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こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。最近、鍛えてますよ。
どこですかね?
いやいや、身体。
身体?
身体。もうね、去年の前半に肩を弱してね、階段から落ちて。
弱そうなのですか?初耳ですけど、大丈夫ですか?
肩が上がらへんようになってね、もう治すのにね、いろんな姿勢矯正とかね、
そういうのを、受講生の中でいらっしゃるから、そういうところに教わってね、
治ってついに。もう腕立てもできんかったんですよ。
42から25年間ぐらい、毎週腕立てやってたんです、30回。
腕立て、20何年かしなかった日はないんですか?
それはあるけど、ほとんど継続してずっと30回ぐらい。
すごい。
それがね、1回もできようになって、もう俺の人生ね、肩が上がらんね。
ついに俺はね、もう終わったなみたいなね、身体を鍛えることはね、
もうジジイになってきたなっていうね。
諦めかけた。
もう肩がコキコキなるしね。
いつぐらいですか?
去年の2月ぐらいに。
その前にも言わして、2回言わして、もうついに赤になってもたなと。
よう、そんなタイミングでゴルフやってましたね。
うん、だから6、7人飲んで、ゴルフの時は痛み止めだった。
心がそれ鍛えてる。
鍛えて、それぐらい痛かった。
それがついに、今ゆっくりと20回できるようになった。
すごい。
痛くない?
え?痛くない。
どうやったの?
え?治った。
どうやったの?どうやって治ったんですか?
いやいや、だからその、姿勢矯正っていうところの受講生になられて。
高山さん、ありがとうねって。
それは素晴らしい話ですね。
いや本当に、もう毎日こう20回やることが喜びなんですよ。
よっしゃー!みたいな。
できるぞと、できなかったことをね、できるから。
俺は若返ってると。
若返ってるとはない。
それはな。
いやそうなんですね。
もう、で、もう、プロでね、ストレッチをやって、
バックなんとかとかね、バック足をね、やるやつあるのよ。
それをやって、60回ほどやって、
それで素振りやって、上がってきて腹筋60やって腕立て最後の仕上げで20回。
よっしゃー!みたいなね。
青木先生、熱量とエネルギーも十分いただいたので、
ちょっとそろそろテーマに行きましょうか。
なんか鳴ったけど。
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よっしゃー!みたいな。
よっしゃー!言うてね、始まった。
そんな青木先生がね、今回はこれやるぞー!というテーマをね、
俺はちょっと質問を一旦待ってくれと言われました。
持ち込み企画ね。
持ち込みやりたいということで、お願いいたします。
面会における、この姿勢の在り方っていうね。
やっぱりね、営業っていうのは、いかにお役に立つかっていうことなんですけど、
お役に立つためには、やっぱり姿勢を見せないといけないんですよね。
だから、ある意味ではお役立ちであり、ある意味では勝負なんですね、これ。
勝つか負けるか言ったらおかしいけど、
やっぱりこっち側の言ってることを自信を持って伝えていくっていうところでは、
相手に勝手がないといけないよね、気持ちは。
そういう中でどういう姿勢であればいいかということで、
簡単には目つきですよ。
これ姿勢っていうのは、心持ち的な姿勢じゃなくて、
心持ち的な姿勢を表現するっていうことね。
どう相手にアプローチしていくかっていうことですけどね。
だから、よく言うのは、最初はにこやかに雰囲気を持って相手を受け入れてあげると。
だけどいざその本論のお話になっていったときには、
やっぱり本論のお話というよりも、その前の相手の関係づくりをする人生を多少聞かせてもらうとか、
そういうときからでも、しっかりと相手の目を見るっていうことをしたほうがいいと思うんですよね。
しっかりと相手の目を見る。
あなたのお話をしっかり私は聞かせていただいてますということで、
相手の目を見ながら、質問をしながら、共感もしっかりするということですよね。
よく目を見つめると目が離れないようになってしまいますと。
どうしたらいいですかっていうお話があるんですよね。
鼻を見ろとかそういうテクニカルな話を聞くとか。
喉元を見ろとかね。
よくありますね。
もうそんなんせんねえね。
ただただ目線離れなくなったらそれでいいんですよ。
ずっと相手の目を見て、しっかりと聞かせてもらうという姿勢でぜひ臨んでいただきたい。
本日は以上。
ちょっと待って。
ちなみにどういうことですか。
急に前回とか教育論的な話で、
いかに育てるときに何を確認しなきゃいけないかという話の中で、今回。
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にっかく目を離すなみたいな。
そうそう。だから部下の話を聞くのでも、勝った負けだとか戦いではないけども、
相手の目をしっかりと見て真剣にしてください。
相手の目をしっかりと見て真剣にしっかりと見て話を聞きなさいと。
聞きましょうということです。
なるほど。
それが相手の気持ちを受け取る秘訣なんですよ。
相手のことを分かる秘訣なんですよ。
目を見るっていうのは。
気持ちを受け取る秘訣。
つまり目は口ほどに物を言うんです。
目を見ている。
言葉ですか。
目を見ていれば分かる。
そしてこっち側の思いも伝えていけるんですよ。
この話は、あえて目を見るといういろんな重要項目がある中において、
あえて目を見るを引っ張り出してきたのは、
いろいろ現場とか教えていく中において、そこが何かあるわけですよね。
どういう背景なんですか?
