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2020-09-18 14:58

第279回「質問:「上長に相談する」と言われた場合の対処方法は?」

第279回「質問:「上長に相談する」と言われた場合の対処方法は?」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
いやいや、もう夏も終わりそうですけど。
そうそうそう、もうこの間ね、お盆だよ!質問型営業あるある食いぞー!
っていうのをやりましたよね。
一番初めに投稿しました。
そんな冷ややかに言ってくれんなよ。
第一の回答者。後から聞いたんですけど。
名前が間違ってた。
あれすごくないですか?書籍プレゼント?サイン入りの。
そうですよ。もう30名プレゼント。正解の方には30名プレゼント。大盤振る舞いでしょ。
本当ですよね。しかもまさか、私はね、楽しみで回答したら私にも届いて。
違う違う違う、あれ名前間違ってたからよ。
遠藤って書いてない。遠町って。自分の名前間違うなよ。
遠町で届いてましたよ。
研修部から相談された、これ遠藤さん違いますか?いや遠町君やろ。
聞いてくださいよ。聞いてくださいよ。
すみません経費方でつかましちゃって。
そういうことをね。
もうデカデカと、見えないか。トッパって書いてあります。
もうその人に必要な文章を書いて送ってるから。
失礼だろ。遠町ってわかんないのに失礼だろ。
これ青木先生が書いたんですか?
そうですよ。
もうね、エネルギー入れてるからね。そっから光が出てない?
いやすぐ閉じましたもん。
ちょっと待ってや。
そんな中で。
そんな中で。どうぞ。
質問?
そんな中で。
一つだけ言っていい?一つだけ。
一つだけですよ。
あるあるクイズものすごい練ってんねんけど。
面白いクイズいっぱいあったと思うけど。
最後にね、青木たけしは腕立て何回やるでしょうって毎日ね。
3回と33回と333回って、これ普通に考えたらわかるやろ。
3回ですよね。
普通に考えたら。
3回言ったら1、2、3で終わるやんけ。
いやいや、そんなもんじゃないんですか。
そのためになんで私が腕立ての用意をしながら背中でそんな。
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あ、わざわざ毎朝ロッキーの音楽かけて。
ほんといいね。
ちゃんと聞いてほしいね。私が言ってること。
ほんとですよ。333回だってね。
ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう。
あ、違う。情報が錯綜してる。
いやいや、ほんともうね、そうやって色々お答えを真剣に考えてくれて。
間違いながらありがたかったですね。
え、ちょっと待ってください。間違える人いるんですか?
間違える人いろいろいるんですよ。
完全に最初から間違いやろっていうギャグを書きながら書いてくる人もおるしね。
全部間違うみたいな。
そんなとんでもない人にもちゃんと書籍送るんですか?
その人はどうやったかね、知りませんけどね。
送んない人もあるんですかね。
そうそうそう。やっぱりそれはちょっとね。
でもなかなかユニークでね。
あ、そういうこと。じゃああれなに。
出しゃ当たるものじゃないんですか?
違いますよ。
ありがとうございます。いただいちゃって。
来たんやからね。ほんとに。
来てね。バンッと返して。
いやすごいな。
まあまあ、そういうことで。
また今後ね、あのー実はちらっと言うときますと、9月の末にね、また本が出版されるんですよ。
またかーい。
いやいやいやいや。
もう出版って、なんか青木先生からしたらなんて言うんですか。
ご飯食べるぐらいの日常感ですよね。
いやいや、今度はコロナで、本当は6月ぐらいに出る予定だったのがずっと遅れて、この9月になったんですね。
へー。
またそれはちょっとね、テーマも改めてね、お話ししようと思いますけど、
そういう時にまた今度、色々告知をして、そういう企画をしてますから、参加型でね。
なるほど。大晩振る舞いしていただけるということで楽しみにしております。
さあ、質問です。
はい。
いきます。
どうぞ。
今日のご質問ですが、質問だけですね、読みたいと思います。
情緒に相談すると言われたときの対処方法を教えてください。
嫁に相談する、家族に相談するなど、同じようなシーンで断られることはサービスや商品によってあると思いますが、
どれも同じ方法で乗り越えられるものなのでしょうか。
それとも相談すると言われた相手によってその時のアプローチを変えるものなのでしょうか。
ということです。
はい。もうね、これはもう本当、もうどういうの?
営業の王道みたいな質問やね、これ。
あー、あるまさにあるあるクイズみたいな。
王道やね、これ。
歴史的反論。
なるほど。
すごいねー。
誰もが経験するやつですね。
誰もが経験して毎回言われるんだけど、意外にね、解決策持ってないんですね。
オロオロ来るんですよ、みんな。
それか、また言われたか、みたいにしてがっくりして、モチベーション下がって帰るみたいなパターンやな、これ。
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はいはいはい。
だからもう本当にね、この反論っていうのはね、考えといてほしいよね。
事前にね。
事前に。もうパターン化してんねんから、パターンの解決策を必ず言うといていただくっていうかね。
じゃあここは比較的テクニック論に近いところでもあるんですかね?
