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2022-05-13 16:26

第365回「あなたの営業は、相手をどのくらい感動させていますか?」

第365回「あなたの営業は、相手をどのくらい感動させていますか?」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
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こんにちは、遠藤克貴です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
いやー、よかったですね、魂の声。
ありがとうございます。たくさんね、申し込みだけで160名ぐらい集まっていただいて、
実質的には130名ぐらいになったから、たくさんの方がね、集まっていただきましてありがとうございます。
夜のね、7時半から皆様130人も、結構な方々がね、ああいうのって顔出ししない中で顔出ししてくださって。
えー、そうですね。
さすがに、どうだったんですか、手応えとしては。私はちょうど当日聞かせていただいて。
えー、ありがとうございます。
多分日本で一番聞いてると思うんですよ、魂の声。確実に。
相変わらず今までで一番感動しましたけど。
あ、そうですか。今回はね、もう本当にね、ぜひお伝えしたいっていうかね、やっぱり言葉ね、極意とか秘訣っていうとね、
ちょっと軽く引きつけるために言ってるみたいなところあるんですけど、
私はやっぱりこのセイロスっていうのは、極意がもう絶対あると確信してるんですよね。
確信してるっていうか、それでやってきたから。
もう本当に飲食で会社が搭載して、自分がそういうアメリカの教育カリキュラムを勉強してこれはいいなと思って、
それでこの絶対いいから買ってくれるやろうと思ってセイロスへ入ったら、
もう全然売れずに4月からね、4,5,6,7,8,9と、もう6ヶ月この古込みなんで私の人生どうなるのかみたいなね。
そこからたまたまトップセイロスのそういうロープレイを手に入れて、当時カセットテープをね、徹底的に勉強した。
暗唱したんですよね。
そうそう。
あの、突如のコーンまで。
突如。いやもうそれこもって本当に1ヶ月くらいやってて、
これ話お客さんの前でしたらどうなるのかなみたいなね。
ということで突如ドーンと売れだしたんですよ。
突如なんですよ。だから突然変異なんですよね。
なるほど。
そっから突如売れて売れ続けたんですよ。
それがたまたま方式は説明型であるんですけどね。
だけど突如売れて一気に駆け抜け、駆け上がっていってその年に10,11,12とで。
日本6位くらいで。
6位に入ってそっからずっと翌年も売れ続けたんですよね。波はあったけど説明型やからね。
なんか西の方から青木ってやつがなんか来てるぞと。
そうそうそうそう。だからそこである意味では自分は掴んだんだよね。
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ただその説明の仕方がもう一つってことですよね。
だから結局ちょっとお客様を説得するような形というようなことがあるんで。
だからそういうようなことで停滞はしましたけど。
今度は質問中心にやったらいいということが分かって。
そこでもう一回この面会の方法をどういう風な流れにするかというロールプレイングですよね。
組み立ててやったらまた突如売れだしたんですよ。
ちなみにその説明型の日本6位、ランクインし始めたけども、そこでぶち当たった壁は何だったんですか?
そこでぶち当たったのは説得になってるんでお客さんが使ってもらう効果を上げてもらえない。
売れるのに喜ばないってやつか。
感謝してもらえない。そこから展開していかない。追加とか紹介になっていかない。
お役立ち無き営業ですね。
そうそうそうそう。だからプレゼントという売れるということに関しては実は掴んでたんですよ。
今度質問型にやって、お客さんの欲求ニーズを引き出してお客さんが欲しいという状態でやると、
そうするとお客さんが活用しだして追加になって紹介になって。
ということで今度は感謝があるからますますどんどん売れるようになってきた。
創造効果。
プラスのスパイラルで回ってたんですね。
そのポイントは実は一緒なんですよ。
反復?
いやいやいや。
一緒?
