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2024-01-05 12:51

第451回 「プレゼンテーション」とは説明することではない!?

第451回 「プレゼンテーション」とは説明することではない!?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤克貴です。青木毅の質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、皆様、明けましておめでとうございます。こんばんは。
こういうことでね、やっぱり我慢できなかった青木先生、今年もよろしくお願いいたします。
よろしくお願い申し上げます。
じゃあ、スタートできないんですね。
こういうことでいきたいと思いますが、今年始まりましたね。
始まりました。いよいよね、やっぱり今年のまずは、皆さん、新年、昨年を振り返り、今年を目標を持つというね。
目標ってさ、目印なんですよね。
目印をしっかりとこうしたいという目印を持っていけば、必ず進んでいく。
ただ、以前のお話の中でやりましたけど、なる前にある。
あー、ありましたね。
だからその目印に向かってどんどん毎日毎日が楽しく進んでいって、そしてその姿になっているということをぜひ描いていただきたい、今年は。
なろうなろうなろう、なるなるなるって言うと、なってないっていうことになりますからね。
すり込んでしまうというね、話はありましたけど。
逆風を行くか、追い風を行くか、こういうことでございますので。
逆風大好きあらがいおじさんの青木先生がね。
そう、変わりました。
違ったという話をしてくださったと思いますが、これ1話の443回、営業の誇れ、なる前にあるという回答をお渡ししてくださいました。
これはもう全員皆さん聞いていただき、何回も聞いていただいてね。
新年にはね、ちょうどいいタイミングの。
そういうことなんです。
はい、そういうことで本年もよろしくお願いしたいと思いますが。
またそういう目標の設定のお話とか、あるいはセミナーとかね。
またそういうことはぜひやりたいなと思ってますけどね。
今年は今のところまだ、今年始まって新しいイベントとかは決まってないですよね。
まだ企画を今段階で。
段階ですね。
発表あり次第皆さんにお伝えしていきたいと思いますので、楽しみにしていただけたらと思います。
ということで終わりましょうか。
いやいやいや。始まったばっかり。
始まったばっかり。
始まったばっかり。
ありがとうございます。
逆さまやし。役割逆さまやし。
ということでね、今日のご質問、早速いきたいと思いますが。
最近ですね、質問だけというのが結構多くてですね。
質問だけですが、いきたいと思いますよ。
営業で質問型で始めても、どうしても商品説明になると説明型になってしまいます。
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どうすれば良いでしょうか。
これはまたね、あるんですよね。あるあるおじさん。
どういうあるあるおじさん。さっきなるなるおじさんでしたね。
そうそう。あるあるあるおじさん。
せっかく質問型で欲求をガーッと高めて、それに対してお役に立つことができるんですと。
じゃあ具体的に言ったらザーッと説明に入っちゃうんです。
あー。これ悪い例としてというわけなんですかね。
まあまああんまり良くない例ですよね。
でも前回ですよ。ちょうど年末の回に、説明型と質問型はポジションが違うという話が。
そうそうそうそう。
質問をして相手がそれは望んでるってことが分かったら説明型にすればいいっていう意味で言うと、
別に質問型から説明型に切り替わる分には問題はないって話になりそうですけど、
ちょっとここのあたりはどうなのか。
そこの説明をいかに興味を引き続けながら、
的確に向こうの欲求ニーズに応えていく説明ができるかということが勝負なんです。
だからここの練習って結構実はいるなーってことを最近感じてるんですよね。
私はやっぱりここが自然にできてるっていうか、自然ではないけど、
やっぱり練習しながらいかに相手の欲求ニーズをしっかり聞いてそこを伝えていくか。
プレゼンテーション、商品説明というのはハーモニーであるって言って昔聞いたんですよ。
昔ね、ありましたねその話。
ハーモニーなんですよ。
ハーモニーだから音楽かけなあかんなとカセットテープを持って書いて、
ここでちょっと音楽を流してて、違う夢。
暗黒時代ですね。
昔の大きなカセット持ってて、
大きなラジカセをね。
4本横に置いて、
ちょっとここから商品説明なんで音楽かけさせていただきます。
ちなみにその時の曲は?
リチャード・クレーダーマン。
まあまあ置いといて。
置いといてね。
そういうことありますけれども。
いますかね、そういう方ぜひいらっしゃったら。
お願い。
あるのでそういうこのチンエピソードというのもね、
ぜひ共有していただきたいという思いもありますので。
営業やってるとやっぱりもう、
もうやけくそになってしまったり。
違う違う違う。
やけくそやない。真剣にやってたから。
真剣にね。
真剣な結果ね、リチャード・クレーダーマンという事ですけど。
まあまあまあ、残りまして。
もうこうじてやっぱりリチャード・クレーダーマンに行った時、
コンサート行ったもんね俺。
え、それどっちが先ですかよ。
え、リチャード・クレーダーマンを毎日そうやって愛用してて。
それ一回じゃないんですね。
いやいや、行き帰りとかいろいろBDMにも聴いてたしね。
そうすると調子が出るじゃないですか、自分は。
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そこでそれを持ってってかけるっていうと調子が上がるっていうね。
でもリアルでも聴きに行っちゃって。
そうそうそう、妻とね、2人でこれはいいから聴きに行こうって言って。
行って、音楽がかかった瞬間から最後まで寝てたからね。
本当に?
