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こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということで、今週もいきたいと思いますが、青木先生、今日はね、もう収録前の2時間。
打ち合わせ?雑談?
残り15分。
もうますますね、本当に質問型営業を世の中へね、広めていく。
お役立ちの営業、愛ある営業を広めていきたいっていうね。
思いがね、高まりすぎて。
そうなんですよ。
伸びる伸びる打ち合わせ。削られる収録。
そして今日、青木先生、そんな思いを込めて。
質問するから長くなったよ。
そんな青木先生がね、また思いを込めて、今日は。
前回覚えてますか?414回、とにかく目を見れば売れる。
あれ結構好評だったんですよ。
そうなんですか?
それこそ出版系の編集者の方とかよかった。
でもテキストにはできないね。
目で終わりやがった。
勢いと雰囲気とオーラと音だけで伝えてくるコンテンツでしたけど、
それの第2弾どうしてもやりたいということなので、今日やりましょう。
いやー、私ね、やっぱり売れる3原則っていうのをね、作って。
厚耳ですね。
目、声、うなずきってこの3つなんですね。
じゃあ今日は声ってことですか?
そう。声も重要なんですよ。
まあ重要でしょうねって気はしますけども。
そう。どこまでも言ってるように低くっていうのは言ってるんですけどね。
はいはい、低くはね、この番組でも何度も。
そうじゃなくて、声というのは魂なんですよ。
お腹の底から、つまり丹田から声を出せっていうね、いうことなんですね。
以上ですかね。
そう、以上。
つまり息、息声、息声なんですね。
息を通した感動って息じゃないですか。
っていう。
ここに言葉はいらないんですよね。
まあそうですね。
それを感じて、感じてるわけですよ。
はい。
だから感じたことを伝える、感じたこととして返答する。
ということでは、息が入った声みたいなね。
あ、じゃあ声ってよりもそのこの、息声?
そう。低い。
それがお腹から出るっていうことですね。
頭から出たら息なんか出ないんじゃないですか、これ。
ねえ、出ます?出ません。
その感じですね。
心がお腹からって言ったらやっぱり出るんですよ。
それはいかに相手のこと、これもういろんな理論があるんですけどね。
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まずやっぱり低い方が相手と相手がちゃんと感じてもらえるっていうことですよね。
じゃあ声はとにかく低ければ売れるっていう感じですか?
チープなタイトル付きですか?
いやー、だけどそういうことですよね。
そういうことですか?
低くすることによって相手がしっかりと考えてくれる。
そして静かな雰囲気になって答えてくれる。
これはまずは一旦テクニックとして受け止めても大丈夫ですか?
大丈夫ですね。
いいですね。
いいですね。
テクニックとしてやってもその状況ができると本気になってきます、だんだん。
なるほど、なるほど。
そういうようなことなんですよね。
だから声をお腹から出すっていうのは、あるいは低く出すっていうのは意外にね、
簡単そうで簡単でないんですよね。
声ですね。
当然お役立ちの思いとか、そういったところと声っていうのは繋がってるから声は低くって言ってる背景は当然ある?
いや、やっぱり心から伝える。
心から相手の話を聞いたことをしっかりと表現する。
ということでは感動と言って感じてることを伝えるということですね。
理屈じゃないわけですよ。
だから感じてることの表現なんですよね。
それが声なんです。
何かを言うとか喋るというよりも、
うなずきとかあいづちとかにおける声の低さの方が結構重要な感じ?
まあそうですね。それは言えますね。
特に共感というようなことではね。
なるほどーっていうね。
もうなんかこう。
もうわかりしみました。
なるほどっていうのは心からバンッと出せる。
もう心臓が飛び出るなんて昔よく言いましたけどね。
出ちゃうぞぐらいの。
そうそうそう。そういうことなんですよ。
だからそういう声の出し方っていうことですよね。
これは今このLGBTとかいろんな中で表現しにくいんですけど、
あえて性物的にっていう意味で言うと、
女性の方とか男性と関係なく低く。
だから私いつも言うんですよ。
女優さんでも声の低い人がものすごい売れてるんですよ。
またなんかこじつけじゃないですか。
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いやいやいや。あまみゆきとか。
それから米倉。
米倉良子?
米倉良子。みんな低いでしょ?
確かに低いですね。
低いんだよ。
まあ確かに低い。
そうそうそうそう。
それはもう腹座ってるみたいなところも雰囲気もあるしね。
ごく妻なんて流行りましたよ。
ごく妻はさ、高かったらドラマ成り立たないじゃないですか。
いや。
いやだからやっぱりとことん相手のことを真剣に聞いてるっていうね。
やはり伝えてるっていう真剣に関わってるということなんですよね。
でも確かにすごい方々が行くようなスナックとかは
ママだいたい声低いんですよね。
それは下げていかれてるのかな。
私はだからもう昔からマンションに住んでた頃ね。
前に川があってそこをこうね、川の底へ降りていくわけですよ。
朝早く愛を呼んだりね、こう音読をしながら。
川だね。
言ったと思うんですよ、前にマンションがあって。
朝の5時ぐらいですよ。
あのマンションを倒すぞって言って。
ああっつって練習してたんですよ。
マジですか。
その時ご結婚とかされてたんですか。
してた。
要はね、クレームキーンかと思った。
クレームもだし、あそこの旦那やばいぞみたいなね。
あそこの旦那見たら5時ぐらいやから。
朝から発狂しとる。
ああっ。
ええええええ。
ってやってたんですよ。
マンションを倒そうと思って。
それで子供が朝早く起きてきたら、お父さんどこ行くの?