まあ、だからまあそこにお役立ちっていうのがあるんだけど、よーく意味を考えればね。
その人がなぜそれを言ったかっていう意味を考えれば、本当は質問もちゃんと回答が出てくるんですよね。
なるほど。
情緒に相談すると言われたことの意味。
そうそうそうそう。
私も何年もこの番組やってるんですけどね、いまだに答えられないですね。
もう根本的に何もわかってないんでしょうね。
毎日せんじゃん。
意味。相談します。情緒に相談するんで、ちょっとまた改めます。の意味。
それ今のはクロージングの段階だね。それがアプローチっていうところもあるけどね。
これどっちのパターンですかね。
今のわりと情緒に相談するってよく言われるのはクロージングの段階だね。
だけどクロージングの段階で言われるのもわかってたらアプローチでもうちょっと解決しとけよみたいな話ですよね。
なるほどですね。
だからそこを解決せずにもう組み込んでしまったってことですよね。
じゃあもう失敗の結果が出ちゃってるシーンってことですか。
そうそうそうそう。だから最初のところ話を聞くと言った時にありがとうございますと。
この話はどういう形でご検討いただけそうですかとか。
あるいはどういうことで聞こうと思っていただいたんですかっていうアプローチの定番ですよね、質問型意見はね。
そうするとこういうことを解決したいからと。
それってどれぐらいのお気持ちなんですかと。
じゃあそのことを今後採用しようということですかともしよければと。
その採用する時にご判断っていうのは内藍様の範囲でされるようなことですかと。
言ったらそうやなということですし。
それからそれについては冗長に言っても直接話すのか倫理を挙げるのかとかさ。
いうことでずっと聞いていけばどういう対処せなあかんかわかってくるよね。
倫理挙げるんやったら良ければその倫理の書き方もお手伝いしましょうってことですし。
その冗長に聞かさなあかんということであれば、
じゃあもう簡単にご説明しますから改めて時間をきちっとセッティングしてやっていただいたらどうですかとか。
いうような色んなその時の状況で質問していけばどれがベストかっていうのが見えてくると思うんですよね。
09:05
そうすると最後にこの言葉はないよね。
クロージングの時にこの言葉が出た時点である程度アウト。
アウトというか、うーん、そうやな。
うーん、アウトかもしれんね。
これアプローチの段階でちょっと状況を確認しますね。
だといくらでも対処方法はあるんですよね。
そうそうそう。
アプローチの場合どうなるんですか。
だからそのアプローチで今言ったようにそういうことでどれぐらいの範囲かというようなことで聞いといて
なるほど、こういうことやったらきちっと上長の方に相談するっていうか伝えますねっていうような形になっていけばいいよね。
だけど単にそういうことを確かめずに最後に上長に相談するっていうのはあまりにも
どういうの、踏み込んでしまったっていうかもう一生懸命プレゼンをしてしまった後にそれを言われるっていうのは準備不足というかね
気持ちを聞くという準備不足やということですね。
なるほどですね。
だからそういう何か説明を何とかしたいという気持ちでいると
どうしても説明をさせてもらって契約になるんじゃないかっていうようなことになっちゃうよね。
分かります?言ってること。
分かります分かります。
だからやっぱりお役に立つっていうことなんですよね。機軸は。
その軸がお役に立つっていうことであれば本当にそういうことを考えてられるんですか。
どう利用しようと思ってられるんですか。どう改革したいんですか。ということになりますよね。
なるほどですね。
それで仮に最後に上長に相談すると言われた場合ですね。
この時はどうするかというとありがとうございますと。
まずご自身としてはどういうお気持ちですかということを聞いて
じゃあどのようにお伝えするということですかというようなことですよね。
それで必要ならば私がまたご説明しますしというようなことですね。
じゃあその機会相談すると言われたことに対してそのまま一旦受け取って
相談するんですかとかいうのはちゃんと普通にそこに質問を入れると。
そうそうそうそう。
だからそれもどういうお気持ちでいらっしゃるんですかということも最初にきちっと押さえとけば
そういう言葉が言えますよね。
これは断る側の断るための常トークっていう考え方はないんですか。
だから質問型営業という感じというかお役立ちという感じであれば私はないと思うんですよね。
ないんだなこれ。
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ないというかなくなった。前の説明型営業ということから。
だから上々に相談すると言った時は必ずありがとうございますと。
あとどんな感じでしたってどういうふうに相談されますとか。
ありがとうございますが出ちゃう感じね。
ありがとうございますがお役に立てて嬉しいですとかね。
どんな感じで相談されるんですか普通にね。
そうそう。
王道ですね。
王道でしょ。
だからそういうところからきちっと考えていただくと答えは出るということなんでね。
だけど端的にもし言うならば最後にそういうふうに言われたらお話お役に立ちましたかと。
そう言っていただいて嬉しいですと。
ご自身としてはまずどんなふうに感じられましたかというようなことで、
本人の気持ちを確認してどうしたいですかということを気持ちを確認して上々に相談する。
なるほど。
ということの協力をする。
そんな感じですね。
細かく言うとそういうステップがあるわけですね。
なるほどですね。
この辺でちなみに最後ご質問なんですけど前回のゲストですが今村さんとか出てくださったじゃないですか。
普通にあれなんですかね。
こういうシーンとかだったらもう普通にできちゃうともそうだし、
質問来たらこれ青木先生みたいに答えれちゃうんですかね。
そんな青木先生に聞くなって話か。
トークを覚えておくっていうのも一つですけど、
根本的に何回も言うようにお役立ちっていうスタンスになってきた時に言葉がありますよね。
ちょっと今村さんに聞いてみよう。
どうぞ。
こんだけ俺一生懸命具体的に説明したのに。
今村さんだったらどうですかみたいな。
いやいやいや。
ぜひメッセージはください。
というわけで王道の質問たまにはいいですよね。
こういった質問ぜひ遠慮なくいただければ改めて思い出しの振り返りにもなりますし。
お待ちしております。
以上です。
ありがとうございました。
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