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こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
今日もね、5時に集まりまして。
今日ちょっとね、寝過ごして4時に目が覚めたんですよね。
寝過ごしてってどういうことですか?
十分間に合っておりますけど。
2時とか3時ぐらいだったらね、あれなんですけど。
寝過ごして1時間前やったんでね。
寝過ごすって言うんですね、それ。
そうそう、4時は大体私の中では寝過ごしなんですよね。
まあしょうがないか、みたいなね。
要はこの5時収録というのは、青木先生のそのスケジュールに合わされた時間ってことですね。
3時ぐらいが調子いいなっていう感じなんですよね。
2時はちょっとね、目が早く覚めすぎみたいなね。
もうちょっと寝ないといけないな、みたいなね。
一応こうやってスタートすると、声を少し出しておかないと出ないじゃないですか。
4時台とかだとちょっといろいろと迷惑も考えて声出しにくくてですね。
発声練習してんの、この度。
視点までいかないですけど、やっぱ少し出しておかないと。
ああ、なるほどね。
肺低減ね、あるね。
そうですか。
もうね、二度とやめましょうね。
5時を?
5時を。5時卒業で。
5時卒業、まあまあね。
まあ5時は至高の時間なんでね、私も貴重な時間なんで。
ちょちょちょ、どういうことですか。
俺の貴重な時間を。
いやいや、やっぱり静かにこうね、ものを考えるっていうかね。
人生を考える、方針を考えるっていうのはものすごい重要な時間なんですよ。
そんな時間にあんたと収録してられんって話ですか?
平安しておきながら。
まあでもね、すごく朝早く起きてやるっていうのはすごく清々しくてね。
そういうことなんですよ。
やってみると本当にいいですよ。
そうそうそう。
これは辛いと。
という中でね、今まさに人生というキーワードが出ましたけれども。
はい。
前回ちょっと取り残している大事なテーマがありました。
正しい人間関係はどうやって作るんですかと営業において質問があった中で、
最後深掘っていった先に、人生そのものの欲求をちゃんと思い出させるとこまで聞かなきゃいけないという話をしていただいたんですが、
意外とでもこの人の人生の欲求までを営業として聞いていく、踏み込んでいくっていうのって、
怖いんじゃないのかなと。
聞けないもんじゃないかなという話がね、残っておりますので。
そうなの?
そうなのと青木先生からするとなると思うんですが、ちょっとこのテーマ行きたいと思いますのでやりましょう。
その感覚ないんですか?
だってそんなの普通に聞けばいいじゃない。どういう風にしたいなんて思ってるんですかとか、気楽に聞くということでいいんじゃないの?
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いやでもですよ、断られそうじゃないですかまず。
なんで?
なんでそんなこと聞かれなきゃいけないのって。
あ、経験ありますよ。間違った質問型営業を習得しちゃった時にやってみて。
これできるなと思ってやってみて。
ちなみに今後人生でどういうことしたいですかみたいなことを思わずやっちゃったら、
は?って傷つく。二度と聞けないみたいなトラウマ。
それは狙いがある質問だからなんですよ。
その後の次に、これを聞くためにまずこの段階を聞いておかないといけないなという狙いがあるんですよね。
偽算がある?バレてるってこと?
そうそうそう。だから見破られるといったら狙いがあるんやけど。
ドキッとしますね今のさすがに。
そうそうそうそう。
さすがですね。間違いないです。
いや純粋にその人と一期一会で出会って、
本当にこのね日本だけで1億何千万いらっしゃるその中でたまたまの何か縁で出会ったでしょ。
だからその出会った人どんな人なのかなというようなことで興味を持って聞かせていただくという。
この純粋無垢な素直な気持ちでの在り方ね。
ここが今邪念にまみれた自分との嫌いを感じましたね。
いやいやいや本当にどっからですかっていうのと一緒でどういうこと考えてられるんですかとか。
同じ?
同じ感覚やけどね。
どこ出身かと人生でどうしたいか同じ感覚?
そうそうそうどういう風に考えてられるんですかとか。
それなんですかと。
はっきりとこの違いを感じれますね。
そう?
