1. 質問型営業
  2. 第516回 なぜ、営業の瞬間に「..
2025-04-04 16:18

第516回 なぜ、営業の瞬間に「弱気」になるのか?その正体と打開策

第516回 なぜ、営業の瞬間に「弱気」になるのか?その正体と打開策

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら

https://ck-production.com/podcast-contact/?post=pc_aoki

Summary

このエピソードでは、営業職における「弱気」の原因とその対策について議論されています。特に、営業を「専門アドバイザー」として位置付けることで、顧客との信頼関係を構築し、販売時の苦手意識を克服する方法が探求されています。また、営業の瞬間に「弱気」になる理由や、それを克服する手法が考察されており、専門アドバイザーとしての役割の難しさや、顧客との関係構築の重要性が強調されています。

営業の楽しさと変化
こんにちは、遠藤克喜です。青木毅の質問型営業、青木先生よろしくお願い致します。
はい、よろしくお願い致します。
さあ、ということでね。
日々本当に、ちょっと語弊があるという風に思われるとあれですけど、楽しいね。
楽しいですか。
楽しい。
楽しい。
仕事に、ゴルフにね。
いや、この、まだ若いけど俺もね。私もね。
いやー、やっぱりこうやって喜びを持って仕事をさせてもらえるっていうのはね。
非常にやっぱり嬉しいですね。
楽しいですか。
ずいぶん頑張ってやってきたおかげやなっていう風に思います。
1分もたなかったですけども。
いや、ほんでもありがたい話ですよ。
ありがたい、もう本当にね。
いろんな人が質問型営業を使っていただいて喜んでいただいたりね。
世界につながったりね。
そのあり方自体が変わったりね。
そういうことに貢献できてる。
あるいはそういうとこから人生観も当然変わってきたりね。
そういうことに貢献できてるっていうね。
そういうようなことがやっぱり嬉しいね。
前回も言ってましたけど、それによってリアルなところでの場がまた再開します。
どんな人たちが進化、変化、成長していくところに寄与できてるっていうのは楽しいんじゃないですか、本当に。
とにかく営業という仕事をね。
私も長くやってきましたけど。
やっぱり立ち位置っていうのを本当にね。
営業っていうのを下に割と見られる人が多いんですけど。
新卒でもダイヤの調査で一番。
専門アドバイザーとしての営業
なりつきたくない職種。
営業みたいなね。
そうなんですか、今でも。
今はもうちょっと変わってるかな、どうかな。
今度はリサーチしておきますね。
だから本当にやっぱり、どんなにいい商品サービスを作ってもさ。
最後のところの営業が伝え方が間違ったらいいものにならないからね。
最後ね、現場の底に宿りますからね。
価値が届くかどうか。
本当に営業というのは日本で行くととにかく舌手に出てね。
大根餅みたいなね。
絶対違いますからね。
だいぶね、世界観もね。
語弊は取れてきてるかなとね、青木先生の尽力もあり。
そう。
なってきてるかなという気はしますけどね。
どこまで行ってもやっぱり営業というのはそうじゃなくて、
私が言うように専門アドバイザーということですよね。
今日はそういったところの話をぜひしたいと思います。
そうなんですよね。
まずその立ち位置を、その分野の専門家として皆さんは活躍をする。
そして相手の課題とか、あるいはこういうことを実現していきたいという要望とか、
そういうことを叶えるための商品サービスの提供ということなんですね。
どういうこと?
だからやっぱり専門アドバイザーということです、どこまでも。
もう変えましょう、名前。
営業ってやめて。
脱営業?
脱営業。
もう営業という手垢がついた言葉はもう変えましょう。
じゃあ質問型専門アドバイザー。
ちょっとね、質問型営業ってつけてるけどね。
苦手意識の克服
つけてるけどね。
つけてるけど変えましょう、もう。
専門アドバイザーに。
専門アドバイザー。名前は変えないですけどね。
専門アドバイザーに変えてものすごい営業しやすくなったというか、アプローチしやすくなったというか。
ゲストの方々も結構その話をしてくれる人がここ最近すごく増えておりますよね。
やっぱり直近で印象的だったのが平安角のね、ブライダルの。
あー。
銀本さん、下草さんですかね。
そうそう。
まさにその話をね、おっしゃられて。
そうなんですよ。
