00:03
こんにちは、遠藤カフキです。青木たけひの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
あ、なんか情熱停止口の日ですね。
ありがとうございます。
もうやっぱりそうだったな。そんな青木先生ね、ついに配信されましたね。
いやー、ついにやってしまいましたね。
あの、思った以上に。
ええ。
まあ、いい声ばかりが入ってきてるということなので、悪い声が入ってきてないっていう可能性もありますけども。
非常に好評という印象でして。
いやー、私もね、いろいろ、あのー、そのうちのね、受講生の方々からね、聞きましたよーって。
泣いてしまいました、とかね。
まさにですよね。
そう、そういうお声いただきましたよ。
そう。ちなみにですね、今日はせっかくなので、そういった感想からの質問とかもね、来ておりますので。
例えば一つちょっとご紹介しますと、40代の生徒の方ですね。
高架菅井、感動しました。
ずっと先生のラフ語を聞きたかったので、待ちに待った放送会となりました。
臨場あふれる演目に先生の表現力相まって、情景が目に浮かびました。
ありがとうございました。
いやー、ありがとうございます。嬉しいですね。
ですよね。
はい。
他にもあるんですけれども、お時間もありませんので、またね、機会を改めて質問に行きたいなと。
ただ、この方もですね、実は高架菅井のまず感想からありますので、そこからご紹介してください。
青木先生、遠藤さん、いつも楽しくためになる配信をいただきありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
演技術の落語、高架菅井、先生のプロ顔負けの間の取り方、感情の込め方、場面の切り替え方に感銘を受けました。
本当にありがとうございました。
さて、質問ですということで、ここからの質問です。
営業の場面では、それこそ落語家のように演じ切るという部分も大切なのではないかと感じております。
当然ながら、お役立ちのマインドが基本だとは思いますが、
普段は比較的寡黙な人が営業マンとして良い意味で演じるために何か重要なポイントになるものはありますでしょうか。
湧き上がるお役立ちマインドが月を焦がす原動力になるとは思いますが、
他にもポイントがありましたらご教授ください。よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
これはもうね、本当に一言なんですよね。
トークスクリプトなんですよね。
そっち?
だからもうおっしゃる通り、湧き上がるマインドが月を動かすということが内面にあって、表現はやっぱり台本なんですよ。
質問型営業の台本というのはご存知のように、質問の台本ですよね。
03:05
相手の欲求を引き出していく。課題を引き出していく。
それもお客様自身も気がついていない潜在的なものを引き出していくということですけど、やっぱりそれを引き出すのにも段階がある。
まず現状を聞いたりいう中でどういうことを望んでられるのか。現状を思い出した上で欲求を聞くとかね。
というようなことで考えてみると、大体そういう台本が出来上がるわけですよね。
落語も台本もね。
いやだから皆さんね、今回のコアカスガイ、ちゃんと師匠がいるわけですよ、私には。文化師匠という。
以前ゲストにも出ていただいてますが。
そしてこの人のコアカスガイっていうのはいいなと思って、それの動画、それから音声を徹底的に聞きまくってるんですよ、私。
そうなんですか。
そうなんですよ。
こっち聞きたかったですね。
いやいやいや、ちょっと待って。出てもらおうか、これは。
それは有料ですよ。さすがにね。
そうなんですよ。だからそれがいいなと思って、私はこれをぜひ自分が演じたいなと思って、まず書き音して。
そして聞いて、間の取り方とか雰囲気の出し方とか、徹底的に真似たんですよ。
ところがその真似た時に最終的には個性になっていくわけですよ、私。
手張りのお話にしちゃったんですね。
そうそうそうそう。そういうことなんですよ。
だからやっぱり見本があるんですよね。
コアカスガイでもいろんなパターンがあるわけですよ。他の関東の方の人もやってますし、関西でもいろんな人がやってます。
ひどいコアカスガイ見たことありますよ、関東の。
ありますよね。
お笑いコアカスガイみたいなの見たことありますけど。
そうそう。だから結局私は、この人の文化至上のコアカスガイをやりたいっていうことで徹底的に。
だからうちの習得とか直伝の受講生、特に直伝なんかそうなんですけど、徹底的に私がその人のロープレイをやってあげて、それを真似してもらうというとこから結構スタートしたりするわけですよ。
なるほど。10種類のロープレイがあったら、全部それを一旦やってあげることができて、それを皆さんまずは真似するところから。
06:01
そうそうそうそうそう。だからその間の取り方とか、それはね、何かというとやっぱりお客様が考える間なんですよ。ロープレイの場合はね。
それから落語の場合でもその間っていうのは、そこの仕草とかイメージをしてもらう。実際のその場面でやっぱりそこで無言の動きがあったりする。それが間ですよね。それをお客様がイメージするわけですよね。
だからそういうことで、やっぱりその意味なく間を取ってるわけではないわけですよね。だからそれは落語だったら落語の仕草のそれをよく見て、それを真似してたら間も同じように取れるようになってくる。
ということと一緒で、だからやっぱり湧き上がる、いくらお役立ちマインドがあっても表現ができないと。もちろん質問がメインですけどその質問の仕方に表現ができないと。
やっぱりそうなんですよ。
まさにこの方がおっしゃっている落語家のように演じ切るという部分も大切というのがまさにその通りということですか。
簡単に言えばこっちの世界へ引きずり込んでいこうというね。
なかなか強引な言葉でしたね。
質問型やけどね。質問型やけどその世界へ引きずり込んでいくってグッと入り込んでもらうっていうかね。
