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2023-09-08 13:53

第434回 昔、目の当たりにした「伝説のクロージング秘話」

第434回 昔、目の当たりにした「伝説のクロージング秘話」

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤嘉祐です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということでね、今回早速行きたいんですが。
よみがえりましたね。過去の先輩の話がよみがえりましたね。
今日の回は、前回のね、プレゼンはどのぐらいの分量、どのぐらいの時間やればいいのか、プレゼンについて教えてください、というご質問をいただいたものに対してやってきたんですよね。
ちょっとプレゼン革命じゃないかって言いたくなるぐらい、そんなシンプルに集約されるのかという、極意中の極意を12分ふんだんに引っ張るだけ引っ張って、やっと回答をくださったという回だったんですけれども、ぜひね、そちら聞いてない方は、それ聞いてから聞いていただきたいんですが。
これはね、セールスの謎っていうかね、もうありえんの?っていう話なんですよね、これ。
クロージングですよね、今日の。
クロージングの話ね。
どうしてもその話をしていたら思い出しちゃったっていうことなんでね。
そうそうそうそう。やっぱり我々の業界でもね、超有名なセールスマンっていうのがいっぱい出てるんですよね。
うんうんうん。
それで、やっぱり活躍してね、やってられるっていうようなことを現在もね、っていう方もいらっしゃるわけですけど、その中の一人すっげえ売った人がいるんですけどね。
伝説の営業マンと言われる系の方ですね。
そうそうそう。
その方のクロージングの話ね。
話ね。
クロージングで面白い話ってなんなん?
いやー、クロージングっていうかセールスで面白い話ってありえんの?みたいなね。
うーん。
まあその人が公演に行ったっていう話なんですね。
はいはい。
で、まあ成功とモチベーションとかね、そういう話でこうやるわけですよ。
テーマね。
うんうんうん。
みなさんどうもこんにちはって。
みなさん成功したいですか?っていうふうになんか言うんだけどね。
すごいですね。幸せになりたいですかっていう。
そうそうそうそう。そのために今日はね、来ていただいてますと。
それではそれを実現しましょう。
はい、目の前のまず契約書を書くことからスタートです。
あははは。
あははははは。
えーみたいな。マジかって。正気かみたいなね。
怖い話ですか?
いや、マジなんでこれ。
まず目の前の契約書。契約書って言ったかどうかは知りませんけど。
まず目の前の申し込み書。そこにサインからスタートです。
うーん、いいんじゃない?
サインする人がいるんですよ。
いねーか。いるわけないか。
いや、本当に。そのエネルギーっていうかね、そういうものでもうするんでしょうね。
03:02
今日はあれですね。質問型営業の話を飛び越えての営業の話ですね。
マジか!みたいな。
というね。以上です。
考えられん。
それから他にもね、ちょっとちょっとほんならね、
公演とかした人、公演に来た人とかね、また別の人ですよ。公演に来た人がいてて。
その講師の人ね。
じゃあちょっと出かけてくるかとか言って、そこへ訪ねていくわけよ、アポートって。
どう?とか言って。
いやーすごい良かったですね。
そう。じゃああんたもやるか。
ぜひやらせてください。
じゃあそこにサインして。
終わり。
それでその時に聞いたんですよ。
わかりました。
ところで先生何やるんですかっていう話があるんだけど、その時に聞いたんですよね。
そんなことありえんの?みたいな。
なるほどね。
どう?これ。
いやでも言い方難しいな。
トップ営業って言い方をあえてちょっとすると、そんな感じですよね。
そうなん?
そうじゃないですか。
やっぱりあなたが知っている、遠藤さんが知っているトップ営業もやっぱりそういうの?
いやそうじゃないですか。もう明確にそうですよね。
歩いてて、必ずまず契約書持ってて。
いやあんまりえげつなくはやらない方々ですけど、基本原則それですよね。
いやー。
なんかどうすればいいですかねとかちょっとそのネタに振った瞬間に、
あ、とりあえず契約書書いてっていうのを平気で言える関係をもう醸成してやる。
もうね本当にめちゃくちゃよねこれね。
めちゃくちゃですよ。
めちゃくちゃなんだけど実はここに真理があるんですよね。
ここの話をね、そこの真理の話せずやったらちょっと悪い形になってしまいますね。
どうなってんねんという探求心なんですよ私も。
なんでそういうふうになれんねんと、私がああいうふうになるためにはどうしたらいいねんという
そのセールスに対する魅力、凄さ、そういう人たちの凄さですよね。
だからどういうふうになってんねんっていうね。
そのセールスの勇気っていう夏目志郎さんっていうね。
これ実は同じビジネスやったらアチーブメントの青木さんという方の師匠っていうね。
我々の元業界にもいたんですよその人がね。
それで独立したんですよね。
私全然存じ上げてはいないんですけど、営業バタの人はみんな知ってるって言ってた?
06:02
そうそう中国人なんですよ。それで帰還したんだよね日本にね。
そうなんだ。
そう。だから言葉もね、あなたこうこうこうこうよみたいな感じで。
じゃあめちゃくちゃリューツじゃないのに。
ない。それがセールスで伝説の人なんですよ。
