでグッと絞り込むっていうね。
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一気に、なんでもやっぱり一気じゃないですか。
ちなみに目標値は?
目標値は68ね。
体重、結構生々しく生きましたね。
そうそう。
体脂肪率とかも決めてるんですか?
20、でも意外に筋肉質でやっぱり20年やってるから、だから良かったんですけど、
70くらいでも大丈夫ですよって言われてるけど、いや68や。
いいですね。
74になっちゃったからね。6キロ絞ろうって。
結構大変ですよ、6キロ。
ここで先生しときますんで。
ちなみにいつまでいいんですか?
あんまり皆さん関係ないけどね。
ちなみにいつまで?
いや2ヶ月くらいで。
おっしゃいましたね。
もう全然大丈夫ね。
私、しっかりとメモしますから、明日から。
ぜひ皆さん、そういうことで体験談また話したいと思いますんで。
そうですね。いついち発表していきましょう。
よろしくお願いします。
というわけで早速質問に行きたいと思います。
ついに新刊が出たということで。
ありがとうございます。
新刊を読んだ方からの質問が早速いただいておりますよ。
嬉しいですね。どんどんいただきたいと思いますね。
いきます。早速新刊配読いたしました。
はい。
特に第4章、沸き上がる力を引き出す方法の
営業マンは言いたがらないけど効果抜群の一発
というところに感銘を受けました。
はい。ありがとうございます。
内容としては、なぜ時間を取ってくださったんですか?
なぜ会ってくださったんですか?と聞いてよいというものでしたが
こんなことを本当に聞いていいのかと。
そうですね。
感銘を受けました。
皆さんもそういうふうに思うみたいですけどね。
至って普通なんですけどね。
書籍に多くのアドバイスは書いていただいておりましたが
この沸き上がる力について
青木先生の直接のご説明をお聞かせいただけないでしょうか?
という、欲張りなご質問ですね。
いっぱい書いてありましたよね。
項目でいうとその4章だけでも
10個15章くらいに細かく分かれてましたけどね。
そうですね。
なかなかいい内容でしたですけどね。
新考えですか?
いやいや、そう思いますよ。
ちょうど収録、先ほど前にコーチングトレーダーの秋山先生が
そうそう、ジョーさんがね。
ちょうどいらっしゃって。
また今度ジョーさんの番組に出していただきます。
もうこの時出てるかもしれないですけどね。
そうですね。
そういう話もあって、やり本でしたと秋山先生もおっしゃってくださっていましたね。
ありがとうございます。
そんな中で、青木先生。
沸き上がる力について直接お言葉をいただきたいと。
やっぱりこの質問型営業が産声が上げたのが
実はこの沸き上がる力ですよね。
どういうことかというと
この人のためにお役に立ちたいという気持ちが出てきて
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そして、じゃあ私が何で役立てられるかというと
その頃教育をやってましたから
教育のことについてどうですかと聞いて
この分野で私は役立てられるというようなことで
その沸き上がる力というのが沸き上がってきて
それが実は営業につながったというね。
だからこの沸き上がる力ということを体験することによって
実はこの質問型営業
それを生み出したのは質問であるので
質問型営業と言ってますけど
沸き上がる力イコールお役立ちの力
イコール質問型営業
こういうふうになっているわけですね。
今おっしゃっていたのは
まさに質問型営業とかいう言葉すらないときに
その沸き上がる感覚が
青木先生の体の中に沸き上がった感覚があって
これに名前をつけていったら質問型営業になったということですか
形としてどういうふうに伝えるかというと
お役立ち営業といっても
沸き上がる営業といってもわからないから
それは何で生み出したのかということで
実は質問型営業
質問というのがキーなので質問型営業だったんですよ
もともとそうですよね
質問型営業が世の中にないときは
なんか俺の体の中からなんか沸き上がっているぞと
これは何だと
というところから
そんな時期が
そうですよね
当時はそれこそ現状とかそういう言葉欲求とかなくて
これはもう本当にこの本を読んでいただいてたら
またこの話と非常にリンクしてくると思うんですけど
実は非常にそういうことなんですよね
神秘的なお話ですね
沸き上がってきたんですよ自分の中でね
質問してる間に
営業中に
そうそう
何やこれはと
そうそうそう
そういう感じですよ
それでなんか勝手に喋らされたっていうか
というようなことですよね
質問なんでしたかね
沸き上がる力という章に勘弁を受けたんですが
要はですね
青木先生の口から沸き上がる力について聞きたいと
ちょっとご質問としては抽象的ではあるんですが
書籍に書いてあること以外とか
そのあたりを補足していただきたいのかなとも思いますが
だからこの沸き上がる力をいいですか
はいもちろんですよ
生み出すために質問してるということですよね
自分の中にこの人のためにお役に立ちたいという気持ちがですね
沸き上がる力になるわけですよ
だからそのお役に立ちたいという気持ちを沸き上がらせるために
質問してるってことなんですよ
沸き上がらなければ営業はやめるんですよ
セールスはやめるんですよ
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沸き上がったものが本物なんだよね
売ることファーストじゃなくて沸き上がるファーストなんですね
いいこと言いますねその通り
だからそういう自分の中で基準というものを
私は積書って言ってますけどね
ちょっと古い言葉で
だからそれが第一段階として
この人のために役立ちたいという気持ちが湧いてきた
あるいは湧くための質問をする
それでそれが役立ちたいということが湧いてきたら
第一段階クリアなんですよ
その次は自分の専門でどうやって役立つかということで
専門の話を持ってきますよね
相手の会社の現状とかね
その人の現状とかを聞いて
そしてその中で自分なら役立てられるなという気持ちが湧いてきたら
いよいよセールスというか営業というところへ踏み込んでいく
ということですよね
