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2020-01-31 17:13

第246回「質問:トークスクリプトに自信が持てません」

第246回「質問:トークスクリプトに自信が持てません」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
2020年も、もう始まりましたね。
気合い入ってますね。
俺もいつかは喜ぶよな。
知らんやろ、これ。
知らないですし。
偉い兄貴になりたくて。
知らん?
知らんか。
トラさんお帰りって言ってた。お帰りトラさんやんけ。
はいはいはい。
全然。
ちっちゃい子の茶の間で。
もう50周年。
すごいね。
面白いんですか?
よー見たんですよ。
私、生まれも葛飾柴又で、大借店で運輸をつかり、生は車、名はトラジロン。
違う違う違う。
自己マン半端ないですね。
よー見たよこれ。
この間見に行ったんや。
90のオクロ連れて。
映画館。
映画館。
女房行くかよって言ったら、行けへんよ。
でも奥様とか好きな世代ですよね。
あんまり興味ないんです。
興味ないんですか?
俺はものすごい興味。やっぱあのね、あの人情なんですよね、トラさんのね。優しさなんですよね。
なんでちなみに歌ったんですか?その話がしたい。なんで歌ったんですか?
好きやから。
これ質問型営業って言った後に、なんでトラさん?
いやーやっぱあの優しさをね、営業は。
人情ね。
あれがいるんですよ、あの人をこう、もう絶対ね、もう否定しないんですよね。
何やかんやって最初言うけど、みんな認めてくんですよ。これで優しさで包んでいくんですよ。
あれ結構ね、営業の極意と寄ってるよ。
通ずるものが。
そうそうそう。だから私は子供の頃ね、50周年やから学生の頃からずっと結構見てたからね。
じゃあ男は辛いを見て、質問型営業と重なりを見出すわけですか?
その愛を見出すわけですよ。
営業は辛いよ。
お帰り。
だからちょっと最初見すぎて営業は辛いようになってた。
そうね。
営業は楽しいよ、というね、ところで。
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あの映画見たら桑田が最初歌ってたからね。
あれもそういう世代ですもんね。
そうですね、そういえば映画やってますもんね。
ちょっと改めてこのタイミングで見てみますよ。
バイション、ミチコや、朝岡瑠璃子、綺麗ね、若い時は。
若い時は。怒られますよ。
朝岡瑠璃子さんって、申し訳ないですけども、綺麗っていうイメージがないですもんね。
若い頃綺麗だったからね。
パンチ効いたみたいなイメージがありますけどね。
まあ時代が本当にこうやってみんな年取っていくけど。
若いとこ綺麗ですね、これ。
そうでしょ、いっぱいトラさんが惚れられるわけですよ。
みんなマドンナにね。
ちょっと待ってください、トラさんの話できそうですね、これ。
これはまずいぞ。
これはまずい。
本当にね、私は映画を見て何回涙を流したか。
今回も涙流しましたけど、懐かしいなと思って。
感傷にね。
当時でいつから見てるんですか?