それで夏目志郎のセールスマンが勇気を持てっていう本があったんで見てなと思って買って。
そしたらその本の中で講演をしてて先生。
じゃあそんなにセールスできるんだったらこの灰皿売ってくださいっていう話があるんですよね。
この場で?
いいよって言って。
それでこう灰皿を見事売るんですよ。
どういうこと?どうやって売るんですか?
それは後でわかったんですけどいいよって。
じゃあこの灰皿、あなたこれどう使いたいの?
こういうふうに使えたらどんなことが起こるか。
いいね、じゃあ売ってあげるよみたいな。ありがとうございますってこういう話したいけど。
これ実は質問型なんですよね。
でもその当時わかんないんですよ。
なんでこれで売れんの?みたいな。
だからこの今今日話した最初から契約書を出す人とか、訪ねてってやりなっていう人とか、
なんていうか全部俺にとってはハテナの人なんですよ。
なんでそうなんなんの?
そうなるためにはどうしたらいいの?っていうこと。
暗求だったんですね。
私もそうなってみたいみたいなね。
ということを付け詰めていった時にあまりにも極端すぎるんですよ。
だからお客さんが納得するかどうかわかんないけど、
エネルギーで売っちゃうみたいなところなんですよね。
だからそこをもっと論理的にできないのか、
もっとお客様の納得をもってできないのかっていうようなことを考えていって、
質問型にたどり着いたんですよ。
誰もが伝説になれる方法がないのかという探求が質問型営業を生んだと。
どういうことやったかって原則は全部、テストクロージングも質問ですよね。
こうなりたい?OK、じゃあサインっていう話なんですよ。
必ずその前には質問があるんですよ。
強引にやってないんですよ。
強引に見えるけど。
見えるけどものすごい短縮してるんですよ。
だから現状欲求解決策とかこういう質問共感で相手の欲求ニーズを引き出して、
でも最後は本当にそうなりたいって。
09:00
もしなれたらどう?ってこれ一緒なんですよ。
その瞬間に夏目志郎さんのことどういう呼び方していいのかわからないんですけど、
夏目志郎先生になれる瞬間なわけだ。
そういうことなんですよ。
そういうことなの?
最後の最後はそこが規模なんですよ。
つまりテストクロージングという質問なんですよね。
それを舞台に上がった瞬間にやっちゃう人たちもいると。
だから説明すれば説明するほどわからなくなるんですよ。
もうそうなれるんだという信念を持ってるわけよ、こっちは。
じゃあサインしてっていう話なんですよ。
なるほどね。
究極のクロージングトーク。
でもそこには質問ということがちゃんと入っている。
了解ということがちゃんと入っている。
見えないけどね、一瞬過ぎて。
やりたい?そうなりたい?
じゃあ書いて。
めちゃくちゃ省いてるから。
わかんない。
そっか。
でも究極商品と相手が抱えている問題的なものに
ちゃんと把握ができてていれば、
その会話は確かに成り立ちますよね。
だから公演って何で集まってきたの?って。
そうなりたいからですよ。
そこを全部理解してるわけですよ、その人は。
で、それを一言で済ませてるっていうことですね。
そのエネルギーに引き付けられるわけですよね。
あとその方々に刺さる究極のキラーフレーズを
ピンポイントでちゃんと押さえてたりもするわけですかね。
まあそういうことですよね。
さっきの話だと幸せ成功だったりするのかもしれませんけど。
そこにエネルギーがガッと入ってるわけよね。
一度なんか見てみたいですね、それ。
まあまあそういうことをもっと論理的に
相手の納得を持ちながら最後に苦労審査を持っていくっていうのは。
そちらの方が非常に相手本位で。
そういうことですよ。
いいですよね。
それは質問型ですよね。
ネタとしては面白いですけど。
いざ自分が出くわしてそれされたらちょっと一瞬。
だから修行いるみたいなところですよね、そこまで行くのにはね。
だけど質問型はそこを論理的にしっかりと
通しながら相手の納得を持って
そして苦労審査を持っていけるっていう話です。
最近ね、伝説の営業みたいな話を聞かなくなって
そういう時代なのかどうか知りませんけど。
そういう人たち。
でもやっぱりさっき一瞬振られて思いましたけど
12:00
日本一の営業をやってる人たちはそんな感じですよね。
いやいやいや、そこを誰もができるようにしようというのが実は質問型っていうことですね。
この間たまたま遠隔でズームで地方の出張先で面談してたのに
どうしてもクロージングの日程が合わなくてどうするのかなと思ったら
その人、私地方にいたんですよ。その日に飛行機で飛んできましたから。
しかも行くよとかじゃなくて
あ、大丈夫飛ぶんで。瓶空いてるんで今予約しました。
でも逃げれねえじゃねえかみたいな。
まあそれはどうなんかわかりませんけど、まあまあそういうことですよ。
そういう人たちもいるんだなと。
面白いけどね、話が。
誰もがやっぱりできるようにできるようにしていかないとね。
ぜひ質問型ね、マスターしていただけたらというふうに思いますね。
本当ですね。質問型をぜひマスターしていただきたいという回で
ちょっと今日はイレギュラー回ということで部分的に採用していただきました。
面白い回でしたね。
ありがとうございました。
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たくさんのご応募お待ちしております。
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