こんなに楽になって楽しくて喜ばれて感謝してありがたい仕事ないですっていう。
そうそうそうそう。
ありましたね。
だからそういう意味で営業というのはもう専門アドバイザーということになりきっていただいてのお役立ちなんですね。
その分野のその問題課題を解決しあげる。
あるいは要望を実現してあげるという専門アドバイザーということなんですね。
なるほどね。
そこで今日の質問というかね、こういうことがあったんですね。
私どものある仕事で商品を販売する、商品がある。
もともとはその人の体を良くするとかね、いうようなものがあるんですけど。
そのことで定期的に整体とかそういうようなことで良くしてあげてる。
でもさらに良くするために商品とかいうのもあるわけですね。
整体ってマッサージ的なものですか?
マッサージとかそういうようなことでさらに日常の中で良くするものがあるわけじゃないですか。
例えば美容師さんやったら美容がヘアをやりに来て、さらにそれを効果を上げるための商品があるわけじゃないですか。
なるほど、そういう意味ですね。
育毛剤とか?
そうそうそう。
欲しい?
いやいやいや。
何を言うと。
良い奴あったら言ってください。
ありがとうございます。本当に。本当にありがとうございます。
例えばね。
まあそういうようなことで。
でも確かにそうですね。今自分がやっていることを超えてより良いものとかっていうことでありますよね。
そういうことなんですよ。それでそこの、いざそういう転販や自分の商品を売る時に売りにくいとか。
やっぱり苦手意識を持っている人もおるし、そもそもその話をした時に何か違和感を感じるっていうかね。
今までヘアを綺麗にしてあげた、整体で楽にしてあげたのが何か突如固まっちゃうとかさ。
何か自分が何か販売してるという感覚になるとかね。
サービス提供ではちゃんと価値出せてるっていうふうに思えてるのに。
そうそうそうそう。
営業というふうになった瞬間に、何か売り込んじゃってる。
俺私みたいな感じになる。
私がいるし、お客様も何かそれを感じる。
この人売ろう、私に何かこれを買ってもらいたいんかしらとかね。
売ろうとしてるのかしらとかね。
せっかくのサービス提供と、実際に説明していくだろうこの営業の部分が分離して乖離しちゃってるってことですね。
そうそうそうそう。
あーこれはありますよね。
そうそうそう。そこをどう解決するかということなんですよね。
ここをどう解決するか?
そうそうそう。だからこれ解決できたら、商品も売れるわけですよ。
感謝してもらえるわけですよね。
腹落ちして話してきますよね。
そうそうそう。そういうことなんですよ。
だからそれをどうするか。
どうするかですか?何だろう。どうするかが。
うん 自分の商品への納得が低すぎるとかじゃない
んです納得納得あってもなるんです ああ
あってもあるん ええええええ
わー それはねさっき言った専門アドバイザーと
して その専門家として生態してあげたり
美容に対してきちっとしてあげて喜んでもらったわけでしょ その立場が商品の話をした時に商品の売り子になっちゃうんです
ああ なるほどだから専門家
の仕事の人が営業のシーン営業になっちゃうんですねそう 営業マニーないきなりねその瞬間に確かに俺あるかもすごい今日は重要なこと言って
ますから毎回重要なこと言ってるんですけどね私 たまにますからね大事なこと
でも確かに営業ってなった瞬間になぜか今までのこと全部横において さあ営業っていうなんかこうスイッチを切り替えるみたいな感があるかもしれませんね
うん じゃあどうしたらいいでしょうか
どうしたらいいかっていうテーマなんですかこれそうそうそう それはいいですかそれは専門アドバイザーとしての立場を貫くことなん
です
オーバーと知ってはいいんですよそしたらお客様違和感ないでしょ そう線専門アドバイザーの立場を貫いて商品のことを言ってあげたらいい
ああ 例えばアイデンティティをぶらさずということですどうぞ
例えばその私が美容師さんだとしたらこういうふうに仕上がりましたと ところで
営業の瞬間の弱気
ね遠藤さん日常はどういうふうにこうセットされてます いやーなんかあんま好きじゃないんで何もつけないなぁ
せっかくこういう綺麗な形に行っていただいたでもずっと保つためにはやっぱり日常の ブラッシングとか
そのお手入れきちっとしてもらいたいですよね うんそう思いませんかまあそうですね
そうでしょそれの方がいいじゃないですか面倒くさくなければねちょっとサボりがちですけど なるほどね