これはどういうニュアンスですか。引きずり込んでいくっていうのは質問を通してその方が自分の人生を主人公となるような世界に引きずり込むみたいな。
そういうことです。思い出させるとか、そのことをイメージしてもらうとか、いうパワーがいるんですよ。
なるほど。こっち側がね。
だからそのパッと場面が変わってそっち側へ引き込んでいくっていうね。そのエネルギーがいるわけですよ。
でも確かに作業だけだったり、普段その言われたままに仕事してたりする環境にいると。
自分がね、ドラマの主人公であるというような仕事になってない方に質問を通して舞台に上げてあなたが主役だぞという世界に引きずり込むっていう。
そうそうそうそう。だから日常の雑務をやってる時に訪ねていってパッと未来のことを描かせないといけないわけですよ。
それエネルギーいるわ。
そうでしょ。
間違いなくいりますね。
そんなことをやってる場合ちゃうでと、俺もう今日は片付けなあかんことあんねんでっていうことをパッと切り替えて、そうやなーっていうことがいるわけですよ。
なるほど。すごくちょっといい、何て言うんですか。ちょっと恥ずかしながら自画自賛ですけど、質問を通して自分の人生の主役にもって舞台に上げるっていうのがやってますね。
09:09
今出たわけね。
そうそう。あれ質問型営業すごいじゃんというふうに感動してしまったんですよ。
自分の表現によって。
そうそうそうそう。質問型のすごさわかったと思ったみたいな。
そうそう。だからそこのやっぱり引き込んでいくね。だからどちらかというと今言うようにやっぱりその世界へと導いていく。それは説明型であろうが質問型であろうがね。やっぱり一緒なんですよね。
なるほど。
だからもう本当説明型の時でも徹底的に私なんかロープレやって、みんなの前でちょっとこんなの私がロープレするわなんて言ってパッと入ったらグッとみんながもうこの私の世界にこう何十人通ったらグッと入り込むからね。
今度一回やりません?
何を?
過去封印した説明型、青木たけしの説明型営業。
面白いなそれ。
やりません。ちょっと見たいですし。
いやいやいや。
できます?未だに。
いやそれはもう。
あ、もう。そうなんだ。
もう繰り返し繰り返しやりましたからね。
怖かすがいじゃなくて今度やりましょうよ。
いやいやいやいや。いやもうエネルギーがグッと入り込みますからね。
あー。ちょっと場合によっては封印しますけどね。
いやいや。だからそこは質問でもグッと入り込ませるっていう雰囲気を変えさせるっていうのはすごい得意っていうかね。
エネルギーでグッとこっちから発信して包み込むこのエネルギーと質問で結局グッと相手を表に立たせるようなエネルギーはエネルギーとしては同じなわけですね。
まあ同じですよね。
そう考えたら質問型営業ってめちゃくちゃエネルギー必要ですね。
まあまあ相手自身のことを喋りながらっていうことですからね。
こっち側でバーッと喋っていくのは説明型ですからね。どちらかというとね。
これ最後にですけど比較的寡黙な人が営業マンとして良い意味で演じるために何か重要なポイントはありますかと。
あるんですがこのあたりは。
だからその寡黙でいいんですよ日常。
ってことですよね。
私も日常は寡黙ですから。
ほとんどねいるかいないかわかんないくらいの。
無口やからね。
無口ですよね意外と。
本当にあの女房と一緒におったらものすごい横にチーンとおるだけやもんね。
それはまた関係性の問題じゃないですか。
それもある。
12:01
そう無口なんですよ結構。
そういう意味で言うと演じてめっちゃくちゃ喋られるような営業マン逆に切り替えるってよりも
別に寡黙な個性はそのままでいいという受け止めは近いんですか。
だからもう説明型の時はやっぱりしんどかったですよ。
そうか。
喋らなあかんからね。
それこそスイッチパーンって切り替えて。
だからめっちゃ喋るの好きでガーってやるやつ俺もう本当信じられへんもんね。
出てくる湯水のごとく出てくる。
よく喋るよなみたいなね。
だけど私の場合はもう相手の本当に引き出すそして共感する。
もう何とかを得た魚みたいなもんね。
もうまさにこれ楽やんか自分を表現できるやんかみたいな感じやもんね。
質問が自分の表現になったんですね。
そうそうそうそう。
これはでも一定層相当な数の方々が救われるのがやっぱり質問型営業であることが今続くことですよね。
だからそういう意味でやっぱり沸き上がるお役立ちの精神と表現ということを徹底的に練習してもらったらこれは恐ろしい世界行くんですよ。
相手がみんなさっき言ったように舞台に上がってもらえるようになるんですよ。
なんやかんやしててもそこはみんなそこを願ってるんですからねみんな。
だから練習してほしいんですよね。
だからその裏には落語はこれが練習してこうなれるんですよということを言いたいんですよ。
言いたかったわけですよね。
そうなんですよ。
落語で伝えたいメッセージはね。
言葉にしたらものすごい量のものがありますので随時こういう形でいろんな側面を伝えていきたいなと思っております。
LINEの方でもご紹介しましたが実はコアカスガイのこのあの言葉というのはね。
まさにお役立ちの精神がそこにあるというような話も出たしたりしました。
そうですよね。
そういったフォローもありますんで公式LINEだったりあとは青木先生のメールマガジンですか。
最近YouTubeもかなり伸びたしてるというかね。
YouTubeを見て実は質問が出るようにという方もすごい増えてますので皆さんの環境に合わせて一番いい感じでねコンテンツを。
メールマガジンもLINEもいいですよ内容がね。
私も読んでいいなと思うもん。
朝3時くらいからねいろいろ文章を作ったり変えたりしているエネルギーあるものですのでぜひチェックしていただきたいですね。
15:00
はい。
ということで今日のところ終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木たけしへの質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募お待ちしております。