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2022-12-16 13:41

第396回 正しい聞き方をすると「目の奥が痛くなる」!?

第396回 正しい聞き方をすると「目の奥が痛くなる」!?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤嘉杉です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで。
落語の発表会が、もうこれね、聞いていただいてる時は終わってるかもしれませんけどね。
また登壇というか、なんていうんですかね。
そうなんですよ。久々にね、2年ぶりぐらいかな。
ほなほなじゃん。
いやもう、まさにね、それを極めようと思ってね。
こわかすがい。
ほなはなちゃん何か。あんた幸せに暮らしてんのか。おかげさんで幸せに暮らしてます。
よかったやないか。けどそんだけ幸せに暮らしてんねんたら、
暑いにつけ寒いにつけ思い出すのは別れた手首、くまはんのことや。
何を言いますの、姉さん。なんで私があの人のことを思い出すの。
おーい。おーい。始まってますよ。
え?
始まってます。戻ってきてください。
戻ってきてください。
何で私があの人のことを思い出す。そりゃ思い出さん言ったらね、嘘になりますけどな。
思い出すのは、置いてきた子供のこと。
あー、虎ちゃんやな。
おーい。
そうだす。
おーい。
はいはいはいはい。
はいはいじゃない。
あ、なんかやってました?
いや、さすがに上手すぎて吸い込まれてくんで。
なんかありました?
いいんですよ、別に。今回の回。
それでね、姉さん。
1本このまま15分流しっぱなしっていう回もあっていいですかね。
いや、それぐらい。それぐらいね。
実際やったら全部で何分かかるんですか。
20分ですね。
ちょうどいいですね、番組的にはね。
あー、一回やりますか。
聞いてくれる人いるのかな。ちょっと再生数をね、皆さんに公表しましょうか。
一回やってみようか、ここで。
いいですよ。
だってあの落語をほら、YouTubeとか音声だけで流れてたりしますもん。
でもこれ質問型営業と思って聞いたら落語が流れてたら相当皆さんびっくりしますけどね。
一応、ちょっと青木先生の小若菅一本撮り。
一本撮り。
いない方、もしいらっしゃったらぜひ質問フォームでもいろんなところでいいのでいただけないでしょうか。
10件ぐらいあったら。
いやいやいや、あのね、泣くよ。泣く泣く泣く。
この前、師匠に俺、85点で合格もうたの。
もう最後の下りは秀逸やと。素晴らしいと。
いや、ちょっと言い過ぎたけど。
ようできてると。
ということで。
聞きたいですけど、勝手に我々が判断するのもリスナーの皆様に失礼なので。
本当に票が集まったらちょっと実現考えましょう。
正月ぐらいとかね、企画とか。
03:03
音楽流してね、落語の。
落語って後ろ音楽流れるの?
違う違う違う、最初出林。
なんでそんな一生懸命作んなきゃいけないんですか。
ちょんちょんちょんって。
どうもーって言って情熱停止口でございます。ありがとうございます。
今日は特別企画としまして。
YouTubeでポッドキャストで落語でどうぞ。
みたいな形でね、させていただきたいと思いますけど。
皆さん本当に年が明けまして。
始まってるぞ。
始まってるぞ。
作業が分からない。
普段通りすぎて。
やるん違う。
今日じゃないです。
今日じゃない。
まだ皆さんからOKをもらってないので。
一票も来ないっていうことも含めてね。
本当に聞きたい方ぜひください。
意外と私的に聞いてみたいって気持ちもあるんでね。
朝そんな中この辺で前段の話は終わりまして。
今日もご質問ありますので早速紹介させてください。
今日はですね、聞き方について教えてほしいというテーマで。
タイトルで来ましたよ。
いきたいと思います。
以前青木先生が聞き方が大事だとおっしゃっておりましたが。
具体的に正しい聞き方とは一体どういうものなのでしょうか。
営業だけでなく仕事上においても上司からちゃんと聞いているつもりなのに
人の話を聞いてないだろうと言われることがあります。
世間でも奥さんからあなた聞いてないでしょう。
というシーンは誰もが経験したことがあるように思いますが。
まさにこの辺りとも通ずる話ではないかと思います。
ぜひ一度聞き方についてご指導お願いいたします。
ということでね、営業の聞き方ならまだしも
夫婦のおいては青木先生も参考にならないかもしれませんが。
ぜひ今日よろしくお願いします。
しょっちゅう言われてますからね。
ただそれはね、やっぱりそれはもう大事ですけど
営業ということを主導してますから
そのとこの聞き方を私はやるんです。
いきなり限定的になりましたね。
大事ですね。自分ができる領域をちゃんと。
だからね、聞いてないんですよみんな。
本当に。
例えばそのうちの直伝でも聞き方っていうのをものすごい指導してるんですよね。
まさにこのテーマやってるんですね。
やってるんですよ。
でちょっと聞いてみてって喋ってみて聞いてみてってやるでしょ。
そうするとね、共感が大事だとか言うから
はいはいうんうんうんうんって言ってやるんですよ。
いや聞いてないよねそれ。
ちょっといきなりこの仕事しにくくなったんですけど。
怖っ。
なんすかそれ。
いや聞いてないんですよそれ。
うんうんうんうんって合図打ちね。
はいはいはいはいはい。
いやいや聞いてないでしょ真剣にって。
だって研修中で青木先生に向かってプレイやってるのに聞いてないみたいな聞き方あります?