だからそういうことを必ずやってもらいたいということでそれとそのためにすごく それを今めんどくさいと言われましたけどもうちょっと効果的に楽にできる方法があるん
ですよ もう
それなんですかそうそうそういやのどうですか聞いてみられますかいいよぜひそれを聞き たいですね
わかりましたそれはやっぱり効果的な うんやっぱりそういうシャンプーやリースの使われることなんですよ
そうですかうんだから持ちっていうのがそれぞれあるんですよねうん もう設定セットしやすくするとか
あーその中な その品質っていうんですかそういうものがすごくいいものがあるんでそういうの
ぜひ使っていただいたりんですよ なんか1回ちょっとサンプルとかあってもねぜひああもちろんありますし1回ちょっと
家でお勧めしてるのありますから見ますが てか今ここでやらせてもらっちゃってやってもらえないですかね
いいですよ1回うんじゃあやってみましょういいんですかはいぜひ という感じの
これでどこてやつ なるほどうん
ブーバー別の販売にしますよ ダメだあんま言わない江戸さんこれきちっとこう仕上がりましたんで
あのこれでいけると思いますのでどうですか おっ
こっちこれいい感じであの仕上げてもらったらそれでね 日常の中でぜひきちっとやっていただきたいんですけどね
はい実はねここここに私の商品あるんですよ はいこれがねものすごい便利であの日常のセットを楽にしてくれるんですよ
ああ だからこれぜひねこれ一緒に使ってもらいたいんですよね
はいはいはいはいなんかあるんですか いやーなんかねそもそも線ある前回のつなぎででもそもそもちょつけたくないんですよ
ああ 何だけどねやっぱりちゃんとしないでいけないんじゃないかちょっと待って
今日 こうなるよねなるこうなりますよさっきものすごくこう
こうセアをこうやってあげてこうやっきちっとやってあげてみたいなことが突如こんな なっちゃう突如営業に転ずるってこういうことか
変える時どうですかいやーいやー何かいっ 全部切ってもらった感謝はなくなってそうでそこ行かねーってあります
だからみんな言わないんですよああ だけど本来はそれ使ってもらうほうが絶対いやでも今のすっげーリアルですね
ねあのやむありますよ あの生発量でなんかつけてるやつをつけてくるじゃん
うんなんかこうそれってなんかすごい使いそうでいいですねさあもうここぞとばかりに 引っかかったと思ってあーこれですねーって思ってきて
ポンポンポンって3つぐらい並べながらいきなり説明されていやー 女説明されてもみたいな
そうなんですよ だから専門アドバイザーとしての流れのもとに行っていただくと誤解がない
うんそれでちょっと考えたいターンでいいですよ何かあるんですかって言って聞いて さっきねちょっと入れてくれましたけど
上は分かりました1回分ならこれサンプル使ってみてくださいとか 1回またで良ければ考えてみていただいたらいいですよって言って綺麗に終わる
な ね
よくよくわかりましたねあの営業前にいきなりも変わっちゃうっていう 専門アドバイザーのままいけないとそういうことの違いね
営業の反省と学び
そう いやぜひねあのそういうのが出ますよやってます
そうそうもううっかりあって瞬間にやってます あれなんでなんであんだけ喜ばれたのにこの最後
なんかぎこちなくなっているのかねあるある向こうもはの笑顔が引きつってのかね ありますね
だいまーずい感じね台無し いやー今のは嫌な回でしたねいやなんかいっ
勉強になったがいいですよいやそうですねね 立ち止まって反省をしなきゃいけない回だなとそうそう感じがしました
ぜひ気づきをねちょっと皆様も一度 噛み締めていただいて同じような音ミスしてるかなという方にねちょっとこれ聞いて
いただいたりもしてねうまく皆さんの前の方もで育成していただけたらなと思いますので まあそういう関連になるような質問もね
どしどしいただいたら結構ですねじゃあ次回はね質問ありますので久々にまた質問に 戻りたいなというふうに思っておりますのでそちらも楽しみにしていてください
終わりましょうありがとうございましたありがとうございました 本日の番組はいかがでしたか
番組では青木たけしへの質問を受け付けております ウェブ検索で質問型営業と入力し検索結果に出てくる
オフィシャルウェブサイトにアクセス その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください
たくさんのご応募お待ちしております
16:18

Comments

Scroll