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2023-07-21 16:01

第427回 営業に必要なスキルセットとは?

第427回 営業に必要なスキルセットとは?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤嘉祐です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
私は、チチという本が好きで。
あ、はいはい。
ねー、よく言って。
至るに知るの。
そうそうそう、チチ。
経営者雑誌っていう認識ですけど。
いやー、この前も本当に開いて、ボロボロ涙流してしまいましたよね。
なんかすごい良い本ですよね。
昼間の食事の時に必ず4ページ、6ページを読みこなすというのが私の習慣なんです。
あ、そうなんですね。
一人静かな場所であれをご飯を食べながらこうね。
あれ、完成になって定期で送られてくるみたいな雑誌?
そうそうそう。すごいですよ、部数は。ものすごい10万部ぐらい出てるんですよ。
毎月ですよ。
毎月なんだ。
そうなんです。
で、この話はきっとこれで終わらない話ですね。
顔の雰囲気からして。
実は、実は。
そうそう、あの随走という項目がありまして、そこも良い話があって。
はい。
いろんな人たちが出てくるんですけどね。
大体1ページずつぐらい、6人ぐらい出るんですけど。
うん。
はい、そこに今度出させていただくことになりました。
自分が、自分が。
随走でね、本当にありがたい話ですけどね。
いくら払ったんですか?
いやいやいや、払ってないですよ。
払ってないんですか?
やっぱり役立つことやってないとね。
おほやない、おほやない。
お役立ちがそっちまで届いたんですか?
そうですよ。
出るんですか?
そうそうそう。
何月号?
8月号やと思いますね。また。
そうなんだ。
そうです、ぜひ。
あれって単発公読もできるんですか?
あれ、単発公読はできるかどうか分かんないですね。
単発はできない。書店に置いてないからね、あれね。
ねえ、ですよね。
そうそうそう。
多分定期公読を申し込まないとできないのかな?
そうそう。また出たらね、ちょっと。
調べていただくと。
そうですね。
そろそろご紹介をさせていただこうと思うんですけどね。
楽しみですね。
そうですね。だいたい半ページぐらいずっと書きましたからね。
あ、も書いたんですね。
え?
も書いたんですね。
いやいや、本当に私が書いた。
インタビュー受けたんですよ。
インタビューを受けて、それを書いていただいたんだよね。
書いていただいたんですけど、私ももう一回構成するとかね。
というようなことで、その方に書いていただいて。
ぜひね、公読している方々はチェックしていただいて。
もし読まれてない方もね、必要であれば試しに。
03:03
すごい良い雑誌であることはね、私も読めますのでね。
そうそう、もう本当に良い内容ですね。
もう私は毎月1ページ目から最後まで順番に読んでいくっていうのが習慣ですね。
最後に出たと。出るということですね。
そういうことでございますね。
そんなお役立ちに溢れている青木先生に、今日来ている質問をご紹介したいと思います。
今日は質問だけいただく形になりますので、早速ご紹介させてください。
営業は多岐にわたるスキルセットが必要だと思っております。
なるほど。
顧客対応、交渉力、平安力、コミュニケーション能力など様々な要素が組み合わさってできており、
逆に何を学べば良いのかがわからなくなります。
営業マンはこれらのスキルをバランスよく習得する必要があるのかなと思っていますが、
どのスキルにフォーカスするべきかなど全体像を把握するために、青木先生のご見解をお聞かせください。
なるほどね。すごいわかりますね、これね。
質問力、コミュニケーション力、礼儀作法、何なんだみたいなね。
間違っちゃうと何かこう、茶道とか習いだしてみちゃう。
いろいろ。
瞑想すると行きますよね。
ありますよね。私もそういう時がありましたよね。
ずっとそういう時期を経て今ですからね。
そうそうそうそう。
まあ確かにいろいろね、これはあるんですけども、これはですね、もう本当に私自身もいろいろ悩んできてというか研究をして、
そしてフォローを一生懸命やる時代もありましたしね、プレゼンテーションを一生懸命やる時代もありましたし、
かといったら営業のそれこそコミュニケーション力をつける時代もありましたし、いろんな時代を経て実は一つのことに集約されるようになったんですね。
質問ですって答えは嫌だなあって思いつつ、なんだろうなあ。
質問じゃない。
え?