いやいやだから結局そういうことなんですよ。
06:03
合図打ちを打つって聞くっていうのはもっと相手のことを真剣にじーっと聞いてイメージして。
そうするとね静止するんですよ体は。
こっちの聞いてる方に。
相手の目を見てそれでじーっと静止して。
そしてそのことのイメージがきちっとこっち側でわかったらなるほどってなるわけですよ。
だから共感も極論言えばちょっと反発ぐらい遅れてくるわけですよ。
はぁはぁはぁはぁ。
静止してじーっと聞いててなるほどねっていうことになるわけですよ。
形としてはそうなの?
それが理解できたっていうことですよ聞いたってことですよ。
なんで青木先生はそれが奥さんにできないんですか?
いやいやいやその話じゃないですよ。
それは役割やから。
営業という役割やから。
家はリラックスの場やから。
夫のちゃんと職分をわかってないパターンですね。
いやいやそんな中ですけど。
でも今のところはねすごい大事な話で。
だからものすごい集中するんですよ。
だから聞くことにある意味では疲れるというか。
集中してグーッと聞いてて極論言えば目の裏が痛くなるぐらい。
ちょっと待ってください。
そういう話?
目の裏が痛くなるぐらい?
そうそうじーっと相手を見てなるほどって言ったらもう瞬きもしない。
じーっと。
結構前回から続いてますけど結果論ってことですよね。
瞬きもしないことが目的じゃなく。
だから怖いとか表情が怖いとかそんなことを極論言えばどうでもいい話なんで。
じーっと聞いてることが怖いように見えるかもしれないけど相手にはそうは見えないんですよ。
真剣に自分のことを聞いてくれてるというふうにこんなに聞いてくれてるのってことになるわけ。
今回ねまさに聞き方という正しい聞き方って一体何ぞやとご質問いただいております。
だから簡単に言えばはいはいはいほうほうほうってこんな全く聞いてないんですよ。
もう自分の言いたいことを先に頭にあって早く終われみたいな感じですよ。
だから急かすわけですよ。はいはいなるほどね。
そういうことですね。それでですねってこうなるわけ。
何にも聞いてないんですよ。
だからぶつ切れなんですよ話が。
それでですねって言った瞬間に今話した話が飛んじゃってるわけ。
09:03
関連づいてないわけ。
それをお客さんは感じちゃうんですよ。
だから話が盛り上がらない。
だから私はそういうふうによくロープレでもパッと入って聞いてあげるんですけど、
ものすごい嬉しかったですってよく言われるもん。
ロープレなのに。
ロープレなのに。ものすごい聞いてくれてものすごい嬉しかったですね。
だって瞬きしない目の裏が痛くなる。
そこだけピックアップされると。
いやいやわかりやすい。
わかりやすいですけど。
それぐらい聞いてるってことですよ。
頭の中が瞬きしない目の裏が痛いのがインパクト強い。
そういうことがだから面会というのは集中力やってるんですよ。
あーなるほどね最近面会はね集中力。
だから特に聞くっていうことの集中力なんですよ。
それができたら回り出すんですよ会話は。
質問も出てくるんですよ勝手に。
だからそこなんですよね。
なるほど。
じき方ね。もうズバリ回答いただいたのでね、
今日はこの辺りぐらいでっていう感じはするんですけど、
最後にね、この方、上司からもね、
人の話を聞いてないだろうとよく言われるという話はありますけど、
あえてちょっとここに言及すると同じことです。
いや同じことですよ。
だから一番最初にやった、ほな花ちゃん何か、
あんた幸せに暮らしてんのかってこれね、
この落語ってすごいのは、
話し手によってイメージさせるわけですよ。
イメージするわけですよ。
落語って観客、聴衆が勝負なんですよ。
その人たちがイメージしてくれるような熱心な、
能動的な聞き方をしてくれてたら、
落語ってうまくいくって師匠が言うんですよ。
もちろんこっち側の話し手が聞かさないといけないんですよ。
だけどある程度入り口になったら想像力の例なんですね、あれ。
相手方の募集の。
そうそう。聞き方の例なんです。
いかに相手の中で聞いてイメージしてるかなんですよ。
だから聴衆が、ものすごいオーディエンスが大事だっていう話なんですよ。
質問型営業、営業が聴衆側ってことにはなるんですね。
そうそう。だから漫才とは違うって言うんですよ。
上辺でトントンとやったら面白い、
上辺で上辺って言ったら怒られるけど、
そのやり取りの面白さじゃなくて、
話を楽しむっていう芸なんですよ、あれ。
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じゃあそこにいるけどそこの演者を見てるというよりも、
その演者を通した自分が描いてる絵を楽しめるかどうかってことですか?
そういうことなんですよ。
だから落語って話し方とかのすごい勉強になるって経営者の人たちはよく落語を聞くって言うけども、
実はそれは聞き方の練習にもものぞれになってるんですよ。
なるほどね。聞き方の練習になる。
質問型営業と最後ね、しっかりと通ずるものを見せていただいてイメージを上げましたが、
ということで今日の話は一旦聞き方ということで終わりたいと思いますが、
最後落語で締めていただきました通り、
皆さんからのご希望がございましたら、
青木先生をお分かせください。どこかで収録していきたいなと思っておりますので、
ぜひともいただけたらと思っております。
ということで今日終わりましょうか。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では青木たけしの質問を受け付けております。
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