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こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。最近ね、また本を書く?
なんでクエッションついたんですか?
本、著作活動、そういうことにまた湧き上がってきてね。
湧き上がってきてて、私もお手伝いさせていただいてますけど。
ありがとうございます。そういう気持ちがね、やっぱり。
去年、三つの言葉の改訂版が出たんですけど、
実質的には、新しい本は1年半くらい書いてないんですよね。
そっか、リモートの本は西野さんでしたもんね。
そうそう、あれは手伝ったり、それから三つの言葉も改訂版でね、
オンラインの内容も入れたり、編集者としてね。
著者としてね、執筆をしていなかったってことですね。
そうそうそう、新たなる提案。それがね、むくむく湧いて、
1年半の中でやっぱり溜めてたものがね。
むくむく湧いてくるんですね。
こう、一つ唇を切ったらドーッと出てくるんですよね。
溜めてたんですね。決壊したわけだ。
だからどんどんバージョンアップもしてますしね。
ぜひ楽しみにしていただいたらと思うんですよね。
今回はね、営業を超えた新しいジャンルのところにね、
ちょっと殴り組みに行こうかという戦いに挑んでいるわけでして。
またね、随時皆様には、できる前から報告していきたいなと。
はい、そうですね。
皆さん、リザーの方と一緒に何か作っていくようなね、
創作活動もできたらいいですよね。
はい、そうですね。
さあ、進化中の青木先生にご質問。
ずっと進化中やからね。
もう、ずっと死ぬまで進化やからね。
うん、OKです。OKです。
さあ、ということでね、今日も言いたいと思いますが、
いつも楽しくためになる番組配信をありがとうございます。
ということで、女性の方からですね、ご質問いただいてますね。
最近、転職をし、営業職にも携わるようになりました。
業界としては、美容や料理に関わるもので、対象は富裕層向けです。
紹介性ではあるものの、2Cビジネスのため、
日々関わる方たちはセレブ女子、奥様方がほとんどです。
中には、モデルや芸能人、アスリートなど著名人な方々もいらっしゃいます。
その中で、横展開されているコンテンツをお勧めすることがあるのですが、
相手が芸能人ということもあり、対等になれずに尻込みをしています。
同調するばかりになってしまったり、
お祭りするような印象を与えている気がしています。
実際に相手の反応を見ると、私を信頼してくれている感じは感じられません。
専門アドバイザーであるということは意識しているのですが、
どのように実践をしていけばよいのでしょうか。
また、青木先生も多くの経営者の方々や立場が上の方とも対峙されてきたと思いますので、
過去のエピソードなどあれば教えていただきたいです。
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ご指導のほどよろしくお願いいたします。
結論から言うとね、
こちらはそちらの間のマネージャーとか、
そういう専門の分野の立場の人間なんですね。
向こうは実際にタレントさんとか、
芸能人というのはそれを演じる専門家ですよね。
だから専門家として一緒なんですよね。
だから別にテレビ出てるから偉いとか、
政治家やから偉いっていうわけでもないですよね。
だからそれぞれが役割を徹して、
それぞれ社会が成り立ってる、仕事が成り立ってるっていうことなんで、
そこの意識をしっかり持っておけばね。
そんなペコペコしたり、
一歩引いたりする必要はないんじゃないかなと。
なんか私も著名人とかでお付き合い、
比較的あったりするんですけど、
やっぱり彼らって知らない世界とか、
本当にその世界の人たちじゃないと入れないコミュニティとか、
やっぱりあるがゆえに。
そこに対して、そこにはいないし、いないし、知らないしというひけ目がゆえに、
なんかひけ目になっちゃうっていう気持ち。
わかるなーって気がするんですよね。
まあまあわからんことはないんですよね。
でもそこを見るとひけ目になっちゃうみたいな。
向こうにとってこっちの世界は知らないわけですよ。
だからお互い専門家っていうね。
これはね、私質問型営業とかこういうことを、
自分のコーチングでミッションとかビジョンとか作って、
自分のイメージっていうのをしっかりと、
自分は何のために存在してるんだとかね、
何が役割なんだっていうことがわかってね、
そこはね、もう全然感覚が変わったんですよね。
昔、京都のホテルで、
稲森さん亡くなられましたけどね、
もう本当に随分貢献されてね、
すごいなと思うんですけど、
そのホテルに稲森会長が来られてたんですね。
私がラウンジにおったら、
稲森さんが鳥巻といらっしゃったんですよ。
それで、あ、稲森会長、声かけようかなと思ったんですよ。
それはすごいですね。
いつも聞かせていただいてますとか、
読ませていただいてますとかね、
言おうかなと思ったんやけど、
鳥巻が多いから言えなかったんやけどね。
だけどそういう感覚なんですよ。
だからそれはすごい。
分かりたいんで会えてきたんですけど、
どういう感覚なんですか?
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いつもありがとうございますとか、
すごい勉強させていただいてますとかね、
一つお礼だけでもお伝えしようかみたいな。
そんな感覚なんですよね。
当然、敬意は表してるっていうのもあるし、
いやいや、同等だぜっていうような感じではないけども、
そこにひけ目やら何やら一切なく。
そうそうそうそう。
そうなんだよ、結構あるんですよ。
それから昔ね、大阪駅で、
あれに出た、
伏見工業高校のラグブイムの山口監督。
はいはいはい。
山口さん。
山口さん、大タンですよ。
大タンばっかじゃない。
そりゃいますよ、その辺。
見たんですよ。見つけたんですよ。
そしたら無意識に、
あ、山口先生!って言って声かけたんですよ。
もうその時はあれですか、反応で?