だから質問型営業というとテクニックのように思いますけど
要は湧き上がる力を生み出すための質問ということですよね
それを全く同じ言葉で
同じものを言葉変えているのがお役立ちの精神ですか
そうそう
だから本当はお役立ち営業と言いたいんですけど
それじゃ分かんないんで
なんか切れ言の過ぎるように聞こえてしまいますよね
そういうことなんでだから質問型営業という命名をしたということですけどね
じゃあこの湧き上がる力こそ質問型営業の原型エネルギーみたいな感じだったんですね
だから私も今回の本は
実は今回のなぜ相手の
今もしかして書籍のタイトルを
なぜ相手の話を聞くだけで営業がうまくいくのか
もう一回言いますよ
なぜ相手の話を聞くだけで営業がうまくいくのか
というテーマのタイトルなんですね
だけど一番最初にこういうタイトルでいきましょうというのは
あなたにお役に立ちたい
こういうテーマでいこうと言っているけど
これバツになったんですよ
意味が分からない
元々のタイトル付けの時に
あなたがお役に立ちたいというタイトルにしようみたいなことになって
それはダメですね
だからそこがメインテーマなんです
じゃあこの方がピックアップした
この湧き上がる力をぜひ青木先生の口から聞きたいというのは
かなり青木先生からしてもど真ん中に落ちてくれたわけですね
うれしいことなんですよ
すごいうれしいことなんですよ
その湧き上がる力ということを生み出すことによって
営業というのが本当のいい営業になるという
そこのベースはお役立ちということですね
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そして第5章にお役立ちという生き方というところへ
完結しているんですよね
実はその力を得るということが
実は営業だけじゃなくて自分の人生も変えていくよと
だからそのお役立ちの生き方というところには
実は営業の話だけじゃなくて
いろんな話が出てきているんですね
それが与波となって
その人生というそのものが切り替わってくるという
めちゃくちゃいい本ですよ
そこが今回本当に
自己啓発という言葉が日本のマーケットにおいては
いろんなニュアンスが出ちゃうのであれですけど
でも本当にいい意味でのセルフじゃない
セルフディベロップメントですか
促す人生をディベロップメントさせていくような
営業本ですよね
要は営業を越えてという
伝わってくれば
つまり営業から人生変えていけるよと
営業という入り口によって
自分自身のなりたいものになっていけるよという
そういうようなことのメッセージを書けたということですよね
セールスアズライフ的な感じですよね
人生としての営業みたいな
うまいこと言ったつもりでしたが微妙ですね
次いきましょう
そういう意味で
湧き上がる力ということを一生懸命書きましたので
少しでも感じていただければうれしいなと思います
それと私自身がいろいろ指導をしていて
この人が本当につかんだかどうか
という質問型営業の
いえば教えていく中で
感覚的につかむというね
ただつかんだからといって
ずっと続くというんじゃなくて
やっぱり油断すると元へ戻っちゃったりしますけどね
第一の突破口というんですか
教えた中でつかんでくれたかどうかというのは
実はこの湧き上がる力を
持てたかどうかというところを
私はいつも審査してるんですね
だからなんとなくわかってきました
なんていうとどういう場面があった
どういう気持ちになったのとか
その時の感覚ってどうってすごい質問するんです
だからそこで本当に湧き上がってきてるか
ということを私の感覚と照らし合わせて
調べるんです
それでリアルで
実際にアドバイスコンサルティングみたいなことを
された時に
なんで今わかったんですかみたいなことが
感覚的に気づけちゃうんですね
よく聞いてるね
聞いてるというか
私何度も見させていただいておりますから
そうなんですよ
なんでこんな質問ばっかり受けるのとかね
いうふうに
受講生は感じるかもしれないですけどね
私の中ではそれを審査してるという感覚ですよね
なるほどですね
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本当に今回青木先生の
ある種全ての総論としての書籍が出ましたから
皆さんも他に質問もいいですし
ぜひ感想とかもお寄せいただいて
そうですね
今までの本も自分なりには一生懸命書いてきましたけどね
つい自分自身が
とにかく具体的に教えてあげたいということで
ノウハウの部分がすごく多くなっちゃったんですよね
ところが今回は
ヒアリングしていただいて
そして出版社の方と私と
それからヒアリングしたことを
テープを越してくれていただいた方とかね
いうことで
なんかディレクターのポジションとか
自分自身のいろんな立場で客観的に見ていただいたので
すごくいいものになったなって
今までにはない切り口かな
嬉しいですね
そういうものが世の中に出たっていうことがすっげー嬉しいし
こういう自分の生き方を伝えることによって
ここを起点にしてもっと自分のやってきてることを
もっと伝えていきたいなとかね
あるいはもっと実践したいなっていう自分自身がね
気持ちになりましたよね
今後青木先生に直接いろいろご指導だったり
お会いできたり話を聞いたりする場が
ちょこちょこと増えていく年にもなってくるでしょうから
ぜひ皆さんもそういうのを期待していただいて
そうですね
生青木先生をね
体感していただく時間も作っていただきたいですね
私自身よりもね
もっともっと素晴らしい人もいるし
すごいことやっている方もたくさんいらっしゃるしね
私は営業という切り口で
営業だけでもいろんな素晴らしい方たくさんいらっしゃると思うんですけどね
ただやっぱり自分自身が実感して
喜びを持って仕事をできているっていうね
そこは本当にうれしいなと思いますよね
そうですね
というわけでまさにこの質問をいただいた
沸き上がる力というのが
質問型営業の原型であったと
非常にうれしく思いますが
いろいろと質問等々
感想もお待ちしておりますので
ぜひ今回はいろいろいただきたいと思います
お待ちしております
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