だから結局目を見て真剣に話をしている人が少ないんですよ。
そうですか。
この後に及んで質問型営業を真剣に学ぼうと思われるような
心持ちの方々ですらそれができていない。
だから物を考える時にちょっと目を逸らして上を向くとか。
ダメ、それ。
ダメなんですか。
考える時も。
考える時も相手の目を見ながら、なるほどね、そういうこと。
じゃあ私の場合はこういうことがありましたね、みたいなね。
例えばですよ。ちょっと待ってください。
今この感じですよ。ちょっと待ってください、青木先生。
例えば、言葉を放つ時ってちょっと上見たりするじゃないですか。
腕組んでみたりとか、手を顎に当ててみたり。
ダメ。
目線が切れる。集中力が切れる。
マジですか。
そういう感じなんですね。
そう。遠目を見て考える場合でも、例えばこういうことってどうでしょうね。
私はこういう場合があるんですけどとか、話さない、私は。
青木先生、打ち合わせの時誰の面も見ないですけど。
いや、ちょっと待ってください。
そういうことない。
ずっと見てる。
本当ですか。
でもそうなんですね。
何かというと、集中力なんですよ。面会って。
相手のことを聞くというのも集中力じゃないですか。
よく聞くというのも集中力じゃないですか。
それは目に現れるんです。
だから私は目というのはものすごい重要なんです。
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聞いてますよっていうことも、
それから相手の目の奥のまだ考えてるところまでも察知するということも。
全部目に現れてくるから。
極端に激しく言ってくださってるんで、そのぐらい言わないといけないと思うんですけど。
そうすると皆さんも始まった瞬間に目を離さないみたいになりそうですけど、
極端に言うとそれでええって話なんですか。
いいんじゃないですか。
私ね、昔営業に行ってね、前の仕事の頃ね、
一生懸命話してるとね、その100人ぐらいの社長ですよ。
ずっと俺の目を見てるんですよ。
相手?
そうそう。
つまり、失礼ですけど、こいつなんか嘘言うんちゃうかみたいなね。
これ本番もんかとかね。
そんなことをずっと見られてるような気がしたんですよ。
全然話さないですよ、私の目を見て。
青木先生が営業の立場ですよね。
目離してくれないんですよ。
これでプレゼンテーション始まったんですよ。
じゃあ具体的に中身を話しましょうって言ってね。
プレゼンテーションですからそういうツールを出して開けるじゃないですか。
はいはいはい。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
開いてるのにそれ全然見えへんのよ。
俺の目見てるんですよ。
それで、俺ももうあったまきだからね。
いやこうですよねって。
開けながら。
開けながら相手の目見て。
これで最後まで、
40分くらいあったと思うが40分くらい。
ということで、
こういう話あったんです。
目を見ながら言ったんですよ。
向こうが目を見ながら、
1個も見てへんのよこっちが。
分かった。買う。
ちょっと待ってください。
何の参考にもならないというか。
いや、その時に俺は、
もうね、
目を見て営業せなあかんねんなって。
分かった。
それ正しいんですか?
いやいや。
なんでその事例を持ってきたんだよ。
いやいや。
だって目を見てずっとお互いに話し合ってて、
売れたんやから。
ちなみにその方はもう、
そういう話はできてないんですよね。
ちなみにあの時、
やたら目見てましたけど、
みたいな話は謎のベールに包まれたままなんですか?
謎のベールか、
そういうタイプなんですね。
そういうタイプだよ。
でもそこからその人は、
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教育も入れたし、
もうずっと付き合って、
やってくれましたよ。
熱心にやってくれましたよ。
ずっと目を見たんですね。
ずっと目を見て、
一切こっち側、
手元は見ずに、
ずっともう、
分かったって。
顔ばっかり。
どうですか?これ。
ちょっと待って、
ちゃんとポイント押さえていただかないと、
もう何か間違ったら、
とにかく目を見れば売れる方向に、
こういう法則みたいな、
もうやばい奴になりそうなので。
いやいや、極論を言えばそういうことですよ。
そういうことですよ。
これはすごい簡易だと。
勝負ですから。
自分の信念を伝えるということで。
だから結局、
それが本当にいいかどうかなんていうのは、
やってみないと分かんないじゃないですか。
極論ね。
極論。
今日はキワキワ来るから。
すごいこと言ってんなって。
自分の発言が出てますけど、
極端に言えばですね、
カドカドを。
だからそれはもう目で、
ウルトラマンのビームみたいに、
バーッと伝えて。
いやいや、戦っちゃダメですよ。
いやいや、
そういうことです。
そういうことなんですよ。
そういうことです。
今日はやっぱり、
ウデルタテキストから始まってしまったんでね、
一貫してそのエネルギーをぶっ飛ばしていただきましたけども、
目だと。
そう。
ものすごい役だったでしょ、
今日の回。
大きな国会も運動ウルトラキキワしますけれども、
なんだろう、
そのぐらい言っていただかないと、
やっぱり目ということをね、
本当に意識できないなっていうぐらい大事だと。
そうそう。
だからね、一回ね、これ聞いていただいてる方、
騙されたと思って目を見つめてね、
セールスしてみてください。
売れるから。
今までこの番組7年近くやってきて、
売れるからって言ったことないのに、
まさか目の話で売れるからって言っちゃって。
売れたら買ってくれるから。
ね。
買われるから。
ということでね、
いろんなこと伝わったんじゃないかなと思いますが、
今日の話みたいな極端な話もありますけれども、
その中で質問がありましたら、
ぜひぜひね、
いただけたらと思っております。
たまにはこういう回もいいですね。
はい。
これが青木先生らしさだなと思っております。
はい。
普段の打ち合わせは常にこんな感じです。
終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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