50周年ですから、もう中学校。
学生時代から大人、全然梯子がかかってるんですね。
学生からビジネスとかまで同じシリーズのコンテンツが人生に梯子をかけてもらってないですよね、あんまり。
すごいよね。
すごいな。
ぜひ懐かしい人は見ていただくとね。
そして本当に優しさを思い出していただいて、営業にも役立てていただくということで、皆さん。
それではさようなら。
さようなら。
もう5分経つね。
もう5分経ちますよ。今年は私止めないって決めましたね。
15分までに終わらなあかんねんから。
違う、13分ですよ。
今年は短めにね、コンテンツをしていこうかって話をしてたとこなのにこれ。
そういうようなことでね。
男は辛いよ。
営業は辛いよ。
営業は楽しいよ。
質問いって。
はい、いかせていただきます。今回のご質問は東京都の男性営業関係の方ですね。
いきたいと思います。
3つって書いてありますね。
1つ目、トークスクリプトに自信が持てない。
2つ目、お客様に喜んでご契約いただく感覚をつかめない。
3つ目、初対面の人へ何とかができない。
何とかができない。ちょっと多分、誤字脱字ということで読めないですね。
うまくアプローチができないみたいなことでしょうね。
これあれか、造語なんですねきっと。
起きるに飽きないと書いてありますけど。
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どういうことなんでしょうか。
そんな中で文章ありまして、青木先生西野様、秘書の方ですね。
昨日は素晴らしいお時間をありがとうございました。
お会いしてるんですね。
私は青木先生のポッドキャストがきっかけで営業職に憧れを持ちました。
その後現職に転職しましたが、現状お役立ちの精神を自分の仕事に落とし込めずにおります。
周りの人を喜ばせる人になりたいと思う気持ちがある中で、このままでは終わらせられません。
私が結果を出すことによって営業で苦しんでいる他の人にも良い影響を与えられるようになりたいと思っております。
長くなり申し訳ございません。
必ず結果を出したいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
もうその決意で出るよね。
自分のことを越えて周りを喜ばせたいというね。
この方は私知ってるんですけど、ある大手の販売部門で、
1000人以上いる営業の中で、販売員の中でトップ10に入ってるというね。
すごいんですよ。
その時に青木先生のポッドキャストになって、今は営業の仕事に転職された。
その頃に質問型営業を知って、またそういう勉強をしてそうなっていったというね。
本当にそういう人はいるんですよね。それで自信をつけて、もっとチャレンジしていきたいというようなことなんですよね。
なるほど。じゃあ一度ちゃんとポッドキャストというか質問型営業を通して、ある程度の結果を出して、
新たな進展値での戦いで今ちょっとつまずいてるってことですね。
そうそう。だから基本的にはもう大丈夫。
皆さんもチャレンジしようと思ったら大丈夫なんですけどね。
どうしますかこれ。
これはね、だから…
一つ一ついきます?
トークスクリプトに自信がないとありますし、お客様に喜んでご契約いただく感覚をつかめるんじゃないか。
これはイコールなんですよね。だからトークスクリプトに自信がないんで、
それはお客様を喜ばせるトークスクリプトに慣れてないってことだね。
実はですね、やっぱり会社で私もいろいろ言ってるんですけど、会社でのいろんな上司の方の意見とかあると思うんですよ。
そういう中で教わることなんかもね。
だから私自身はあんまり良いトークスクリプトは正直言ってね、あんまり見たことないんですね。
見たことないんだ。
だから私が過去に説得型で作ったような説明型のトークスクリプトを私が見るような感覚だった。
違うなっていうね。
昔の俺やな。
そうそうそうそう。だからやっぱりアプローチで相手と分かり合うこととか、そういうようなこともいりますしね。
09:03
だからそういうことを質問型営業で勉強してるだけにまたちょっとそういうところが違うっていうようなことがあるんですよね。
なるほどですね。
ぜひね、私も今日は声を大にして聞いたいですね。
いつもデカいですけど。
とにかくね、はっきり言うとね、上司がいろいろ言うかもしれませんけど、自分の納得するセールスをすることなんですよ。
そのためには納得するトークも作って、納得するやり方をして、それがとにかく言われるかもしれないけど、要は成績出せばいいんでしょ。
そういうことなんですよ。そのやり方がごまかしのやり方でなくて、本当にお客さんに喜ばれるようなやり方であれば、絶対成績出せばいいんですよ。
もし仮に上司の言うことをしっかり聞いてやってですよ。成績上がれへんかったらどうなります?自分の責任ですよ。
だから結局自分の責任なんですよ。成績それ言われて上がれば、また上司の教え方がうまかったってことになるかもしれませんけど、
まあ多分ね、あんまりいいトークはないですね。
なんですかね?なんでなんですかね?
根本的に思想が違うんですかね?
やっぱりセールスっていうのは売るもんだっていう考え方違いますか?