だから皆さんこれね、ぜひいろいろこれもう7年やってるんですよね私。
2015年の1日から。
私がやってるんじゃなくて遠藤さんと一緒にやらせていただいてるんですけど。
こちらがやらせていただいてます。
いろんな問題を解決してきてると思うんです。質問型でね。
だけどね、私言いたいのはね、いろんな問題は解決して多少売れるようになります。
買ってもいただけるようになるし、
本やポッドキャストでも成果を上げてられる人もいらっしゃるとは思うんですけど、
私が言いたいのはね、そこじゃないでしょ。
突然売れるようになるんですよ。
で、売れてる人はもっとえげつなく売れるようになるんですよ。
ちょっとなんか変わったなとか良くなってるぞとか思ってる感じだとすると、
全く質問型営業の本当の真の効果は出てないぞって。
質問型営業というかその営業の極意ですよね。
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だから質問型営業で質問することによってある程度売れるようになる。
私言いたいのは営業の極意なんですよ。
つまりそのお客様と最初に面会をして、
そしてこの契約するまで、
クロージングで終わるまでこの面会に極意があるんですよ。
分かります?
分かりません。
分かりません。
いや、極意があるだろうということは分かります。
極意があるんですよ。
それは何かというと、この手順とトークスクリプトにあるんですよ。
これを徹底的にやったら、突如売れるようになるんですよ。
つまり野球選手はバッターボックスに立ったときの
その打ち方によって決まるわけですよ。
そこで本人がつかんでるかどうかでしょ。
役者さんは舞台によって決まるわけですよ。
音楽家はコンサートの、あるいは歌のあれによって決まるわけですよ。状況によって。
だからみんなその瞬間で、実はハートをつかまえて、
そして売り出していくわけですよ。
分かります?
営業にもデビューが起きるような、ドーンというライブみたいなのがあるってことですか?
あるんですよ。それは面会なんですよ。
それも初めての面会に全てがかかってるんですよ。
面会っていうと、会った瞬間みたいに思ってますよね。
会った瞬間のアプローチから商品説明、クロージングまで。
ここの会ってから帰るまで?
1時間から2時間。これで全て決まるんですよ。
全て決まるっていうのは?
ここがお客様の心を捉えて、本当に良い商品説明ができたら、
欲求ニーズを聞いて商品説明ができたら、
あとはお客さんが喜んでやりだすんですよ。
追加も出てくるんですよ。
それから紹介も出てくるんですよ。
もういいから言いたくなるんですよ。
だからそんだけ魅了するような面会ができてるかどうかなんですよ。
あなたはそのぐらい…
でも分かりやすく、めちゃくちゃ感動したライブコンサートみたいなもんですね。
そういうことなんですよ。
その人行くでしょ、また。
追っかけるでしょ。
CD買うし。
ダウンロードするし。
人に言うでしょ。
グッズ買うし。
他の過去の色々調べちゃうし。
だからそのコンサート、ライブに衝撃を受けるかなんですよ。
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質問型営業、そういう次元の話ってことですか?
質問型営業というのは質問をすることによって、
欲求ニーズを引き出せる。
それによってお客様自身が受け入れて、
そして買っていただけるようになっていく。
ということですけど、
要はその面会の在り方っていうのがめちゃくちゃ重要なんですよ。
だから質問型営業でなくても説明型営業でもトップになれるんですよ。
面会の在り方が良けりゃ。
パフォーマンスが良けりゃ。
感動させりゃ。
だから私はその説明型営業でもトップになったっていうのはそこなんですよ。
そこはみんなわかってないんですよ。
つまり、
要はそのパフォーマンス、言ったらもうこれあれですよね。
表現者なんですね、営業って。
表現者であり、表現者、引き出すことも表現者だからね。
ある意味舞台とメタファーとして認識した場合。
舞台で上がって降りるまで。
アーティストの最大のパフォーマンスで圧倒的感動があなたは生み出せてますか?