質問ではない。
あー。
質問力ですって言われたらそりゃーってなっちゃうじゃないですか。
いやいやいやいやそうじゃないですよ。
そこじゃない。
そこじゃないですよ。
えー。
もうそこに全てを集約させてやっていただくといいと思いますね。
マジ?
はい。
今日答え教えてくださるんですか?ちゃんと。
もちろんもちろん。
私絶対に当てられる自信ないというか、全く見当が今つかないんで、いきましょうか。
それはですね、もう何回も実は言ってることなんですけど、
やっぱり出会いから契約までのそのスタートの面会に全てかかってるんですよ。
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こっち?
そっち。ということは言葉で変えると、プレゼンテーションというのが全てなんですよ。
結局?
結局。ここに全部集約されるんですよ。
ほう。ほう。
わかります?
わかりません。
え、プレゼンテーションですか?この五二を読んで。
定的に磨くことによって 実は交渉力と
いうこともマスターできますしそれから a コミュニケーション能力
ということもマスターできますし顧客対応ということもマスターできるんですよ 今このご質問の方がおっしゃってくださったようなそうあらゆるスキルはこの
プレゼンテーションにすべて集約されるそういうことですだからそこのそこの部分を 徹底的にマスターすることによって身につくんだっていうことですよ
ちなみに質問を いやもちろんその中に質問も入ってくるわけですよ
プレゼンテーションという中にいつも入っているもちろんもちろん プレゼンテーションというのは一方向という印象がありますよ
青木先生が言っているプレゼンは違う? そうそうアプローチからクロージングまで
そういう意味ですそう面会っていうのもそう 会ってから最後までのこのプロセスすべてにすべてが入っているという意味のプレゼンテーション
言葉に直すとトークスクリプト台本ということになりますよね ああそういう意味ですね
だからこれを徹底的に練習してすごいものに仕上げていく まあまあ前回も言ったかもしれませんけど相手を巻き込んでいく
相手をその自分の相手の望んでいる世界に連れていく そのプレゼンテーションができたら
実はその公約対応もコミュニケーションも交渉力も全部身につくんだということです だからそれぞれを身につけて営業能力をつけるんではなくって今目の前の自分の仕事でやる
そのプレゼンテーションアプローチからクロージングまでをそれを徹底的にやることによって 実は身につくっていう話です
あということはその営業のプロセスをすべて やっていくとその中に
交渉力を交渉力でやらなくても提案でやらなくてもそうそうそう 全部含まれとるとそういうことなんでしょ
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なるほど こうなってくるとじゃあ質問型営業ちゃんとプロセスで全部学べばいいっていう話
そういうところが悔しいですね いや営業トークじゃないにも関わらずそうなってしまうことがわかるのが
そうそうだから営業力をつけるためにはいろいろこの能力がいるよねっていう考え方 じゃなくて営業力はもうこの自分の商品の提案力
あるいはお客さんの要求を聞いてのアプローチからクロージングまでに全部入ってるんですよ なるほど
じゃあ部分的に何とか力みたいのを磨く必要はある意味ないっていう認識 そういうことじゃないんですよね
現実の中で成果を上げるということになれば当然その交渉力がついてるわけですよ
コミュニケーション能力ついてるわけですよ 部分で学ぶなってことなんですか そういうことなんですよ
へーすごい話ですね これでも営業されている方で先輩やら上司やらいろんな方々にお前はな
提案のところが弱いんだよとか あーやっぱりヒアリングとかじゃねえかなとか絶対アドバイスされてきてると思うんですよ
だからそのプレゼンテーションそのアプローチからクロージングまでを学べば
それらは入ってるわけですよ だからロープレを徹底的にやるっていうのはそういうことなんですよ
ロープレを喋れるようにするっていうんじゃなくてそのそこにおける聞き方の間 聞き取り方全部入ってるわけですよ