反応で。
責任反射的に。
山口先生!
NHKでやってたから、
あれ見て感動してたから、
あ、山口先生、山口先生!って言ったら、
向こうも、おーい!って近くに出てきた。
あれ、この人知り合いかな、みたいな。
周りから見ると。
それで、
あ、いつもお世話になってます。
あの、テレビ拝見しました。
拝見してますと言ったら、ガクッて来た。
そう、一般の緊張感ガード。
大阪のおばちゃんみたいな。
それで、もうしゃーない、向こうもガクッて来た。
ガクッて来た。
ちょっと京都行きたいんやけど、どこへ行ったらいいねん。
あ、ご案内します。
合わせてくださってるんですね。
そう。
ご配慮いただいたわけだ。
もう1個くらい同じようなのないですか?
もう1個ある。
質問しろって、俺よく先生に言われたんだよ。
はいはい。
これは、ラグビーの平尾さんの講演やって、
前から2列目くらいで。
最後に質問コーナーがあって。
はいはい。
質問は一番早いって言って。
高校こういうことなんですけど。
って言ったら答えてくれあってね。
これで何か答えてくれるから。
もう1つこれ、それで高校はどういうことなんですか?
とか言って2つ目質問したんですよ。
君を質問すんなよって言われて。
いや、知りたいんだよみたいな。
青木先生って、昔の師匠と言ってた方は、
ラグビーとかじゃなかったですか?
アメフとか。
アメフとか。
なんかそういう肉弾戦の界隈多いんですかね。
それから今度は東北の東日本ハウスの社長、中村さんね。
中村さんね。
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これ、4,500人くらいの会場で。
最後にまた質問あったんですよ。
公演ですね。
これで言ってくれ。
はいって言って声あげて。
質問したやつは俺最初。
今度は中村さんが、声小さいって怒られたんですよ。
これで2番目に次はって言ったら、
はいって俺声かけて。
ええ声してるわ。
それでいいや。
何の話ですか。中身は。
中身はちゃんと質問したけどね。
覚えてないんですよね。
いや、そういう話いっぱいあるんですよ。
あるでしょうね。
これで何の質問でしたか。
質問ね。
しっかりと戻って。
そうそうそうそう。
そうそうそうじゃない。絶対わかってないですよね。
そうなんですよ。だから気を使いすぎるんですよ。
だからみんなの前で質問するってことは恥ずかしいとか、
いうこともちょっと系統違って同じようなこと。
私が疑問を持ってるわけだから。
良いも悪いも関係ないんですよ。
この私が疑問を持ってるわけよ。
だから自分という人間に誇りというか、
自分という人間を認めてたら、
そんな別にね、
詐欺すむ必要もないし、
堂々とやればいいわけですよね。
経営者だろうが、アスリートだろうが、
著名人だろうが。
そうそうそうそう。
そういうことなんですよね。
今回営業という立ち、役割という意味で、
そういった方々にも決してそういうことを感じずに、
堂々とができないですが、そこは。
だからそこはね、堂々とした不利をしておくっていうかね。
もちろんマネジメントだから、
気を使っていながらちゃんとご案内もしてあげたり、
してはいかんけども、
やっぱり声上ずらせることなく声をちょっと落として、
お腹に力を入れて、
動きもやっぱりピシッピシッと、
堂々とした胸を張って動きをしてたらね。
だからそういうような気分になってきますよ。
だから形だけでもまずは整えるっていうかね。
っていうようなことをやられると非常にいいと思うんですよね。
なるほどですね。
答えになってます?
質問をもう一回読み返すとですね、
過去のエピソードなどもあればと思うので、
思いっきり過去のエピソードをいただきましたし。
面白いでしょ、このエピソードいろいろ。
いやいや、なんだかんだでね、
やっぱりエピソードの話がすごく心は動きますよね。
事実ですからね。
事実ですからね。
本当に本当にいろんな。
またね、いろいろエピソード。
こういうエピソードありませんか?みたいな質問ありましたら。
多分ないものはないので。
全部あると思います。
ぜひ遠慮なくご質問いただければ嬉しく思います。
本当にね。
最後にどうですか?
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久々に自分のエピソードを話してみて。
いやー、やっぱりね、
なんでも素直にやってみたっていうかね。
とにかく前に座って質問しろって言ったら
わかりましたって言って質問してね。
やっぱりちゃんと答えてくれるし。
そういう中でやっぱり立派な人は立派な人で、
経験積んでる人はいい質問ですねとか言ってくれるよね。
だからそういう中でやっぱり
セルフイメージも自分の中で上がってくるし。
それからやっぱり
専門的なことをしっかりとね、
学んでできるようになったら
今度は専門家としてのイメージも上がってくるしね。
だからそういうようなことは、
今日のお話においては専門家という、
お互いに専門家ということで
プライドを持ってやっていただくというね。
具体的にはお腹にちょっと声を落として
お腹に力を入れて堂々と振る舞えば
そんな風にはならない。
専門家としての自己イメージをしっかりと高めていけば。
お互い専門家なんだということですね。
ということで、今日のお話、
一旦ここで終わりたいと思いますが、
前回から素直というキーワードになっているのが
面白いところだなと思いますので、
そのあたりもぜひ注目していただければ。
雨が降れば傘をさせ。
雨がないときは滝に行け。
違う違う違う、それ自分です。
ということで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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