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2021-02-12 13:20

第300回「質問:営業担当者とサービス提供者が異なる場合、「提供価値の責任」はどう考えるべきか?」

第300回「質問:営業担当者とサービス提供者が異なる場合、「提供価値の責任」はどう考えるべきか?」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
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青木たけしの質問型営業 営業それは商売の原点
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが営業の真髄を語り尽くします
こんにちは、辺藤克樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願い致します よろしくお願い致します
2021年に入って初の収録ですね 世の中、いろいろコロナで大変なことになってますけど
ちょうど緊急事態宣言出る出ないじゃないですか 本当に現場で、特に病院関係で働いてるある方とかは本当に大変だと思うんですよね
だけどまあまあ本当にそういう現状を受け入れて、我々一人一人が収束への意識を持ってね
やっぱり仕事の方もへこたれずにね、こういうことでちょっとへこんじゃうんでね 本当ですよね、こんな中でどうするかっていうことを受け入れてやっていくっていうようなことを
ぜひお互いにやってまいりましょう 本当ですと青木先生はね、このタイミングでものすごい
目標設定されているのでその話したいんですが、その話すると一本取れちゃいそうですので 今日は我慢して
30年計画ね 言ってるし また今度ね
また今度ね 30年計画って95やないですか
改めてまたいろいろ話してください さあというわけで今日も質問来ておりますので早速いきたいと思います
さて今日ですが 今回いただいているのは次の中級編の受講を検討しているものですというふうに来ております
はいありがとうございます 行きます、営業とサービスの提供者が分かれています
私はクロージングからサービス導入の初動までは行いますが、それ以降はサービス提供者の専門家に移行します
そこで質問ですがサービス提供者のサービスまで私が責任を負えないということに悶々としています
現実としては私のクロージング地点でいただく期待値とサービス提供のプロジェクトが進行するうちに熱が冷めてくるようでして
クレームまでは行かないまでもせっかく購入いただいた社長さんも徐々にどうでもよくなってくる様子を伺います
それはいかない
青木先生からお勉強させていただく中で、であれば社長にヒアリングをしてみようと実際に購入後
プロジェクトの進行サービス提供の価値についてどう感じられているかを質問させていただく時間をもらいました
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そこで言われたのが私が提供してくれるなら本当はありがたい
ただそれは無理なことは経営者である以上分かっている
サービス提供者も決して悪くはないが顧客の立場に寄り添ってくれる感じがなく
まあそれならやっといてという印象を今は受けているという回答をいただき
どうこの情報を扱っていくのか悩んでいます
仲間であるサービス提供者に共有してより価値を高めるように二人三脚でやっていくということも考えられますが
もはや営業の繁重を超えてしまいどこまでコミットするべきなのか悩ましい状況です
情報が足りない部分もあるかもしれませんが
青木先生はこのようなケースに対してどのように向き合いますでしょうか
ご指導をお願いいたします
いやーねこのむしろ社長がねそういう付き合っている社長の人たちがそれで満足っていうかね
それでまあまあそれで良しとしてくれてること自体がすごいなと
そこですか
ねよっぽどやっぱりそういう意味ではその営業というところにもしっかりやってくれてるんやろうと思いますけどね
本当に信頼関係作れてるような営業の方なんでしょうね
でもねやっぱりねここはねサービスも含めた自分の仕事っていう風にね考えてもらわないといけないんですよね
やっぱりこれはね手こ入れしないといけない
サービスに対して手こ入れしないといけない
だってこれそれを提供してるからサービスも含めた価値を提供してるんですからね
そこはやっぱり自分じゃないですっていうことは言えないね
まあそうですよねこれこの方
多分メアドを見る限り多分研修業界系のサービスっぽいんですよね
おーということは教育系のサービスを提供しているようだと思います
なるほどじゃあその教育研修をしてその後のフォローは違う人にとか
まあ講師とかが別っていう感じですかね
なるほどなるほどはいはいはいということはその受け入れ方捉えそれを捉えて実行する自分たちにも問題があるということを
その経営者という人たちはわかっているのかもしれないですね
実行するのは我々なんで
あとその講師が悪いというか満足いかなくても仕方がないですよね
これよくありますよねちょうど今一旦研修業界だと思うっていう状況なんですけど
まあまあどちらにしろね自分の仕事として捉えてそこをどうするかのねやっぱり徹底的な手こいでをしていかないといけないね
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だからもしかなうならばやっぱりサービスをやる
その講師かなんか知りませんけどサービスをやる人とタイアップして特にやりそうな人間とタイアップして