この間コアカスガイをしてくださったので話がしやすくなってきているんですけど 落語は確かに落語するためにやってる方もいるでしょうけど
じゃあ部分切り取って ちょっとこうなんか他のマイクパフォーマンスのボイトレの練習しに行く
まあする人はするんでしょうけど まず落語の台本を徹底的に練習ってことですよね
そういうことです だから私もこの
例えばこのねロープレを表現力をつけるために落語っていうのはすごくいいなと思って私学びに行きましたけど
それはプレゼンテーションということが自分なりに表現できるということの上でさらに付け足すために行ったんですよね
はいはいはい 言い方落語が良い悪いの話じゃなくて落語は素晴らしいものですけど
落語の勉強しなくても青木先生としては営業はしっかりできたわけですよね
そうですよね 指導をあえてここをもっと高めなきゃいけないという表現力のためにちょっと
ここをより強化のために行っただけであって 別に落語をする必要はそういう意味で言うと
語弊を恐れず言うとないっていうことですね そうそうそうそうなんですよね
だから いますよね 青木先生の番組とか色々触れてしまって
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気づいたら営業で青木先生だったのに落語に行って落語の方に力むしろ入れちゃうみたいなケース
ありません? だからそれあったんで やっぱりあんまり進めたらあかんだと
今やるべきことはプレゼンテーション ロープレを勉強を徹底的にやってもらうことなんで
それもある期間でもう3ヶ月4ヶ月で徹底してやることなんですよ
そしたら次の世界に入っていけるわけですよね ここまではありますよね
だから中途半端にあれもこれもじゃなくて もう最初はロープレをマスターするっていうことがね
最高の営業成績を上げていく方法であり いろんなものを聞き方喋り方
雰囲気 全部身につけられるわけですよ
だから質問型営業のプロセスにすべての必要な能力が含まれているので それを徹底して落語のように台本学びをすれば
それがトークスクリプトなんで 大きなことする必要ないんだぞと
そういうことですよ それが最短ルートだぞという話です
もう喜ばれるでしょお客様に その上営業ですから結果として成績が上がるじゃないですか
ということは 最終的には営業マンの収入や役職やそんなところにも必ず跳ね返ってきますよね
そこはあの結果の話ですからね そうそうそう結果結果
まあいうことでそれを入り口として用意しておりますのが入門編だと思いますのでね
今の話聞いてさすがにもうちょっとこれは いてもたってもいられないという方もいらと思いますので
一旦いいんですよねそういうときは一旦入門編という認識が まあまあまあそういうことですよね
ここは今の青木先生のエネルギーからすることを伝えてもいいんじゃないかなということで
いやでも分かってもらいました? いやすごくわかりましたよ
余計なことする必要ないすべてがそこに含まれているっていうのがね
そうそうそう もう一つ付け加えればね
もう一つ付け加えさせてください
このその最高の面会 そのプレゼンテーションお客様にできてお客様買うとするじゃん
そうするとお客様はやっぱり欲しくって必要性を感じて買われるから
その後のフォローもものすごい良くなるわけですよお客様感謝してくれるし熱心に使うしね
そうするとご紹介とかいろんなところにも展開していくわけですよ追加販売とかね
だからここを磨くっていうことが自分の能力もつけるし営業としてのこの今後の展開っていうことでも
ものすごいこのスタートがすべて重要なんですよ
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この熱意をもうねぜひ受け取っていただきたい
最後の方ちょっと熱意ばっかりが入ってきてあれでしたけれども
まあ最後はねこんなところで
はいだから練習ぜひね本当に練習していただきたいですよね
仕事ですね終わりましょう青木先生ありがとうございました
はいありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では青木武氏への質問を受け付けております
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