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2024-08-23 14:40

第484回 営業の原点は「プレゼン」にあり!

第484回 営業の原点は「プレゼン」にあり!

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

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00:03
こんにちは、遠藤角平、青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。いやー、もう今パリオリンピック真っ盛り。いやー、絶対それ来ると思ったわー。
やっぱり見てるんですね。やっぱり見る見る、そんなもん。この感動を見ないと。
マイオリンピック、こんな感じですもんね。もう、ズームつけた瞬間に見てるなって顔してます。
エネルギーもらってるな。いやー、あの、堀米?堀米。スケートボード。 見てるんですか?いやいや、見てるよ。何言ってんのよ。
あれ?スケートボードとか普通に見るんですか? いや、もう感動したね。あれね。大逆転だよね。
いやー、あの精神力って大したもんやね。だってあれ最後、5本のうちのラスト1本で決まって決めたんですよね。
大逆転。大逆転なんですよ。あのトリック決まんなかったら、だってメダルなしでしょ。もう、あの1本のワンジャンプにかかって、バチーンと決めちゃうわけでしょ。
あんなものが、やっぱすごいですよね。 だから持ってるっていうね、表現なんかしてるからね。持ってるって表現ぐらいしかできないですよね。それ以外の日本語がついてこないですね。
持ってるよ、俺も。いや、そういう話ですか?やっぱり。そうなりますよね、これはね。
まあ、いろいろ話したいことはオリンピックに行っちゃうとあるんでしょうけど。 人生大逆転っていう、自分と常に映し出しで、自分をオーバーラップさせて、よっしゃ!みたいな。
先生、パリにいらっしゃる感じですか? 現場現場。向こうはパリやけど、私は現場で、よっしゃ!みたいな。
向こうは瀬戸川だけど、こっちはドブ川。横を歩きながら。
いやいやいや、本当にね。体操も最後に大逆転したみたいだしね。これはもう最新情報でございますが。
本当にすごいよね。それにひたむきに賭けてきて、この場面で力を出し切るっていう。
足元をね、あそこで落ちて、最後にちゃんと決めてって、なんなんすかね。勝手にドラマ仕立て。
もうやっぱドラマ生まれますよね、計算外。 人生はドラマです。
そういう意味じゃね。確かに大木先生も負けじとね、ドラマを。 そうなんです。
計算外のね。 計算外じゃない。
ちょっと気になってる。あ、でももうお時間なんでね、そろそろ終わりましょうか。話したいことがね、積もっておるでしょうけど。
03:01
寝てるんですか?ちなみに。ちゃんと寝れてるんですか?
ちょっと見るとしんどいですよね。
いやいや、もう他にいろいろね、お伝えしたいことありますけどね。ゴルフは朝行かないといけないとかね。
ゴルフも行ってんだ。寝てないな。
ゴルフは朝6時ぐらいからよね。
じゃあそれ次回やりましょうかね。
そうそうそう。とりあえず今日はね、そういう興奮をもとに始めていきましょう。
興奮をもとに、血に足つけながらね、やっていきましょう。
今日は持ち込み。
実はプレゼン、ロープレ、練習はロープレって言いますよね。
やっぱり本番のお客様を前にしての商品説明っていうのはプレゼンっていうわけですよね。
プレゼンテーションっていうね。
実はこのお客様のヒアリングも含めてのプレゼンテーションということが、
本当に内容良いものに仕上がると、実は見込み客が増えてくるんだよっていう。
これぜひ伝えたいんですよね。
見込みのある人が見えてくるとか増えてくるっていう状態ですね。
プレゼンが良いと?
そうそうそう。だからですね、結局お客さんがいないっていうことは、
もちろんその活動してないっていうこともあるんですけど、
そもそも商品提案が面白くない。
ぜひこれをお伝えしたいという気持ちになってない。
まるで今されたプレゼンを誰かに伝えたいっていう気持ちまで相手が湧き上がるってことですか?
そうそうそう。そう湧き上がってると、
あの人にも伝えてあげないといけないなとか、この人どうやろかとかね。
というふうに考えたら、見込みのお客さんの幅が増えてるんですよ。
なるほどね。
だから見込み客がいない、話す人がいない、あるいはアポイントが取れない、
なかなかうまくいかない。
そういう時ほど、もう一回自分の商品のプレゼンテーション、そこへ立ち返っていただく。
ということをぜひしていただきたいんですよね。
今回この熱量高いエネルギッシュな青木先生が、このテーマを選ばれたのはやっぱりあるんですか?
現場で皆さんここが引っかかってたり。
というよりも私自身がその都度その都度やっぱりプレゼンテーションというのを見直して、
そうか、こういうところを伝えてあげればいいんだということが分かった時に、
やっぱりモチベーションが上がってきて、
それでそういうお客さんのところへ伝えに行こうとするという気持ちになるんですよね。
それがつながっているのか分かりませんけど、質問が大変だよね研修も。
06:03
すごくなんかこうご紹介ご紹介でね、ずっと忙しそうですもんね広がって。
ご紹介もねおかげさまで。
本当に広がっております。
ご紹介はそのポイントのお話が前言いましたかね。
ポイント?
あ、はいはい。
言ってない?これ。
いやでも再度やりましょう。
これはまたご紹介のポイントなんですよ。
これどうやって紹介をもらうかっていうのはね。
はいはいはい。
これはまたちょっと次回でも。
言わないんだ。
いやもうだからその私はもうずっとこのロープレイプレゼンテーションということにこだわってきて営業人生をね生きてきたというか。
チャリを積み上げてきたと。
だから行き詰まっている時は必ずプレゼンテーションに戻る。