やっぱり作り込んでいくっていうかそこをどうするかということを本当に話し合って
やっぱりスタートから終わりまできちっと仕上げていってやっぱファンを作っていく あるいはそのそういうことで喜んでサービスの人たちにも喜んでくれるお客様に対して実感を持つっていうかね
はい喜んで役立ってるという実感を持ってくれるっていうね そういうようなことのやっぱり一つの実例を作って
で今度は会社にも提案してからからね 自社ってことです自社にも提案してからかね内部に対してだからあの自社に最初から提案するの
いいですよ受け入れ体制があるならうん こういうところをもっと見直さないと本当に会社の繁栄に対して今後良くないと
いうことで受け入れてくれる場合はそれをやったらいいし 受け入れてくれないならばやっぱり熱心にあるこのねサービス部門の人間とタイアップして成功事例を
持ってそしてもう1回提案するっていうね いうようなことをやっていくねまあだからこの営業ということを起点にサービス価値
とかの見直しもしては内部変革を起こすぐらいの覚悟であろうということが ありますかあの
いやいやそうしないと自分の人生が良くなってからよね だからそういう意味のやっぱり
人生における自分の役割とか仕事っていうのはね そういう観点で考えていった時にここだけやってたらいいっていう問題じゃないです
よね いやこればっかりはもう
その通りですよねという感じですいやー というのを私やってきたんですよ
うんだからコーチングを前のねアメリカの教育 カリキュラムからコーチングを導入したり
それはフォローがいるなあというようなことでこのカラーだけじゃあやっぱり できる人もいるけどできない人もいるんでやっぱりフォロー入れようっていうことはコーチングやっ
た a それの成果ということの確認ということをもっとダイナミックにあると
いうことで営業の分野入ったんですよ なるほどその都度その都度ねそうそうそう
やっぱりそういうふうな形でやっぱり上の 代理店の時には上の本部の方へも提案もしたしねああそうかそれで嫌われてね
京都に作成されてきて一人市長 それは代理であがりが代理店のトップ代理店のトップに提案したい
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失礼しますそれで京都に飛ばされたよね で今度はダブ独立して代理店になってあなるほど
代理店になって本部に って言われてまたもめてる
でもやっぱり戦ってたわけですね いや戦いましたね
価値提供に言うやっぱ満足いかない自分 うーん
でこんなことをしてたら自分がダメになると思い ましたかなぁ
ねえながらそれじゃあこの方の気持ちももう ものすごくわかるというか同じような競技をご経験されてるん
ですねそうそうそう 少なくともこのなんか雰囲気読む限りこの営業の方は何かもうやめちゃって
も別のとこで活躍できそうな感じではあります けどうんぜひだけどチャレンジはしていかない
そこそこはね私はの先生にも言われましたよ それは逃げることになる
いやまずチャレンジしろとそこをそれを与えられているのが実は いうまあ10点からのお前言えばね
その私みたいなもんやとそこをためぞお試しっていうのよく言うじゃないですか 試されてるんだっていう
というだから形で提案はいろいろやってきたよね なるほどですね
だからまず先をねもう一回言うとまず自分の仕事っていうことで でお客さんもお客さんも信頼して任せてくれたわけ
そこに対して投資してくれたわけだからその価値を提供する責任をやっぱりやる ということで
本部に本社に会社の方へ提案するかそれがダメならば自分の仲間 分かってくれそうな人間サービスの部分と協力して開発していくと
で今度はまたそれで提案するん いうようなことでやっぱりやっていくべきやし
それが人脈を経営者の信頼をますます得て将来的には人 自分のブレーンを作ることにもなるしねそうですよね確かにここで価値提供まで
やるのを見た姿でまたこの関係性変わりますんですよ その中にノウハウができて自分自身の力がつくことと次へのステップ
ひょっとしてその独立もあるかもしれませんよ だけどそういうことをやってるからこそ準備もなるし作れ作り上げていくこともできるし
だからじゃあもう水からの人生のためにも 部分最適取るのじゃなく切り開いて変えていくということですね
逃げちゃいが逃げちゃう いやもう
いやいいですね 先生に言われたらグッとお背中を押されて
逃げそうなんのわかんないけどな あそこはそこでそこはそこで気持ちわかる
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ああもういいかと思うのはわかるんやけどね やっぱり
満足しないんですよ なるほどそこが問題なんですよね
こんなところで今日は終わりたいと思いますが次回はね30年計画の話もありますし もう終わりですか
もう終わりです あれ話足りない風が出てますけど
いやー人生ってこういうことがやっぱ本当にあるんですよね ここでチャレンジしていくかどうかっていうね
みましょうはい というわけではい是非頑張っていただきましてまた何かありましたらご質問お待ちしております
青木先生ありがとうございましたありがとうございました 本日の番組はいかがでしたか
番組では青木たけしへの質問を受け付けております ウェブ検索で質問型営業と入力し検索結果に出てくる
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たくさんのご応募お待ちしております
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