最後までってことはないけど、やっぱりね。
本当ですか?
辛抱できずに寝てしまったというね。
いやー。
よく寝るね、みたいなね。
いやーよくね、長く続きましたね、もう奥様に本当ありがとうございます。
ちょっと本題戻してください。
そっちちょっと行き過ぎましたね、戻りまして。
だからハーモニーのごとくっていうのはね。
やっぱり相手の欲求、ニーズを叶えながら伝えていくと。
その、いいですか、ここ重要なとこですけど、リズムがいるんですよ。
リズム。
それは質問、説明、あるいは質問回答のリズムなんですよ。
つまりプレゼンテーション、賞金説明に入っても、
お客様、先ほどすごく寒いんで、やっぱり一気に暖かくなるっていうお話をされましたよね。
それについてはどういうふうに今まではされてました?って。
そうなんですよね。多くの人はそういうことをやりますが、
実は私どもの製品というのは、それをワンボタンで叶えちゃうんですね。
と言いますのはね、こういうふうに入る。
説明、あとはここからは説明だけじゃなくて。
それが説明になると、お客様先ほど一気に温めたいと言われましたけど、
私どものワンボタンで全部叶えられて、実はこれによって一気に温かくなるんです。
いかがですか?ってこうなるわけよ。
説明、質問になっちゃうんですよ。
あんまり説明してるからちょっと間を取らなあかんとか、ちょっと返事聞かないとやばいなって思って、
質問に入っちゃうんですよ。
リアルで教えていただくと、ああ、やりますねって感じしますね。
そうでしょ。つい入っちゃうんですよ。
だから必ず最初は質問。
今から喋ろうということに対する最初の説答語は質問。
聞かれると説明しちゃいますしね、こっちも。
そうそう。だから聞かれたときはこれはどういう形ですかって言ったら、そうですよねって。
どういうところがお聞きになりたいですか。質問には質問がないし。
なるほど。そこで説明しちゃうんですよね。質問解説。
だから質問、説明、質問、説明のリズム。
それが説明ですか。
一段落ついたら次の質問。
じゃあ具体的には次に持ち、どれくらいの期間持つかっていうことですけど、
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普通はどう思います?って声。
意外とこの話もしてないですね。
あ、そう。
意外としてないですね。
だからやっぱりこういう説明になんで入るのかなというようなことで気がついたんですね。
また気がついたんですね。
こないだ。
こないだ。
もう最近気づきっぱなしじゃないですか。
気づきっぱなし。
気づきの竹ちゃん。
ちょっと待ってください。いいんですかそんなんで。
先生。
気づきの竹ちゃんで。
本当。自分ではやってるんですよ。
自分ではやってるんですけどやっぱりそういうようなことを分析してみるとやっぱりそうなってたっていうことですね。
ということですね。
だいたい今回答いただけましたかね。
改めてですが営業で質問型で始めてもどうしても商品説明になると説明型になってしまいます。
そうそう。だから気をつけてください。
本当に説明いざ説明というと説明しないといけないと思っちゃうんで。
だからずっと説明をしちゃうということですね。
そうするとお客様はもうこれ説明なんだ聞かないといけないんだと言って黙っちゃいますからね。
だからもう参加型で必ずまずお客様に質問して興味を持ってもらって。
聞き耳を立てさせて立ってもらって説明するっていうね。
なので質問から説明型にいくというよりも質問をした上でちゃんと説明というよりも会話をしていって最後確認を取っていくっていう方が近いんですかね。
会話あるいは回答ね。
専門家として回答を与えていくということですね。
質問を投げながらそれに対して回答しての繰り返しをしていく。
それで最後に質問をするっていうね。
お分かりいただけましたでしょうかというようなことで。
非常に簡単な答えなんですけど実は重要なんですこれ。
前回のお話年末のお話と今回のお話っていうのは非常にシンプルなお話なんですけど誰もがミスしてしまう。
で分かんないそれの解決方法がね。
ということなんで非常に重要なんで。
ここを利用するだけで私はトークスクリプトとかいろいろ言ってますけど。
ここだけでこの仕組みというやり方だけで結構使えちゃうということなんでね。
大いに使っていただけたらというふうに思いますね。
ということでまた何か質問ありましたらぜひお寄せいただけたらと思います。
2024年また始まりましたんでね。
12:00
大いに質問をいただきましてどんどんさらに解決していきたいと思いますのでお待ちしております。
こういうことで終わりましょう。青木先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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