紹介の内容を見直す。
そして何をお伝えしたいのか。
こういうことをお伝えしたらきっと喜ぶに違いない。
という風になったらもうこう伝えたくてワクワクしてくるわけよね。
そうするともう電話でももういやぜひお伝えしたいことあってねって。
楽しみにお待ちくださいなって余裕が出てくるわけよ。
ところが余裕がない時お客さんがいないで何とかせなあかんと思うと
いやもうぜひやっていただいたらあのもう少しで結構でございますんでってこうなっちゃう。
なんかいいことあるから聞いてくれと。
そうそうそう。
これあの見込み局が見えてくるっていう意味は
お客さんがこちらのプレゼンを聞いたものに対して
あああの人にも聞かせたいからみたいに必ずなってくるからってことですか?
そうそうあの人にも聞かせたいからとか
あの業界にこれはいいかもしれないとか。
業界が見えてくるとか。
ああそういうものね。
あのポジションの人にいいかもしれないとか。
それをお客様側が言ってくださるってことですか?
いえいえお客様というかこっち側が見えてくる。
こっちがそれを通して見えるんですね。
そうそうプレゼンテーションを磨いていく間に
まず身近なお客さんのリストがありますよね。
で躊躇しててまあここなかなか進まないなあみたいなところあるじゃないですか。
ありますよね。
リストで。
そこへあそこへ伝えに行こうっていうことで
例えばAランクは伝えてるけどBとかCのランクの人たちが
自分の中でランクアップするわけですよ。
何かこう。
もともとBランクって位置付けてたのはこっちの問題であって
こっちが確信すると
あれAだったじゃんってことに気づくタイミングがあるんですか?
そういうことなんですよ。
ここの話をしてあげればAになっていくよねってことなんですよ。
へえ。
なるほどね。こっちの問題で見え方変わるって話なんですか?
09:03
そういうことなんですよ。
だから内側に見ているものを外側に見る。
自分の中でこれはお役に立つということが分かり出すと
外側の見え方が変わってくる。
BがAになってくる。
面白い話ですね。
そう。
なるほど。ありそうありそう。
だから私はどうもちょっと調子悪いなっていうときは
いつもそこへ立ち返る。
プレゼンを見直すということにいつも立ち返る。
へえ。大事ですね。
営業していく上で必ずね
スランプって言い方が正しいのかわからないですけども
なんかちょっとフォームが崩れたなとかあるじゃないですか必ず。
その時に青木先生はプレゼンに戻るんですか?
そうそう。プレゼンに戻るんですよ。もう一回見直す。
原点そこなんですね。
何をそもそも伝えようとしているのか
それによって相手はどうなるのか
というようなことを見直す。
あるいは過去のデータね。
自分が伝えたお客さんで結果としてこうなったとか
いうお客さん。こんなすごいことになってるやんかと。
というようなことがもう一回再認識すると
あ、いや絶対これ伝えないと。
そっかそっか。こっちがわけやがって。
こっちの問題なんですね全ては。
そういうことなんですよ。
プレゼンですね。
そうそうそうそう。
だからそういう意味ではね
マーケティングっていうのも非常に重要なポイントなんですけどね。
だけどやっぱりこっち側が
やっぱりしっかりといい内容のプレゼンができていると。
ということになるとマーケティングしても
ある意味では確率が上がってくる。
集まったお客さんをお話しすると確率が上がってくる。
あるいはそのマーケティングしなくても
今現在の中で見直すとお客さんが見えてくる。
既存のお客さんのランクアップが自分の中で行われて
数が増えてくるとかね。
伝えたいという気持ちになってくるということなんですよね。
だからプレゼンなんですね。
核は核というか原点って言った方がいい?
原点はやっぱり営業はプレゼンですよね。
いかにそれを伝えるかというようなことでね。
これは前もお話ししたと思いますけど
結局そのお金を払ってお客様は買われる。
ということは商品というのは後でやってくるというのはほとんどなんですよね。
ああ、その話はありましたね。
ということはプレゼン自体が商品なんですよ。
そこを見直すということは論理的にあっているよね。
買った後じゃないと商品の価値は
本質的には捉えられることができないですからね。
12:00
そこが商売というか
購入の営業の不思議なところですよね。
確かに本当そうですよね。
ということでプレゼン。
改めて大事ですよということで
ぜひ今お客様がいないなとかね
いうような時に自分の商品の見直し
そしてそれの伝え方の見直し
それから既存のお客さんで喜びを得ていただいている
成果を得ていただいているお客さんの見直し
そういうことをやっていただいて
最終的にそのプレゼンテーションという中に
その内容をぶち込むというね。
最後あふれるエネルギーを感じる。
ぶち込んで。
そしてそれをヒアリングによって引き出しながら提案する。
こういうことをやっていただくとね
実は見込み客が増えるというだけでなくて
自分の商品の伝え方がランクアップしていく。
そんなことにもつながりますからね。
ぜひ原点は営業マンはやっぱりいかに伝えるか
いかに引き出すかのプレゼンテーションというのが
ものすごい重要だというね。
だからうちの初級中級上級とか
あるいは企業研修でも軸はプレゼンの練習
ロープレの練習と点検というようなことですね。
というところで終わりたいと思いますが
次回はね、この暑いオリンピックの中
なんでゴルフの話を聞かなきゃというのもありますけれども
夏はね、本当に
まあまあそれはいいじゃないですか。
次回のね、大友太郎さん楽しみにしていただきたいから
ぜひ来週もお聞きいただけたらと思います。
終わりました沸木先生。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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