2歳とか3歳でね。
僕も行こうっつって。
それで手繋いで。
よしお父さんもこれ倒すから。
お前もやれっつってね。
マジで?
この間息子もう30何年けど。
この間帰ってきた時に言ってました。
マンションの前であれめっちゃ嫌やった。
嫌だったんだ。3歳にして。
3歳ぐらい。3歳4歳ぐらいです。
すごいな。ちょっと息子さん。
お前もやれみたいな。
おかげでね、営業成績も相当いいと聞いてますけどね。
営業からもうマネジメントに就いてますからね。
そっち側に行くぐらいね。
もう私より上に行ってるみたいな感じやけど。
やっぱりそれが良かったんですかね。マンションから。
それ良かったか知らんけど覚えてるね。
覚えてるでしょ。
声出して、声が出へんようになるわけですよ。
そうすると喉がこう。
潰れてるだけじゃないですか。
血が出るんですよ喉からね。
マジで?本当に?
本当本当。血が出たら調子ええみたいなね。
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血が出るまでやろうみたいなね。
おっしゃーみたいなね。
そういう声を出した方がいいっていう回ではないですよね。一応確認ですけど。
そういう風になってお客さんのとこ行くでしょ。
そうするとハグハグになるんですよ。
声出ないだけじゃん。
そうしたらもうお腹から声出さないとね。
出ないから。
おーなんですって言ったらものすごい熱意が出てくるんですよ。
だって喉から出したら血出ちゃうからね。
血出た後やから。
もう喉、声が出ない状態で。
あーほや。
もう体で全体で表現しないと。
もう伝わらないっていう。
だって出ないからね。
そこから生まれたコンテンツがこれですか?
声低くの次元が違いますよね。
そうそうそう。よっしゃーみたいなね。
ちなみに当時はなぜそうやって声だ?
今言って伝えたい声の話とちょっと間違った話ですよね。
なんで?
そこまで言うのはあれやろうということで
いうことですけど
でもこないだラジオかなんかで聞いてましたら
北海道の歌手ね。前誰でした?
北海道の歌手?
ざっくりすぎません?
ざっくりすぎません?
誰を?
松山千春。
松山千春も海岸へ行っては
昔は海岸へ行って
海岸で声出して血流してた。
喉から血出してた。
これでよっしゃってやってた。
やっぱり一緒やんみたいなね。
北海道のラワンブキを持ちながら
写真ありますよね。
こないだたまたまちょっと旅行で行きましたよ。
そう言うてました。
言うてました。やっぱりこうやるやつは一緒なんやなみたいな。
アショロだアショロ。
まあとてもいいですね。
あ、そうなんですね。みんな血を出しながら声を低く。
いやこれは習ったんですよ私ね。前の社長にね。
何て習ったかちゃんと教えてもらっていいですか?
これは地獄の特訓というやつでね。13日地獄の特訓と言うてね。
駅で歌を歌うみたいなね。
それはもう心から
一杯に汗して
涙を流しながらセールスしろみたいなね。
ほんまに涙を流しながら歌うわけですよ。
その涙はなぜ出るんですか?
感情移入ですよ。
あ、そっち。恥ずかしすぎてとかじゃなくて?
違う違う違う違う。
もう没入するわけですよ。自分の世界に。
なんかね噂には聞いたことありますけど地獄の特訓やってた方なんですね。
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一通りのことは全部やってきてるんですね。
昔から地獄の特訓を強制してこようとする社長は苦手で苦手で。
もういいから富士山に向かって声出せみたいな。
そうそうそう。富士山を倒すんだみたいなね。
ちょっと何の声でしたっけ?
声が重要ってことで。
声が重要ですよ。
だからそういう心からの体をぶつけるような声。
そしてそういうことで熱意を伝えることと
やっぱり低い声っていうのはやっぱり
そういうことを考える時ってやっぱり静かな声じゃないですか。
人生を考えるとか。
やっぱり考えてもらうために低い声っていうのはすごく重要なんですよ。
だからそういう意味での声というものを与えていただきたい。
これはもう全くね、色々人との接し方の声の出し方っていうのとは
もうこんなことを表現する人はあんまりいないと思うんですけどね。
ぜひそういうことで。
今日はね、テクニック的にというよりも声がいかに重要かということをね。
お腹から出る声ね。
息声みたいなね。そういう感じで。
少しはね、伝わったんじゃないかなと思いますので。
内容はありましたかな?
全くありませんでした。
でもね、伝わるものが伝わっているんじゃないかなと思いますので。
多難原則。
目と声とうなずきというのもあるんですね。
このシリーズちょっと濃いので、しばらくお休みでまた1ヶ月以上経ってからやっていきたいなと思いますので。
うなずきの方も楽しみにしていただけたらなと思っております。
青木先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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