そういうことなんですよ。さすが遠藤さん。
そう言われると自分たちの営業ちょっと。
そこに命かけなあかんですよ。
確かにアーティストたちはマジで命かけてますからね。
野球選手はバッターボックスで命かけてるわけですよ。
1年後ないですからね。
ないんですよ。
それからピッチャーはマウンドで命かけてるわけですよ。
だけどそれが命かけて、それが圧倒的なものになったらどうなります?
そっからスターになっていくわけですよ。
なる、野球ね。日刊新聞。
なんとか来てる!
今日もふんちゃら!また!みたいな。
完全勝利したほら、いるじゃないですか今。
もうあれで完全にスターのデビューを果たしたんですよ。
阪神の佐藤もそうですよ。
もう完全にあれでスター街道に乗ったんですよ。
その次元のことが質問型の営業は
言うたらあれか、確実にやり切れば起きるのに
なんでやらへんのって言いたいですよね。
だからそこの面会を磨きに磨きかけるロープレイを作って
そしてそのパフォーマンスを徹底的にやるということをやれば
いろんな問題なんて全部解決しちゃうんですよ。
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今回もいろいろ営業でうまくいかない課題がありますということで
魂の公演で聞かせていただきました。
たくさん質問とかもね。
だけど私に言わせたらその面会のパフォーマンス、感動ができたら
全部解決するんですよ。
一個一個のアーダ・コーダじゃないんですね。
ないんですよ。
だから言うたらあれですね、空手の道場にちゃんと入れみたいな話なんですよ。
まあまあまあまあそういう言いたいですけどね、本当はね。
大山まっさつの本を読んでるだけじゃ意味ないと思う。
この間R-1グランプリってやりましたけど、
あれ全部上級卒業者、直伝卒業者で
まあその中でもエントリーしてきた人間ってあれね、私も聞いて
全部免許改伝ですよ。
で、事実みんな成績上がり、もうすごい上がりだしてるんですよ。
当然ですよ、私に言わせたら。
だって掴んだんやから、その秘訣を、極意を。
面会の在り方という極意を。
だからもう魅了しちゃうんですよ、お客さんを。
だから喋らない人が喋り出すんですよ、お客さんが。
あっち向いてた人がこっち向き出すんですよ。
という世界なんだぞと。
そうなんです。
というのを若干あれですか、正直に言って
青木先生は少し怒りすらあるわけですね。
だから怒りというより、怒りじゃなくてね、
本当にある瞬間から突如ドーンと突き抜ける世界があるんだってことを知っておいてほしいんですよ。
なるほど、わかりやすかったです。
だからそれはもう徹底的な、さっき言った面会のパフォーマンスの練習なんですよね。
俺、嘘なく2年間習得時期連のプロセスを見て、
そういう人たちが排出してって事実があるんでね。
そうそうそうそう。
いやー、あれは本当に皆さんね。
まだレベル上げてきますよ。もっと上げてきますよ。
と、もうすごい人間をどんどん作り出していって、
本当に世の中の営業を変えていこうっていうね。
各業界のリーダーたちを。
だからもう1回言いたいんですけど、その面会のスタートのアプローチ、プレゼン、クロージング、この1時間から2時間。
初めての面会。
紹介であろうが新規であろうが、この出会い方でもうその人との関係は決まります。
これからの反映は決まります。
それぐらいこの面会というのが重要なんだっていうね。
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それをぜひね、お伝えしたいっていうかね。
なるほど。
プラというマウンドであり、表現者でいうライブコンサートであるという意味合いで面会というのを捉えていただきたい。
だからトークスクリプトを作って、徹底的に練習しないといけないんですよ。
このあたりね、まだ具体的にとかいう話だったり、いろいろあると思いますので、
今日は魂の公演の後ということもあってね、魂的なポッドキャストに。
全く話になりましたけど、ぜひね。
もうちょっと何回かで言いたい、私は。
ぜひぜひ言っていきましょう。
はい。
ということで今日のところは一旦終わりたいと思います。
青木先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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