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2023-11-17 18:48

第444回 「欲求のないお客様」への質問方法は?

【20名限定】質問型営業トークセミナー in 大阪・名古屋・東京

18冊目の出版を前に、青木毅が「質問型営業」最新版の極意を伝授。 セミナーに来ていただいた方、限定です!

▼大阪:12/2(土)14~16時

https://forms.gle/dvVmA62dWK7Y1KvY7

▼名古屋:12/10(日)14~16時

https://forms.gle/wGyoYMtT37RNDNqf9

▼東京:12/17(日)14~16時

https://forms.gle/nFAqCDG56cvTA9ZF9
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こんにちは、ケントカツキです。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。さあ、
あ、ありましたけどね、これは告知でございます。
ほうほうほう、何のことでしょうね。
4年ぶりになりますかね、リアルセミナー。
え、もう4年ぶりになりましたね。
そう、コロナ前にね、やらせていただいて。
1019年12月、よく覚えてますね。
あの時が10周年の記念で、大阪、東京でね、やらさせていただきましたけど。
満席奉礼で、半分あふれかれてましたね。
まあ、あれ以来ということになりますね。
もう4年も経つんですか。衝撃の事実ですが、今回は。
はい、大阪、名古屋、東京という参加点でね、
大阪が12月2日、名古屋が12月10日、日曜日。
日曜日。
それから、東京が12月の17日、年の瀬もね、迫ってる日曜日でございますが、
昼間の2時から4時ということでね。
あ、昼にされるんですか。
そうなんですよ。はい、それぞれ会場をとりまして、
2023年バージョンアップ質問型営業というテーマでね、お話をさせていただくことと、
会場の皆さんの質問を受けて、それをロープレで回答する。
いいですね。
こういうような企画をやっております。
今回は、大阪、名古屋、東京の北上する形でやっていくんですね、12月に。
そうですね。
これちょっと人数少なくないですか、今日本に頂きましたが。
各会場20名様って。
遠慮気味、遠慮気味。
4年前は各会場100名超えておりましたけど。
まあまあまあ、まず出足でどうなのかっていうことね。
ちょっと小さめのね、少人数的な感じで今回スタートしようと。
3名ぐらいだったら困りますから。
ないでしょうと思いますが。
まあぜひリアルでね、そういうことをお答えするって、やっぱりエネルギーもありますしね。
ぜひ久しぶりにやってみようというようなことで。
当然青木先生ですから、懇親会もする予定なんですか?
懇親会ないんです。
あ、やらないの?
懇親会はないんですけど、ただ4時終わってからですね、お茶とかそういう時間はございますんでね。
やらせていただこうというふうに思ってますね。
なるほど。じゃあ今回イベントというよりも、とにかくリアルセミナーをちゃんとやるぞということですね。
そうそうそう、そういうことなんですよね。
気になる方はホームページ、ホームページじゃないですね、ポッドキャストのリンクの方を貼っておきますので。
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あとLINEとメルマガ等々でも内容の詳細をお送りしておりますので、そちらの方も確認していただければと。
YouTubeの方でもね、言っておきますんでね。
ぜひ、20名なんでね、すぐ生まれそうなんで早めに申し込みいただけたらと。
20名ちょっと増えたらまたね、ちょっと増えるということで、もういいと思いますけどね。
幅持たせていくぞ。
ぜひ皆さんとね、リアルでお会いしたいと思いますんでね。
いいですね。
西野も行きますんでね、よろしくお願いいたします。
あ、お声かかってないな。
え?来んの?
え?扱い方。
そんなね、青木先生。
どうもお質問いただいておりますので早速いきましょう。
よろしくお願いします。
今日はですね、超財客局経営者の50代の方からお質問いただきました。
ありがとうございます。
早速いきましょう。
ありがとうございます。
すごいシンプルな質問ですね、いきましょうか。
ダイエット商品を販売していますが、欲求のないお客様が多く、欲求を持ってもらうにはどうすればよいでしょうか?
はい、ありがとうございます。
これはね、それこそ2023年バージョンアップ質問型営業というのが効果があるんですね。
これよくあったんですよ。
例えば、車検。車検の切り替えの時に新車を販売。
いいよ、この車性能いいからさ、もう乗れるしさ、みたいなね。
2年前に買い替えたんですけど、みたいなやつですね。
そうそうそうそう。だからそういう意味で、もう車検何回も受けるから、みたいなね、聞いてくれない。
それからあと、保険。入ってるから、みたいなね。そこそこ入ってるし、みたいなね。
もうやっぱ保険も年代によっていいものが出てきたりね、さらにバージョンアップできるものがあるんですけど、もう効く意味持たない、みたいなところがありますよね。
で、そういうのって全部一緒なんですよ。今でいけてるから、みたいなね。
よくある話ですよね。あまりにありすぎて、そんな会話ばっかりな気がします。