だって絶対皆さんそんな気持ちで聞けます?
そうなの?
いいんじゃないですか。
そうなのって言って営業で言ったらあかんけどねこれもね。
でも今すごい大きなヒントありましたね。
あとやっぱり責任が重たくなる感覚的に重たくなる。
その人の責任聞いたら責任が出てくる。
そうそうそうやばいこの人の。
お前そこまで聞いたんだったら俺の人生責任取るのかみたいななんかそういうプレッシャーみたいな。
よくよくさ離婚したとか言ってなんで離婚したんとかそんなことを簡単に聞くんやけど。
営業でも?
そうそうそうどんなことで別れたんとかね。
普通に?
普通でしょ?
でもいや普通じゃないですって。
なんで?
営業として今ここに私はいると思っている人なんですよ。
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まず別れたって話が出てこないですし。
だからね。
そこにしてさらになんで。
結婚してんのとかさ。
結婚してんのって言ったら×1ですって言うじゃないですか。
最近○1って言うらしいけど。
あそうなんですか。
そうそうそうだから。
ってことはここ最近聞いたってことですね。
いやいやしょっちゅう聞くよそんな。
あそういうことですね。
だから×1ですって言ったらえなんでって言って何年くらい一緒にいてたんとか。
なんで別れたんって普通やけど。
そんな感じなんですね普通。
そうそうそうそうなんやって。
でも新たなる道でまたいい人が出会ったらいいねとか。
ほっといてって言われそうやね。
これちょっとリスナーの皆さんと一緒に公開的に聞きたい番組になってますけど。
聞けなくないですか普通。
どうね?
皆さんどうやって聞いてるのかすぐ。
だからね重たく考えすぎなんですよみんな。
軽く考えすぎじゃないですか。
そっちじゃない。
だから人生って常に前を向いて自分をより素晴らしくしていく。
あるいは周りにも多少なりと役立つっていうためにあるわけやから。
だから前を向いて生きてる段階・過程なんでね。
いい経験なんですよね全て。
そこに良いとか悪いとか色合いをつけてないんですね。
純粋に聞いていて。
だから良い経験という色合いをつけてるかもしれんけどね。
むしろその人にとっては。
そうそうそう。
だから普通に。
そういうことなんて必要ない。
ということなんですよ。
確かにそう答えていただくと聞けるわってちょっとなりましたけど。
だから私聞くとみんな気楽に言うんですよね。
ははははとか言って笑いながら。
いや確かにね。
何度か見たことありますね昔を思い返すと。
何度か営業現場も一緒にしたことがありますからね。
懐かしいですね。
懐かしい。
懐かしいですね。
づけづけモード。
でもづけづけモードっていうのは外からの評価なんですよね。
相手方の顧客になる方も青木先生も別にお互いがこいつ踏み込んできたとかなく普通の会話なんですよね。
それを外から見るとおいおい大丈夫かとかなんか危なくよろしくねやとかいろいろ思っちゃうだけで。
それとね方法としても一つね。
共感してすぐ質問するって。
えーそうなんや何でっていう感じなんですよね。
だからえーそうなんや質問していいかなそれ何でですかみたいなね。
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そんなことない。
そうやりそうやりそう。
そうなんないんですよ。
えーそうなんや。
えー何でって。
何も考えてないというかね。
何も考えてないわけじゃない。
本当に素直に聞いてるんでしょうね。
そうよ。
これはでもこの純粋無垢に赤子のように聞ける素直さってこのマインドセットは結構なんだろうね。
ちょっとテクニックで真似できない粋な気がしますけどこの辺いかがですか。
まあまあそういうようなことですよね。
そういうようなことですよね。
いやほんとやっぱりね営業という条件が整うとなおさらなんですよね。
えー。
だから出会って隣でお酒飲んでて突然相手に対して聞くということはないよね。
あー。
うん。
あのお一人なんですか何でお一人なんですか今日はって。
確かにそういう失礼なことしてるのは見たことないですね。
そうでしょ。
だから営業という前提で提案するという前提が整うといけるっていうことですよね。
よく居酒屋とか行くと絡んじゃったりしてる人いるじゃないですか。
隣の席とかね。