根強いもの。
そうそうそうそう。そういうのがあるんで、どうもね、やっぱり本当にお客様に対してお役立ちっていう観点は、私はもうこの質問型営業が本当に革命だと思うんですよね。
やっぱりあれですね、会社にあるだろうトークスクリプトを多分やってて、質問型営業を知ってるが故に、そりゃ自信持てないよねってなっちゃってる。
かといってでも、じゃあどうしていいかまでわかんないのもまた苦しい。
どうしていいかもわかんないということもあるし、やっぱり言われるから、その組織の中で働いてるからそういうこと聞かなあかんのちゃうか。
その中でおかしいなと思いながら苦しんでる。だから実は声を台にして言いたいのは、私がそうやったんですよ。
どうも違うよなということで、その通りやるんだけど、成績は上がるんだけどどうも違うなと。
だからそういうようなことで全部投げ打って自分なりに考えてやろうと。
まあそこに先生の教わったこともあるけども、それを完全に真似するのも無理なんで、
もうその教わったことも自分なりのフィルターにかけて自分の納得するセールスをしようって決めたんだ。
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それで質問型営業が生まれた。
ということなんですよ。
その時はじゃあもう言われていることも、無視してまでは言わないですけども、脇に置いて自分の道を強めた。
もっとはっきり言って、成績上がらなかったら自分の責任なんですよ。
だからもっとちゃんとやれとかね。
やってるのに成績上がられてやり方がまだ悪いと、ちゃんとやってないと言われる。
だからどこまで行っても自分の責任されるんやったら自分の納得いくやり方やった方がいいなと。
ある種、吹っ切れて開き直って独自のやり方を見出したみたいな。
だから極論言えば、いろんな本に書いてあることも、ちょっと極論ですよ。
本に書いてあることも、人に言われることも、もうほっといてくれと。
俺は俺の道を行く。だって俺が責任を取らなあかんだろと。
俺の人生ですしね。
そうなんですよ。そこで吹っ切れて、もう一から自分で組み立てて。
今まで習ったこともあるけども、本を引っ張り出して見るとかじゃなくて、
自分の感性で今までのあるものを頭の中で組み立てながら、少しずつやりだした。
なんかすげえ迫力ありますね。
いやいやだから、それに苦しめられたから。
だから42歳ですよね、吹っ切れば。
そうですよね。
もう一切聞かない。
そこまで言ってもらえると心地良いですね。
心地良いですね。
それで借り入れも次増えたし。
生々しい。
だって返してくれへんやん。自分で返すしかないから。
そうでしょ?
どうしてくれんのよ。
それ誰に言ってるんですか?
いや本当。
全部キレイにしました。
だからやっぱり最終は、意見を聞くのはいいんだけど、最終は自分の人生、自分のことは自分で責任を取ってかなあかんですよね。
この世の中は。
だからそれやったら納得するセールスした方がいいでしょうわ。
やっべえ熱量っすね今日。
いやいやいやだから声を大にして。
声を大にして。
だから42で俺は立ち上がったよ。
ちょっと待ってキャラおかしい。
いや本当やで。
本当やで。本当言わなくなっちゃってるし。本当だこれ。
そうなんですよ。だからそこをみんなあの人が言うからとかね、もう人がこうやからとかね、というようなことでね、やっぱりこう迷っちゃうんですよね。
偽の自負心って言って人に認められようとするんですよね。
まあそれはいいんですけど、最終的に全部ケツを拭くのは自分やでと。
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なるほど。
まあこれちょっと心意気ですね、まず。
そこに立ち帰った上で、で、それのための答え、質問のあたりを用意してやるやんって話ですよね。
そうそうそう。だからそこに納得というか共感するものがあるんやったらそこで組み立てて、自分なりのものをやりながら、上司がとやかく言うんやったらこそこそやったらいいんすよ。
どうやら噂ではこの方は今回あの、あれですよね、個人で資材をはたいて。
まあまあね。
練習に参加するというのを決めたと聞いてますので、バーチカの成績出していただいて。
そこさえやっていただければね。
楽しみですね。
この方は成績あげたらゲストで。
アプローチがうまくいかない、それからお客さんに納得いくセールスができない、それからお客さんに喜んでもらえない。
それはそうやったらそこをチェックして、本当にそういうできるようなセールスの仕方をしたらいいんですよ。
そこに質問型営業が共感するところがあるんだったらそれで組み立ててやったらいいんですよ。
成績上がったら何も言わんから、上司も。
本当にそれも一時的なもんじゃなくて継続的に上がるような一つのやり方になってますね。
頑張って。
頑張ってください。
映ってるやん。
というわけで、我々は今年もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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