だから結局、それは欲求というのは何かというと、不満の裏返しなんですよ。不満があるから欲求になる。
納得いってない。不満。
だから不満がなかったら欲求ないってことになりますよ。
あ、なるほど。欠落してるところがあるので。
そうそう。じゃあ不満って何かっていうと、現状からの不満ですから。マイナスなんですよ。
だからそういう裏返しなんですよ。
なるほどね。足りないものとかですね。
そうそうそうそう。だからそれでいけるなんていうのは、例えばリフォームとかね。
今のこの生活のここが納得いかないとか。
キッチンが直したいとかね。もうちょっとこのリビング広くしたいみたいなね。
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いうことになれば、もうそこ不満が欲求になりますよね。
だからそういう業種によってとか、その人の状況によってということで出てくる不満からの欲求ってね。
ところが不満なかったらもう欲求ないってことでしょ。
先ほどの車、今ので満足。
そう。保険がどうするかっていうことですよね。
その軸を変えましょうってことですね。
軸。
現状ということから見た不満という軸。現状という軸を変えましょう。
つまり。
未来。
そうそう。理想なんですよ。
理想とかベストなんですよ。ベスト。
なるほど。
ということはそもそも質問というのは何かというと、どういうことであれば本当の満足ですか。
ありたい姿ってことですね。
そうそう。どういうことが理想ですか。
なるほどね。理想が見えたら、その現実とのギャップが。
そう。不満になる。
不満だし、欲求になるし。
そういうことです。
逆に言うと解決したいことにもなるってことですね。
だから、2023年バージョンアップ質問型営業ではですね。
昔から現状、欲求、解決って言ってましたけど、これをひっくり返して。
欲求、現状、解決。
それってあれですよね。相手次第とか業種業界によっても結構特性出ちゃうって感じですか。
もちろんもちろん。
まず業界、業種ということで出てきます。
それから個人ということで出てきますよね。
個人ね、そうですね。
そうそうそうそう。
だからダイエットのお話も、この欲求のないお客様ということになると。
ダイエットって、ダイエットって、ちょっと太ってるのを痩せたいのがダイエットっていう認識ですね。
そうですよね。
そうすると現状、私とかだとちょっと腹出てきてズボン苦しいんだけど収録中みたいな感じだと、もう明確に現状への不満ですよね。
そうそうそう。
現状への不満だけど、まあね、ダイエットするのに食事制限とかね、運動したりですね。
もうなんかそういうのやったらもういいよみたいなね。
ということが頭によぎるんですけど、いやこういうサプリでよく楽にできますということを言っても、
まあまあでもこれでいけてるからまあいいよみたいなね、と言われちゃうわけですよ。
言われそう。
言われそう。
09:00
言われそう。
だからその時に最高位の理想をもう一回描かせる。
これあえてちょっと聞きたいんですけども、理想ってなかなか人は質問しても理想なんてっていう理想を語ることへのブロックってすごいような気がするんですけど、聞いたら答えてくれるもんですか?
いや、だからそのチラチラ頭の中には何かの時にそういうの、ああそれかっこいいよなみたいなね。
我々ちょっと日本人で括りをして言うとちょっと偏見がありますけど、若干こう謙虚な美徳みたいなところで理想を大きく語るなんてそんなそんなみたいな謙遜みたいなのあるじゃないですか。
まあまあだからそれはマンツーマンでその強いて言うならばぐらいのね。
例えばじゃああの中年男性ちょっといろいろ気になってるぞと私に理想を語らせる?
いけますか?結構恥ずかしくて語れないですけど。
そうかい?
ちょっと軽くやってみますか?
どうぞ。やってみます?ロープレイ?
ロープレイ?
してましたね。
でも理想をここで語るの恥ずかしいな。まあいいか。
はいはい。
商材薬局に来た。目的はダイエット食品は買いに来てないはずなんで。
何ですかね。ちょっと手怪我しちゃって。マキロンを探してるんですけど。
はいはいはいはい。
ありますかね。
どうぞどうぞ。こちらちょうど。
どうぞどうぞ。これいいですからね。
じゃあこれください。
ありがとうございます。
ところでお客様立派な体格をされてられますね。
ちょっと最近お腹がね。
ああ。
ということでやっぱり気に見えますか?
立派にはされてられます。ちょっとなんかあれですか?
気になっちゃうんですよ。晩酌がね。
へえ。
重なって。
なんかダイエットとかなら心が痛かったりとか。
やらなきゃいけないとは思うんですけどね。
ダイエットはね。続かないですよね。
なるほど。
ではちょっとはやってみられたことあるんですか?
いやまあ誰もがやって挫折するのがダイエットじゃないですか。
なるほどね。
ところでお客様にとってどういう姿になりたいなんてあるんですか?
いやいや。この歳になってなりたい姿なんて恥ずかしくて。
若い頃どうやったんですか?
若い頃は当然バキバキですよ。バキバキ。
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すごいですね。立派な体されてられるな。
それは今お腹が出てるってことですね。
やっぱり筋骨こうカチッと。
昔運動してたって意味で確かに筋肉が残ってるかもしれないですけど。
もう上上には乗っかりまくって。
へえ。だから持ってたんじゃないですか。その頃は女ら。
持ってた。ちょっとやめてください。