青木先生今の話聞くとしそうですけどそういったこと絶対しないですよね。
そうそうそうそう。
まったく。
普通はしない。
むしろなんかちょっと関わらないでいくくらいの。
そうそう静か静か。
あーそうなの。
ちなみに先ほどねあの話の責任っていうキーワードも出たんですけど。
はい。
改めてその聞くと責任をお互い負うということになるじゃないですか。
営業として自分営業側が負う責任と相手方相談者に負ってもらう責任って言い方の方がいいのかな。
はいはいはい。
この辺ってどのように。
だからその商品というのを提案商品サービスを提案するということはそれは役立つということを提案してるわけですよね。
はいはい。
だけど役立つためにはやってもらわないといけないことはありますよと。
商品が届いたらまずパッケージを開けて商品を出してそしてコンセントをつけてスイッチを押してくださいねみたいなね。
その責任あるよね。
いやそれをもう私どもでもう着いたら電話してくださいって。
それで私どもが行ってセッティングしますからとかね。
そうじゃないよね。
だからやっぱりやるべき責任っていう。
それはなぜかというとそれを使って良くしたいっていうのがお客様の欲求でしょ。
良くしたいならやるためのことはありますよねって毎日使ってくださいねとか。
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いうところは責任ですよね。
なるほど。
お客さんの。
でやってなかったらやっぱりそれを叱る。
なんでやってないんですかって。
それ良くしたいっていうことでやられたのにそれじゃダメじゃないですかっていうことをね。
そこの責任はこっちが追うものじゃなくて事前に向こうが追ってねっていうものですよね。
そういうことなんですよ。
だからそこに対しては逆にちゃんと厳しくある。
そうそうそう。だからそれを効果的に使う説明をするという責任はあるよねこっち側に。
逆にねそこの。
そうそうそうそう。
だけど使うのは本人なんで。
そこはやってくださいよっていうことをきちっと積み上げとかないと。
なるほどね。
当たり前言われると当たり前に聞こえますけどこれ結構できてない気がしますよね。
営業がここが責任と向こうにちゃんと追ってもらわなきゃ困る責任をちゃんと明確化できてないが故に決まったとしてもその後揉めたり。
あー。
いやなんか全然うまくいかない。
いやいやいやあんたがやる責任でしょそこをこっちの責任にされて。
そうそうそうそう。すいませんすいませんって言ってね。
やってるうちにもう営業するの嫌になってきたみたいなね。
それは間違ってるよね。
いやでもさちょっとなんか個人的になんですけどお時間も近づいてまいりましたが今日の回はですねすごく勉強にというか。
勉強に。
そんな今までにない側面で人に質問をする時の青木先生のこの赤子のようなスタイルというかあり方。
その素直さへのやっぱりちょっと次元ちげーなっていうすごさと。
はい。
お互いの関係性を前回からね正しい人間関係どこですかって話からする互いに営業と商談者が追う責任を明確化してある意味追ってない場合には相手に厳しくあるっていうこのあり方みたいな話は。
そうそうそうそう。
今まで聞いたことなかったんで。
いやいやそんなことないと思うけどね。
いやいや。
すげーごく勉強になりましたね。
あーそう?
さらっと今日はそんなことあるぐらいの感じで話されてますけど。
ねー。
さすが青木先生とゆっかりな気がしますか。
あーそうですかありがとうございます。
なんか今日はすごい肩の力抜けてますね。
普通やと思うからね。
普通なんですよね。
当たり前当たり前当然ということですよね。
普通が普通じゃない話を聞けるとね背筋が伸びますね。
まあちょっと今日ね皆様どうのようにお気に入りかわからないんですけど。
反応いただきたいなと。
はい。
なるほど。
まあぜひお役にこういう基準というのをしっかりとね。
基準でしたね。
やっていただければ楽になるというか本当にいいものになってくるということですね。
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いやーそれを実感しました。
ということで終わりましょう。
ありがとうございました。
はいありがとうございました。
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