ないです。ないです。
でもそういう時から見て今の年齢でいったら
ああいうこういうことになったら今の年齢でこういうことになったら嬉しいなみたいなありますか?
自分で自信を取り戻せるみたいな。
この年になってバキバキになるのも逆に恥ずかしいんで。
お風呂、ねえ銭湯とか行って
なんかこのちゃんバキバキだった。
なんかまあいい具合に健康的な腹ちょっとへこんとかね。
その辺の上税肉ちょっと取るぐらいの感じだといいかなと。
どういうのやったらベストですか?最高ですか?
どういう状態?
お金あんまかからなくてそんなに一生懸命生活習慣も変えすぎずに。
はいはい。
でもなんか続けやすくて結果が3ヶ月ぐらいからちょっと出そうな感じだったりしたら
まあいいんじゃないですか。
なるほど。現状はどんな。
何にもしてます。
犬の散歩です。
じゃあそうなりたいというお気持ちはお持ちなんですか?
いやまあそりゃねえ。なれるなあですよ。
しかもあんまり我慢しなくてですけどね。
なるほど。それでそういうお気持ちってどれぐらい続いてるんですか?
何ヶ月ぐらいそういう。
いやそういう気持ちが出るたびに蓋をして蓋をしてきてもう10年20年。
10年ですか?
15年もっとかなって感じですか?
このままずっとおんなら20年30年っていきますね。
いやなこと言いますね。いや確かにね。
どっかでね蹴りはつけなきゃと思うタイミングで来るかと思って15年やっぱ来ないですね。
じゃあもしですよ非常に効果的にその理想の今ずっと思ってられるからになっていけるようなものがあったら。
いやそんなものがあったら買いますよそんなの。
それ非常に効果が出てるというものであればどうですか?
いやだからあったらそれ買いますけどそんなうさんくさいのばっかじゃないですか。
私どうですか?うさんくさいですか?
うさんくさいですね。でもすごい面白い方だなと思ってるんですけど。
いやいつもねお買いにいただいて。
てっかくにアドバイスさせていただいてるでしょ。
はいまあ確かにね。
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いやうまいのあるんですよ。
またそういう感じ。
でもあのその感じなんでしたら1回ねどのくらい続けてみればいいんですか?
もう3ヶ月で。で1ヶ月ぐらいごとにでもちょっと顔出ししていただいたらまたアドバイスさせていただいたりしますしね。
月いくらぐらいかかるんですか?
いわゆる月どれくらいあったらいいですか?
うーん3千から5千の間ですね。
あーぴったし大丈夫です。
とりあえず3ヶ月、1ヶ月でまずやってまた来てぐらいから。
そうそうそうぜひやってみてください。
わかりましたよ続けますよ。
ほらもう楽しみですよね。
はいわかりました。
じゃあこれも一緒に。
はいこれでございますんでね。
ありがとうございます。
はいということでございます。
さあこのご質問の方ねこれを聞いてどういう発想を受けたのかわかりませんが。
ちょっと長かったけど。
長かったですね。
ちょっと長い。
楽しんじゃったところもあります。
そうそうそうちょっとお客様と楽しんじゃったところもありますけどね。
調材薬局でのコミュニケーションってこういうコミュニケーションが取れたらいいですねって思いましたけどね。
楽しくね。
うん。
そうそう来てなんかもうそれをはいどうぞこれどうぞって楽しくないよね。
うんなんか今の感じだと途中から思いましたけど。
うん。
あの青木さんのお茶みたいなまた来たみたいな関係地から。
なになに理想ってなんだよみたいな。
でもそんな会話ができながら関係性ができていくと。
そうそうそうでいつも買いに来るよねそこへね。
うん。
だからやっぱりそういう私はやっぱり触れ合いがあってやっぱりいつも言うように専門アドバイザーという立ち位置でやっぱり提案してあげるっていうのが私は大事なことだと思うんですよね。
ちょっとね大手ドラッグストア的な調材薬局だとちょっとなかなかねそういう関係って難しいのかもしれませんけど。
それでもできると思うんですけどね。
ですかね。
やっぱりお客様を相談に乗ってあげる。
うん。
相談に乗ってほしいんですよお客さんは。
いやですね。
そう。
で今も一応私も恥ずかしいとか言いながらですけど喋ってみてると要は喋るのが楽しいじゃないですか。
そうそうそうそうと。
うん。
なんかこの人やっぱり相変わらず面白いおっちゃんやなと思いながら喋ってしまう。
街の人気者。
そうそうそんな感じです。
自転車行ったらおっちゃんってほーって。
いやでもそれをやっぱり人間ですからね我々は。
そう。
人間であることを忘れちゃいけないなと。
そういうことですね。
はい。
ということで。
はい。
一体今回の会話どこまでヒントになったのかはちょっと。
いや十分ヒントになりました。
質問も含めてね。
はい。
ぜひご質問ご回答いただけたらなと思いますのでまたこれ聞いて何かありましたら質問いただけたらと思います。
18:05
今日のとこはちょっとロープで長かったですけど終わりましょう。
はい。
秋先生ありがとうございました。
はいありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木たけしへの質問を受け付けております。
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18:48

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